川勢 七輝 (@kokoamokora)

投稿一覧(最新100件)

@yakumoizuru 原料に黍と稷があるとあります。モロコシ=タカキビだとすると、蜀黍とは一体…。ちなみにネットで見つけてきたものですが https://t.co/V5dl9KBRw2 には黍と稷は同じ分類とされ、高粱は蜀黍の一種とありますね。ピエトロさんの本が気になります。
RT @tugutuguk: 「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました…

16 0 0 0 OA 社会主義活弁

RT @yakumoizuru: 片岡一郎+渡邊大輔+山本貴光「映画を拡張する声と説明芸術ーー『活動写真弁史』刊行記念」(ゲンロンカフェ)のご視聴ありがとうございました。持参した本の1冊、高橋五郎『社会主義活弁』(1903)は国会図書館デジタルコレクションで読めます。#ゲンロン…
RT @Naga_Kyoto: 地理思想における「空間」概念の整理としては、これまで自分が読んだ中ではこの論文が一番きれいにまとまっているように感じた。物質の空間、認識の空間、関係の空間。 益田 理広「プラグマティズムに基づく地理学的空間概念の弁別」地理学評論 Series A…

3 0 0 0 OA 狂言全集

RT @yakumoizuru: 『狂言全集 上巻 狂言記』(幸田露伴校、博文館、1903)表題には「五十番」とも添えられていて、1巻あたり10番収録で、それが5巻ある勘定。中巻は「続狂言記」、下巻は「狂言記拾遺」。 https://t.co/t4k9GyQfoL https:…
RT @yakumoizuru: お二人にお見せしてお話を伺いたいと思って持参した『国書刊行会出版目録 附日本古刻書史 全』(明治42年)を出し忘れました。目録も面白いのですが、後半の「日本古刻書史」は、百万塔陀羅尼以来の古印刷の歴史を説きつつ、模刻したページも挟まっています。…

お気に入り一覧(最新100件)

講読した論文はこちら。 谷川彩月 「慣行農家による減農薬栽培の導入プロセス──宮城県登米市での「環境保全米」生産を事例として──」 『環境社会学研究』2017 年 23 巻 p. 114-129 https://t.co/7fmMgMNZ1t

2 0 0 0 一語の辞典

「一語の辞典」(三省堂)のラインナップ。愛、自然、一、自治、文字、おんな、神、公私、風、義理、個人、人権、天、気、家、性、小説、技術、こころ、文化。 リンク先はCiNiiです。 https://t.co/l5YEKyeNq9

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
★小森潔「物語時評 物語という機構の凡庸さ」(第1号) 「当時、物研に入ることは、自らの所属している研究室に「反旗をひるがえす」といったイメージもあった」ところ、前田愛氏のすすめで入会したとの枕話に続いて、村上龍『希望の国のエクソダス』について。 https://t.co/7CV0Sm5qwX
★三田村雅子「足利義満の青海波 「中世源氏物語」の〈領域〉」(第1号) 「従来の「本」と「注釈」を中心とした専門的でマニアックな「書物」と「文字」の享受史の〈領野〉の向こう側に、〈舞う身体〉を回路とするもう一つの享受史を打ち建てようとする試みである」 https://t.co/53qApVORXN https://t.co/BnwJNoHZsl
★佐藤美弥子「『土佐日記』における「パロディー」」(第1号) 『土佐日記』で紀貫之が阿倍仲麻呂、在原業平の和歌を改変している点を「パロディー」と捉えて検討する。「「文学」における「パロディー」は後人が先人作を自作の中で「添削」するという「越権行為」にある」。 https://t.co/m9ipwCQdiI
三浦國雄『中国近世における気の展開』(1995) 大阪市立大学に提出された博士論文。国立国会図書館デジタルコレクションの「図書館・個人送信資料」で閲覧できます。目次の画像はCiNiiから。 第1部 気の思想としての朱子学 第2部 近世における気の心身技法 https://t.co/gXtYtsHZaV https://t.co/wdUxno5EYI

