著者

石田 雄一

出版者

中央大学ドイツ学会

雑誌

ドイツ文化 (ISSN:02867729)

巻号頁・発行日

no.71, pp.1-26, 2016-02

著者

栗城 壽夫

出版者

名城大学法学会

雑誌

名城法学 (ISSN:04616898)

巻号頁・発行日

vol.50, pp.49-79, 2000

著者

栗城 寿夫

出版者

御茶の水書房

雑誌

社会科学の方法

巻号頁・発行日

vol.13, no.12, pp.p10-15, 1980-12

著者

田熊 文雄

出版者

岡山大学法文学部

雑誌

岡山大学法文学部学術紀要 (ISSN:04713990)

巻号頁・発行日

vol.39, pp.p33-58, 1979-01

著者

平田 公夫

出版者

法制史学会

雑誌

法制史研究 (ISSN:04412508)

巻号頁・発行日

no.29, pp.300-302, 1979

著者

小野 修三

出版者

矯正協会

雑誌

刑政 (ISSN:02874628)

巻号頁・発行日

vol.123, no.3, pp.74-84, 2012-03

著者

畠山 淳司 中野 実 高橋 栄治 鈴木 裕之 蓮池 俊和 仲村 佳彦 針谷 康夫 大西 一徳

出版者

The Japanese Society of Intensive Care Medicine

雑誌

日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)

巻号頁・発行日

vol.19, no.4, pp.644-649, 2012

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ツツガ虫病はダニが媒介するリケッチア感染症であり,稀に重症化する。症例は64歳,女性。入院9日前にキノコ狩りに出かけた後に頭痛と39℃台の発熱を認めた。その後,意識障害と呼吸不全も発症し,他院から転院となった。敗血症性ショック,播種性血管内凝固症候群,急性呼吸窮迫症候群を伴う多臓器不全の状態であり,ICUに入室した。経過中2度にわたり出血性胃潰瘍から出血性ショックとなり,内視鏡下緊急止血術を要した。病歴と特徴的な皮疹からツツガ虫病を疑い,ミノサイクリンを投与したところ,全身状態は改善した。第10病日以降も認知機能低下と性格変化が持続し,髄液蛋白の増加も認めたため,ツツガ虫病による脳炎と診断した。第27病日に脳炎は改善し退院した。ツツガ虫病の主な病態は血管内皮細胞障害による血管炎と考えられており,多臓器不全のみならず,今回見られた多発胃粘膜障害と脳炎も血管炎に伴う病態であった可能性が考えられた。

著者

堅田 剛

出版者

独協大学法学会

雑誌

独協法学 (ISSN:03899942)

巻号頁・発行日

no.35, pp.p23-47, 1992-09

著者

堅田 剛

出版者

獨協大学法学会

雑誌

独協法学 (ISSN:03899942)

巻号頁・発行日

no.35, pp.p23-47, 1992-09

著者

菊池 勇夫

出版者

日本学士院

雑誌

日本学士院紀要 (ISSN:03880036)

巻号頁・発行日

vol.30, no.1, pp.p21-42, 1972-03

著者

穂積 重行

出版者

法学協会事務所

雑誌

法学協会雑誌 (ISSN:00226815)

巻号頁・発行日

vol.84, no.5, pp.59-88, 1967-05

著者

Luig Klaus 佐々木 有司

出版者

日本大学法学会

雑誌

日本法学 (ISSN:02874601)

巻号頁・発行日

vol.61, no.3, pp.509-527, 1996-01

著者

吉田 省造 岡田 英志 土井 智章 中島 靖浩 鈴木 浩大 田中 卓 福田 哲也 北川 雄一郎 安田 立 水野 洋佑 宮﨑 渚 森下 健太郎 牛越 博昭 竹村 元三 白井 邦博 豊田 泉 小倉 真治

出版者

The Japanese Society for Dialysis Therapy

雑誌

日本透析医学会雑誌 (ISSN:13403451)

