著者
樽本照雄
雑誌
大阪経大論集 (ISSN:04747909)
巻号頁・発行日
vol.52, no.1, pp.229-254, 2001-05-15 (Released:2014-09-30)
著者
松原 繁夫 水島 拓也
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.27, 2013

クラウドソーシングにおいて,最終的に得られる解の品質を高めるには,適切にワーカをタスクに割り当てることが必要である.本研究では,リクエスタが事前にタスクの人気度合いに関する情報を持つ場合に,選好に関するワーカの虚偽申告を防ぐ割当決定法を提案する.
著者
和田 誠 古賀 聖治 野村 大樹 小達 恒夫 福地 光男
出版者
国立極地研究所
雑誌
南極資料 (ISSN:00857289)
巻号頁・発行日
vol.55, no.3, pp.271-278, 2011-11-30

2009年に就航した新「しらせ」には,改造した20 ftコンテナを船上実験室として搭載するスペースが確保された.第51次日本南極地域観測隊では,このコンテナ実験室の内部に大気中の硫化ジメチル濃度を測定するためのプロトン移動反応質量分析計を収納し,観測を実施した.本稿では,コンテナ実験室の概要と今後改良すべき点等について報告する.
著者
浜田 重遠 小林 和義
出版者
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
雑誌
栄養と食糧 (ISSN:18838863)
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, pp.64-66, 1968 (Released:2009-11-16)
参考文献数
20

非芳香族化合物であるところのMethane arsonic acidのdisodium塩を飼料に混じてブロイラー雄雛の初生から微量を給与し, その量を順増して8週令まで飼育した。1) Methane arsonic acid disodium塩をAs2O5として5ppm添加の飼料を初生雛から与え数週間後に10ppm, 15ppmと順増して8週令まで飼育すると, 雛の発育がよく, その増体量は無添加の対照雛に比して有意的に大であった。2) このヒ素剤をAs2O5として10ppm添加して初生雛から与えたところ初期の成長に効果がなかった。3) このヒ素剤を添加して飼育した場合, 飼料要求率を改善した。4) このヒ素剤を添加して飼育した場合, 増体量の標準偏差が小さく, すなわちブロイラー雛のつぶがそろった。
著者
大前 隆
出版者
耳鼻咽喉科展望会
雑誌
耳鼻咽喉科展望 (ISSN:03869687)
巻号頁・発行日
vol.35, no.6, pp.411-417, 1992-12-15 (Released:2011-08-10)
参考文献数
13
被引用文献数
1

鼻副鼻腔気胞化現象に関しては従来より前頭洞, 上顎洞, 蝶形骨洞等を中心に炎症病態との関与について論議されてきたが, しかし節骨甲介の気胞化現象である中鼻甲介蜂巣についてはその成因を始めまだ臨床的にも不明な点が少なくない。一方内視鏡下保存的鼻内手術の発展に伴い, 鼻内手術法の手術ルートとなる中鼻道は副鼻腔への主要経路となる所からそれに大きく関与する中鼻甲介蜂巣については今後充分な臨床的認識を持つ事が重要となると考えられる。今回の調査では無作意の500例で93例の中鼻甲介蜂巣が認められ, 鼻腔側壁形態異常に影響を及ぼすと考えられる大きな峰巣は33例27.2%, またその12.3%に蜂巣内陰影があり, 鼻副鼻腔形態異常だけではなく感染病態を示唆した。従ってこの気胞化現象による鼻腔側壁異常が認められる場合には鼻腔整復術として鼻中隔整復と共に中鼻甲介蜂巣の整復は極めて重要になると考える。今回は, 舗骨甲介形態異常である中鼻甲介蜂巣について, その出現率, 形態分類, 蜂巣陰影について調査し臨床的意義, 手術法について論述した。
著者
一瀬 雅夫
出版者
一般社団法人 日本消化器がん検診学会
雑誌
日本消化器がん検診学会雑誌 (ISSN:18807666)
巻号頁・発行日
vol.46, no.3, pp.355-364, 2008 (Released:2012-03-25)
参考文献数
31
被引用文献数
1 6

胃癌死亡率減少に大きく貢献した胃がん検診も, 現在, 受診率および検診効率の向上に向けての取り組みが強く求められている。その様な状況下, 血清ペプシノゲン(PG)検査により, 萎縮性胃炎の進展した個人を把握, 内視鏡検査の対象とする検診方法, PG法が高い評価を受け, 血清PGにより同定される萎縮性胃炎を標的とした胃癌ハイリスク集約が有効である事が明らかとなって来た。加えて, 萎縮性胃炎の最重要因子としてのH.pyloriの役割が明確になって以来, 胃癌発生の自然史をH.pylori感染を主軸に理解する事が可能となり, PGやH.pylori抗体などの血液検査データを基に, 各個人におけるH.pylori感染のstageの把握, 胃癌発生リスクの具体的な予測が可能になって来た。これらの情報は, さらに, 胃癌発生予防, 検診効率化を目標とした有効な胃癌対策を立案可能なものとしつつある。本稿ではその現況について概説する。
著者
高井ヘラー 由紀
出版者
国際日本文化研究センター
雑誌
日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要
巻号頁・発行日
vol.30, pp.109-132, 2005-03-25

植民地支配におけるキリスト教の役割は、これまで「教会と国家」という観点から、どちらかというと統治権力に対して妥協的であったその姿勢が、批判的反省的にとらえられる傾向があった。そのような妥協的姿勢は、「キリスト教国」である欧米のみならず、日本による植民地支配の場合においても同様であった。しかしキリスト教は、植民地支配が生み出す多文化的な状況において、しばしば、異文化に属する「支配者」及び「被支配者」間に、文化的政治的障壁を越えた交流をもたらす媒介でもあった。このことを示す具体的な事例として、本稿では、日本による台湾植民地統治が開始した一八九五年、台湾武力制圧の過程において見られた事例に着目し、植民地統治下台湾における日本、台湾(澎湖)、欧米宣教師の三者間のキリスト教を媒介とした「出会い」及び「交流」の事実を描くことによって、植民地支配下における異文化交流の現実とその問題点を探ることを目的とする。
著者
木谷 俊介
巻号頁・発行日
2008-03

Supervisor:鵜木祐史
著者
今井 清 高崎 達也
出版者
一般社団法人 資源・素材学会
雑誌
日本鉱業会誌 (ISSN:03694194)
巻号頁・発行日
vol.77, no.879, pp.807-811, 1961-09-25 (Released:2011-07-13)

According to the increasing output plan, construction of the new coal preparation plant of 400 tons per hour in capacity had been projected at Mitsubishi-Bibai Colliery, Hokkaido. The new plant construction was started in February 1960 and was put in operation in June 1961. For the purpose of high efficiency in cleaning and accurate stability in coal quality, the new plant adopted Drewboy dense-medium separators for, coarse coal and a feldspar bed-jig for fine coal.This paper describes chiefly the fundamental elements and some problems involved in the design of the new plant as well as its outlines.
著者
千々和 到
出版者
史料館
雑誌
史料館研究紀要 = The Bulletin of Historical Archives
巻号頁・発行日
no.31, pp.1-27, 2000-03-31
著者
鈴木 寿
出版者
史料館
雑誌
史料館研究紀要 = The Bulletin of Historical Archives
巻号頁・発行日
no.2, pp.1-58, 1969-03-31