出版者

大阪大学アーカイブズ

雑誌

大阪大学アーカイブズニューズレター (ISSN:21877270)

巻号頁・発行日

vol.2, pp.1-16, 2013-09-30

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大阪帝国大学医学部附属病院大阪大学アーカイブズの創立と国立大学文書館『大阪大学アーカイブズ所蔵 大阪皮膚病研究会関係文書目録』の刊行について受贈刊行物大阪大学アーカイブズ兼任教員名簿・大阪大学アーカイブズ運営委員会委員名簿業務日誌(抄)

著者

東京音楽書院編輯部 編

出版者

東京音楽書院

巻号頁・発行日

1936

著者

築田多吉 著

出版者

築田つね

巻号頁・発行日

1925

著者

羽馬 孝

出版者

慶應義塾大学

雑誌

史学 (ISSN:03869334)

巻号頁・発行日

vol.55, no.4, pp.404-405, 1986-05

著者

Yoshiaki Kaneko Tadashi Nakajima Tadanobu Irie Masahiko Kurabayashi

出版者

一般社団法人 日本内科学会

雑誌

Internal Medicine (ISSN:09182918)

巻号頁・発行日

vol.52, no.19, pp.2287-2288, 2013 (Released:2013-10-01)

参考文献数

2

被引用文献数

1

著者

大久保利武 編

出版者

東京保護会

巻号頁・発行日

1929

著者

Shiho USUI Yasushi MIZOGUCHI Hidemi YASUDA Nobuaki ARAI Yuzo KOKETSU

出版者

公益社団法人 日本獣医学会

雑誌

Journal of Veterinary Medical Science (ISSN:09167250)

巻号頁・発行日

pp.13-0369, (Released:2013-10-08)

被引用文献数

1 10

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The objectives of this study were to set specific dog breed and sex standards for total cholesterol (T-Cho) and total triglyceride (T-TG) concentrations in dogs and to quantify the associations between dog age and concentrations of both lipids for different breeds. Increased age was associated with higher T-Cho and T-TG concentrations in all five breed groups (P<0.05); T-Cho concentrations increased by 62.5 mg/dL between 9 and 16 years of age, and T-TG concentrations increased by 4.8 mg/dL per year of age (P<0.05). Miniature Schnauzers had the highest T-Cho concentrations of the studied breeds, while Miniature Dachshunds had the lowest concentrations (P<0.05). Veterinarians should consider dog age and breed when they use the lipid concentrations for diagnostic purposes.

著者

Yusuke MURAHATA Asami YAMAMOTO Yuya MIKI Yoshiaki HIKASA

出版者

公益社団法人 日本獣医学会

雑誌

Journal of Veterinary Medical Science (ISSN:09167250)

巻号頁・発行日

pp.13-0398, (Released:2013-10-08)

被引用文献数

1 3

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This study aimed to investigate and compare the antagonistic effects of atipamezole, yohimbine and prazosin on medetomidine-induced diuresis in healthy cats. Five cats were repeatedly used in each of the 9 groups. One group was not medicated. Cats in the other groups received 40 µg/kg medetomidine intramuscularly and saline (as the control), 160 µg/kg prazosin, or 40, 160 or 480 µg/kg atipamezole or yohimbine intravenously 0.5 hr later. Volume, pH and specific gravity of urine; plasma arginine vasopressin (AVP) level; and creatinine, osmolality and electrolyte levels in both urine and plasma were measured. Both atipamezole and yohimbine, but not prazosin, antagonized medetomidine-induced diuresis. The antidiuretic effect of atipamezole was more potent than that of yohimbine, but was not dose dependent, in contrast to the effect of yohimbine at the tested doses. Both atipamezole and yohimbine reversed medetomidine-induced decreases in both urine specific gravity and osmolality and increases in plasma osmolality and free-water clearance. Antidiuresis of either atipamezole or yohimbine was not related to the area under the curve for AVP level, although the highest dose of both atipamezole and yohimbine initially and temporarily increased plasma AVP levels, suggesting that this may partly influence the antidiuretic effects of both agents. The diuretic effect of medetomidine in cats may be mediated by α2-adrenoceptors, but not α1-adrenoceptors. Atipamezole and yohimbine can be used as antagonistic agents against medetomidine-induced diuresis in healthy cats.

