1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1887年05月02日, 1887-05-02
著者
堤 清二 吉野 源太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1293, pp.6-13, 2005-05-30

西武鉄道の前会長堤義明氏逮捕から約3カ月、セゾン文化財団理事長の堤清二氏が沈黙を破った。父康次郎氏の戦前戦後を間近に見た数々の体験、現在進行中のコクド「名義株」訴訟への言い分、事件処理における銀行や企業の行動への批判と日本経済の問題点、日本社会の今日的状況、義弟義明氏の素顔や、義明氏との確執の真相…。
著者
鹿野 清宏 川波 弘道 李 晃伸 猿渡 洋 陸 金林 中村 哲
出版者
奈良先端科学技術大学院大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
1998

話者適応、環境雑音適応、タスク向き話し言葉言語モデル構築の研究が大いに進展し、当初の目的を十分に達成した。以下、簡単に項目ごとにまとめる。1 教師なし話者適応アルゴリズムの考案と評価話者選択と十分統計量に基づく教師なし話者適応アルゴリズムを考案した。発声者が任意の1文を発声するだけで、その発声者に近い話者のHMM十分統計量から発声者に適応した高精度な音韻モデルが構築できた。2 教師なし環境雑音適応アルゴリズムの考案と評価十分統計量を用いた教師なし話者適応アルゴリズムを、環境雑音適応と同時に実行できるアルゴリズムに拡張した。さらに、スペクトルサブトラクション法の導入により、話者・環境同時適応の性能を向上させた。3 タスク向き話し言葉言語モデルと音声対話システムの構築Webの検索エンジンと、言語識別として文字トライグラムを用いたコーパス自動収集システムを構築して、言語モデルの自動作成アルゴリズムを開発した。さらに、受付案内ロボットによる音声認識応答による学内案内システムを構築して、開発してきたアルゴリズムの実環境下における有効性の確認およびデータ収集を開始した。4 開発アルゴリズムの普及開発してきた話者適応、環境適応、タスクアルゴリズムを、研究代表者が代表をつとめている情報処理学会の「連続音声認識コンソーシアム」を通して、企業、大学への普及の努力を行ってきた。本科学研究補助金の関連発表は、平成10年から13年までで、学術論文15件、著書1件、解説3件、国際会議19件、研究会22件、大会講演33件である。
著者
土居 信英 柳川 弘志 森 浩禎
出版者
慶應義塾大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2005

申請者らが独自に開発した「タンパク質C末端ラベル化法」を用いて、大腸菌の全タンパク質約4400を1枚のチップに固定化したプロテオームチップによる大規模なタンパク質問相互作用解析を行うために、(1)プローブとする大腸菌タンパク質のC末端蛍光ラベル化、(2)大腸菌全タンパク質約4400種類を固定化したプロテオームチップの作製、(3)タンパク質問相互作用の検出および解析の各ステップにおいてハイスループットに実験操作を行うための手順を確立した。具体的には、まず、相互作用既知の複数の大腸菌由来タンパク質のペアをモデルとして、スライドガラスへの固定化方法、ブロッキング剤、バッファー組成、蛍光標識タンパク質の濃度などの条件の最適化を行った。さらに、実験データの精度を維持したまま、実験操作をどこまで自動化・簡略化できるかについて検討した結果、高い検出感度と多数スライドの同時処理を可能とする系を構築することができた。そこで実際に、162種類のタンパク質について、96穴マイクロプレート・フォーマットでCy3-dC-ピューロマイシンを含む大腸菌抽出液由来の無細胞翻訳系における蛍光ラベル化を行った結果、145種類(90%)において全長タンパク質のラベル化が確認できた。このうち96種類についてFLAGタグを用いて精製し、DNAマイクロアレイのスポッティング技術を利用して大腸菌全タンパク質4400を高密度に固定化したスライド96枚とそれぞれ反応させたところ、1014の相互作用が得られた。得られた相互作用ネットワークはスケールフリーであったことから、生物学的に有意であることが示唆された。偽陽性の割合を調べるために、いくつかの候補タンパク質を選んでプルダウンアッセイによる検証を行った結果、約50%の相互作用について再現性が得られた。今後、タンパク質C末端ラベル化法とプロテオームチップの組み合わせにより、さまざまな生物種について大規模なタンパク質問相互作用解析を行うことが期待できる。
著者
林蘭 編
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
1942
著者
仙田 まどか
出版者
梅花女子大学
雑誌
梅花児童文学 (ISSN:13403192)
巻号頁・発行日
vol.10, 2002-07-30
著者
梅森 佳子
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.517, pp.79-84, 2007-01-23

モンタギューの体系化した内包論理(intensional logic)には,その根本に重大な問題が指摘されている.その一つは,可能世界の概念による弱い内包性で,もう一つは,その依拠するタイプ理論である.前者は,命題態度の問題を扱えないという帰結を,後者は無限にして不十分なタイプを,その回帰的手法により生成してしまいうという帰結を生むことになる.本発表では,これら問題点を根本的に解決する意味論の枠組の試みを,名詞表現(固有名詞,一般名詞,名詞句)の分析を通して紹介する.結果として,本枠組は上記の問題点を解消するだけではなく,一般名詞の指示の問題や固有名詞のタイプの問題もうまく扱うことが示される.
著者
種田虎雄 著
出版者
博文館
巻号頁・発行日
1926
著者
大庭柯公 著
出版者
大阪屋号書店
巻号頁・発行日
1917

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1927年11月09日, 1927-11-09

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1927年06月09日, 1927-06-09
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1505, pp.88-90, 2009-08-31

今夏、日本では地震が相次いだ。震度6弱を記録した8月11日の駿河湾沖を震源とする地震では、6000件を超える建物が半壊や一部損壊などの被害を受け、耐震技術の重要性を改めて認識させられた。 地震で建物が揺れる。その常識に挑戦する1社が大林組だ。同社は「世界初の地震で揺れないビル」として、同社技術研究所の新本館棟を今年10月から施工する。
著者
吉田 誠 渡部 美千恵 田中 美枝子 戸津 敏
出版者
山形大学地域教育文化学部附属教職研究総合センター
雑誌
山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of Teacher Training Research Center, Yamagata University (ISSN:18819176)
巻号頁・発行日
no.9, pp.41-50, 2014-03

本研究は心情主義的な道徳教育の課題を克服するために,生態学的な視点から環境や状況と人間の道徳的行動を相互関係で捉える生態学的道徳教育学に基づく道徳授業を開発することを目的とする。本稿ではその第一段階として実話に基づく自作資料を生態学的に分析し,多様な予期的意識を子どもたちに持たせることをねらいとする学習指導案を作成した上で,実践,検証を行った結果,ある程度ねらいを達成できたことを明らかにした。 キーワード:生態学的道徳教育学 / 予期的意識 / 自作資料