そよや (@mowi16397071)

投稿一覧(最新100件)

髙橋 昌明「平家政権の日中間交渉の実態について」 嘉応2年に宋人(後白河院が対面)が清盛の山荘(福原)に来た理由、承安2年の宋からの使いの目的、その後から承安4年ごろまでの日宋のやりとりでの両者の思惑、道長を思わせるような清盛のパフォーマンスについて等面白かった https://t.co/XhMloynTkM

3 0 0 0 OA 全体討論

古代東ユーラシア研究センター年報に収録されてるシンポジウムの全体討論を見たら、後白河院に関して「性格的にはとても好奇心旺盛で、しかもフットワークが軽く、頻繁にあちこちに出かけていた人」と高橋昌明先生がコメントされてる部分があった https://t.co/ewpRZi6a1j

15 0 0 0 OA 史徴墨宝

RT @uesugi_dewa: 承久3年8月5日(1221年8月23日)後鳥羽院が配流先の隠岐国に到着。院自身の回想によると、出雲大濱浦から渡海して三刻ほどで到着したものの、同行者たちはみな船酔いでダウンしてしまったとか。 ↓後鳥羽院宸翰「清寂案」(『史徴墨宝』) http…

20 0 0 0 OA 初等科国史

RT @shibaigoya: 戦前のバリバリ皇国史観でも、義時を討つのを決意してわずか3行で流される後鳥羽院…… https://t.co/mWirozx2rS https://t.co/SNS1joBmmC

20 0 0 0 OA 初等科国史

RT @shibaigoya: @mowi16397071 戦前の歴史の教科書が色々興味深いです 初等科国史 https://t.co/mWirozx2rS 清盛さんというヒールのお陰でアラを隠せた後白河って感じで……w
RT @m_sanetomo: 辻 浩和, 院政期における後鳥羽芸能の位置 : 後白河芸能との関係を中心に/ 史学雑誌, 2007, 116 巻, 7 号, p. 1230-1251 https://t.co/nSBX8czfke #唐突な論文紹介
画像はこちらからの引用 髙橋 昌明 ・樋口 健太郎 「国立歴史民俗博物館所蔵『顕広王記』承安四年・安元二年・安元三年・治承二年巻」 https://t.co/l5iNAWYGLX
後鳥羽院ブチギレの真相 定家が詠んだ歌に壇ノ浦で失われた草薙剣が読み込まれてたんじゃないかとかいう話 杉浦 一雄「後鳥羽院と定家 : 「煙くらべ」の歌の真意」 https://t.co/QnBhV7wK9j

お気に入り一覧(最新100件)

(^ω^)つ https://t.co/xwAhKLvrKc
@rokujooin 寧ろ極楽往生を目指してやってるので結縁を求めて人々が押し寄せるようですね…。 (根井浄「平安時代の焼身往生について」『印度學佛教學研究 』27巻2号(1979)とかあります)https://t.co/gK0bdE8m4c
高橋 正雄, Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション 太宰治の『右大臣実朝』-あばたの受容, 総合リハビリテーション, 2023-02-10, 51(2)230-230 https://t.co/882DQ6eA68 そういえばこれまだ見てなかったなと思った論文があったもので。歴史とか文学以外のジャーナルも探してみると意外とあるよ。
この本で実範、季綱、実兼、特に実兼については思うところがあるのですが、北家藤原実範にも着目して考察した論文が収録されている稀有な論文集。論文も公開されていますが出版で変更があるか気になる CiNii 図書 - 和歌六人党とその時代 : 後朱雀朝歌会を軸として https://t.co/rSj9OZBGs2 #CiNii
後光厳院流と崇光院流の確執を理解するなら田村航先生のこの論文ですね。 https://t.co/eY4LicIVzZ

20 0 0 0 OA 薄様色目

薄様色目。国立国会図書館デジタルアーカイブ。 https://t.co/Doiz9hGebM
こちらの論文によれば、 月蝕の日に「甚雨」にもかかわらず「月蝕御祈」をおこなっているので 12世紀の後半には月蝕の日は予報されていたのであります(予報が正しいかどうかは別として) 湯浅 吉美 中世びとの月蝕観 : 『玉葉』と『吾妻鏡』の記事 から見て https://t.co/qpIR1UYrWo https://t.co/mLBPH2A778

15 0 0 0 OA 史徴墨宝

承久3年8月5日(1221年8月23日)後鳥羽院が配流先の隠岐国に到着。院自身の回想によると、出雲大濱浦から渡海して三刻ほどで到着したものの、同行者たちはみな船酔いでダウンしてしまったとか。 ↓後鳥羽院宸翰「清寂案」(『史徴墨宝』) https://t.co/sHVwdiCef3 #後鳥羽上皇 https://t.co/PLuL5MTVQ1

