Tetsu S. (@modama26)

投稿一覧(最新100件)

RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @enyumorihiro: 論文が掲載されました(リンク先にPDFあり)。外来種コルクガシミツアブラムシ(和名新称)Thelaxes suberiを国内から新たに記録しています。このアブラムシはコナラ属Quercusの樹木(ナラ・カシ類)に寄生し、ヨーロッパから地中海沿…
ハマゴウの分布域は本州以南とされていたが、近年になって北海道南部での自生が確認されている(中村ほか,2020)https://t.co/s6ZFPlGZ84
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 岐阜県植物誌で用いたキタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ(キク科チチコグサモドキ属) https://t.co/M7OmzQnfmg 見落としていた~。そのうちちゃんと見比べてみないと。
RT @saitama_shizen: ①ミヤマツヤセイボウ 体長6~8mmで青緑色の金属光沢が美しいハチの仲間です。埼玉県では2016年に初めて生息が確認され、同時にクワキジラミというカメムシの仲間に産卵する行動が観察されました。この知見は当館の研究報告で発表しています。 h…
RT @saitama_shizen: ②ウマノオバチ 体長は2cm程ですが、産卵管はその7~9倍にもなります。5月頃にクヌギやクリの木の中にいるカミキリムシ幼虫に産卵する寄生蜂です。オスには産卵管がありません。県内では目撃数が増えており、当館の研究報告で発表しています。 ht…
RT @yokogawa12: どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、…
(ある程度歴史を持つ所に限るようですが)ゴルフ場が草原生植物の生育地になっているという研究もhttps://t.co/sa1AVx7CuY 従来の草原管理が縮小する中、意外な人の営みが保全効果を持っているのだと改めて感じました。
自分の論文も出ました(和文)。海岸植生といえば帯状構造(ゾーネーション)ですが、岩石海岸の植物群落はそれだけでは説明できないこともあります。この論文ではより多様な視点から、群落の立地条件の解明をこころみました。 https://t.co/t4Mv5NfoMK
RT @UABIrurigoki: 【新種記載】 この度、宮古島から新種のゴキブリを記載しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis 森の中で暮らす日本一美しいといっても過言ではないGです! 生息地は僅かで絶滅の危機に瀕している可能性があり…
RT @naoyukinkhm: 埼玉県内におけるブナの天然集団および植栽された実生苗の遺伝的特徴。原口ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/DPQUs3sMEm 埼玉県の天然集団、植栽集団いずれも、これまでに報告のない遺伝子型が見つかった…
すごい土埃。今まさに関東ローム層が作られると思うとワクワクする。関東ローム層は火山灰の(直接の)堆積で形成された、とよく言われるけども、実際には風で巻き上げられた土の二次堆積によって主に形成されているのだそう。 https://t.co/xIrc5sOeWs
RT @oikawamaru: 自分の中でのお気に入り文理融合論文はこれですね。この論文は文系の研究者が作成・公開してくれた「貝原益軒アーカイブ」がなければできませんでした。これにより1700年頃の福岡県西部の淡水魚類相がどんなものであったのかが垣間見えたわけです。 https…
@Celastrus91st 遺伝については疎いですが、ヒメカンスゲ類で研究が行われているようです(ご存知かもしれませんがhttps://t.co/aqxtXqRtiv)。 オオシマカンスゲとトカラカンスゲで側小穂が雄雌性になるのと、ぬーむさんの写真に写る変異が共通するものだったら面白いですね。
渓流辺植生について、僕の先輩とボスが論文を1報出している。フィールドは西表島。調査時のお話を色々聞いたけど、とても楽しそうな場所。 (齊藤ほか 2019. 植生学会誌 36:17-31. )https://t.co/erQKSokxme
RT @oikawamaru: 日本の第四紀淡水魚類化石について素晴らしい総説が出ているのに気付いた。素晴らしい・・。しかも13MもあるPDFが無料公開。素晴らしい・・ 宮田(2019)日本の第四紀淡水魚類化石研究の現状  https://t.co/YQNfPrYqDM
RT @naoyukinkhm: 与那国島における湿地植生の現状と38年間の変化。藤村ほか2018(日本語論文)https://t.co/bpJTD7WLeL 1976年と2014年の土地利用を比較しています。水田面積が大きく減少したようですが、その一部は湿地になり、外来種とと…
神奈川県博田中さんの博論(田中,2015)の図(図2)でした(https://t.co/gqVGv9iORw)
RT @yokogawa12: 外来植物ナルトサワギクが日本で発見されてから、学名が確定するまでに20年以上かかった。外来植物の難しさというか闇深さというかが垣間見える。 CiNii 論文 -  帰化植物ナルトサワギクの学名 https://t.co/BKFQHOy1uy #C…
RT @naoyukinkhm: 春日山常緑広葉樹林内におけるオオチャイロハナムグリの記録 https://t.co/3F3I8ZWLnV … 標高の高い森林で見つかることが多いオオチャイロハナムグリですが、春日山のような低標高地で生息するのは非常に興味深いですね。
RT @naoyukinkhm: 植物さく葉標本室の作り方(日本語)。 https://t.co/chZqHGVRiu こうした標本庫作り方や維持管理方法の解説をしてくれる文献はなかなか貴重ではないでしょうか。
RT @OrenoSource: 新種のサンショウウオ確認 愛知の「極めて狭い範囲に」:朝日https://t.co/hTO6JOcNOj 愛知県東部に生息。体長9cm。日本海側のサンショウウオから山岳地帯により分断され独自に進化。 Curr Herpetol原著↓ https…
RT @naoyukinkhm: 岩手県一関市のため池群においてコイが水草に与えていた影響(webからは本文が見れず) https://t.co/IO4RIAfvdj コイが存在する池では絶滅危惧種を含む浮葉植物と沈水植物の数が減少したことから、コイの導入は、農業用ため池の生態…
RT @naoyukinkhm: 標本種子の発芽可能性の評価と標本作製および管理方法の種子寿命への影響(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/6goRxYNS0g 共同研究者による論文です。博物館の乾燥植物標本に生きた種子が含まれていること、また種子寿命に影…
RT @tugutuguk: 出身の研究科の機関誌である人環フォーラムの<フィールド便り>に光合成をやめた不思議な植物 : その生態を野外観察で探るという文章を寄稿させていただきました。我ながら短くうまくまとめることができたと思っているのでぜひご覧ください。https://t.…

