やまゆき (@yam_ayk)

投稿一覧(最新100件)

RT @washou3956: メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。htt…
RT @kojimam1956: 戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 http…
RT @kojimam1956: 戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 http…

25 0 0 0 OA 蜀山人全集

大田南畝の随筆に星入月(惑星食)、星貫月(月食)、彗星のまとめが載っていて、昔のことは文献を引いてるから大雑把な記述なのがだんだん細かくなっていくのが面白い。178・179コマ https://t.co/nFupKhCWOv https://t.co/x8ksSJTcEw
「手傳方」(手伝)は日傭の所謂土場作業とか雑務者の元締かな。こちらの論文が詳しかった。商工会系の資料探したらどこの人か分かりそう。https://t.co/eDU14MMf8o

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

RT @machida_77: RTの各種松明の話で思い出しましたが『諸士男子訓』には松明の例も出ていて、取りこもり者に対して使う松明として、太刀筋を見るための太刀炬火・木製の鍔をつけた薬研炬火を紹介していました。 https://t.co/eYbr4TMbL5 https:/…
100年前ならお守り刀を入れる袋は「実用」なんだねえ。この本はお琴袋とか載ってて上流向けかしらん https://t.co/KEvt91k1Gq

27 0 0 0 OA 官報

RT @WagtailW: NDLデジコレをブラブラみていたら 北野天満宮の鬼切丸(兄者)が旧国宝認定されたときの文科省から出た説明文(国宝の略説)があった 「名伏しがたい高古の品格」 https://t.co/OweW8veY0Y https://t.co/GrydRQy…
RT @WagtailW: 鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触…
RT @ohagy: クレヨン王国の12カ月 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/pjO8y3Sxhh デジコレ、個人向け送信が本日から開始ですねー。てことで、福永令三先生の作品も「クレヨン王国」として初めて世に出た『クレヨン王国の十二か月』(19…
RT @ymmbgr171216: 亀甲貞宗と道誉一文字の話、盛岡藩の『秘記』に出てくるんだが「元禄10年7月23日。尾張様のところに来年の春、御成があるそうなんだけど、金200枚くらいのお道具がないらしくて…」って話から始まる。 東北福祉大学研究紀要第28巻 「秘記」にみる…

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

RT @WagtailW: お題:いつから「天下五剣」という名前? 既出かもですが 昭和4年の読売新聞社主催の名宝展では 「天下五口の太刀」という表現ですな 三日月が筆頭という表現はされている https://t.co/N8zZ7VqqmZ https://t.co/lN…
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @erikooshima: @Cristoforou 知り合いが薙刀の研究をやっているのを思い出しました。 https://t.co/4t3Elh9EtY
RT @shomotsubugyo: @nurieya2016 >明治以降の人が書いた書簡を読む為の本が見つからない 聞いた話ですが、実はいままで無かったそうで。 次のIIIが初めてのそれで、大変に好評でした。 https://t.co/9pyNnJOvn7
RT @kojima_sakura: 「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏と…
RT @kojima_sakura: 「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏と…
RT @kirik_nya: 泛塵くんを実際に見た人の話。『北窓瑣談』より。 この子現存してるんですかねぇ……。 https://t.co/knmBme92q9
〇〇女子、レトロニムだと思うのよね。私たちの今まで守ってきた価値観とは違いますよ、と言われているのと同じ。同じ物を楽しみたいのに歓迎されていない、排除されていると感じる。 ぱっと調べて出てきたちょっと古い学位論文だけどp67あたりが「女子」の考察。 https://t.co/Bqy1qvWquX
ちなみに戦前にも数字で美を現そうと試みた研究はあるhttps://t.co/ceG2rwcxjf
⑧日本刀の「美」については科学的解明を目指した研究あり(新作日本刀の評価基準を分析、結果に基づいて現代刀を作ったもの)https://t.co/aPM7HkJGr5
⑦C14による年代測定 研ぎの際に出るごく少量の削り状の鉄から分析したり、錆からの分析も進めているということでこちらも日本刀をなるべく痛めない方法での高精度分析を目指す。従来からあるAMSという手法。 https://t.co/Cb18Vqz1hT
⑤中性子による非破壊分析研究 少し古いけれど鬼柳先生の中性子による日本刀の結晶組織構造解析についての論文。備州長船祐定と七兵衛尉祐定(寛文三年八月吉日)と無銘相州の3振りで分析。祐定2振りの違いは洪水を経て作刀方法の変化か、数打ちと入念作の違いなのか。 https://t.co/I0PrLDK7eC
以下刀の構造の分析に関する他の論文 ③X線分析 表面分析にとどまっていたX線もSPring-8という施設で強力なX線を出せるようになり研究が進んでいる。https://t.co/TB5ZmATyna(一昨年話題になった水口レイピアの分析はSPring-8で実施)

