著者

兵庫県神職会 編

出版者

兵庫県神職会

巻号頁・発行日

vol.上巻, 1937

著者

朴 恵淑

出版者

公益財団法人 日本学術協力財団

雑誌

学術の動向 (ISSN:13423363)

巻号頁・発行日

vol.24, no.10, pp.10_28-10_32, 2019-10-01 (Released:2020-02-28)

参考文献数

5

出版者

栄泉社

巻号頁・発行日

1886

著者

勝安芳 著

出版者

改造社

巻号頁・発行日

vol.第10巻, 1929

著者

小川 利和 勝又 英明

出版者

日本建築学会

雑誌

日本建築学会計画系論文集 (ISSN:13404210)

巻号頁・発行日

vol.66, no.539, pp.127-131, 2001-01-30 (Released:2017-02-04)

参考文献数

11

被引用文献数

2

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In this paper, we aim to make a reference for planning of the lobby and foyer in multi-purpose hall, theatre and concert hall. To study our theme, we investigate the use of the lobby and foyer during not running time. We send questionnaires to house keepers in 477 halls. In this questionnaire, we ask them how to use their lobby and foyer during not running time. In the result, the lobby and foyer is used for programs which are planned by their own, and rented for various purpose. They answered various problems on such a use and the idea in the future.

著者

赤塚 俊治

雑誌

東北福祉大学研究紀要 = Bulletin of Tohoku fukushi university (ISSN:13405012)

巻号頁・発行日

vol.41, pp.17-34, 2017-03-17

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本研究ではカンボジア王国(Kingdom of Cambodia ; 以下カンボジアと略す)の都市部と農村部で生活している高齢者を研究調査対象者として,アンケート調査を実施した。調査では,高齢者の生活実態調査結果の分析から,高齢者が抱えている生活に関する問題点や課題を明らかにした。しかし,カンボジアでは社会福祉分野が未開発であるために,高齢者福祉に関する法整備は皆無状態にある。高齢者の生活に関する問題点や課題を解決する方策としては,社会福祉システムを確立させ,社会福祉制度の整備や専門機関の設立に伴う専門職の人材育成・養成は不可欠であることが調査結果から示唆された。今後,カンボジアの高齢化率は,年々,上昇することが統計分析から推測される。それゆえにカンボジア政府は中長期的国家戦略として,高齢者福祉はもとより社会福祉分野の開発に取り組み,社会福祉分野の法整備を推進することが急務である。カンボジアはポル・ポト政権(1975-1979)の崩壊から約 40 年の歳月が経過したが,高齢者にとっては「暗黒の時代」を経験したことで,現在でも社会的・経済的・心身機能面において高齢者の生活に大きな影響を与えていることが調査結果から示唆された。カンボジアは国家再建の途上にあるが,国家再建の課題の一つとして,高齢者の生活環境を安定させ,積極的な社会福祉施策を展開することが求められる。そのことは高齢者のみならず国民生活の安定化を図る社会的機能を果たすことにもなる。なお,本研究は,科学研究費補助金を受け,研究課題である「カンボジアの社会福祉システムの現状と課題-高齢者の生活実態調査からの一考察-」の研究を実施している。

著者

九鬼周造 著

出版者

岩波書店

巻号頁・発行日

1930

著者

今出 敏彦

出版者

日本宗教学会

雑誌

宗教研究 (ISSN:03873293)

巻号頁・発行日

vol.87, no.Suppl, pp.193-194, 2014-03-30 (Released:2017-07-14)

著者

別府 恵子

出版者

神戸女学院大学

雑誌

女性学評論 (ISSN:09136630)

