著者

Michito Murayama Hiroyuki Iwano Miwa Sarashina Toshihisa Anzai

出版者

The Japanese Circulation Society

雑誌

Circulation Journal (ISSN:13469843)

巻号頁・発行日

vol.84, no.11, pp.2036, 2020-10-23 (Released:2020-10-23)

被引用文献数

2

著者

久能 均

出版者

公益社団法人 日本農芸化学会

雑誌

化学と生物 (ISSN:0453073X)

巻号頁・発行日

vol.39, no.9, pp.604-610, 2001-09-25 (Released:2009-05-25)

参考文献数

11

著者

B. A. Venmathi Maran Susumu Ohtsuka Xu Shang

出版者

The Japanese Society of Systematic Zoology

雑誌

Species Diversity (ISSN:13421670)

巻号頁・発行日

vol.17, no.2, pp.201-219, 2012-11-25 (Released:2018-03-30)

参考文献数

92

被引用文献数

4 9

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Adults of caligiform copepods are often found in plankton samples, in addition to the naupliar and copepodid stages. Here, we report on adult parasitic copepods of the families Caligidae and Pandaridae from plankton samples collected in Japanese and Chinese coastal waters. The following previously described species were found in 2008: Caligus calotomi Shiino, 1954; C. orientalis Gusev, 1951; C. undulatus Shen and Li, 1959; Lepeophtheirus semicossyphi Yamaguti, 1939; Metacaligus uruguayensis Thomsen, 1949, and Pandarus satyrus Dana, 1852 in Japanese waters; and C. orientalis and C. rotundigenitalis Yu, 1933 in Chinese waters. The findings of adults of Lepeophtheirus and Metacaligus in plankton samples represent the first such a record for each genus. Two new species of Caligus are also described from plankton taken in Japanese waters in 2008 and 2010. An ovigerous female collected from off Iheya Island, Ryukyu Islands, Okinawa Prefecture is described as Caligus quadrigenitalis sp. nov., and two adult females and a male collected from the Seto Inland Sea and off Hirado Island, Kyushu, western Japan is described as Caligus ogawai sp. nov.

著者

小倉 襄二 Joji Ogura

出版者

同志社大学人文学会

雑誌

評論・社会科学 = Hyoron Shakaikagaku (Social Science Review) (ISSN:02862840)

巻号頁・発行日

no.57, pp.297-305, 1997-03-20

著者

多田順吉 編

出版者

山路松次郎

巻号頁・発行日

vol.乾, 1910

出版者

三才ブックス

巻号頁・発行日

2021

著者

吉田怜平 中屋敷かほる 坂東忠秋

雑誌

第73回全国大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2011, no.1, pp.529-530, 2011-03-02

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今日、湘南地域をはじめとする数々の地域で暴走族による騒音や迷惑運転の被害が数多く報告されている。 私は画像処理というアプローチから道路上のオートバイの走行パターンを検出し、そのパターンが暴走及び迷惑行為であるか否かを判定し、警察などの機関に即座に連絡する事で迷惑行為の抑止、及び張り込み調査などの効率化に役立てるのではないかと思い、本研究に着手した。 暴走族の出現が多い夜間に、ヘッドライトの動きから道路上のオートバイ検出、多数台並行走行の検出、蛇行運転の検出などを行い、正常走行パターンと比較することで暴走行為を検出するシステムを開発した。

著者

樋田豊太郎 著

出版者

樋田豊太郎

巻号頁・発行日

vol.第1巻, 1936

著者

富強世界社編輯局 編

出版者

富強世界社

巻号頁・発行日

1919

著者

野本 和幸

出版者

The Philosophy of Science Society, Japan

雑誌

科学哲学 (ISSN:02893428)

巻号頁・発行日

vol.50, pp.1-34, 2017-12-20 (Released:2019-05-02)

著者

海老谷 幸喜 西村 俊 高垣 敦

出版者

触媒学会

雑誌

触媒 (ISSN:05598958)

巻号頁・発行日

vol.55, no.5, pp.283-286, 2013

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非可食性バイオマス関連物質の化成品や燃料原料への変換反応技術の開発は,エネルギー・環境・食糧問題の観点から急務である.最近では,反応後に中和処理を必要とする塩酸,硫酸,水酸化ナトリウム,量論酸化試剤などを用いる従来法から,固体触媒を利用するクリーンなプロセスの開発が求められている.本稿では,フラン類,グリセリン,カルボン酸,糖類,グルコサミン類に代表されるバイオマス由来物質の固体触媒による酸化的変換技術について,特に環境に優しい過酸化水素や分子状酸素を酸化剤に用いる報告例を紹介する.

著者

西村 俊 海老谷 幸喜

出版者

The Japan Petroleum Institute

雑誌

Journal of the Japan Petroleum Institute (ISSN:13468804)

巻号頁・発行日

vol.60, no.2, pp.72-84, 2017-03-01 (Released:2017-05-01)

参考文献数

140

被引用文献数

6 10

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持続的な生産が可能なバイオマス由来資源から化成品・燃料を合成する触媒化学変換法は,持続可能な社会を実現する上で重要な技術の一つである。我々は,石油由来資源の変換プロセスで蓄積した触媒技術とナノテクノロジー研究での知見を生かし,金属担持触媒の調製とバイオマス由来資源から化成品 ・燃料を供給するプロセス技術の開発を行っている。本総合論文では,バイオマス由来の5-ヒドロキシメチルフルフラール(HMF),グリセロールおよびα,ω-ジオールをターゲット物質とした選択的酸化反応に関する我々の触媒開発プロセスと最近の動向を紹介する。HMFとグリセロールの選択酸化反応では,塩基性担体を使用することで外部からの均一系塩基の添加を必要としない酸化反応を実現した。また,脂肪族ジオール類の選択酸化反応では,担持金属活性点のバイメタル化と反応系のpH制御が有効であることを明らかとした。

