ねこ (@nekonekonuko777)

投稿一覧(最新100件)

RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…
RT @oikawamaru: 良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
RT @tkntsk0808: 論文が出ました!1/2 茨城県の利根川水系の一部で定着し拡散が危惧されていた国外外来種カラドンコを、東京都葛飾区柴又の江戸川から記録しました。 査読者の先生、編集担当様、共著者のお二方には多大なるご指導ご鞭撻をいただきました。 ありがとうございま…
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @Baboon_sai: 学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/…
RT @nekonekonuko777: 「コクチバスによる在来魚への捕食圧を軽減する水草帯の効果」 自然水域における水草帯の保全・拡大が, コクチバスによる在来魚への捕食圧を軽減するうえで効果的であることを示す。 https://t.co/SBvq6ET0Xr
「コクチバスによる在来魚への捕食圧を軽減する水草帯の効果」 自然水域における水草帯の保全・拡大が, コクチバスによる在来魚への捕食圧を軽減するうえで効果的であることを示す。 https://t.co/SBvq6ET0Xr
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
RT @yokogawa12: 琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECr…
こういう論文もあるのか 「ブラックバス違法放流の疑いについての論文を発表」 https://t.co/FITwclWWyz https://t.co/LPGCoNXyNL
〇琵琶湖における外来魚のリリース行動に関する研究 「外来魚という釣り資源への保護意識を有する人の中には,メリットも強制力も選択しなかった人が極僅かながら存在」 まあそうだろうなと思っていたけどこうやって論文でちゃんと出てると面白い https://t.co/orotUZGesY
個体群モデルを用いたコクチバスの駆除対象の違いによる効果の検証 「本モデルをアップデートすることで,日本の河川への応用や低密度管理に必要となる駆除個体数や根絶にかかる年数などの試算精度の向上が期待される」 https://t.co/3a0As4J5Wt
RT @TaigaYodo: このへん https://t.co/seIkGCBAM1 https://t.co/4L4OnluWQQ https://t.co/7cW50a5N0x
RT @TaigaYodo: このへん https://t.co/seIkGCBAM1 https://t.co/4L4OnluWQQ https://t.co/7cW50a5N0x
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 http…
RT @m_laevis: 北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。ht…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
RT @takahiko_mukai: @oikawamaru いや、それがソメイヨシノばかり植えてると野生のヤマザクラと交雑するんですよ…… https://t.co/cGWrZZPW4g
RT @shoebill_hoda: チンパンジーの寿命が40~50年で、エンタメ利用(10年程)後に何十年も孤独な日々を送らなければいけないということ、テレビでは「笑顔」とされている表情が実際にはそうではない場合があることhttps://t.co/OQaX7OIOz6 につい…
RT @oikawamaru: 池田(2018)外来種はなぜ問題なのか? : 人と動物の関係からみる外来種問題 ここからPDFのリンクがありますね→ https://t.co/OTzdsflguO 講演録なのかな?とてもわかりやすく整理されていて、これは外来種問題に興味ある人は…
RT @garasuhibar: @TetYahara 神奈川県でのデーターで以下の記録がありますが… https://t.co/wmUFTilN6D

お気に入り一覧(最新100件)

水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO

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誤解を招いているようなので追記を。 蚊が血を吸う理由は、卵の材料かつ発育の刺激剤であるアミノ酸を得るためです。その証拠に、血を吸うのはメスの蚊だけです。 詳しくはこちら↓ https://t.co/ZLdKGZrwyy https://t.co/nEMtxhloa2
@nekonekonuko777 外来生物法施行時の対象種指定の顛末の一部はこちらに… ここにもバス指定反対派として業界団体と並び、それら団体の支持を得ている釣魚議連の名が… https://t.co/WOUktzLt7V
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
観察ごときでは絶滅や減少はしないという意見の方は、ぜひ日本産トキの歴史を勉強して欲しい。 人の接近によって親が逃げたことで捕食を誘発、巣を放棄してヒナが餓死、ヒナを落下させた事例などが知られている。 過度な関心は、実際に絶滅を招きうる。 https://t.co/Lr0ATE9Fdq
岐阜県から外来魚チョウセンブナを記録しました。 実はこの話には裏話があります。 昨年12月に岐阜県某所でクロホシコガシラミズムシを採集したのでツイッターで紹介しました。 そしたらコガシラミズムシ科の生態について調べている知人から連絡をいただきました(つづく)。 https://t.co/nf3t6lpfsH
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
@m_laevis 専門的な知見は持ち合わせていませんが、本州の中小の渓流では漁獲圧が個体群に与える影響は大変高く、遊漁料収入を得るだけの釣り人を引き寄せるには、自然の再生産だけでは無理ではないかと思います。アユは多くの場所で遡上不能ですから放流前提ですし。 佐藤・渡辺(2004) https://t.co/EDYdf4MDkN
https://t.co/PutvpR1v0Y ウシガエルがニホンアカガエルを食べた報告。胃からニホンアカが見付かっただけでなく、ウシガエルが6匹のニホンアカに抱接されていたり、そもそも2月に胃内容物がある等、興味深いことが盛り沢山です。
これがさらに、2022年の下記論文になると、法規制と自主規制の相補性を強調するようになっている。知床のヒグマの問題から自然公園法が改正され、餌付けが禁止された点についても否定的ではない。 鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について https://t.co/CJOTpR1VgL
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
保全生態学研究の特集「絶滅危惧種保全とエコツーリズム」の第4報が早期公開されました。 野生動物へのカメラマンによる影響は、日本の法令上どう制限できうるかという整理です。 鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について.高橋 満彦 https://t.co/CnQzPPIVju
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。 https://t.co/uymkjn36aP
世界に分布するウナギ属魚類の標準和名についての論文が魚類学雑誌にて早期公開されました。どなたでも無料でご覧いただけます。 https://t.co/mu5sG7EOD9
そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9
@nekonekonuko777 ブルーギルは研究されているみたいですが一生に1回しか産卵しない生態の生き物以外には難しいとか聞いた事がありますね。 https://t.co/2IaDu5eMts
川上先生の解説を読もう。 「一般に恐竜は白 亜紀末に絶滅したと言われてきているが,鳥類は 系統学的には恐竜の一部であり,古生物学の世界 では恐竜は絶滅していないという考え方が主流と なってきている.」 https://t.co/wlkrwTuGBS
複数種の取引を分析し類型化した論文。 ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/yW2i0B61k1
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
論文が出ました。 魚類学雑誌の早期公開です。 学会員の方はご覧いただけます。 「木津川下流域におけるコクチバス当歳魚の食性」 本論文では木津川下流域においてかなり早期から魚食性を示していることを明らかとしました。 https://t.co/FNGpkdKIY2
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
大昔、秋月岩魚先生がブラックバス問題について書いた著作についての、私の『読書感想文』を、十全な形でリポジトリ化していただきましたので、放流させていただきます。 https://t.co/4uNN7ihHcN
@soilchemooon ABテストのような厳密な実験からの結論ではありませんが、以下のような文献はあります(ご存じでしたらすいません)。水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 https://t.co/5vgIf1HsL2 ただ多様性と収量・労働力など多面的に考慮した研究は少ないと思います。
関西の方必見。2020年に琵琶湖、淀川水系におけるアメリカナマズの分布が報告された。霞ヶ浦の時と比べると勢力拡大はゆっくりなものの確実に生息域が拡大。淀川は場所によって魚影の濃淡があるとしても全域に分布といってよさそう。今後、桂川、木津川、北湖に注視とのこと。https://t.co/Izh3AdbbPT https://t.co/1WHwwCq51R

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