著者
松元 雅和
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法學研究 : 法律・政治・社会 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.84, no.8, pp.35-68, 2011-08 (Released:2011-00-00)

論説 一 はじめに二 分析的政治哲学の出自三 言語分析と政治哲学四 ポスト言語分析と政治哲学五 『正義論』以降六 おわりに
著者
佐藤 晋
出版者
慶應義塾大学大学院法学研究科
雑誌
法學政治學論究 : 法律・政治・社会 (ISSN:0916278X)
巻号頁・発行日
no.41, pp.165-195, 1999-06 (Released:1999-00-00)

一 はじめに二 戦後アジア秩序構想 (一) アジア外交構想の基盤 (二) 戦後アジア経済秩序構想三 戦後アジア外交の模索 (一) 「現地定住」方針の形成と挫折 (二) 日本人残留問題をめぐる国際関係 (三) 対中「協力」構想の挫折四 おわりに-アジア主義外交理念の残存
著者
甲斐 榮一
出版者
日本語支援教育研究会
雑誌
日本語支援教育研究
巻号頁・発行日
no.1, pp.50-63, 2012-10 (Released:2012-12-13)

1980年代以降の日本社会における在留外国人の急増に伴い,日本社会の多言語・多文化社会化が進展している。それに伴い,外国籍住民が日常生活の各場面で「言葉の壁」に直面するケースが増えている。コミュニティ通訳は,司法,医療,学校,行政などの各場面でホスト社会と外国籍住民の言葉の橋渡しを行う存在である。なかでも,外国人患者の健康維持と生命の安全に直結する医療通訳の重要性は際立っている。にもかかわらず,日本においては医療通訳の普及はそれほど進んでいないのが現状である。###医療通訳者は会議通訳や司法通訳などと異なり,文化的差異の重視やアドボカシー(擁護行為)が求められるなどの特殊性を有しており,医療現場における通訳者の介入については,専門的なトレーニングを受けたプロフェッショナルの通訳者が介入することが求められる。 With the rapid increase of foreign residents in Japan after the 1980s, "the language barrier" is becoming a serious issue affecting Japanese multilingual and multicultural society. The role of the community interpreter is to act as mediator between the host society and foreign residents in respective environments, such as the judiciary, medical care, school and administration. The role of the medical interpreter, whose job it is to ensure health maintenance of foreign residents, is particularly salient. The number of medical interpreters, however, is not significantly increasing in Japan.###Unlike conference or legal interpreters, the medical interpreter's specialism includes such premises as “respect for the importance of culture and cultural differences" and “ advocacy, " which therefore demands specially trained professionals.
著者
高山 憲之 白石 浩介
出版者
Institute of Economic Research, Hitotsubashi University
巻号頁・発行日
2012-08

学校や大学を卒業した後の初職が非正規雇用などでBad Start (BS) だった人は、その後の職業遍歴や収入等も劣後する結果、年金受給見込額も低く、Bad Finish (BF) になる傾向がある。これはBS・BF問題と呼ばれ、近年、イタリアをはじめとするヨーロッパ各国において関心が高まりつつある。本稿では、ねんきん定期便を活用した「くらしと仕事に関する調査(LOSEF)」(2011年11月時点における30~49歳層のパネルデータ)を用いて、日本におけるBS・BF問題の実態を調べ、次の6つの事実を新たな知見として確認した。まず、①最近、日本では生年が遅くなるにつれてBS割合が高まる傾向があり、2011年時点で30歳代前半層のBS割合は男性32%、女性40%にまで上昇していた。そして、②初職が正規雇用 (Good Start, GS) であると、男性の場合、その後も正規として就業しつづける確率がきわめて高い。一方、BSであっても、男性の場合、35歳までに正規雇用に変わる人が少なくない。ただし、女性の場合、23歳以降の正規化がほとんど観察されないなど、男性との違いが著しい。次に、③2011年時点において30歳代の人びとは「親の世代より豊かになれない」と思っている人が過半を占めていた。また、④生活水準が10年後に向上すると思っている人は高々25%にすぎず、10年後においても向上しないと思っている人が多数派だった。⑤BSであっても、初職に雇用期限の定めがないと正規化する確率が高く、逆に公立機関で職業訓練を受けると正規化する確率が却って低くなっていた。最後に、⑥2011年時点で30歳代前半のBS世代に着目すると、60歳時点における厚生年金への加入年数が25年未満となって低年金になる確率は男性50%、女性90%程度になると推計された。
著者
"大塚 清恵"
出版者
鹿児島大学
雑誌
"鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編=Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science"
巻号頁・発行日
vol.58, pp.127-146, (Released:2016-10-27)

"The ancient kingdom of Israel, which consisted of 12 tribes, was in circa 922 B.C. divided into the southern kingdom of Judah and the northern kingdom of Israel. 10 tribes out of the 12 belonged to the northern kingdom and the rest to the southern kingdom. The people of the northern kingdom were exiled to Assyria in 722 B.C. never to return to Israel. They are called the Ten Lost Tribes of Israel. They were dispersed all over the world. Their descendants are found not only in the western world, but also in the eastern world especially along the Silk Road. Japan and Israel are geographically far from each other and seemingly unrelated nations. However, the two nations are remarkably similar in mythology, religious rituals, language, daily customs, etc. Some of the Japanese and Jewish scholars who are conversant with the ancient cultures of Japan and Israel claim that numerous striking similarities between the two cultures are proofs indicating that the Ten Lost Tribes of Israel came to ancient Japan. The purpose of this paper is to examine the authenticity of their claim by making a comparisonof the ancient cultures of Japan and Israel, which may help solve some of the cultural riddles of Japan such as why Japanese like rectangles or why Japanese have numbers in their names."
著者
広島大学原爆死没者慰霊行事委員会
出版者
広島大学出版会
巻号頁・発行日
(Released:2012-04-12)

昭和52年9月刊の復刻
著者
デュンダル メルトハン
出版者
三田史学会
雑誌
史学 (ISSN:03869334)
巻号頁・発行日
vol.75, no.2/3, pp.53(233)-85(265), 2007-01 (Released:2007-00-00)

論文 はじめに1 帝国主義の道を歩む日本とイスラーム世界2 オスマン皇族と日本3 トルキスタン皇帝アブデュルケリム皇子おわりに
著者
立花 有希
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2010 (Released:2016-11-23)

制度:新 ; 報告番号:甲3122号 ; 学位の種類:博士(教育学) ; 授与年月日:2010/6/22 ; 早大学位記番号:新5398