Nozomi Nakanishi (@NozomiIriomote)

投稿一覧(最新100件)

RT @porokko2016: 「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと…

110 0 0 0 OA 柑橘図譜

RT @NDLJP: これらは江戸時代に描かれたとされる「トラの骨」の絵で、「柑橘図譜」と呼ばれる資料に収録されています。 なぜ描かれたのか、なぜ柑橘の絵と一緒にまとめられたのか、「オランダ産」とあるのは本当なのか… #ナゾすぎる 点が満載です。 #キュレーターバトル htt…
RT @naoyukinkhm: ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
イリオモテ・ツシマヤマネコについて執筆を担当した「野生動物管理のためのフィールド調査法: 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」https://t.co/qSkoydzhyiは絶版になってしまいましたが、山形大学機関リポジトリで無料公開(CC BY NC 4.0)されることになりました。https://t.co/jWpKlCEYqJ https://t.co/lgEtojQTqh
RT @oikawamaru: 佐々木(2016)日本のカワウソはなぜ絶滅したのか (PDF→https://t.co/aBFha7IFva)。絶滅までの詳細な記録と考察。乱獲、開発、農薬、害獣駆除。当時の状況で絶滅回避の方法があったのだろうかと思う。湿地帯生物愛好家としては本…
RT @hirokagi: 研究者にとっての論文十ヶ条 「書かれた論文は書いた人の研究者としての人格を表す」「データのみ出して論文を書かない者は,テクニシャンである」「データも出さず論文を書かない者は,評論家である」etc(角皆静男先生追悼文より)https://t.co/N4…
RT @k_ooi: 多良岳のヤマネ https://t.co/XeceH3v1LA この後佐賀県側での確認があって,15年間記録が無かったということか。30年以上記録が途絶えている背振山系でもぜひ出てきてほしい。>ヤマネ
RT @Tinea3: みんな蛾によるとトリノフンヒロズコガとカシノシマメイガ 。あとこの論文 http://t.co/Duz5Slg2In RT @NozomiIriomote: 糞食な蛾の幼虫ってけっこういるのかな?

お気に入り一覧(最新100件)

「基盤データの充実・整理」や「和文や古い文献の英文化」をすることで,新たな研究や論文執筆の足掛かりになるように,今後もこのようなレビュー論文の執筆にも取り組む予定です。今回はその第1弾「イリオモテヤマネコのマダニ相」です。 https://t.co/WL58OfCKuP
そういえば、今号はイリオモテヤマネコから得られたマダニ相に関する文献レビューも掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/ziRYUr6vdK
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
今月の獣医師会雑誌で、和牛のドングリ中毒の報告。 草が少ない時に台風でドングリ大量に落ちてたから摂取→クヌギとコナラのポリフェノールで中毒→腎臓の尿細管壊死→下痢、血便、嘔吐などの症状で2週間前後で死亡。発症牛の9/10で死んでるの恐ろしすぎる
分子系統解析についての日本語レビュー 系統解析に使用すべきプログラムなども多数紹介されており、大変参考になるhttps://t.co/CRBp1ASkgi

