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分野別研究動向(難民・強制移住学) ――海外における強制移住学の過去10 年とこれから――
RT @isnki: 「強制移住学」はRefugee Studiesの翻訳とのことで、Refugeeを「難民」ではなく「強制移住」と訳すのは適切かもしれません。他方で、Studiesは体系的なディシプリンというよりは共通の研究テーマで寄せ集めの状態を表すので、「学」ではなく「研…
RT @so6287: 国会図書館がこんな資料を公表している デジタル時代のマイナンバーカードの役割と諸外国の動向 ―オンラインの行政サービスにおける本人確認を中心に― (2023年12月レファレンス) https://t.co/ZilzbKm3un
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声の人格権に関する検討
RT @so6287: 最近、声優、俳優やVtuber等の「声」は法的に保護されないのか?という論点が話題だけど、声も人格権の一つとして保護されるとの興味深い論文を発見してしまった 荒岡草馬・篠田詩織・藤村明子・成原慧「声の人格権に関する検討」『情報ネットワーク・ローレビュー…
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1 平和研究としての政治哲学——「理想」を再定義する
RT @MBMtw: 日本語でも1本刊行しました。 「平和研究としての政治哲学――『理想』を再定義する」『平和研究』60号 https://t.co/G9fL9a4XLE
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自己の成長と職場サポートがワーク・エンゲイジメントに及ぼす影響: 自己の成長を媒介要因とするモデルの検証
RT @tbpgr: 能力的成長と精神的成長 自己の成長と職場サポートがワーク・エンゲイジメントに及ぼす影響: 自己の成長を媒介要因とするモデルの検証 https://t.co/0b0ErUHKUA
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モチーフ語の共起ネットワークを用いた展覧会キュレーションの比較分析
RT @digitalarchivej: 「デジタルアーカイブ学会誌」2023年第4号 [フルペーパー 研究論文]モチーフ語の共起ネットワークを用いた展覧会キュレーションの比較分析. 原 翔子、永崎 研宣、高木 聡一郎、大向 一輝 https://t.co/tJA1m1sewz
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地方創生における地方移住促進の正当化論理と課題 ――ベストのクレイムのレトリック分析を援用して――
RT @ito_masato: 昨年末、『都市社会研究』に掲載された論文、「地方創生における地方移住促進の正当化論理と課題――ベストのクレイムのレトリック分析を援用して――」がj-stageでも読めるようになりました。 国が、いかなる正当化論理で地方創生下に移住を促進したのかに…
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分散PDSと情報銀行:集めないビッグデータによる生活と産業の全体最適化
RT @yudai007004: https://t.co/9vTtQImhQK
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テクノクラート財務大臣と経済投票:専門家による政策決定はアカウンタビリティを阻害するか
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒井関 竜也 「テクノクラート財務大臣と経済投票:専門家による政策決定はアカウンタビリティを阻害するか」 『比較政治研究』9 (2023) https://t.co/f6nNhUMVZR
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テーマ別研究動向 (教育)
RT @eiji_kawano: 「現代社会論の消費的利用」、つまりそれを「手持ちのデータや資料を解釈するための便利な道具として消費的に使用」することって、あるある。 都市研究でもけっこう目立つ。 このへんについては今度でるやつでも言及したところ。 https://t.co/…
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杉谷和哉(2022)『政策にエビデンスは必要なのか─EBPMと政治のあいだ』ミネルヴァ書房
RT @Kazuya_Sugitani: 金沢大学の村上慎司先生による拙著への書評がJ-Stageに登録されました。拙著の意義を的確にまとめていただいただけでなく、その限界や構成の甘さ等に至るまで幅広く論じていただきました。いただいた宿題には少しずつお答えする所存です。 htt…
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抑圧への抵抗としての関係的自律 -性と生殖を巡るフェミニズムの運動に立ち返る-
RT @pearblossom_meo: 冨岡さんの関係的自律論文が、ネットからアクセスできるようになっており、とても嬉しい。みんな読んでね。 冨岡 薫, 抑圧への抵抗としての関係的自律, 生命倫理, 2022, 32 巻, 1 号, p. 68-75. https://t.c…
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2010 年代以降の「新しい資本主義論」 経済思想史からの展望
RT @isnki: 2010 年代以降の「新しい資本主義論」 経済思想史からの展望 / 小峯 敦 https://t.co/mZGkelqNfs 「2010年代以降」とありますが、著者は古典的な資本主義論にも繰り返し言及しつつ、近年の議論をコンパクトに整理しています。この…
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行政機関における情報連携をめぐる議論