著者

河野 俊夫

出版者

一般社団法人 日本ゴム協会

雑誌

日本ゴム協会誌 (ISSN:0029022X)

巻号頁・発行日

vol.36, no.2, pp.242-243, 1963 (Released:2008-04-16)

参考文献数

10

著者

菅原 一輝

出版者

日本歯科大学

雑誌

日本歯科大学紀要. 一般教育系 (ISSN:03851605)

巻号頁・発行日

vol.50, pp.15-26, 2021-03-30

著者

石坂 昭雄

出版者

北海道大学經濟學部

雑誌

北海道大學 經濟學研究 (ISSN:04516265)

巻号頁・発行日

vol.18, no.3, pp.75-168, 1968-11

著者

苫米地 宣裕

出版者

八戸工業大学情報システム工学研究所

雑誌

八戸工業大学情報システム工学研究所紀要 = The Bulletin of Laboratory of Information and System Engineering, Hachinohe Institute of Technology (ISSN:09163190)

巻号頁・発行日

vol.11, pp.1-4, 1999-03-31

著者

中村 真理 高橋 涼子 坂口 俊二

出版者

社団法人 全日本鍼灸学会

雑誌

全日本鍼灸学会雑誌 (ISSN:02859955)

巻号頁・発行日

vol.69, no.3, pp.185-193, 2019 (Released:2020-07-13)

参考文献数

15

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【目的】日本での 「小児はり」 は250年の歴史ある鍼灸治療のひとつである。 近年の報告では、 その治療件数は減少傾向にあるとされるが、 本鍼灸院でのニーズや臨床の手応えとに乖離がある。 そこで今回、 夜泣き児83例について6年間診療録を振り返り、 治療効果を検討した。 【対象と方法】対象は、 2012年9月~2018年9月の間に、 初診時 「睡眠症状 (広義の夜泣き)」 の調査スコア1以上に記載のあった83名 (男児38名、 女児45名、 平均年齢2.2±2.8歳) とした。 治療は随証治療とし、 鍼は切皮しない大師流小児鍼と鍼を用いた。 灸は線香灸 (皮膚に近づける) を用いた。 評価は小児はり学会認定の自記式評価票を用いて、 大項目として 「睡眠症状 (広義の夜泣き)」、 その小項目として“(狭義の) 夜泣き”“寝付きが悪い”“途中覚醒”の3項目、 一晩の途中覚醒の回数、 小児はりきゅう治療に対する満足度を調査した。 評価時期は、 初診時と5回目治療前とし、 評価票のスコア・途中覚醒の回数変化を比較検討した。 解析にはWilcoxon符号付順位和検定を用い、 有意水準は5%とした。 【結果】大・小項目のスコア、 途中覚醒の回数に有意な改善がみられた。 90.4%が治療に満足と回答し、 不満はみられなかった。 【考察】小児はりきゅう治療は 「睡眠症状 (広義の夜泣き)」 の改善に有効であることが示唆された。 臨床研究が進みつつある小児はりの分野で、 その有効性・有用性のエビデンスを示すことで、 多くの保護者が安心して育児することに寄与できると考える。 【結語】4回の小児はりきゅう治療により、 大項目 「睡眠症状 (広義の夜泣き)」 と、 その小項目“(狭義の) 夜泣き”“寝付きが悪い”“途中覚醒”のスコア、 途中覚醒の回数が有意に改善した。 小児はりきゅう治療は 「睡眠症状 (広義の夜泣き)」 の症状改善に有効な治療方法であることが示唆された。

著者

堀切 克洋

出版者

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

雑誌

演劇研究 (ISSN:0913039X)

巻号頁・発行日

no.35, pp.1-15, 2011

著者

Alberto GARCÍA-SALGADO Mónica GRANDE-ALONSO

出版者

Japanese Society of Physical Therapy

雑誌

Physical Therapy Research (ISSN:21898448)

巻号頁・発行日

pp.E10100, (Released:2021-09-03)

参考文献数

51

被引用文献数

1

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Post-polio syndrome refers to the physical and psychological sequelae caused by poliovirus infection. For this reason, according to which the emotional and sensorimotor sphere is affected, we consider a biobehavioural approach based on education and therapeutic exercise to be necessary. The aim of this case report is to evaluate the effect of a biobehavioural approach in a patient with post-polio syndrome and low back pain. We describe a 57-year-old man with post-polio syndrome and low back pain following a fall at the end of February 2020. The pain, disability and lack of functionality caused by both processes led him to contact a physiotherapy service. A therapeutic planning was carried out for 3 months, where a biobehavioural approach based on therapeutic exercise and education, with an assessment and three face-to-face sessions which were complemented by online follow-up and finalised due to the Sars-Cov-2 pandemic in a telerehabilitation approach. It was organised in two phases; the initial phase lasted 2 weeks with the aim of reducing the symptoms of the lumbar region, and the advanced phase in which the aim was to improve his physical condition. During the three-month intervention, four assessments were conducted (Pre, at 4 weeks, at 8 weeks and at 12 weeks). At follow-up, improvements in functional and psychological variables were obtained. This case suggests that a biobehavioural approach through telerehabilitation was a useful option in this reported case and could be an option of treatment to improve psychological, physical and functional variables in this patient.

著者

日下 幸男

出版者

龍谷大學國文學會

雑誌

國文學論叢 (ISSN:02887770)

巻号頁・発行日

vol.60, pp.62-85, 2015-02