著者
三好潤子著
出版者
潤春会
巻号頁・発行日
1985

1 0 0 0 是色

著者
三好潤子著
出版者
牧羊社
巻号頁・発行日
1983
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.611, pp.24-33, 2014-12-01

2020年に東京で開催されるオリンピックを見据えて、無料Wi-Fiに対する企業や自治体の投資熱はしばらく続きそうだ。しかし利用者が増えている先行事例の陰で、「想像以上に利用者の伸びが鈍い」「本業への波及効果が見えるのには程遠い」と担当者が打ち明けるサ…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.611, pp.18-23, 2014-12-01

[パート1:事例編] 「子供にせがまれた親が、よく一緒に立ち寄っている」「お店の前で、携帯ゲーム機を持った子供が盛り上がっていた」─。 無料のWi-Fi(無線LAN)サービスに注力したことで、こんな光景が見られるようになった店舗がある。コンビニエンスス…
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1305, pp.66-68, 2005-08-29

お目当ては「世紀の売り尽くしセール」。今秋からの建て替え工事を控え、他店よりも2週間ほど早く夏のセールに突入し、バーゲン客の先取りに動いた。その賑わいぶりに、品物を納入するアパレルメーカーが「売れ過ぎ」とうれしい悲鳴を上げたほど。今9月中間期は、減益予想から一転、最高益を更新しそうな勢いだ。
著者
大田 英明
出版者
Japan Association for Comparative Economic Studies
雑誌
比較経済研究 (ISSN:18805647)
巻号頁・発行日
vol.47, no.1, pp.59-66, 2010

2008年秋の金融危機以降,EU に新たに加盟した欧州移行諸国は,直接投資および資金流入の激減と急速な資本流出によって打撃を受けている。こうした中,IMF による通貨制度設計、経済調査・分析能力,さらに従来の緊縮プログラムを緊急時の政策として適用することが問題点としてあらわれている。EU 新加盟国は通貨制度,自由化の見直し,資本取引の監視・監督体制の強化をEMU参加の前に再検討する必要がある。

1 0 0 0 橋づくし

著者
三島由紀夫著
出版者
文芸春秋新社
巻号頁・発行日
1958
著者
福田 智子 穂満 建等 フクダ トモコ ホマン ケント Fukuda Tomoko Homan Kento
出版者
同志社大学文化情報学会
雑誌
文化情報学 (ISSN:18808603)
巻号頁・発行日
vol.11, no.1, pp.10-22, 2015-11

資料紹介同志社大学文化情報学部蔵無名歌集(仮称『いろは和歌集』)は、和歌を句頭の文字によって、いろは順に分類・配列した歌集である。本稿では、歌頭が「の」「く」「や」「ま」「け」「ふ」「こ」「え」「て」の歌、計180首について、『新編国歌大観』を対象に他出歌集を検した。その結果、『古今集』『新古今集』などの勅撰集歌だけでなく、『拾玉集』などの六家集(秋篠月清集・長秋詠藻・山家集・拾玉集・拾遺愚草・壬二抄)に採られている歌が多く見られ、また、『伊勢物語』『源氏物語』の物語和歌が採られているといった、前稿までと同様の傾向が看取された。出典未詳歌は6首ある。そのうち「け」の歌2首は連続しており、また、「え」「て」の歌はそれぞれ歌群末尾に配されている。なお、異文傍書の中には、出典と目される歌集において、当該歌の近くに配されている他の歌の句を、目移りにより誤って記したと推定される箇所がある。異文を記入する際に、出典歌集を参看していた可能性が指摘される。
著者
水野 篤 西 裕太郎 山添 正博 小松 一貴 浅野 拓 増田 慶太 新沼 廣幸 丹羽 公一郎
出版者
Japan Heart Foundation
雑誌
心臓 (ISSN:05864488)
巻号頁・発行日
vol.46, no.8, pp.1083-1089, 2014

背景 : 過去に抗凝固薬における内服薬種類変更に伴うアドヒアランスの変化をみた研究はない. 今回心房細動患者における抗凝固薬のアドヒアランスを薬剤変更前後でアンケート調査にて確認した.  方法 : 心房細動において, 抗凝固薬を内服している患者のうち, リバーロキサバンに変更した患者全例を対象とした. リバーロキサバン開始時と次回約3カ月後の外来時にアドヒアランスに関するアンケートを行った.  結果 : 対象患者は40人 (平均年齢70.1歳, 男性7割). 変更前の抗凝固薬はアスピリン1人 (2.5%), ダビガトラン30人 (75%), ワルファリンが9人 (22.5%) であった. アンケート結果では, 開始前にも32.5%の患者が内服し忘れたことがあり, 3カ月の間に2.47±4.0回内服忘れることがあるということであった. 変更後のアンケート結果では3カ月間での薬を飲まなかった回数/日数のみ1.1±2.2回と有意に低下していた (p=0.008). アスピリン・ワルファリン群では有意に変化せず (p=0.285), ダビガトランからの変更群でのみ有意に3カ月間での薬を飲まなかった回数は改善した (p=0.018). 内服回数が2回以上の群では2.1回±3.6回から1.0±1.6回まで減少傾向を認めるものの, 有意差はなく (p=0.066), 内服回数が1回の群2.9±4.5回から1.2±2.6回に有意に減少した (p=0.046).  結論 : リバーロキサバン変更により内服を忘れる回数は有意に減少し, アドヒアランスによい影響を及ぼすと考えられた. さらにその効果は特にすべての内服薬を含めた服用回数が1回のものに顕著であると考えられる.