著者

横山勝也 [ほか] 語り手 大原哲夫聞き手

出版者

小学館

巻号頁・発行日

2007

著者

田口久美子著

出版者

筑摩書房

巻号頁・発行日

2007

著者

永江朗著

出版者

朝日新聞出版

巻号頁・発行日

2010

著者

カルヴィン・トムキンズ [著] 青山南訳

出版者

新潮社

巻号頁・発行日

2004

著者

[豊田天功] [著]

巻号頁・発行日

vol.[15], 1800

著者

ジェネビーブ・ボン・ペッツィンガー著 櫻井祐子訳

出版者

文藝春秋

巻号頁・発行日

2016

著者

アンドレ・ブルトン著 秋山澄夫訳

出版者

思潮社

巻号頁・発行日

1994

著者

長野 明紀 吉岡 伸輔

出版者

一般社団法人 システム制御情報学会

雑誌

システム/制御/情報 (ISSN:09161600)

巻号頁・発行日

vol.54, no.10, pp.392-394, 2010

参考文献数

2

著者

加藤 裕史 石井 成行

出版者

一般社団法人 日本物理学会

雑誌

日本物理学会講演概要集

巻号頁・発行日

vol.54, 1999

巻号頁・発行日

1000

著者

横山 利夫

出版者

山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所

雑誌

山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告 (ISSN:0386636X)

巻号頁・発行日

no.44, pp.17-28, 2017-03

著者

鶴木 恭子

雑誌

天使大学紀要 = Bulletin of Tenshi College

巻号頁・発行日

vol.14, no.2, pp.23-32, 2014-06-30

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本研究の目的は、重曹を湯に溶解しその湯を用いて清拭(重曹清拭)を行った時の洗浄効果と皮膚機能への影響を明らかにすることである。健康な皮膚を持つ20代の11名を対象として、背部に1%の重曹清拭を行い、皮膚表面の油分、角層水分量、皮膚のpH、発赤の観察、主観的調査を行った。その結果、重曹を用いた清拭は、被験者の皮脂の約2/3を除去できた。角層水分量の減少率は1/5であり、皮膚のpHは弱酸性を示した。発赤・掻痒感の出現もなかった。重曹は清拭時の洗浄剤として効果があり、かつ低刺激性であることが示唆された。

著者

浅川 公紀

出版者

武蔵野大学法学会

雑誌

武蔵野法学 : journal of law and political science (ISSN:21898243)

巻号頁・発行日

no.7, pp.89-109, 2017

著者

樋口 とみ子

出版者

日本カリキュラム学会

雑誌

カリキュラム研究 (ISSN:0918354X)

巻号頁・発行日

vol.21, pp.43-55, 2012-03-31 (Released:2017-10-17)

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This paper examines the development of literacy theory in UNESCO. Since its creation in 1946, UNESCO has taken a key role for promoting literacy in the world. Now in the United Nations Literacy Decade (2003-2012), the initiative of UNESCO is highly valued. Previous research on UNESCO's literacy has clarified the changes of its concept from the late 1940's to the 1990's. But are there any developments of literacy theory after that? And how the recent concept of literacy is embodied to concrete curricula? In this paper I describe the way in which UNESCO has engaged to literacy education from its beginning to now and clarify the new perspectives on literacy by focusing on the innovative Reflect approach, which is referenced by UNESCO. At the time of UNESCO's founding, literacy was considered as the skills to read and write, such as decoding and encoding letters in written language. In the late 1950's, UNESCO took a functional view of literacy to increase practical effectiveness. At that time promoting economic productivity was considerably emphasized. It is said that such literacy did not take into account of the needs of individual learners, thus in the 1970's UNESCO adopted the theory of critical literacy asserted by Paulo Freire, who declared emancipation of the learners. In 1990, World Conference on Education for All was implemented. UNESCO and other international agencies marked literacy as the one of the basic learning needs. Recently UNESCO has begun to take the concept of "multiple literacies". It means that literacy is not normative to be spread for all, but always embedded in various social contexts. Literacy education must be considered in broad situations for individual learners. The Reflect approach is one of the programmes which set much value on "multiple literacies". Key to Reflect is linking the literacy education to various social developments. Reflect combines the political philosophy of Freire with the methodologies of Participatory Rural Appraisal. The existing knowledge and experience of individual learners are respected and the learner's active participation to the local development is encouraged. From the perspective of designing curriculum in Reflect, it is clear that there is no sequence previously decided. Learning always takes place through learners' active engagement in their own contexts. It also integrates the skills to read and write and a process of their reflection and action. The focus of Reflect is to encourage an environment where literacy can be used in various ways, such as to analyze power relations critically and to adapt effectively in one's life. These ideas of designing curriculum reveal the new concept of "Literacy as Freedom". It means literacy may contribute to a wider struggle for social justice and expand the real freedom people enjoy. The idea of "Literacy as Freedom" echoes the book of Development as Freedom by Amartya Sen. Reflect develops curricula which link multiple literacies to "Literacy as Freedom". This study concludes UNESCO develops the recent concept of "multiple literacies" into the "Literacy as Freedom".