RT @kaetn: 国会図書館の2022.6.13付けの調査報告「行政機関における情報連携をめぐる議論 」、住民基本台帳制度からマイナンバー制度、諸外国の情報連携までコンパクトにまとまってるhttps://t.co/eVjGLJCIZl
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デジタルプラットフォームはまちづくりへの参加の裾野を広げることができるのか? 栃木県小山市におけるまちづくりプロジェクトを事例に
RT @heykuro1: 日本都市計画学会の都市計画報告集に、小山市で取り組んだ調査研究についての論文が掲載されました! 「デジタルプラットフォームはまちづくりへの参加の裾野を広げることができるのか?」というテーマです。ご興味ある方はぜひご覧ください。 https://t.c…
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環境政策統合の政策過程分析 ―1997 年河川法改正を事例として―
RT @Kazuya_Sugitani: 明日のゼミで読む論文。政策過程におけるアイディアの覇権性が政策統合にも影響を及ぼすとの見解。手堅い政策過程分析で鮮やかな手際に惚れ惚れする。 https://t.co/ilWJ3qswdr
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Reliability and validity of the Japanese version of the psychological safety scale for workers
RT @KanamiTsuno: 職場の「心理的安全性」を測定する日本語版尺度。筑波大学の落合先生・大塚先生が信頼性妥当性を検証した論文が、Industrial Healthに掲載されています。何と5項目で測定可能、しかも無償で研究利用可。使用する場合は一報入れて貰えると嬉しい…
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サービスデザインに関する多様な研究アプローチの可視化と今後の連携に向けた考察
RT @ippei_oshida: サービスデザインに関する多様な研究アプローチの可視化と今後の連携に向けた考察 https://t.co/7s2Kn89mQR
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地域共生社会におけるソーシャルワークの政策的位置付けと課題
RT @nov_saturday: 日本医療福祉政策学会の学会誌の最新号を見ていたら、すごい、すごい論文を見つけた。論文なのに、厚労省、ソ教連、社会福祉士会が打ち揃ってイチ押しするであろう「教科書」を見つけた! 鶴田禎人「地域共生社会におけるソーシャルワークの政策的位置付けと…
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日本語版Employee Agility and Resiliency Scale (EARS-J)の信頼性・妥当性の検討
RT @megumikeda: パーソナリティ研究に「日本語版Employee Agility and Resiliency Scale (EARS-J)の信頼性・妥当性の検討」というショートレポートが採録されました
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官製地域SNSが廃止に至る経緯に関する考察 ―自治体職員へのインタビュー調査より―
RT @heykuro1: 全然うまくいってなかったんだなあ。「2004年4月1日 時点においては、733の自治体で電子会議室を設置しているが、活発に建設的な議論が行われているものはわずか4団体(藤沢市、大和市、三重県、鳥取県)にすぎない」/官製地域SNSが廃止に至る経緯に関す…
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メタバースがやってきた:2.メタバースの成立と未来 -新しい時間と空間の獲得へ向けて-
RT @miyayou: こちら自分のメタバース解説論文(34ページの長さ…)、公開されました。情報処理学会の会員の皆さまはそのまま読めます。非会員の方は600円ぐらいです https://t.co/PzK5iWjp5b メタバースの成立と未来 -新しい時間と空間の獲得へ向け…
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生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 ―逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察―
RT @nov_saturday: 山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るもの…
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心理学における再現性危機の10年
RT @oneko45: 心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
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ペアプログラミングを取り入れた小学校プログラミング教育の実施方法の提案と評価
RT @abee2: 中山 舞祐, 森本 康彦, ペアプログラミングを取り入れた小学校プログラミング教育の実施方法の提案と評価 https://t.co/KgiwW2APqr
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日本型漁業管理とコモンズ論 E.オストロムの理論を用いた予備的考察
読んでる https://t.co/RPMl8qAdZA
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補完性原理 The Principle of Subsidiarity 分権主義的原理か集権主義的原理か?
