著者
桑原 博道 平井 利明 豊川 琢
出版者
日経BP社
雑誌
日経メディカル (ISSN:03851699)
巻号頁・発行日
vol.39, no.11, pp.24-27, 2010-11

今年6月、本誌の好評連載「医療訴訟の『そこが知りたい』」に掲載した判例を中心に、注目の47判例を解説した書籍を発刊した。弁護士7人の執筆陣の中から平井利明氏と桑原博道氏にご登場いただき、医療裁判史上、激動の10年間を振り返ってもらった。(司会は本誌副編集長・豊川琢)──連載「医療訴訟の『そこが知りたい』」が1冊の本になりました。何か感じた点はありますか。
著者
Muniz Adriano Albert Lima de Area Leao
出版者
九州工業大学
巻号頁・発行日
2015

九州工業大学博士学位論文 学位記番号:情工博甲第300号 学位授与年月日:平成27年3月25日

1 0 0 0 OA 告訃使記録

出版者
巻号頁・発行日
vol.[7],
著者
赤城 ゆかり 山中 昇 林 泰弘 九鬼 清典 寒川 高男 木村 貴昭
出版者
日本口腔・咽頭科学会
雑誌
口腔・咽頭科 (ISSN:09175105)
巻号頁・発行日
vol.6, no.2, pp.7-12, 1994-02-28 (Released:2010-06-28)
参考文献数
8

Palmoplantar pustulosis (PPP) has been accepted as one of the secondary diseases caused by tonsillar focal infection ; however, the pathogenesis is still unknown. In this study, the expression of adhesion molecules on the palmar and plantar skin of eight patients with PPP and three healthy volunteers with normal skin were examined immunohistochemically. In normal skin, only CD44 was expressed on the epidermis. In the macroscopically normal region of PPP skin, intercellular adhesion molecule-1 (ICAM-1) was demonstrated on the endothelial cells in the dermis. In the erythema stage and the pustule stage, CD3, CD4, and lymphocyte function-associated antigen-1 (LFA-1) were expressed on the cells infiltrating the dermis. ICAM-1 was detected immunohistochemically on the endothelial cells, keratinocytes and infiltrating cells in PPP skins. Moreover, endothelial cell-leukocyte adhesion molecule-1 (ELAM-1) was expressed on vessels in the dermis in these two stages. These findings suggest that the interaction between LFA-1 and ICAM-1 plays an important role in T cell infiltration into PPP skin and that the continuity of ICAM-1 expression is related to the chronicity of PPP.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1362, pp.98-103, 2006-10-16

「今、この周辺で住宅を買おうとしているのは、住宅相場や金融の知識が乏しい"素人"だけ。富裕層や投資家の姿は見なくなった」 米フロリダ州パームビーチで、住宅ローンの借り手に代わって金融機関との交渉を務める、住宅ローンブローカーのフレッド・マーゴーリス氏はこう語る。 長らく続いた米国の住宅ブームの中でも、とりわけフロリダ州は過熱していた地域だ。
著者
飯田 豊
出版者
日本臨床外科学会
雑誌
日本臨床外科学会雑誌 (ISSN:13452843)
巻号頁・発行日
vol.74, no.3, pp.617-621, 2013 (Released:2013-09-25)
参考文献数
16

当科で経験したバセドウ病手術症例124例の手術成績を術式別に検討した.手術適応は,抗甲状腺薬治療に対する抵抗性が52%,抗甲状腺薬の副作用が33%,眼症合併が8%,腫瘤性病変合併が6%,患者の希望が1%であった.術式の内訳は亜全摘(ST)38例(30.6%),超亜全摘(SST)42例(33.9%),全摘(TT)44例(35.5%)であった.ST群,SST群,TT群の甲状腺摘出量(平均値)は,それぞれ109.4g,80.5g,88.9gであった.ST群,SST群,TT群間で手術時間,術後合併症(反回神経麻痺,術後出血,テタニー)の発生率に有意差を認めなかった.再発率はST群が10.5%,SST群4.8%であったが,有意差を認めなかった.TTの手術成績はST,SSTと比較して遜色がなかった.バセドウ病手術の基本術式として,再発の心配が全くないTTが妥当であると思われた.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり (ISSN:13492772)
巻号頁・発行日
no.743, pp.20-23, 2016-08

