2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.享和3, 1802

2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.寛政13, 1800

2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.寛政10, 1797

2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.寛政7, 1794
著者
畑江 敬子 飯島 久美子 小西 史子 綾部 園子 村上 知子 香西 みどり
出版者
一般社団法人 日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会誌 (ISSN:13411535)
巻号頁・発行日
vol.36, no.3, pp.234-242, 2003-08-20 (Released:2013-04-26)
参考文献数
19
被引用文献数
2

沖縄から北海道まで2,633家庭の雑煮の食べ方を調査し,次のような結果を得た.(1)2002年正月,雑煮の喫食率は,92.2%であった.元旦の喫食率が82.0%と最も高く,2日以降は減少した.(2)餅の形は東日本は角餅が多く,西日本は丸餅が多かった.しかし,山形に丸餅の飛地が,鹿児島,徳島に角餅の飛地があった.(3)だしは天然素材が60.4%を占め最も多かった.(4)雑煮の味付けは醤油が最も多かった.しかし,味囎には地域性がみられ,近畿を中心とする一帯に多かった.(5)具材は多い順にニンジン,ダイコン,鶏肉などがあげられたが,具材は多様であり,各家庭の自由な発想が伺えた.しかし,地域独特の具材も残っていた.(6)CHAIDによる解析から,全国の雑煮は鶏肉の有無で2分され,さらに餅の形で2分され,それらがさらに鰹削り節,干しシイタケ,ゴボウ,かまぼこの有無で2分されることがわかった.

2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.天明6, 1785

2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.明和4, 1763

2 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.寶暦14, 1763
著者
伊藤 安代 梅谷 千代子
出版者
神奈川体育学会
雑誌
Journal of Kanagawa Sport and Health Science (ISSN:24367249)
巻号頁・発行日
vol.44, pp.38-42, 2011 (Released:2022-03-05)
参考文献数
11

It is a required skill as a member of society to handle the impression of own appearances and change a posture or behavior when present themselves. The information displayed by a posture can be described as a non verbal communication. The precedent study shows connection with posture and the psychological condition. In the present study the relationship between posture and personality was investigated. As a result, (a) A student of a round shoulder has bad posture in the everyday life. (b) The student having a lot of symptoms to break out from bad posture thinks pessimistically. (c) A student of a straight back is more optimistic than a student of a bending back. (d) The student who is not interested in one's inside has many bad symptoms. (e) The student being aware of appearance can notice own bad posture in the everyday life. Therefore, most optimists are straight backs and it affects mental health. Moreover, when the students give an outline with the posture of own, there is the influence that is good for not only the personality but also mental health.
著者
松本 綾希子 奥山 絢子 後藤 温 町井 涼子 祖父江 友孝 高橋 宏和
出版者
日本公衆衛生学会
雑誌
日本公衆衛生雑誌 (ISSN:05461766)
巻号頁・発行日
vol.69, no.11, pp.903-907, 2022-11-15 (Released:2022-12-17)
参考文献数
8

目的 新型コロナウイルス感染症の流行ががん患者の受療状況に与えた影響とその理由の評価。方法 2021年12月10-13日にインターネットによるアンケート調査を実施した。対象は40-79歳の男女とし,予備調査と本調査の二段階で調査を行った。調査会社が保有するパネルメンバーのうちがん疾患ありと登録されている5,000人に予備調査を行い,現在治療中または経過観察中のがん患者に本調査への参加を依頼した。本調査の項目は,通院や治療日程の変更の有無,変更内容,変更理由,病院にかかることに対する抵抗感,今後の希望通院方法・頻度の5項目とした。2020年4月から2021年12月までの状況を対象とした。結果 1,920人から回答を得た。新型コロナウイルス流行の影響で通院や治療日程が変更となったのは13.8%であった。変更になったものは主に通院日や方法(144人),治療の日程(87人),診断から治療開始まで時間がかかった(44人)などであり,日程変更があった治療内容は手術またはカテーテル治療(55人),点滴の抗がん剤治療(28人),放射線治療(22人)などであった。変更の理由は,感染の機会を減らすために医療機関から変更を提案された(49.6%),医療機関がコロナ対応に専念するため(27.3%),自分の感染が心配だったので自分から変更を申し出た(17.0%)などであった。変更の有無については診断時期による影響が大きく,2020年4月以降にがんと診断された人では19.9%だが,それ以前に診断された人では11.9%であった。居住地によって変更割合に差はなかった。結論 新型コロナウイルス感染症流行ががん患者の受療状況に影響を与えていたことが示唆された。今後も引き続き長期的な影響について調査を継続する必要がある。
著者
熊谷 由理 深井 美由紀
出版者
独立行政法人国際交流基金
雑誌
世界の日本語教育. 日本語教育論集 (ISSN:09172920)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.177-197, 2009-03-19
被引用文献数
1

本稿では、クリティカル・リテラシーの概念がどのように日本語教育の教室活動に取り入れられるのかを、米国東部の大学における中級前半のコースで行われた実践を基に考察する。 外国語学習を通してものごとをクリティカル(批判的)に考える力を養うことは、外国語教育の目標の1つである。 批判的思考能力は 学習者の言語レベルに関わらず、言語運用能力を伸ばすのにかかせない要素である。なぜなら、自分の考えを自分の言葉で表現するためには、教師や教科書が提示する「知識」を単に受け入れるだけでは不十分であり、様々な情報を自らの知識や経験を基に分析・批判する力が必要だからである。 筆者は日本語学習にクリティカル・リテラシー活動を取り入れる試みとして、教科書の読み物の1つを書きかえるというプロジェクトを実施した。プロジェクトで使われたのは日本の学校制度についての読み物で、日本の教育制度の説明の後、アメリカの大学に関する記述がある。学習者は各自関連資料を集めて得た知識を教科書の読み物の内容と比較・分析し、クラス全体で話し合った後、それを基に協働で教科書の読み物をウィキを利用して書きかえるという作業を行った。この学習者が書き換えた読み物は、今後教科書に採用されることを目標としている。 本稿では、まずクリティカル・リテラシーの基本的概念を概観し、「教科書書きかえ」プロジェクトの作業手順を紹介する。そして、データ(話し合いの内容、書きかえたテキスト、アンケートによる学習者の意見等)を基に、その結果と可能性を報告・考察する。
著者
浅井了意
巻号頁・発行日
vol.[9], 1655
著者
浅井了意
巻号頁・発行日
vol.[8], 1655
著者
浅井了意
巻号頁・発行日
vol.[2], 1655