著者

岩瀬 将美

出版者

東京電機大学

雑誌

若手研究(B)

巻号頁・発行日

2006

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科学技術の発展とともに様々なシステムの自動化が目指されているが、自動車、航空機、プラント操業などの現実社会で稼動するシステムに対して、完全に自動で起こりうる全ての事象に対応することは難しく、また状況に応じて高度な判断が要求される場合があるため、人間による手動制御が必要不可欠である。しかし、不安定なシステムの安定化・高効率化・高性能化には自動制御が欠かせない技術であり、数多くの実システムでは手動制御と自動制御が混在している。このような手動制御と自動制御が混在するシステムでは、それぞれの制御が相反する場合がある。手動制御と自動制御の折衝・協調・融合を考慮したSafe-Manual Control(以下、SMCと略す)の必要性・重要性を極めて強く示唆している。本申請研究では、高度SMC制御系の開発を目指し、理論的研究の発展とその応用に努めた。まず、操作者の操作能力の熟達程度に応じて、手動制御と自動制御の影響度合を自動的に変化させた、Human Adaptiveな要素を含んだSMC制御系の提案を行った。これを、操作者の筋電位を入力インターフェースとし、発生した筋電位によって機械を操作するシステムへ応用した。筋電位は随意に動かすことはできるがその微細な調整は非常に困難である。そこで、自動制御をそこに介在させ、特に、うまく筋電位を制御できない初心者に、系の安定性を保持しつつ、かつ操作に熟達させるという役割を同時にこなすSMC制御系を実現することができた。また、身近なシステムとして二輪車にSMC制御を適用し、二輪車に乗れない初心者にも安全かつ随意に制御できる自動二輪車システムの開発を行った。

著者

松島鶴次郎 編

出版者

革新社

巻号頁・発行日

1916

著者

渡辺 尚

出版者

一般社団法人 日本アレルギー学会

雑誌

アレルギー

巻号頁・発行日

vol.40, no.9, pp.1210-1217, 1991

被引用文献数

7

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飲酒によっておこる喘息症状の悪化は, 西洋人には認められず, 日本人もしくは東洋人にみられる人種差の著しい現象とされる. 今回このアルコール(飲酒)誘発喘息の発症機序を解明する目的で, 喘息患者20名を対象に, エタノール経口負荷試験と, エタノールおよびアセトアルデヒドを用いた白血球ヒスタミン遊離試験を実施した. エタノール経口負荷試験で20名中11名(55%)が陽性を示し, かつ負荷後の血中アセトアルデヒド濃度ピーク値は陽性群では陰性群に比べ有意に高値を示した(26.4±13.5μM vs 17.3±6.6μM, p<0.05). またアセトアルデヒドは, 2μM〜100μMの範囲において容量依存性に白血球からヒスタミン遊離を促進させる作用が認められた. 以上より, アルコール(飲酒)誘発喘息の病態には, 飲酒後のアセトアルデヒドの異常高値が関与しており, アセトアルデヒドによる肥満細胞(もしくは好塩基球)からのヒスタミン遊離作用を介して, 気道平滑筋の収縮反応が惹起されることが示唆された. 日本人にみられるアルコール(飲酒)誘発喘息の発症機序に関する最初の報告と思われる.

著者

山田 真司 南野 千鶴

雑誌

日本音響学会研究発表会講演論文集 (ISSN:13403168)

巻号頁・発行日

vol.2003, no.1, pp.865-866, 2003-03-18

参考文献数

3

著者

Junji YOSHIDA Nobuyuki KAWAGOE Tomohiro KAWAMURA

出版者

一般社団法人 日本機械学会

雑誌

Journal of System Design and Dynamics (ISSN:18813046)

巻号頁・発行日

vol.7, no.3, pp.293-303, 2013 (Released:2013-09-30)

参考文献数

18

被引用文献数

2

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Bicycles are popular with the general public because of their low price and easy maintenance, and they will be an important vehicle in the future because of their low environmental load. Improving the comfort of the ride is one of the important factors that will lead to increased popularity. We attempted to increase comfort by reducing vibration, and evaluated the results with a subjective test. We determined that low frequency vibration of the seat greatly affected the comfort of the ride. We then performed a transfer path analysis (TPA) and a hammering test to investigate how the vibration characteristics of the bicycle affected the vibration of the seat. Through TPA, the rear of the bicycle frame was found to have a high influence on the seat vibration, and the vibration behavior was obtained by modal analysis. In order to reduce seat vibration, a spring was inserted in the front of the seat and, to increase the stiffness, a steel plate and bolts were attached to the rear of the frame. As a result, the seat vibration while riding was decreased by about 10 dB, and the comfort of the ride was greatly improved.