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
保全生態学研究の特集「絶滅危惧種保全とエコツーリズム」の第4報が早期公開されました。 野生動物へのカメラマンによる影響は、日本の法令上どう制限できうるかという整理です。 鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について.高橋 満彦 https://t.co/CnQzPPIVju
1921年頃の西表島祖納について、こんな論文がありました。https://t.co/3MPY7xc81O 当時祖納では、上村から下村へ集落移動が進行中で、また、マラリア撲滅のため、防蚊対策として森林伐採や水田埋め立てが行われていたのだそう。当時の祖納は、ヤマネコにとって棲みにくい環境だったのかもしれません。
https://t.co/Rczi9p5cf7 何というか、これは思っていた以上にヒドいですね…
@goeeens @NozomiIriomote 横から失礼します。 海外では野生動物の頭数調整にメス不妊化注射薬(麻酔銃的な)を使用している国/地域があるようですが、日本では使用できない成分を含んでいてNGです。 若林先生の研究成果を野生シカやノヤギの繁殖コントロールに応用する方向にあると思います。 https://t.co/ACeqLQaaAx
西表島の鳥類を調べてたらこんな論文が目に止まりました。https://t.co/RsZlrx7lyB 筆者は三重県四日市で教師をされてた倉田篤。四日市は個人的に馴染みの地で、返還前の西表島に四日市から調査に行った方がいたと知り驚きました。謝辞には小林桂助、黒田長久等と並び、亡き恩師小笠原昭夫先生の名も
リュウキュウウグイスについて。黒田長禮はこの日採集の標本を基に新亜種記載しました。黒田は折居から、西表島では10月中旬に少数を観察しその後急増したと聞き、Probably migrantと記します。その後なぜか留鳥とされますが、下記論文を機に南西諸島では冬鳥と改められます https://t.co/eziYdTsghM
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
福島 幸宏. 地域の博物館や図書館などは「地方写真」の拠点たりえるか?. 国立民族学博物館研究報告. 2021, 46-1, p. 163–181. こちら、速攻でリポジトリ公開されてました。人生で一番長く持ってた課題に、一応の決着をつけました https://t.co/bmogLALngG https://t.co/yf1X71jMN7
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
ナウマンゾウやヤベオオツノジカが日本で絶滅したのは人間のせいだったのか? 人間が狩り尽くせるとは考えにくいニホンムカシハタネズミなどの小型哺乳類も同時期に絶滅しており、環境変動などが起因の可能性も視野に入れてより詳しく調べる必要があると。 #とよけら論文紹介 https://t.co/9oHP4Ui5Eh
西表島のニューギニアウナギの成魚、ついに標本を伴う形で正式に記録されたのですね。。某氏と一緒に捕獲したのは、あれ、何年前であったか・・ いずれにしろ良かったです。あの調査も楽しかったな。 https://t.co/hUSbgkXEdA
哺乳類学の最前線で活躍するにはどうしたらよいか。増田 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cwhl7B0lcZ 哺乳類学に限らず、野生生物を扱った学問分野、ひいては研究活動全般にとても参考になる論文です。
J-STAGE Articles - 与那国島のジオサイト―台湾島を望む露頭が語る地形形成環境― https://t.co/5gH2QmvwCJ
#博物館学 #博物館経営論 金山喜昭先生の論考。2018年。 CiNii 論文 -  公立博物館の入館料は無料か有料か : 博物館のあるべき姿を問い直す https://t.co/KcHXrYW3NL #CiNii
特定鳥獣管理計画に基づく各都道府県のニホンジカ個体群管理: 現状と課題。飯島 2018 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/K5DXhe2huq シカの個体数推定や、シカによる農作物被害や植生被害の定量的なモニタリングなどに改善すべき点があるとのことです。
後で読む CiNii 論文 -  「権利としての博物館」論序論 : これまでの博物館法改正を通して考える https://t.co/hswJ143xqZ #CiNii
【アマガエルにも個性がある!】餌に慣れる時間には、アマガエルにも個性があって、しかも性差がある。なるほど、メスはオスよりも早く慣れちゃう、ことを示した論文の抄録がオンラインで見れるようになりました。3年間、アマガエルを飼って頑張ったT君の実験結果です。https://t.co/v0aqvqZBdB
千葉市若葉区北部の谷津環境でのニホンアカガエルの遺伝的構造と遺伝的交流の状況の評価(日本語論文。まだオープンアクセスではありません)。https://t.co/QJ6sJiKIVV
J-Stageで読めるようになっていた、日本のアカデミアにまつわるなんとも微妙な(つらい)事件 https://t.co/heHe5AbZY9
論文が出版されました。「送粉系撹乱が小笠原固有植物シマザクラの繁殖成功と遺伝的多様性に与える影響」 https://t.co/9uB9cjP4mu 小笠原植物固有の木本植物シマザクラについて、送粉系撹乱の起こっている父島と送粉系撹乱の起こっていない聟島で繁殖成功と遺伝的多様性を比較した論文です。
ただ採って送ってただけでなくて、ちゃんと論文化しているのが素晴らしいところで、国立国会図書館様がPDFを公開しているのもまた素晴らしいことです「黒岩(1927)琉球島弧に於ける淡水魚累採集概報 PDF https://t.co/G8bjycejQ2」 リストもですが採集時の様子が書かれててそれも貴重です。
J-STAGE Articles - 栃木県において野外個体群の回復のために放鳥されたヤマドリの運命 https://t.co/bxXbBEG4qd
本件では地盤でなくて樹冠高について言及したいと。楽しみ。> [HTT22-03] 小型UAVから撮影された直下視画像と斜め視画像を用いた森林樹冠上のDSM作成 #JpGU2016 https://t.co/mCOWGOgLGq
@lambtani____  この論文(Yaharaさん著:注PDFリンク https://t.co/zAsUzKpwZ9 )の最後に「付記トレードオフとは何か」という項がある。すぐ思い当たる文献がないけど、もっと詳細なものも探せばたくさんあると思う。
@lambtani____  この論文(Yaharaさん著:注PDFリンク https://t.co/zAsUzKpwZ9 )の最後に「付記トレードオフとは何か」という項がある。すぐ思い当たる文献がないけど、もっと詳細なものも探せばたくさんあると思う。
@oikawamaru こんな研究もあります⇒「春先きに水がない場所でのダルマガエルとトノサマガエルの産卵」農業形態(水管理)の変化に対応できる種とできない種がいそうです。 https://t.co/5as84Y8L6O

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