米Tesla Motors社(以下、Tesla社)の電気自動車(EV)「Model S」のドライバーが自動運転機能(現時点では運転支援システム)「Autopilot」を使って高速道路を走行中に死亡する事故が起きた(図1)。 事故が起きたのは2016年5月7日。米フロリダ州の道路を走行中のMo…

1 0 0 0 OA 鶯宿雑記

著者
[駒井乗邨] [編]
出版者
巻号頁・発行日
vol.巻199-200,
著者
浦瀬白雨 訳
出版者
紅玉堂
巻号頁・発行日
1923
著者
矢野峰人 著
出版者
三省堂
巻号頁・発行日
1935
出版者
巻号頁・発行日
vol.[230],
著者
河辺 誠弥 谷口 秀夫 佐藤 将也
雑誌
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) (ISSN:21888795)
巻号頁・発行日
vol.2018-OS-142, no.2, pp.1-8, 2018-02-20

不揮発性メモリを有効利用するソフトウェア技術が研究されている.プログラムの実行を高速化する方式として,揮発性メモリと不揮発性メモリが混載された計算機を対象に,新しい実行プログラムのファイル形式 (OFF2F) が提案されている.OFF2F は,プログラムをメモリ上で実行するときのアクセス形態に着目し,2 つのファイルからなる実行ファイル形式である.本稿では,FreeBSD 11.0-RELEASE の初期化処理における OFF2F の効果予測を示す.
著者
窪田 貴文 鈴木 勇介 河野 健二
雑誌
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) (ISSN:21888795)
巻号頁・発行日
vol.2018-OS-143, no.9, pp.1-7, 2018-05-14

大規模なソフトウェアプロジェクトでは多くの開発者が修正 ・ 機能追加を行っており,膨大なファイルをコンパイルする機会が頻繁に生じている.例えば,オープンソースのブラウザエンジンである WebKit のビルドボットでは 31 日間のうち 26 日で 2000 秒超えるビルドが実行されており,その時のコンパイルしているファイル数は平均 1000 を超える.本研究では,まず,webkit を含むオープンソースの C/C++ プロジェクトのコンパイル時間を分析した結果を示す.その結果,コンパイラのフロントエンドにおいて冗長な処理が多く含まれていることがわかった.そこで本研究では,コンパイル結果を再利用することでコンパイラのフロントエンドの実行を高速化する手法を提案する.
著者
杉本 学 窪田 貴文 河野 健二
雑誌
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) (ISSN:21888795)
巻号頁・発行日
vol.2018-OS-143, no.14, pp.1-8, 2018-05-14

コンピュータシステムの信頼性を損なう要因の一つに,オペレーティングシステムのカーネルフェイラがある.実際,Linux には 700 以上のフォールトが存在し,半年間に 187,000 件以上の障害レポートが報告されている.カーネルにおけるフェイラでは,エラーがカーネル全体に伝播する場合は少なく,多くはカーネル内のプロセスコンテキストに閉じたプロセスローカルエラーとなっている.そして,フェイラの約 73 % はこのプロセスローカルエラーによるものである.本論文では,プロセスローカルエラーによるカーネルフェイラを検知しエラー状態を取り除くことで,カーネルの実行を継続する手法を提案する.プロセスローカルエラーでは,エラー状態がプロセスコンテキストに閉じているため,フェイラの発生したプロセスを強制終了することでカーネル内のエラー状態を回復させることができる.これにより,従来のカーネルではフェイラとなっていた場合でも,カーネルを停止させずに他のプロセスの実行を継続することができる.

1 0 0 0 OA 錦窠植物図説

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[7],