4 0 0 0 人間史論

「A.かう何もかも行き詰つてはやり切れません。この際僕の思想を根本的に改造したいとおもふんですが、どうでせう」 ヘルダー『人間史論』第1巻(鼓常良訳、白水社、1949)の冒頭を見てみたら、なんだか思っていたのと違う展開。 https://t.co/Dl2C8pJTK4

9 0 0 0 OA 本朝食鑑

『日本国語大辞典』に出ている「トウモロコシ」最古の用例。「本朝食鑑〔1697〕一「南蛮黍 此即玉蜀黍也。今俗南蛮黍称唐毛呂古志」」 画像とリンクは、国立国会図書館デジタルコレクションの『本朝食鑑』(刊行年不明)から。 https://t.co/JkiBm53RVU https://t.co/5obfRc8bJs

5 0 0 0 科学ペン

戦前に刊行されていた科学雑誌『科學ペン』(1936-1941)。発行は創刊から第2巻第9号までが三省堂、以後が科學ペンクラブ。後継誌は『科学思潮』(科学思潮社)。国立国会図書館デジタルコレクションは公開されておらず。詳しい目次は見られます。 https://t.co/oKGg34o5zN

3 0 0 0 OA 法律進化論

穂積陳重『法律進化論』は、国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。それこそ岩波文庫あたりに入らないかしら(現代の知見を踏まえた注釈をつける必要がありそうとはいえ)。 https://t.co/XnDJPOmi1q https://t.co/DDWiIkqJll

4 0 0 0 OA 文芸辞典

「浪漫的文学は人生の光明方面を書いたが、文学は有の儘を描かねばならぬといふ主張から人生の暗黒面及悲惨な事実を描写する様になつた。此を暗黒描写と称し自然主義文學の時代盛んに唱へられた」(「暗黒描写」の項目、『文藝辞典』創元社、1925) https://t.co/1slvkgmPdX https://t.co/yNQ3olZQgN

4 0 0 0 OA 演説

『電氣學會雜誌』創刊号(1888)、榎本武揚(1836-1908)の演説から始まっている。 「私ハ元来物理学ヲ嗜ミ往年和蘭ニ留学致シ居リマシタ節ニモ海軍士官タル本業ノ余暇ニハ……」 https://t.co/r9RqpVLIvX https://t.co/CIA7m9bDCj
高校の数学から「行列」がなくなったのは2012年からでしたか。ある時期から、プログラムやコンピュータグラフィクスを教える際に学生のみなさんが習ってないというので、てっきり選択制なのだと思い込んでいた。及川久遠「高等学校数学における行列の教育について」(2020) https://t.co/p9flSNUYrA
「そして、その記録をまとめた本が『物理学文献抄1』という題で昭和二年に出版されています」というその本を見てみたい。例によって国立国会図書館デジタルコレクションはネット経由で読めず、目次だけ見せてもらえる。物理学輪講会同人編で岩波書店から刊行されたのね。 https://t.co/t4RPn7dz5f
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
シュテルン=ゲルラッハ実験の歴史的背景については、藤澤高志&大西直毅「Stern-Gerlach実験の歴史的背景と応用――断熱変化をテーマに」(『日本物理学会誌』第72巻第5号、2017)に解説あります。 https://t.co/UzQI4fFZVs
例によって国立国会図書館デジタルコレクションで「森田思軒」や「森田文蔵」を検索すると、あれこれ面白いものに出会う。吉田香雨『当世作者評判記』(大華堂、1891)は書名の通りで作家に対する寸評を並べた本。思軒は概ね好評価のよう。 https://t.co/wcVzLCDnie https://t.co/Uh15AGbRX1

