1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1924年05月09日, 1924-05-09

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1923年11月08日, 1923-11-08

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1929年11月14日, 1929-11-14

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1923年03月14日, 1923-03-14
著者
堀井 洋 田井 秀樹 山本 学
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. DE, データ工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.150, pp.115-120, 2006-07-07
参考文献数
10

近年オンライントランザクション処理システムに対する高可用化の要求が増してきている.従来,多階層で構成されるシステムを高可用化するには,各層個別の高可用化機構を連携させた複雑な構成をとる必要があり,また,障害検知時間に依存したサービス停止時間も必要であった.本論文では,オンライントランザクション処理システムをEnd-to-Endで高可用化する機構の提案を行い,その実装と検証を記述する.本機構では,クライアントは障害検知を待たず,応答時間が遅くなった時点で同じトランザクション要求を副系のアプリケーションサーバに対して再送する.正系,副系のデータベースサーバはPAXOSコンセンサスアルゴリズムを利用してトランザクションログを複製するとともに,重複したトランザクション要求のコミットを防ぐ.我々は,本提案手法を既存のWebアプリケーションに適用し,その評価を行った.その結果,本システムが一般的なWebアプリケーションに適用可能であることを確認した.
著者
浜田 章作
出版者
鳥取短期大学
雑誌
鳥取短期大学研究紀要 (ISSN:13463365)
巻号頁・発行日
no.49, pp.31-43, 2004

戦後家族法は, 明治民法の改正として成立した. 改正過程においては, 戦前の「家」制度をそのまま維持しようとする反動的な立場, 旧制度に多少の修正を加えるだけで実質的にこれを維持する立場, 国民感情にも配慮しつつ旧勢力と妥協して改正の実現を図る立場, 法的にも社会的にも旧制度を廃棄して近代的な家族関係を樹立しようとする立場が, それぞれの論理を展開して相争った.その様相を概観する.

1 0 0 0 OA 嘘の行方

著者
三宅正太郎 著
出版者
養徳社
巻号頁・発行日
1948
著者
Suzuki Hitoshi Iwasa Masahiro A. Ishii Nobuo NAGAOKA Hiroko TSUCHIYA Kimiyuki
出版者
日本哺乳類学会
雑誌
Mammal study = The Continuation of the Journal of the Mammalogical Society of Japan (ISSN:13434152)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.43-50, 1999-06-01
被引用文献数
6 11

We examined the geographic variation of <i>Tokudaia osimensis</i> through the analysis of mitochondria1 cytochrome <i>b</i> (cyt <i>b</i>) gene sequences and the restriction fragment length polymorphism (RFLP) in the nuclear ribosomal RNA gene (rDNA), using samples collected from Tokuno-shima and Amami-oshima in the Ryukyu Islands. The two populations show intrinsic karyological variation (Tokuno-shima, 2n=45; Amami-oshima, 2n=25). Sequences of the cyt <i>b</i> gene differed considerably between the two island populations. The extent of the sequence divergence among 1,140 bp of the gene was calculated to be 0.088 using the Kimura two parameter method, and was comparable to those between related species of rodents such as within genus <i>Mus</i> or <i>Rattus</i>. The extent of the differentiation in the rDNA-RFLP was also high. Three out of 22 restriction site variants were found to be fixed in the nuclear rDNA arrays of hundreds of copies in either one of the two island populations. These intensive inter-populational differences indicate that the two island populations may have been isolated for a considerable period of evolutionary time, probably several millions of years, despite there having been several opportunities for renewed genetic contact during the Pleistocene ice ages. Our data strongly suggest that the current taxonomic status of the populations of the two islands, Amami-oshima and Tokuno-shima, which regards them conspecific, should be reviewed.
著者
神谷 泉
出版者
Japan Society of Photogrammetry and Remote Sensing
雑誌
写真測量とリモートセンシング (ISSN:02855844)
巻号頁・発行日
vol.49, no.1, pp.41-44, 2010-03-10 (Released:2011-03-01)
参考文献数
16
被引用文献数
2

Though GPS is widely used for outdoor positioning, there are no dominant technology for indoor positioning. However various technologies are proposed for indoor positioning. This report introduces some of them.
著者
柏木 亨 細木 大輔 松江 正彦
出版者
日本緑化工学会
雑誌
日本緑化工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology (ISSN:09167439)
巻号頁・発行日
vol.34, no.1, pp.9-14, 2008-08-31
参考文献数
9
被引用文献数
3 3 4