巻号頁・発行日

vol.48, no.2, pp.129-135, 2015

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症例は50歳代の男性, キノコ狩りに行きキノコを焼いて食べた翌日に下痢・嘔吐などの消化器症状を自覚し近医を受診. 血液検査にて肝逸脱酵素上昇を認め入院となった. 翌日の採血で肝逸脱酵素の著明な上昇 (AST 5,000台, ALT 5,000台) を認め, 当院に搬送となった. 問診によりドクツルタケ摂取による肝障害を疑った. 入院当日より肝性脳症を認め, 昏睡型急性肝不全と診断. 挿管・人工呼吸管理として, 肝不全治療と同時に毒素除去, 高分子除去を目的として急性血液浄化療法を行った. 入院5日後に肝性脳症は改善し呼吸状態は良好で抜管, 経過良好にて入院9日後に転院となった. ドクツルタケ中毒における血液浄化療法は否定的な意見が多いが, 今回は肝不全を呈したドクツルタケ中毒に対し, 血液浄化療法を行い救命し得た. ドクツルタケの中毒を疑った場合には, 早急な血液浄化療法が有効である可能性が高いと考えられた.

著者

舩場 貢

出版者

九州大学

巻号頁・発行日

2007

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博士論文

著者

船場 貢

出版者

長崎県総合農林試験場

雑誌

長崎県総合農林試験場研究報告 農業部門 (ISSN:03888398)

巻号頁・発行日

no.21, pp.p1-17, 1994-03

著者

谷崎潤一郎 著

出版者

春陽堂

巻号頁・発行日

1918

著者

伊藤 幸惠

出版者

東京都立大学人文学部

雑誌

人文学報 (ISSN:03868729)

巻号頁・発行日

no.71, pp.53-80, 1969-03-31

著者

Masaomi Kobayashi

出版者

The English Literary Society of Japan

雑誌

英文学研究 支部統合号 (ISSN:18837115)

巻号頁・発行日

vol.7, pp.299-307, 2015-01-20 (Released:2017-06-16)

著者

NORIYUKI FUKUNAGA MASATO WADA MAMORU HONJO YUHKO SETAISHI NAOKI HAYASHINAKA YASUHIRO TAKADA JIRO NISHIKAWA

出版者

公益財団法人 応用微生物学・分子細胞生物学研究奨励会

雑誌

The Journal of General and Applied Microbiology (ISSN:00221260)

巻号頁・発行日

vol.41, no.3, pp.191-205, 1995 (Released:2006-08-22)

参考文献数

35

被引用文献数

1 10

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A Gram-negative, aerobic bacterium isolated from the bottom layer of Lake Vanda, Antarctica, can grow in a synthetic medium containing biotin as a growth factor. The lipid and fatty acid compositions of the cells grown in the fatty acid-free medium were analyzed. Phosphatidylethanolamine, phosphatidylglycerol and wax esters were identified as major components of the chloroform-methanol extractable lipids. Palmitoleic and oleic acids comprised more than 90% of the total fatty acid of the lipids when the bacterium was grown at low temperature (5°C). Increasing the growth temperature induced an increase in the average fatty acyl chain length of the phospholipids and a decrease in the unsaturation degree of the fatty acyl chain of the wax esters. Increasing the NaCl concentration in the medium also induced an increase in the average fatty acyl chain length of the phospholipids. The effects of temperature and NaCl were compared further at the level of phospholipid molecular species. The sn-2 position of phosphatidylethanolamine and the sn-1 position of phosphatidylglycerol were the most sensitive sites to changes of temperature and NaCl concentration, respectively. An aerobic desaturase system was demonstrated to be the only pathway for unsaturated fatty acid synthesis in this bacterium.

著者

猪野 浩平

出版者

無機マテリアル学会

雑誌

石膏と石灰 (ISSN:21854351)

巻号頁・発行日

vol.1990, no.224, pp.47-50, 1990-01-01 (Released:2011-03-07)

参考文献数

6