補完性の原理についてはちょっと古いけど、この辺の論文もよくまとまってる(学生時代読んだ記憶のある論文) https://t.co/FnXeVzgmYT
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NPO・市民活動団体への参加はなぜ増えないのか : 「政治性忌避」仮説の検証
廿日市市の市民アンケートの結果とも近似してるが、これに対してのソリューションが一向に浮かんでこない https://t.co/nKA1ouw7fz
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中心市街地活性化を目的とした拠点施設の運営と市民集団の活動展開による参加の形態 -八戸市によるポータルミュージアム「はっち」と市民集団「まちぐみ」を事例として-
最近この手の論文ばかり読んでるんだけど、もうちょいまとまった論考を読みたい(論文雑多に読むのに疲れてきた) https://t.co/W9AzgqReJI
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市民社会とソーシャル・キャピタル :地 “縁” がつむぐ信頼についての一考察
読んでる https://t.co/8sH8MOnN3i
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フェイクニュース伝播ネットワークの構造的異質性
対象論文はこれかな? https://t.co/DTMcPTvRho
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自治体職員の社会的合意形成力に関する意識と実態 -広島県内自治体新規採用職員を対象に-
RT @heykuro1: ちなみに、いろいろな自治体のアンケートを見ても職員は協働自体は必要性を感じている人は多いが、どうやって良いかわからないという回答が多い。関連して最近読んだ国内の論文だとこれが面白かった。/自治体職員の社会的合意形成力に関する意識と実態 https:/…
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働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識――
RT @yuiko_fujita: お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業…
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「閾」の構造 ――アガンベンにおける両義性の概念について
RT @sacreconomie: 「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リン…
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ソフトウェア開発プロセスにおける分業構造と知識労働―日本の受託ソフトウェア開発の組織問題―
RT @masuda220: @hiroki_daichi 答えではありませんが、この論文の考察は参考になるかも知れません。 ソフトウェア開発プロセスにおける分業構造と知識労働 https://t.co/W5Xl0w4TKx
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分野別研究動向(難民・強制移住学) ――海外における強制移住学の過去10 年とこれから――
「強制移住学」はRefugee Studiesの翻訳とのことで、Refugeeを「難民」ではなく「強制移住」と訳すのは適切かもしれません。他方で、Studiesは体系的なディシプリンというよりは共通の研究テーマで寄せ集めの状態を表すので、「学」ではなく「研究」と訳すべきだと思います。 https://t.co/UHSrmLpdo6
国会図書館がこんな資料を公表している デジタル時代のマイナンバーカードの役割と諸外国の動向 ―オンラインの行政サービスにおける本人確認を中心に― (2023年12月レファレンス) https://t.co/ZilzbKm3un
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声の人格権に関する検討
最近、声優、俳優やVtuber等の「声」は法的に保護されないのか?という論点が話題だけど、声も人格権の一つとして保護されるとの興味深い論文を発見してしまった 荒岡草馬・篠田詩織・藤村明子・成原慧「声の人格権に関する検討」『情報ネットワーク・ローレビュー』22号24頁 https://t.co/t06hYsMILk
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政策における質的なエビデンスの活用可能性 ―質的研究に対する信憑性評価を応用して―
昨年、掲載された原稿がJ-stageに掲載されました。 ご笑覧ください。 堂免隆浩(2023)「政策における質的なエビデンスの活用可能性―質的研究に対する信憑性評価を応用して―」『計画行政』, 46(4), 21-26 https://t.co/z7lmrOoIsh
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1 平和研究としての政治哲学——「理想」を再定義する
日本語でも1本刊行しました。 「平和研究としての政治哲学――『理想』を再定義する」『平和研究』60号 https://t.co/G9fL9a4XLE
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自己の成長と職場サポートがワーク・エンゲイジメントに及ぼす影響: 自己の成長を媒介要因とするモデルの検証