2 0 0 0 OA 文学断片

ここまでの10篇は句読点のない文章だった。徳富蘇峰のこの文章では句読点が用いられている。傍点、圏点も使われて紙面にメリハリもある。この一文は徳富猪一郎『文学断片』(国民叢書第5冊、民友社、1894)にも収録されていて、国会図書館デジタルコレクションでも読めます。 https://t.co/6oxsE51rKN https://t.co/cVyUofTHnF
ググッていたら面白い文献を見つけた。日本ウイルス学会による「Virusの用語統一に関する要望書」(『ウイルス』15巻3号・1965)それまで主流だった「ビールス」を廃して「ウイルス」にして欲しいという川喜田愛郞の論考。服部四郎の意見も引用されている。https://t.co/XRxcJLAf7t
『もふもふもふ怖噺』(市場通笑作、北尾政美画、天明4 〔1784〕)書名で勘違いされそうな本。もふもふ成分がないわけではない。 https://t.co/tCsdg4btnX https://t.co/lmSc0I2BAj
江戸の人名録(文化12年版)を眺めていたら、「学者」「詩(人)」「画(家)」といった肩書きが並ぶなかで、大田南畝は「博識」。扇面亭編『江戸当時諸家人名録』(芸苑叢書、風俗絵巻図画刊行会、1918) https://t.co/VIx0mkg9Qs https://t.co/SMNhzwUyQ8

3 0 0 0 OA アルネ

「小説らしいほんとにいゝ小説です」(ビヨルンソン『アルネ』矢口達訳、島村抱月序文、新陽堂、1912)、国立国会図書館デジタルコレクション版への書き込み。 https://t.co/WvzDaE5BDk https://t.co/5EacDHuIWL
『日本思想戰大系』(全14巻、旺文社、1943-1945)日本の古本屋で手に入る分は注文してみた。巻によっては国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていますね。リンク先は野村重臣『現代思想戦史論』(1943)。戦前の「思想」という語の用例として。 https://t.co/vFzq6okNyy https://t.co/gb0sjHf5zb

16 0 0 0 OA 社会主義活弁

片岡一郎+渡邊大輔+山本貴光「映画を拡張する声と説明芸術ーー『活動写真弁史』刊行記念」(ゲンロンカフェ)のご視聴ありがとうございました。持参した本の1冊、高橋五郎『社会主義活弁』(1903)は国会図書館デジタルコレクションで読めます。#ゲンロン210308 https://t.co/unTSABPZIu https://t.co/QaDKJYxFPu
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y
拙著、大学図書館にたくさん収蔵されていて、書きながら想定していた読書に届きやすいということでとても嬉しい。 https://t.co/wYLqWHX6Cf
『万延元年第一遣米使節日記』(日米協会編、1918)という本にそのくだりがあった。「ビヤナ」はピアノのことかな。それにしても「夜更て犬のほゆるが如し」とはまた。(リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション) https://t.co/XSn4IEdkhn https://t.co/t84uQmafij
グリュックさんの作品、一部ではあるけれど、ちゃんと、翻訳されてますね。しかも、誰にでも読める。https://t.co/XwlusACV8t
地理思想における「空間」概念の整理としては、これまで自分が読んだ中ではこの論文が一番きれいにまとまっているように感じた。物質の空間、認識の空間、関係の空間。 益田 理広「プラグマティズムに基づく地理学的空間概念の弁別」地理学評論 Series A 88(4), 363-385, 2015 https://t.co/9axsaSa7Ph https://t.co/ETqsv0z90l