巻号頁・発行日

vol.7, pp.83-99, 1993-03

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Horatio abstains from felicity a while, entreated by his friend, to tell the story of Prince Hamlet. In the culture that loves its blond, blue-eyed children,who will tell the story of a black girl who dreams of having blue eyes so as to be loved? In Toni Morrison's The Bluest Eye(1970) Claudia MacTeers becomes to her friend Pecola what Horatio was to Prince Hamlet. The innocent blue-eyed baby doll given to little girls every Christmas becomes a potent cultural sysmbol in American society that loves its blue-eyed children; this image of beauty is then used against black girls and women who can never attain such image of beauty. They are told to be just like an innocent blue-eyed doll if they were to be loved. The world seems to be in conspiracy to control women within the narrow confines of their femininity, whispering to them: "It's best to be pretty-then you are assured of love and happiness. See the story of Cinderella?" Cinderella lived happily ever after with the Prince, we are told,because her foot fit into the glass shoe, in other words she is a blue-eyed beauty. The Bluest Eye is a tragedy of Pecola Breedlove who foolishly believed in the idea of physical beauty,"the most destructive idea in the history of human thought."Morrison's novel is also a story of Claudia Macteers,who sees through the destructive mechanism "the beauty myth"entails: how the images of beauty- the blue-eyed baby doll,the Shirley Temple milk cup, and many others-are employed to indoctrinate women,just as the idea of femininity used to,with "the myth of pretty woman"-woman's success story. A familiar story.

著者

秦 兆雄

出版者

神戸市外国語大学研究会

雑誌

神戸外大論叢 = Journal of foreign studies (ISSN:02897954)

巻号頁・発行日

vol.54, no.2, pp.71-92, 2003-09-30

著者

峯松 信明

出版者

一般社団法人 日本音響学会

雑誌

日本音響学会誌 (ISSN:03694232)

巻号頁・発行日

vol.71, no.9, pp.490-497, 2015-09-01 (Released:2017-06-02)

著者

田中 浩二 長谷川 雅美

出版者

Japan Academy of Nursing Science

雑誌

日本看護科学会誌 (ISSN:02875330)

巻号頁・発行日

vol.34, no.1, pp.1-10, 2014-03-20 (Released:2014-02-24)

参考文献数

21

被引用文献数

1

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目的:高齢者のうつ病からの回復について,生活世界との関連の中で明らかにすることである. 方法:うつ病と診断され精神科治療を受けており,寛解または維持期にある65歳以上の高齢者8名を対象に,非構成的面接を行い,Giorgiの科学的現象学的方法で分析した. 結果:高齢者は,うつ病の発症から急性期にかけて心身が【生活世界からの疎外や圧迫】を受けており,生活世界の中で自由に生きることができなくなっていた.そのような疎外や圧迫が強くなることによって,【厭世観による死の衝動からの支配】に至っていた.これらの体験は,治療につながるきっかけとなり,精神科治療を受ける中で【生活世界へ帰還するきっかけを実感】することができていた.生活世界への帰還は,うつ病からの寛解を意味していた.うつ病高齢者にとっての生活世界への帰還のあり方は【なじみの人間関係や日常生活に帰還】し,【死の衝動からの解放と天寿全うへの託し】に至ることであった. 結論:看護師は,高齢者のうつ病からの回復を支援するために,【なじみの人間関係や日常生活への帰還】【死の衝動からの解放と天寿全うへの託し】を重視した環境創りをすることが重要である.

著者

太田 裕通 北村 拓也

出版者

一般社団法人 日本デザイン学会

雑誌

デザイン学研究作品集 (ISSN:13418475)

巻号頁・発行日

vol.26, no.1, pp.1_26-1_29, 2021-03-31 (Released:2021-03-19)

参考文献数

3

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本プロジェクトは、京都大学東南アジア地域研究研究所の東棟改修に伴って、教職員や学生、留学生や訪問研究者など多様な人材が日常的に意見交換や交流ができるオープンスペースとして設置された、リサーチコモンズのインテリアデザインである。歴史的建造物である煉瓦造りの図書館と中庭への方向性を意識させる最小限の木造作を挿入し、カウンターテーブルや棚としての機能を充足させるだけでなく、この地に重層する時間が感じられる豊かな環境を顕在化させ、屋内外に一体感を与え、窓辺に光を受ける魅力的な中間領域をつくり出した。本稿は、実際に改変する物理的環境を超えてデザイン対象を捉え直し、場所や人々が抱く潜在的な価値を読み取り、それらをより高め顕在化するように秩序立てる建築的思考を応用したデザインプロセスを詳細に記述したものである。