能力的成長と精神的成長 自己の成長と職場サポートがワーク・エンゲイジメントに及ぼす影響: 自己の成長を媒介要因とするモデルの検証 https://t.co/0b0ErUHKUA
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モチーフ語の共起ネットワークを用いた展覧会キュレーションの比較分析
「デジタルアーカイブ学会誌」2023年第4号 [フルペーパー 研究論文]モチーフ語の共起ネットワークを用いた展覧会キュレーションの比較分析. 原 翔子、永崎 研宣、高木 聡一郎、大向 一輝 https://t.co/tJA1m1sewz
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地方創生における地方移住促進の正当化論理と課題 ――ベストのクレイムのレトリック分析を援用して――
昨年末、『都市社会研究』に掲載された論文、「地方創生における地方移住促進の正当化論理と課題――ベストのクレイムのレトリック分析を援用して――」がj-stageでも読めるようになりました。 国が、いかなる正当化論理で地方創生下に移住を促進したのかについて論じています。 https://t.co/o3bEMuKkG6
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分散PDSと情報銀行:集めないビッグデータによる生活と産業の全体最適化
https://t.co/9vTtQImhQK
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テクノクラート財務大臣と経済投票:専門家による政策決定はアカウンタビリティを阻害するか
PDFあり。 ⇒井関 竜也 「テクノクラート財務大臣と経済投票:専門家による政策決定はアカウンタビリティを阻害するか」 『比較政治研究』9 (2023) https://t.co/f6nNhUMVZR
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テーマ別研究動向 (教育)
「現代社会論の消費的利用」、つまりそれを「手持ちのデータや資料を解釈するための便利な道具として消費的に使用」することって、あるある。 都市研究でもけっこう目立つ。 このへんについては今度でるやつでも言及したところ。 https://t.co/FQ3egGtZhQ
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杉谷和哉(2022)『政策にエビデンスは必要なのか─EBPMと政治のあいだ』ミネルヴァ書房
金沢大学の村上慎司先生による拙著への書評がJ-Stageに登録されました。拙著の意義を的確にまとめていただいただけでなく、その限界や構成の甘さ等に至るまで幅広く論じていただきました。いただいた宿題には少しずつお答えする所存です。 https://t.co/2oIb2KzLX4
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抑圧への抵抗としての関係的自律 -性と生殖を巡るフェミニズムの運動に立ち返る-
冨岡さんの関係的自律論文が、ネットからアクセスできるようになっており、とても嬉しい。みんな読んでね。 冨岡 薫, 抑圧への抵抗としての関係的自律, 生命倫理, 2022, 32 巻, 1 号, p. 68-75. https://t.co/81mBbB8MqJ
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2010 年代以降の「新しい資本主義論」 経済思想史からの展望
2010 年代以降の「新しい資本主義論」 経済思想史からの展望 / 小峯 敦 https://t.co/mZGkelqNfs 「2010年代以降」とありますが、著者は古典的な資本主義論にも繰り返し言及しつつ、近年の議論をコンパクトに整理しています。この論考はブックガイドのようにも使えますね。
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行政機関における情報連携をめぐる議論
国会図書館の2022.6.13付けの調査報告「行政機関における情報連携をめぐる議論 」、住民基本台帳制度からマイナンバー制度、諸外国の情報連携までコンパクトにまとまってるhttps://t.co/eVjGLJCIZl
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デジタルプラットフォームはまちづくりへの参加の裾野を広げることができるのか? 栃木県小山市におけるまちづくりプロジェクトを事例に
日本都市計画学会の都市計画報告集に、小山市で取り組んだ調査研究についての論文が掲載されました! 「デジタルプラットフォームはまちづくりへの参加の裾野を広げることができるのか?」というテーマです。ご興味ある方はぜひご覧ください。 https://t.co/YfPqdvXkOz
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環境政策統合の政策過程分析 ―1997 年河川法改正を事例として―
明日のゼミで読む論文。政策過程におけるアイディアの覇権性が政策統合にも影響を及ぼすとの見解。手堅い政策過程分析で鮮やかな手際に惚れ惚れする。 https://t.co/ilWJ3qswdr
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Reliability and validity of the Japanese version of the psychological safety scale for workers