37 0 0 0 OA 源為朝

源為朝 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/hMTeyxRmqE
世阿弥は70過ぎての口伝(却来華)で 「犬王は天女の舞が得意だったけど、誰かに伝えたとは聞かない。本当は相伝がいいのだけど、絵図にしておいたからよく見て勉強しなさい。」 と言っている。 これが今の(嵐山などの)「天女之舞」なのかはわからない。 https://t.co/MTHCXaP2W6 #犬王 https://t.co/AYU3ZqVQpl https://t.co/tGuBYlyTV1
時代不同歌合については、久保田先生が昨年論文を発表してます。 後鳥羽院の『時代不同歌合』と藤原定家の『百人秀歌』/久保田淳 https://t.co/TJF8jxdsxD
泰親の論文探しまくってたら、面白そうな論文を見つけてきたので良ければ
泰親の論文探しまくってたら、面白そうな論文を見つけてきたので良ければ
兼実個人だけでなく、たとえば保元の乱で自滅した兼実の叔父頼長 …
公暁の読みが従来の「くぎょう」ではなく「こうぎょう」になっていることについては、こちらの論文が詳しいですね。 舘 隆志, 公暁の法名について, 印度學佛教學研究, 2012-2013, 61 巻, 1 号, p. 164-167 https://t.co/IOxJlBNTrR #鎌倉殿の13人
「鎌倉前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」(野口実) https://t.co/yi8743GYhe 鎌倉幕府成立期の出羽荘園地頭のあり様が分かって素敵✨ https://t.co/8L7FK7CciD
またかよもう一度メモ。良経女が元久二年(1205)七月二十七日源宗雅を養君とする(『明月記』)。恐らく基家の妹「菩提院尼」と推定。 CiNii 論文 -  養君にみる子どもの養育と後見 https://t.co/2pphiXCWP5 #CiNii
メモ CiNii 論文 -  鎌倉真言派の展開 ― 随心院流を中心に ― https://t.co/YCorsj5WVd #CiNii
わーい読めるやつ  CiNii 論文 -  「頸ねぢきッて」という表現をめぐって : 源為朝・巴・畠山重忠 https://t.co/nZWmXQJUVo
基房がクーデターで流罪下向した際に福原経由だったことを示す日記で登場。本文内容は「地域史研究 : 尼崎市史研究紀要」サイトにてPDF公開済。 CiNii 論文 -  尼崎市史古代・中世史料補遺(1)(尼崎の古代・中世 : 史料と研究 : 連載第1回〔史料編〕) https://t.co/302qo0EMUu #CiNii
渡邊誠「後白河法皇の阿育王山舎利殿建立と重源・栄西」(『日本史研究』579、2010年) 内容が豊富過ぎて、一読しただけでは咀嚼し切れない… https://t.co/qMl7jMI7jN
これに関しては、こんな論文が出てたりしますね 丸島和洋「敢えて実名を記す ー「二字書」という書札礼」 (『古文書研究』88号 2019年) https://t.co/S55xpyZK8T https://t.co/uv1gWYMWzM

9 0 0 0 OA 満蒙風物即興

版画家、前川千帆による旅行記。満州の産業、農村部、風俗、原住民、開拓民の暮らしが味のある絵で活写されている。 (まあどれも時代が時代なだけに結構差別的な表現も出てきてそれはいただけませんが、記録に残してくれたことに感謝です). https://t.co/kVivsXhI7C

1 0 0 0 OA 欧米旅日記

南満洲鉄道株式会社総裁を務めた林博太郎の妻の手による旅行日記。これも入り口だけ。日記帳のキビキビした文体。 https://t.co/u27OfxxUi4

2 0 0 0 OA 欧洲快遊記

満鉄関係者?の欧州外遊記。最初の方に出てくるだけですが、砕けた親しみやすい文体。面白いかどうか微妙だけどやたら上機嫌な内輪ネタ、そしてフランスとフランスの女性に対するボヘミアン的な憧れが感じられる。 https://t.co/11CclJzPIZ

2 0 0 0 OA 観て来た満鮮

どこかの学校の先生が書いた本。非売品。朝鮮/満州の風光・文化・産業を割と詳細に描いた旅行記。 https://t.co/TSDKiR0nuo
学士論文なのでページ数が多いけど読み応えがある。ところで令子内親王乳母は誰だろう。歌人は多いんだけど。 CiNii 博士論文 - 令子内親王家の文芸活動 : 院政前期の内親王とその周辺 https://t.co/x5Jd5f8EVL #CiNii