出版者

小川剣三郎 [写]

巻号頁・発行日

vol.[3], 1927

著者

川又銀蔵 編

出版者

川又銀蔵

巻号頁・発行日

vol.明治15年2月, 1885

著者

Werner Schaumann

出版者

日本比較文学会

雑誌

比較文学 (ISSN:04408039)

巻号頁・発行日

vol.26, pp.5-18, 1984-03-31 (Released:2017-06-17)

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Anfang des 19. Jahrhunderts wurde in Kyoto aus den urspruenglich europaeischen Spielkarten das Blumenkarten Spiel entwickelt. An die Stelle der vier Farben zu je zwoelf Karten traten die zwoelf Monate mit je vier Karten, wobei jeder Monat durch eine Pflanze (Blume) gekennzeichnet wird. Die erste Karte eines jeden Monats wird durch eine Kombination von Pflanze und Tier hervorgehoben, die der Lyrik oder der dekorativen Kunst entnommen ist (Kiefer und Kranich, Herbstlaub und Reh etc.), weitere Karten sind durch einen Papierstreifen zum Gedichteschreiben der angemessenen Reaktion auf Natureindruecke ausgezeichnet. Wie die Auswahl der Motive zeigt auch die Bewertung der einzelnen Karten die traditionellen Vorlieben fue bestimmte Aspekte der Natur (Fruehling, Herbst, Mond, Kirschblueten) , und die Bonuskombinationen (Saketrinken bei der Mondschau etc.) passen sich ebenfalls diesem Schema an, so dass ein Bild der japanischen “schoenen Natur” (Kachȯfûgetsu) entsteht. Eine genauere Betrachtung dieses Bildes zeigt eine sehr freie Behandlung der Natur, die bis zur Willkuer geht (Paulowniablueten im Winter wegen eines Wortspieles), doch ist die Illusionierung durch das Spiel so stark, dass es heute meist fuer die Wirklichkeit genommen wird. Wenn aber die Illusion beim Spielen nicht zugleich auch durchschaut wird, verliert sie ihren Charakter als Freiraum, der dem Spiel erst seinen Sinn gibt.

著者

孫 漢洛

出版者

近畿大学臨床心理センター

雑誌

近畿大学臨床心理センター紀要 = Bulletin of center for clinical psychology Kinki University

巻号頁・発行日

no.3, pp.95-105, 2010-10-01

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[要約] 年間の自殺者が3万人を超え、同時に自傷行為を繰り返す人達が増え続けるなかで、自傷する側の論理、治療する側の論理で自傷行為を考え直し両者の溝を埋める必要がある。自傷行為は決して「生きるため」だけの行為や「気を引くため」の行為ではなく、自殺関連行動である。我々は自傷を繰り返す彼・彼女らに対して、自傷=境界性パーソナリティ障害といった迷信にとらわれてはいけない。自傷行為じしんを治療対象と考えるのでなく、自傷を繰り返す彼・彼女らの"クール"な援助者(サポーター)になることを目指してもいいのではないだろうか。

著者

内田 節也 宮本 譲 佐伯 百合夫

出版者

Japan Veterinary Medical Association

雑誌

日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)

巻号頁・発行日

vol.35, no.1, pp.39-41, 1982

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ヂャイアントシュナウザー, 雄, 7才, およびチャウチャウ, 雌, 13才の2頭の犬に, 心臓原発の血管肉腫を認めた.腫瘍は右心房に発生して広汎な転移を伴っていた.2例とも右心房の腫瘍病変が破裂して心臓タンポン症を起こし急死したものである.

著者

深澤映司

出版者

国立国会図書館

雑誌

レファレンス (ISSN:1349208X)

巻号頁・発行日

no.843, 2021-03

著者

秦 朝子 園田 奈央 林 友子 林 静子 辻井 靖子 田畑 良宏

出版者

滋賀医科大学

雑誌

滋賀医科大学看護学ジャーナル

巻号頁・発行日

vol.5, no.1, pp.53-57, 2007-03-15