19 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

9 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

9 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

22 0 0 0 OA 古事記伝

安田登さんが『古事記』講義(ゲンロンカフェ)で触れておられた本居宣長『古事記伝』は、国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。朗読用テキストにどうぞ。リンク先は第1巻。ダウンロードもできます。#ゲンロン200422 https://t.co/sWcm3nak8y
「「めぢから」という語が世間に流布し始めたのは1990年代が終わる頃のことだ。美容専門女性誌や女性ファッション誌の化粧に関する記事に使われ始めた」(石田かおり「現代日本女性の目化粧に見られる美的感覚に関する一考察」、『駒沢女子大学研究紀要』第17号、2010) https://t.co/5NBYBlkrhq
「啓蒙主義時代になると、人々は知識や利益をもとめて広い世界へ出て行った。その中には図書館を目当てに旅をして、見聞したことを記録し出版する人もあった。ここに図書館旅行記という著作が登場した」(河井弘志「啓蒙時代の図書館旅行記」、『図書館界』第66巻第1号、2014)https://t.co/zqlzMsi593
【紹介】加治木紳哉「宇宙科学研究所の歴史に関する調査報告: 理学と工学の連携の系譜」。300ページを超える大変な労作です。JAXAがこれを紙の本にしないことと、時限付きプロジェクトであって恒常的なアーカイブを持っていないことを残念に思います。https://t.co/oG0BH06BOs
わたしも協力者として参加した科研費で行った動物実験に関する意識調査の結果が論文として公表されました。著者は打越綾子さんと笠井憲雪さんです。 https://t.co/ZHI0CHOnQk
一川一『印刷術摘要』(印刷雑誌社、明治30年) 『国立国会図書館所蔵 明治期刊行図書目録』(紀伊國屋書店)第3巻「諸芸の部」の印刷に関するページに出ていた本。著者名に目を引かれて国立国会図書館デジタルコレクションで検索したら公開されていた。最終ページに正誤表。 https://t.co/AbC440UInK https://t.co/XNpsQpUdzH
お二人にお見せしてお話を伺いたいと思って持参した『国書刊行会出版目録 附日本古刻書史 全』(明治42年)を出し忘れました。目録も面白いのですが、後半の「日本古刻書史」は、百万塔陀羅尼以来の古印刷の歴史を説きつつ、模刻したページも挟まっています。#ゲンロン190726 https://t.co/5rgdDklUXV https://t.co/PxBLhptv7k
廣野喜幸 2019「情報科学の歴史(1) —情報科学の成立 1936–48」『国際哲学研究』別冊12 https://t.co/o7W01CGbW1
PDFあり。「合衆国」という訳語の起源考察。「合衆国」の初出は1844年、望厦条約の前段階のアメリカからの書簡の清朝の官僚による翻訳なのか。 ⇒高原正之 「なぜUnited States を合衆国と訳したのか? 「衆」はどこから来たのか」 『大正大学研究紀要』104 (2019-03-15) https://t.co/ov9YroCJak

15 0 0 0 OA 契沖全集

契沖の『万葉代匠記』も普及版が出るといいな(岩波書店版『契沖全集』で読めます)。それこそ平凡社の東洋文庫や岩波文庫あたりでいかが。リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション収蔵の『契沖全集』朝日新聞社版です。 https://t.co/wboxRS61zb
『国書刊行会出版目録 附: 日本古刻書史』(国書刊行会、1909)リンク先の国立国会図書館デジタルコレクションで中を見られます。「世界幻想文学大系」や「スタニスワフ・レム・コレクション」は載っていませんのでご注意ください(なにを?)。 https://t.co/5rgdDklUXV
藤田郁代「統語障害 日本語の失文法」(『高次脳機能研究』第33巻第1号、2013)「失文法は各々の言語で多様な現れ方をするが、この多様性にも関わらず多くの研究者は文法的形態素の障害と統語構造の単純化が失文法の中核症状であることを認めている。」 https://t.co/IwLSq6XX1G
青木靖子「音楽演奏における速度の変遷 ギャラント期におけるイタリア語の速度標語の役割」(『こども教育宝仙大学紀要』第2号、2011)リンク先はPDFです。 https://t.co/cWIsHAfAmi
「なんだこれは?」感たっぷりのものを見つけた。 https://t.co/Ufwt7Jg6O1 https://t.co/rxu8FbnYj9

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