30 0 0 0 OA 国史大系

事件当時の清房の年齢は不明ですが、このような無分別さから考えると、あるいは清房も師季とそれほど年齢差のない血気盛んな若者だったのではないかと思えてきます。 師季が文治4年(1188)生ですから、清房もその前後の生まれなのかもしれません。 ↓ 『公卿補任』源師季 https://t.co/cSRD2NX2Yn https://t.co/9EbmLVDj5f

28 0 0 0 OA 明月記

ふたたび藤原清房(上杉重房の父)について。 『明月記』建永元年(1206)7月3日条に「左近清房」が見えます。 『明月記』の記主藤原定家は主君の九条兼実の命を受け、後鳥羽院へ扇を献上する使者に(嫌々ながら)立っているのですが、 https://t.co/EjKfW2vj7i https://t.co/lto2zBmaHx https://t.co/LtnahWyLoM
1年でオンデマンドになり、現在本書は品切れになっている。オンデマンドの意味がわかってないのだろうか。ポチられたら一部での刷れるシステムにしたはずだろうに。最後だけ読みたいんだけど。論文非公開 CiNii 図書 - 平安文学の人物と史的世界 : 随筆・私家集・物語 https://t.co/K7zDyTojdn #CiNii

28 0 0 0 OA 明月記

『明月記』にも「雪食」ありました⛄️ 定家の父俊成が臨終の間際にどうしても雪が食べたいとねだったので、定家は家人に北山の雪を取りに行かせて父のもとに送り食べさせたのだそうです。 https://t.co/ulIBgo3Sa3 https://t.co/Cvi1ZLzTyw https://t.co/e1SJcyAEt9

5 0 0 0 OA 大日本史料

9月7日は、私が征夷大将軍に叙任された日です。 鎌倉に宣旨が到着したのは15日だったけどね。 https://t.co/cksCIMiIHi https://t.co/XA4VyTuUlp
PDF公開。末永星「日本中世の喫茶文化について:「金沢文庫古文書」を中心に」(『同朋文化』16、2021年3月)鎌倉時代後期の喫茶文化と人びとの関わりを検討。産地の拡大や金沢貞顕と釼阿のツテによる茶の入手方法、貞顕の茶の利用法などを考察。https://t.co/xZ2Aveno9B #こんな論文がありました
市中の人がいわゆる「明治維新」をどのような目で眺めていたか。梅原北明著「近世社会大驚異全史」が非常に面白い。稀代の奇人たる編者が官製史観に嫌気が差し大枚をはたいてかわら版やら新聞を買い込んで資料を蒐集。 https://t.co/WJHxfxGzYY
メモ:基房、後白河院司公卿、息隆忠も。兼実の子良通、良経も記録あり。古い論文だけど、平安遺文からの引用なので変更なしと判断。 https://t.co/Njeqb1irNk
https://t.co/r5OjpRyQcY これは今日扱われた激アツ説です 激アツです(読んでる私も出てくる後鳥羽院も定家の才能も)

20 0 0 0 OA 初等科国史

戦前のバリバリ皇国史観でも、義時を討つのを決意してわずか3行で流される後鳥羽院…… https://t.co/mWirozx2rS https://t.co/SNS1joBmmC

20 0 0 0 OA 初等科国史

@mowi16397071 戦前の歴史の教科書が色々興味深いです 初等科国史 https://t.co/mWirozx2rS 清盛さんというヒールのお陰でアラを隠せた後白河って感じで……w
信円でサークルチェック(論文)してたら最初のお師様の恵信と次のお師様の尋範の話があって、クライマックスに近い所での「恵信の目的は尋範サツ害にあった」でもう駄目だった。忠通の浮沈みに連動してその流れを打ち破れなかった一生という感じで読後は良くない(良くない) https://t.co/0hLkJLdWrw
吾妻鏡の月蝕記事の一覧があるよ。 中世びとの月蝕観--『玉葉』と『吾妻鏡』の記事から見て 湯浅吉美 埼玉学園大学紀要 人間学部篇 (10), 63-76, 2010-12 https://t.co/D1FkabDrg8
泉谷康夫「鎌倉時代の大和国ー興福寺と多武峯を中心に」 https://t.co/LV8lmweTdF
藤原定家の歯病に関する考察(日本歯科医史学会第22回(平成6年度)) 「60歳台以後、慢性辺縁性歯周炎に罹患」「歯肉あるいは顔面に蛭を吸着させて瀉血し、歯肉に膿腫を形成した場合は鍼により排膿」「蛭による瀉血は屡々行われたようで、定家自身・・・『これを好む』」 https://t.co/8csRxG2EUb
https://t.co/kVNTyErbBW 俊賢の論文貼っておきます(╹◡╹)
メモ: https://t.co/j6wZV8FGhZ 出羽守伊岐致遠書状、清盛、忠通、後白河院、源頼朝、教経、重盛、藤原顕信、https://t.co/TGAAIiz9Sg 森公章「半井家本『医心方』紙背文書と国司の交替」https://t.co/c23FJOHhAi

