覇蟆邇(はまに)人 (@Hamani_jin)

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@KTULJqH699J8VVF 続→】『秋に羽化脱出して、雌雄ともに成虫で越冬し、次の早春から活動する…』という、コハナバチ(♂が)としては珍しいライフサイクルを持つ種として知られているそうです(資料:https://t.co/1ZMYeFCpWC)。 日本産で他にそういうのが居るという話は併記されたものが無いので、【続→
@vZdLLu8U4xnNGGy @1to3kan 鱗翅目の蛹に寄生するコバチの代表格であるアオムシコバチの場合ですが、実は、『寄生が上手く行く寄主の日齢はかなり限定的で、アゲハの場合でも、蛹化直後〜3日後の間をメインに、蛹化後5日までに限られる』という調査結果が在ります(https://t.co/qWJYyfG2Qt:引用PDF中の 【続→
ところで、日本で『ドロバチ科(→現・亜科)の同定資料』と言えば、鹿児島大名誉教授の山根正気先生のコレ: A REVISION OF THE JAPANESE EUMENIDAE (HYMENOPTERA, VESPOIDEA). Sk. YAMANE, 1990. Insecta matsumurana. New series: Vol. 43, pp. 1-189. ですよね? PDF↓ https://t.co/Uvium9RtZI