クロバナエンジュ(<I>Amoerpha fruticosa</I> L.)が優占する法面を他種が優占する植生に積極的に遷移させるためには,萌芽力が旺盛であるクロバナエンジュを効率的に除去する技術が必要である。そこで本研究では,クロバナエンジュを植生管理する実験区を設けて,クロバナエンジュの枯死数や萌芽量などについて測定して,処理の効果を検証した。実験区は,1) 春期に1回伐採した区,2) 春期と夏期の2回伐採した区,3) 春期に1回伐採後に薬剤処理した区,4) 夏期に1回伐採後に薬剤処理した区,5) 春期と夏期の2回伐採後に薬剤処理した区を設置した。その結果,4) と5) の処理を行った実験区では,クロバナエンジュの個体を約6割枯死させ,他の実験区よりも萌芽量を少なくできたことから,夏期に1回伐採して薬剤処理を行う方法が効率的であることが明らかとなった。
著者
長内良太郎, 鈴木実 訳
出版者
含英舎
巻号頁・発行日
vol.巻之1, 1876

1 0 0 0 OA 朝鮮懲毖録

著者
柳成竜 著
出版者
蒼竜窟
巻号頁・発行日
1894
著者
熊倉 泰久 増田 勝紀 加藤 明 鈴木 方紀子 高島 みさ子
出版者
一般社団法人 日本消化器がん検診学会
雑誌
日本消化器がん検診学会雑誌 (ISSN:18807666)
巻号頁・発行日
vol.46, no.6, pp.713-722, 2008 (Released:2012-03-25)
参考文献数
19
被引用文献数
1

我々は, 人間ドックの上部消化管検診として内視鏡検査を積極的に導入し, 一次スクリーニングを行っている。その対象となる主な胃病変に関し, 2005年の一年間にドック内視鏡検診を行った症例を検討対象とし, 背景の胃粘膜萎縮と病変の存在との関連を調べ, 高危険群の検討を行なった。また逐年受診の際の病変に対し, 前年判定の胃粘膜萎縮も合わせて検討した。「胃癌」「胃腺腫」症例では, 全例でC2以上の背景胃粘膜萎縮を有していた。男性, 特にO1, O2萎縮症例では, 高率に胃癌を認めた。背景に広範な胃粘膜萎縮を有するC3-O1, O2-O3の症例では, C2以下の症例を基準とすると, 胃癌のオッズ比が有意に高値であった。また胃粘膜萎縮C0, C1であった症例からは, 翌年の内視鏡検診にて胃癌は認めなかった。以上より, 胃癌検診において, 胃粘膜萎縮は重要な背景因子であることが再確認された。胃内視鏡検診としては, C2, C3以上を胃癌高危険群とし症例の絞りこみを行い逐年検診とすることがひとつの目安となり, C0, C1の場合は, 胃がん検診の観点からは翌年の内視鏡検診は不要と考えられた。ドック内視鏡検査は, 胃癌だけでなく, 食道炎・食道癌・胃十二指腸潰瘍などもその対象であり, 初回は内視鏡検査を行うことが多い。したがってその後の個々の絞り込みが重要であり, 限られた医療資源の中で効率の良い内視鏡検診を構築していく上で, 背景の胃粘膜萎縮は重要な評価項目である。
出版者
日本評論社
雑誌
数学セミナー (ISSN:03864960)
巻号頁・発行日
vol.48, no.3, pp.99-104, 2009-03
著者
有田 好之 伊藤 鉄英
出版者
日本膵臓学会
雑誌
膵臓 (ISSN:09130071)
巻号頁・発行日
vol.20, no.6, pp.501-510, 2005 (Released:2006-11-17)
参考文献数
30
被引用文献数
4 2

膵管内乳頭粘液性腫瘍 (IPMN) は主膵管型と分枝膵管型に大別され, 悪性化の頻度の違いから治療方針が異なる. 分枝型IPMNの良悪性については, 膵嚢胞径, 壁在結節, 主膵管径, 膵液細胞診をもとに判断し, 手術適応が決定される. 分枝型IPMNの予後に関連する因子としては, IPMN自体の悪性度, 通常型膵癌の合併, 他臓器癌の合併, 残膵IPMNの再発, 糖尿病, 併存する基礎疾患が挙げられる.国際診療ガイドライン (Tanaka M, et al : Pancreatology 2006 ; 6 : 17-32.) が作成されたことにより, 今後IPMNの治療方針は標準化されてゆくものと思われるが, 高齢者に多い本疾患の治療方針の決定にあたっては, 膵局所の問題だけでなく, 患者の全身状態, 併存する基礎疾患の予後, 膵癌や他臓器癌などの悪性疾患の存在する可能性や膵内外分泌能についても考慮し, 決定されるべきである.