お気に入り一覧(最新100件)

山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事にして頂きました! https://t.co/71BkCmx6Gb
論文が掲載されました(リンク先にPDFあり)。外来種コルクガシミツアブラムシ(和名新称)Thelaxes suberiを国内から新たに記録しています。このアブラムシはコナラ属Quercusの樹木(ナラ・カシ類)に寄生し、ヨーロッパから地中海沿岸あたりが原産地ですが、… https://t.co/UWBCWFcZmo https://t.co/54AjVTjge0
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
おおっ!ホザキマスクサとタカネマスクサの論文出たんや!ちょうどこの前、Carex planata のカバー開けて標本と睨めっこしてました!Fig. 1の写真の感じも見覚えが!うちの標本も引用されています!他所の標本室のアカウントから引っ張っての #OSA業績 https://t.co/MghS9Ocbvu https://t.co/B2St2hPWwp
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
団粒の階層性と有機物動態に関して、日本語で書かれている総説で、かつ現状で最先端のことが書かれてるのは、和穎さんの「陸域最大の炭素・窒素プールを制御する土壌微生物と土壌団粒構造」だと思います。 専門用語多めで難しいですが、オススメします。 https://t.co/PurYVncG5x
奄美大島で新種サクライソウが発見されたらしい 和名はアマミサクライソウだそう https://t.co/8QamMDhTcD
②ウマノオバチ 体長は2cm程ですが、産卵管はその7~9倍にもなります。5月頃にクヌギやクリの木の中にいるカミキリムシ幼虫に産卵する寄生蜂です。オスには産卵管がありません。県内では目撃数が増えており、当館の研究報告で発表しています。 https://t.co/7STq75e1fz #いい蜂の日 #いいハチの日 https://t.co/3WT47XFj84
①ミヤマツヤセイボウ 体長6~8mmで青緑色の金属光沢が美しいハチの仲間です。埼玉県では2016年に初めて生息が確認され、同時にクワキジラミというカメムシの仲間に産卵する行動が観察されました。この知見は当館の研究報告で発表しています。 https://t.co/J7Fdsy6b0Q #いい蜂の日 #いいハチの日 https://t.co/crJI7R21rV
どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、最頻。 https://t.co/fnCK55psqX https://t.co/3lkV84ILJ9
J-STAGE Articles - 岐阜県植物誌で用いたキタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ(キク科チチコグサモドキ属) https://t.co/M7OmzQnfmg 見落としていた~。そのうちちゃんと見比べてみないと。
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
おおさかしりつしぜんしはくぶつかんの これ なあに? https://t.co/sL9ZDqyiOn 『幼稚園・保育所・認定こども園・小学校の先生と保育士への皆様へ:博物館にはたくさんのものが展示されています。たくさんありすぎて、子どもたちと何を見よう?どんなことを話そう?と悩むというお話を聞くこと・・・
【新種記載】 この度、宮古島から新種のゴキブリを記載しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis 森の中で暮らす日本一美しいといっても過言ではないGです! 生息地は僅かで絶滅の危機に瀕している可能性があります。 論文はリンクからぜひご覧ください! https://t.co/3q64gj1ayE https://t.co/yANNZ5kVvw
自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8vPNEo 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTxL5h
埼玉県内におけるブナの天然集団および植栽された実生苗の遺伝的特徴。原口ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/DPQUs3sMEm 埼玉県の天然集団、植栽集団いずれも、これまでに報告のない遺伝子型が見つかったようです。ブナでも遺伝的撹乱が生じているようですね。#論文紹介