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はい、第一著者に注目〜! でも純粋に面白くていい論文なのでぜひ読んでみてください。あんなトンボもいるの!?とびっくりします。そしてマルタン交尾って...→ J-STAGE Articles - 赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理― https://t.co/KHdDBCynhT
@Hamani_jinさんから 『秋に羽化脱出して、雌雄ともに成虫で越冬し、次の早春から活動する…』という、コハナバチ(♂が)としては珍しいライフサイクルを持つ種として知られている コハナバチ亜科ハルノツヤコハナバチ♂ (資料:https://t.co/oIwJEOTTzp.…)との情報 https://t.co/G30zSk92tU
湖底の石の裏にいたコケムシ。 触手冠が円形で虫室の境界が明瞭なので裸喉綱櫛口目のコケムシのようだ。もうちょっとよく見てみると触手の本数は16本。 こいつがチャミドロコケムシか! 参考文献 https://t.co/PuAg8JPXdn https://t.co/3705e3PmIU
クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)。https://t.co/usduch4Hqk https://t.co/Q88k1f3wix
オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠はないと書かれています. https://t.co/mdWQfvNieW https://t.co/egDAzBchdb
J-Stageで公開になりました。よろしければご覧ください。 ヤホシゴミムシ幼虫がアワフキムシ専門の捕食者かどうかは明らかにできていません。ぜひチャレンジしてほしいです。 https://t.co/PBl3plIkcH
三つ目のツダナナフシを発見 橿原市昆虫館研究報告2:40-41 https://t.co/NnZ75uL9At #ツダナナフシ #奇形 #異常型 #ナナフシ目 https://t.co/yit1Aa5LVd
日本発の研究として大きなインパクトがあったと思っています。 詳しくは 和文だと以下のコラムが https://t.co/kp3ymJZ7lG 原著論文は Takada et al. (2005) Scheloribatid Mites as the Source of Pumiliotoxins in Dendrobatid Frogs. J Chem Ecol 31: 2403–2415. https://t.co/pCYNk94LFD
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
愛媛県における港湾のヒアリモニタリングと県民からの問い合わせの結果は2017年のものが雑誌に出版されており,このときはアカカミアリが見つかったもののヒアリやアルゼンチンアリは発見されませんでした. https://t.co/bSiSY1dMOU
@SocStudMollDiv 承前 そして、最初に伽耶諸国からの製鉄技術が移植されたのは山陽の吉備国~安芸国なんですが、実は山陽の「砂鉄」はチタン鉄鉱質で製鉄原料としては優良ではありません。だから歴史的に製鉄地帯は磁鉄鉱質の砂鉄を産する参院の出雲国に遷移します。 https://t.co/rzXgFi8Ljr
オガサワラオニグモAraneus yoshitomii Yoshida 2014は原記載時オスのみだったが、9年を経て谷川博士によってメスが記載された。どれくらい珍種なのかはわからないが、検視標本は2オス3メスの5個体。 https://t.co/k9kFNC7Czp https://t.co/wLSDqg2p7z
昆蟲ニューシリーズの最新号でアリの寄生蜂,ケブカアリヤドリバチの新分布と生態断片について書きました. アリ寄生蜂の世界も今年はもっと盛り上がりを見せそうです. 以下のページからご覧いただけます.今号は他にも面白そうな論文が目白押しですね. https://t.co/GWYzFYsgGe https://t.co/xOmCkHmiIK
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
シモフリミジングモと教えてもらいました! なんとアリが行き来する木を探し当て、網を投げて大量にアリを食べるんだとか。 ちなみにこの報告書ではこの種が捕食してたのはほとんどトビイロケアリだったとか。写真のアリの種はわからないかな…? https://t.co/4m5trfiTXs
九州で淡水魚の研究を始めて、この、東西で淡水魚類相が違うという事実に興奮して、魚採りしまくって書いた学生時代の思い出の論文。オープンアクセスです:中島ほか(2006)福岡県における純淡水魚類の地理的分布パターン.魚類学雑誌,53:117-131. https://t.co/od7u3b3Z6R
ウニやヒトデでは骨格や歯をつなぐ結合組織が硬くなったり柔らかくなったりします。これを「キャッチ結合組織」といいます。 あ、人間の♂のあれはちがいます、あれは海綿体と血圧による膨圧でカタくなるからです(訊かれてない https://t.co/75YCtpPNmN
渡嘉敷島(慶良間諸島)からの半水棲オオムカデ,リュウジンオオムカデScolopendra alcyona (Scolopendromorpha, Scolopendridae)の初記録 刊行後1年を経たため、本日よりJ-Stageにて無料で一般公開されました。 ぜひご覧ください。 https://t.co/HxSJRLPqXQ https://t.co/w5S5yC3iQI
2015年にタイから記載されたCyrtophora sextuberculataも低い位置に造網するようですね。 https://t.co/IZSdEk7NPK
オオヌマダニの幼体はこんな感じ。 シマアメンボにも付くらしい。 https://t.co/KaBB2PWW2D ちなみにヒョウタンダニはトビケラ寄生とのこと。 https://t.co/hoz4yztuQj https://t.co/DyDTheIwPE https://t.co/GPqJysvOml
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
@YukioMinamiya よく似ているフジヤスデ属は本属に比べると尾節の突出が控えめ,胴部の幅はほぼ一定で頭部・尾節付近で急に細くなる傾向があるようです. https://t.co/gQi2X7TazE
英語ではありますが、このイシノミ(ヤマトイシノミモドキ亜科)に関連する情報を下記にまとめていますので、ご参考いただけたら幸いです。 https://t.co/5FkO984eXC
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
@ilovespider2525 ハリガネムシの感染報告があるか気になりますね! ちなみに、下記文献だとクモにおけるシヘンチュウの寄生率は1%未満と非常に低いみたいです。 チャイロアサヒハエトリが寄生されていたこともあったのである意味引きがいいです笑 「展示・愛玩用のクモ・昆虫類の寄生虫症」https://t.co/C3c9czabSj https://t.co/FX0VmOgoKP
吉田博士はご著書の中で「本種の所属科はヒメグモ科ではなくコガネグモ科に移動させるべきかもしれない」と述べられていたが、網の発見もそのご意見を指示するものとなった。 https://t.co/wzeYFGxju1
カイガラムシの脂質に関する研究(第10報):イボタロウムシ雄幼虫の脂質 https://t.co/hC63jW6Wc3

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