5 0 0 0 OA 英雄の片影

国会図書館デジタルコレクションより 『英雄の片影』 著者:大月ひさ https://t.co/qLqWwteNWy 明治35年に出版された、歴史上の人物の逸話集です。 有名な逸話からマニアックなものまで 今とはまた違った語り口で面白いです。
メモ:小川彰「古記録記事を通してみたる禁色勅許--平安後期殿上人層を中心として」 https://t.co/hIbhgfl5FU https://t.co/2PtOAjJiO1
@wakamiyako https://t.co/nn4NC816r5 こちらは読んだことありますか?私は以前論文をとりよせて読みました。「中世摂関家の家と権力」にも収録されています。メジャーな古典では今鏡と古今著聞集と文机談がおすすめです。
#こんな論文がありました  細井浩志「平安貴族の遅刻について―摂関期を中心に」(『時間学研究』4、2011):「1.遅刻への反応・処分」「2.遅刻の原因」 https://t.co/CEJJ2xAgKv
辻 浩和, 院政期における後鳥羽芸能の位置 : 後白河芸能との関係を中心に/ 史学雑誌, 2007, 116 巻, 7 号, p. 1230-1251 https://t.co/nSBX8czfke #唐突な論文紹介
源平闘諍録がネットで読めたなんて! 全釈が13まで出てる。 1へのリンク↓ https://t.co/2XFK68Cf26
メモ:「『吉記』逸文承安5年(安元元年)六月十六日条をめぐって--蓮華王院惣社、ならびに同社勧請の二十一社を中心とした諸社の本地仏に関する重要史料」 https://t.co/S7npXWkevb
CiNii 論文 -  九条兼実の見た火星--日記『玉葉』に「〔ケイ〕惑」を拾う https://t.co/HnBM7c1O1n #CiNii タイトルがかわいいので取り寄せるか…
亀田隆之先生『日本後紀における「伝」の性質』 日本後紀の薨卒伝は、ただ褒めるだけではなく、かなり辛辣な評価をしているものもあります。何故か? 編纂者(藤原緒嗣ら)に焦点を当てるなどして、考察されています。 https://t.co/uip9iDccmL
和気彩那さん『和気清麻呂の霊猪伝説に関する一考察』三重大学人文学部・考古学日本史研究室 2016年 何故清麻呂の忠臣伝説が生まれたか? 何故に猪なのか? 考察されています。 https://t.co/3gGLWAQGQ0
良書見つけた。平安~元禄時代の代表的な衣服の作り方。→絵は直垂 https://t.co/8yvjbUFzLV https://t.co/5OIHLLABts

11 0 0 0 OA 玉葉

@saekoxxx23 翻刻のでよければ、国会図書館デジタルコレクションで公開されてますよ。 とりあえず一巻へのリンク。 https://t.co/gRBkvqHmmM

6 0 0 0 OA 平治物語絵巻

RT(https://t.co/qyJaXVABGt)に、『平治物語絵詞』で信西の生首見てる人が人差し指と中指を交差してる(私が子供の時はエンピと言ってた)してるって書いてあるけど、どこだ? https://t.co/58Cu7JtTJm
@I7Z5BKqTS3YB7no 失礼いたします。 もしかすると、こちらの論文で何らかの指摘がなされているのではないでしょうか。 既にご存知でしたらご放念ください。 CiNii 論文 -  藤原武智麻呂小考--その作品ゼロをめぐって https://t.co/cJgE9QgaYs #CiNii
永暦の変の後白河院の動機 - 佐々木紀一 https://t.co/0YxjRCGOx6 後白河のパッションの出所が焦点で面白い。
前から気になっていたのですが、この和気清麻呂に関する論文を書かれた方、和気清麻呂の子孫ではないですよね。まさかね。 和気清麻呂の霊猪伝説に関する一考察 和気彩那さん 三重大学人文学部考古学・日本史研究室 https://t.co/3gGLWAQGQ0

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