瀬戸内海を中心とした西南日本に生息するトビハゼの遺伝的多様性と分化。阪本ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NxjeGyaBR0 ミトコンドリアDNA配列を用いた論文です。ハプロタイプネットワークが見づらいですが、瀬戸内海個体群の遺伝構造は興味深いですね。 #論文紹介
業績メモ 浜田信夫・馬場 孝・佐久間大輔 (2021) 河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策 大阪市立自然史博物館研究報告 75:29-34 大阪市立自然史博物館学術リポジトリ 人吉水害の標本レスキューの副産物です https://t.co/Tw9XbMrNXU
一度は絶版となった良書『野生動物管理のためのフィールド調査法』がPDF化されて山形大学リポジトリでダウンロードできる件, 超ありがたい https://t.co/X4dLeTCxOK でもどうしても手元に現物が欲しいので製本しました!! これですぐパラパラ確認できる!! これはいいぞ!! https://t.co/ZEXjbSNUm3
面白い。オーストラリアのウーメラ管理区域に宇宙から物を落とすときに必要な諸手続きのはやぶさの場合。 https://t.co/uIdoJ8iy4r
東日本大震災後に造成された海岸防災林生育基盤盛土上に出現した植物相および植生。曲渕ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/21ZA0cleza こうした造成直後の生物相の記録は、今後の変化を追う上でも非常に重要ですね。
有櫛動物の新種、プエルトリコ近くの海で発見 米NOAA 論文pdfフリー https://t.co/sXa1w3talx https://t.co/iQynDIGI34 @cnn_co_jpより
自分の中でのお気に入り文理融合論文はこれですね。この論文は文系の研究者が作成・公開してくれた「貝原益軒アーカイブ」がなければできませんでした。これにより1700年頃の福岡県西部の淡水魚類相がどんなものであったのかが垣間見えたわけです。 https://t.co/XKhMgTvODm
@modama26 なんとなくの印象ですが、高速道路沿いはそれ以外のハビタット(畦畔など)にくらべてオトコエシが顕著に目立つような気がしますね。やっぱり緑化由来かな。しらべたら https://t.co/ar09iy2WfW 2002年にこんな研究がある。実用化したのか。したとして、実用化の際に地域性が考慮されたのか気になる。
そのとおりで、「笠原安夫(1951)本邦水田雑草の地理的分布について」のリストで、ミズアオイは「全国的害草」になってますね。 https://t.co/XDk4UN1N5S https://t.co/vfOMXasPwd
クガビル科(ヒル下綱:吻無蛭目:イシビル形亜目)の分類と種同定のための簡易検索。中野 2017(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/vXdI3SF2K9
(いわゆる”ベイズ=信念解釈”に異論があることを抜きにしても)ベイズファクターに様々な弱点があることはよく知られているので、下記の和文解説の方がフェアだと思う https://t.co/5dchyxRXuq
昆虫学にはたすアマチュアの役割。河上 2018(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/pfxpfuZekk 私が子供の頃からお世話になっている河上さんの論文。現在も共同研究をさせていただいています。
黒ボク土層の生成史:人為生態系の観点からの試論。細野・佐瀬 2015(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/rHrRZkHIfy 黒ボク土は草原などの半自然生態系と深い関わりを持つことがわかっています。この論文では、そうした視点から黒ボク土の生成史を解説しています。
pHが草原性野草類の発芽に及ぼす影響。七海 2014(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/zW1e5pxD9T 草原性野草類の中には,pH が発芽に影響を及ぼし,アルカリ性が強いと発芽を抑制・もしくは遅らせる種があるとのことです。