著者

安達 裕樹 林 青司 丸 信人

出版者

一般社団法人日本物理学会

雑誌

日本物理学会講演概要集 (ISSN:13428349)

巻号頁・発行日

vol.64, no.1, 2009-03-03

著者

大矢 忍

出版者

東京大学

雑誌

若手研究(B)

巻号頁・発行日

2006

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1.高濃度MnドープGa_1-xMn_xAs(x=10%〜20%)におけるキュリー温度の成長温度依存性の測定:成長温度を高温化することによって、キュリー温度を172.5Kまで増大させられることを明らかにした。(III-V族強磁性半導体における最高値は、英国ノッティンガム大学グループの173K。本研究の値は世界第2位。)2.MnデルタドープAlGaAs/GaAsヘテロ構造におけるプレーナーホール効果を用いた面内磁気異方性定数の決定:プレーナーホール効果の詳細な測定を行い、磁壁のピンニングエネルギーを考慮したストーナーウォルファース単磁区理論を用いて、強い面内一軸異方性を有するMnデルタドープ層の面内磁気異方性定数を求めた。3.MnAs微粒子を含むGaAs障壁ヘテロ構造におけるバリスティック伝導の実証:MnAs/GaAs/GaAs:MnAs強磁性トンネル接合において、GaAsのMnAsに対する障壁高さがlmeVと大変低く、電子がバリステッィクにGaAs障壁をFNトンネルすることを明らかにした。FNトンネリングを用いた半導体への高効率スピン注入の可能性を示唆している。4.MnAs微粒子を含む磁気トンネル接合における磁気抵抗効果と静磁場による起電力の観測:MnAs/AlAs/GaAs:MnAs強磁性トンネル接合において、低温において静磁場による起電力を観測した。起電力は、数分〜数十分もの程度の非常に長い緩和時間を有していることが分かった。5.GaMnAsをべ一スとした量子ヘテロ構造におけるトンネル磁気抵抗効果の増大を目指した研究:GaMnAs量子井戸2重障壁ヘテロ構造において、上部障壁層にAlMnAsを用いることによって、GaMnAs量子井戸のキュリー温度を増大させて、TMRを増大させられることを示した。

著者

小笠原 弘親

出版者

日本政治学会

雑誌

年報政治学 (ISSN:05494192)

巻号頁・発行日

vol.43, pp.1-17, 1992-12-22 (Released:2009-12-21)

著者

高良 美樹 金城 亮 Takara Miki Kinjo Akira

出版者

琉球大学法文学部

雑誌

人間科学 : 琉球大学法文学部人間科学科紀要 (ISSN:13434896)

巻号頁・発行日

no.29, pp.89-115, 2013-03

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本研究は,自己効力感とソーシャル・サポートが入院状況における治癒志向行動(患者・看護師評定)とストレス反応にどのような影響を及ぼすかについて入院患者を対象とした質問紙調査に基づき検討したものである.調査対象者は,入院患者137名(平均年齢56.30歳,男性64名・女性70名・不明3名)であった.本研究の仮説は,「自己効力感高群は,低群に比べて治癒志向行動が多く,ストレス反応が低いであろう」「ソーシャル・サポート高群は,低群に比べて治癒志向行動が多く,ストレス反応が低いであろう」であった.主要な結果は,以下の通りである.①自己効力感の下位尺度『健康統制感』の高い者は,低い者に比べて治癒志向行動(患者評定)がより多く, 『苛立ち』を感じる程度が低かった.また,自己効力感の他の下位尺度『対処行動の積極性』の高い者は,低い者に比べて治癒志向行動(患者評定)がより多かった.②ソーシャル・サポートの構成要素の『行動的サポート』をより多く受けている者は,そうでない者に比べて,『苛立ち』および『無力感』を感じる程度が低かった.全般的に仮説を支持する結果を得た.一方,看護師評定による治癒志向行動においては有意な効果が得られなかったこと,自己効力感は治癒志向行動(患者評定)の促進,ソーシャル・サポートはストレス反応の抑制に効果があることなど,仮説が支持された範囲は限定的なものであった.

著者

駒宮 幸男

出版者

The Institute of Electrical Engineers of Japan

雑誌

電気学会誌 = The journal of the Institute of Electrical Engineers of Japan (ISSN:13405551)

巻号頁・発行日

vol.124, no.1, pp.32-35, 2004-01-01

参考文献数

1

被引用文献数

2

著者

中村 安秀

出版者

日本国際保健医療学会

雑誌

国際保健医療 (ISSN:09176543)

巻号頁・発行日

vol.28, no.1, pp.27-27, 2013-03-20 (Released:2013-04-11)

著者

高山 直子

出版者

平安女学院大学

雑誌

平安女学院短期大学紀要 (ISSN:02870878)

巻号頁・発行日

vol.1, pp.1a-9a, 1970