著者

氏田 勝三

出版者

社団法人 におい・かおり環境協会

雑誌

におい・かおり環境学会誌

巻号頁・発行日

vol.45, no.2, pp.99-99, 2014

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<p>香辛料・香草は,香りをはじめとして,刺激,彩り,保存性向上などの面から食生活を豊かにしている.歴史的には生産地の争奪により戦争が引き起こされる程に渇望され,今日的には様々な香辛料・香草が多様な料理に用いられ,それらの香りとともに食事を楽しむことができ,加えてその生理的な作用について利用の可能性が期待される.本特集では,香辛料・香草とその香りについて,歴史的・文化的な側面,植物学上の特徴,官能評価からの香りの理解,香気成分の生成・合成・分析等の化学的側面,さらにその生理的作用の利用などについて多面的に取上げ,香辛料・香草を巡る今日的な知見について各分野の専門の方々にご執筆いただいた.</p><p>高橋氏(元全日本スパイス協会技術委員会 委員長)には,「香辛料の歴史・文化的役割について」という題目で執筆していただいた.香辛料の魅力は,香料の中で最も人間の根源的,生理的な欲求を満たす物であるという.それは食べ物に対する欲求であり,人の歴史や文化を左右させるほどの大きな影響力を持っていたという.このような香辛料は,食事に際し口腔内から鼻腔へ抜け,味覚と同時に風味としてその香りを楽しませるもので,「体の内から快感を誘う香料」であると特徴づける.世界における香辛料の歴史について,古代エジプトから大航海時代,スパイス戦争に至る各時代の使用用途の違いや特徴を踏まえ,それらの時代を伝える絵画や著者自筆の植物イラストも交えながら,その全体像を俯瞰できるように述べられている.</p><p>佐川氏(エスビー食品(株))は,「シソ科ハーブの香りについて考える」という題目での執筆である.今日,もっとも親しみやすいハーブとなっているシソ科のハーブについて,ローズマリーとスィートバジルという代表的な2種を取り上げ,官能評価と関連付けて香りの評価を行うアプローチ方法や考え方を紹介されている.香りに限らず,美味しさに関する品質とは,官能評価の結果以外の何物でもないという.そして,ローズマリーの楯状腺毛はその存在箇所により蓄積する精油中の香気成分バランスが違うという植物学上の特徴や,スィートバジルの葉の乾燥工程で発生する2次的香気成分と香気特徴への乾燥方法の影響について,官能評価結果やGC/MSによるデータ,X線CT画像等を用いてわかりやすく紹介されている.</p><p>増田氏(小川香料(株))は,「ヒトの鼓膜温および体表温に及ぼすウィンターセイボリーの効果」という題目での執筆である.かおりを楽しむハーブ・スパイス類は,かおりや香味を利用するにとどまらず,着色,食品保存などの機能,そしてそれら以外の種々の生理活性を有しており,様々な伝承的効能も知られている.そのなかで,ヤマキダチハッカとも呼ばれるウィンターセイボリーは,これまでに細菌,真菌に対する抗菌活性や抗ウィルス活性が報告されているが,著者らのこの間の研究により体表温低下抑制をもたらすことが明らかにされたという.冷え症に対する温感効果において有用な食材となるといい,ハーブ・スパイス類の今後の可能性について示唆に富む内容である.</p><p>飯島氏(神奈川工科大学)は,「香辛料・ハーブとその香り~香気生成メカニズムとその蓄積」という題目での執筆である.植物にとって香りなどの揮発性成分はケミカルコミュニケーションの手段であり,香辛料・ハーブの多くはこうした香気成分の生成に特化した植物として捉えられるという.そして,香辛植物において多くの香気成分は特定部位に局在することが多く,それら多様な代謝物の生合成について,遺伝子解析技術の発展により,生成に関わる酵素遺伝子,その転写因子の解明,外部環境との関連性などの分子メカニズムを明らかにすることが可能になったという.香辛料・ハーブの素材となる香辛植物の香気成分と生合成メカニズム,その蓄積と香りの放出,および応用に関する最近の知見について総括的に解説され,この分野における研究の今後を展望されている.</p><p>これらの論稿からは,香気成分の分析技術やその発生・放出のコントロール技術の進歩,香辛料・香草による様々な生理作用の解明とともに,食生活においてそれらがより豊かに利用され,文化として発展することが期待される.そして,上述の佐川氏が述べているように「香りは感じるもの」であり「香りを知ろうとするのであれば分析を行う前に,香りを楽しむ必要がある」という視点は今後より大切になってくると思われる.最後に,本特集を企画するにあたり,ご多忙中にも関わらず執筆をご快諾いただいた著者の方々に,厚く御礼申し上げます.</p>

著者

稲生宣義

出版者

写

巻号頁・発行日

vol.[22],

著者

柳本 信一 増田 悦夫

出版者

流通経済大学

雑誌

流通経済大学流通情報学部紀要 (ISSN:1342825X)

巻号頁・発行日

vol.16, no.1, pp.1-22, 2011-10

著者

窪薗晴夫 太田聡著

出版者

研究社出版

巻号頁・発行日

1998

著者

稲垣 滋子 イナガキ シゲコ Shigeko Inagaki

雑誌

国際基督教大学学報 3-A,アジア文化研究 = International Christian University Publications 3-A,Asian Cultural Studies

巻号頁・発行日

no.28, pp.17-30, 2002-03-30

著者

一勇斎国芳

出版者

伊勢市

雑誌

東錦絵