与那国島における湿地植生の現状と38年間の変化。藤村ほか2018(日本語論文)https://t.co/bpJTD7WLeL 1976年と2014年の土地利用を比較しています。水田面積が大きく減少したようですが、その一部は湿地になり、外来種とともに在来の絶滅危惧種の生育地となっているようです。
ワレモコウの系統地理学的研究。葉緑体DNA配列による。佐伯ほか (2012) 日本緑化工学会誌, 38:115-120. https://t.co/XQiLV6Op2V #日本の野生生物の地理的遺伝構造
ニホンジカの採食により退行した丹沢山地冷温帯自然林における植生保護柵の設置年の差異が多年生草本の回復に及ぼす影響(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/9zZ6KyikBk 植生復活のためには、シカにより植生が退行から10年以内に防鹿柵を設置するのが望ましいとしています。
日本語の総説が出版されました.保存された担名タイプなしの命名行為に関する国際動物命名規約第4版の2017年3月改正の日本語訳と,その改正に至る経緯のまとめです.写真だけで動物を新種記載ができるか否かの話です,気になる方は是非とも読んでみてください.https://t.co/Xy21bnGy0g
エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生に対して孵化率や生存率の低下をもたらしうるとのことです。
春日山常緑広葉樹林内におけるオオチャイロハナムグリの記録 https://t.co/3F3I8ZWLnV … 標高の高い森林で見つかることが多いオオチャイロハナムグリですが、春日山のような低標高地で生息するのは非常に興味深いですね。
植物さく葉標本室の作り方(日本語)。 https://t.co/chZqHGVRiu こうした標本庫作り方や維持管理方法の解説をしてくれる文献はなかなか貴重ではないでしょうか。
新種のサンショウウオ確認 愛知の「極めて狭い範囲に」:朝日https://t.co/hTO6JOcNOj 愛知県東部に生息。体長9cm。日本海側のサンショウウオから山岳地帯により分断され独自に進化。 Curr Herpetol原著↓ https://t.co/YAmvbt03M5
岩手県一関市のため池群においてコイが水草に与えていた影響(webからは本文が見れず) https://t.co/IO4RIAfvdj コイが存在する池では絶滅危惧種を含む浮葉植物と沈水植物の数が減少したことから、コイの導入は、農業用ため池の生態系を改変する可能性を示唆しています。
さっき昆虫研で「実は僕、地表性甲虫の論文も書いてるんですよ」という話をしたんですが、この論文です。マダケが混ざる広葉樹林でマダケを伐ったら地表性甲虫相がどう変わったか?という論文。筆頭著者ではないですが。 https://t.co/kmIOkTYqa7 #CiNii
外来植物ナルトサワギクが日本で発見されてから、学名が確定するまでに20年以上かかった。外来植物の難しさというか闇深さというかが垣間見える。 CiNii 論文 -  帰化植物ナルトサワギクの学名 https://t.co/BKFQHOy1uy #CiNii
標本種子の発芽可能性の評価と標本作製および管理方法の種子寿命への影響(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/6goRxYNS0g 共同研究者による論文です。博物館の乾燥植物標本に生きた種子が含まれていること、また種子寿命に影響する標本管理方法を示しています。
日本在来ススキの遺伝構造(日本語解説) https://t.co/tO9xYYi0XL 葉緑体DNA及び核DNAの配列解析の結果、本土においては地域による遺伝的分化の程度は比較的小さいようです。

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先日の小笠原図鑑が戦前の子どもたちに強い影響を与えたことがよく分かるエッセイの一つ。 https://t.co/wdm5OZpUiy

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先日の小笠原図鑑が戦前の子どもたちに強い影響を与えたことがよく分かるエッセイの一つ。 https://t.co/wdm5OZpUiy
出身の研究科の機関誌である人環フォーラムの<フィールド便り>に光合成をやめた不思議な植物 : その生態を野外観察で探るという文章を寄稿させていただきました。我ながら短くうまくまとめることができたと思っているのでぜひご覧ください。https://t.co/A8ejzp3hGO

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