職場の「心理的安全性」を測定する日本語版尺度。筑波大学の落合先生・大塚先生が信頼性妥当性を検証した論文が、Industrial Healthに掲載されています。何と5項目で測定可能、しかも無償で研究利用可。使用する場合は一報入れて貰えると嬉しいとのことです(落合先生談)。 https://t.co/SF0oTtOmGB
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サービスデザインに関する多様な研究アプローチの可視化と今後の連携に向けた考察
サービスデザインに関する多様な研究アプローチの可視化と今後の連携に向けた考察 https://t.co/7s2Kn89mQR
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地域共生社会におけるソーシャルワークの政策的位置付けと課題
日本医療福祉政策学会の学会誌の最新号を見ていたら、すごい、すごい論文を見つけた。論文なのに、厚労省、ソ教連、社会福祉士会が打ち揃ってイチ押しするであろう「教科書」を見つけた! 鶴田禎人「地域共生社会におけるソーシャルワークの政策的位置付けと課題 」 https://t.co/vtI9OjwOqY
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日本語版Employee Agility and Resiliency Scale (EARS-J)の信頼性・妥当性の検討
パーソナリティ研究に「日本語版Employee Agility and Resiliency Scale (EARS-J)の信頼性・妥当性の検討」というショートレポートが採録されました
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官製地域SNSが廃止に至る経緯に関する考察 ―自治体職員へのインタビュー調査より―
全然うまくいってなかったんだなあ。「2004年4月1日 時点においては、733の自治体で電子会議室を設置しているが、活発に建設的な議論が行われているものはわずか4団体(藤沢市、大和市、三重県、鳥取県)にすぎない」/官製地域SNSが廃止に至る経緯に関する考察 https://t.co/eWf3BzVsGu
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メタバースがやってきた:2.メタバースの成立と未来 -新しい時間と空間の獲得へ向けて-
こちら自分のメタバース解説論文(34ページの長さ…)、公開されました。情報処理学会の会員の皆さまはそのまま読めます。非会員の方は600円ぐらいです https://t.co/PzK5iWjp5b メタバースの成立と未来 -新しい時間と空間の獲得へ向けて- 三宅 陽一郎 情報処理, Vol.63, No.7, pp.e3-e36 https://t.co/sd7EB25wDM
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生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 ―逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察―
山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るものである。 https://t.co/F5ubOaUpq6
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心理学における再現性危機の10年
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
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自治体職員の社会的合意形成力に関する意識と実態 -広島県内自治体新規採用職員を対象に-
ちなみに、いろいろな自治体のアンケートを見ても職員は協働自体は必要性を感じている人は多いが、どうやって良いかわからないという回答が多い。関連して最近読んだ国内の論文だとこれが面白かった。/自治体職員の社会的合意形成力に関する意識と実態 https://t.co/nzzGuf9dBL
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働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識――
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
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ペアプログラミングを取り入れた小学校プログラミング教育の実施方法の提案と評価
中山 舞祐, 森本 康彦, ペアプログラミングを取り入れた小学校プログラミング教育の実施方法の提案と評価 https://t.co/KgiwW2APqr
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ソフトウェア開発プロセスにおける分業構造と知識労働―日本の受託ソフトウェア開発の組織問題―
@hiroki_daichi 答えではありませんが、この論文の考察は参考になるかも知れません。 ソフトウェア開発プロセスにおける分業構造と知識労働 https://t.co/W5Xl0w4TKx
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