7 0 0 0 OA 堀川国広考

堀川国広考(中央刀剣会・昭和2年)11・12コマhttps://t.co/JvzZhW5yfK 新刀押象集 上巻(大阪刀剣会・昭和10年)94コマhttps://t.co/VabKBnUL83 なお95コマの山姥切国広の押形は、新刀名作集収録の杉原祥造氏のもので、刃文が薄いのを後からなぞったと思う

29 0 0 0 OA 新刀押象集

堀川国広考(中央刀剣会・昭和2年)11・12コマhttps://t.co/JvzZhW5yfK 新刀押象集 上巻(大阪刀剣会・昭和10年)94コマhttps://t.co/VabKBnUL83 なお95コマの山姥切国広の押形は、新刀名作集収録の杉原祥造氏のもので、刃文が薄いのを後からなぞったと思う
@RomanzaNakajima こんばんは。科研の研究ページに研究概要と、下部に研究成果として刀剣美術(1989)、ミューセアム6月号(1989)があります。なおミューセアムという書誌は国会図書館サーチでは見つかりませんでした。ご覧になられていたらすみません。https://t.co/EtlogBvhTG
RT @yakitori_ranbu: ソース「東海道名所図会」ではなかったです!ゆるして!  https://t.co/mCBmVZ4ugD  「史疑」コマ85、86

28 0 0 0 OA 百官履歴

RT @minato_i_: 国立国会図書館デジタルに『百官履歴』(https://t.co/zGkyx684Cm)という本があります。 明治前半までの高官の履歴が載っていて、何年何月にどこにいたか見られます。画像は大久保利通さんのですが大久保さんクラスなら詳細年表ありそうだけ…
平安時代には蘭=藤袴であるのは間違いないけれど、万葉集が成立した時期は藤袴以外のキク科の香草も含めて蘭草としており藤袴単独の俗称ではなかった(何を指すかは未特定)とする2008年の論文。梅に並ぶ存在感を考えると、創作上の対比のためで実在しない説もあるのか。https://t.co/gudjR7peb7
RT @yougoha: 馬部先生の「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実」(大阪大谷大学紀要53)、いつの間にか公開されとるやん! https://t.co/za7AwszGW2
RT @citrrrrrr: 小夜ちゃんの事しか考えてなかったから他の刀の知識がほっとんどないのすごく惜しい…小夜左文字の押型が見れるページ教えてあげるからみんなの知識教えて… https://t.co/pPEq7uhlRx https://t.co/U1Drs0vCFu
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…

お気に入り一覧(最新100件)

メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 https://t.co/Hw7CMXWEnU https://t.co/eYeoOJiwFs
戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 https://t.co/Hw7CMXWEnU https://t.co/eYeoOJiwFs

7 0 0 0 OA 喜多流小謡集

国立国会図書館デジタルコレクションで見ることができる松村知之編『喜多流小謡集』(江島伊兵衛、明治30年)にある〈松君子〉という謡。→ https://t.co/GkOJ1cDMR6 これ、来週11/22に復曲上演される《鼓の瀧》で前シテ・ツレの謡です。謡出しの「松は君子の徳ありて」を曲名にしたのでしょうね。 https://t.co/zfh8bJ1uK8

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

RTの各種松明の話で思い出しましたが『諸士男子訓』には松明の例も出ていて、取りこもり者に対して使う松明として、太刀筋を見るための太刀炬火・木製の鍔をつけた薬研炬火を紹介していました。 https://t.co/eYbr4TMbL5 https://t.co/B3PBkFpsim
国立国会図書館デジタルで個人送信資料が見られる人は「新井白石全集」より「日本随筆大成」に収録されているほうが、活字がきれい&句読点追加でよみやすいかもです。 https://t.co/6jnhOimBFO https://t.co/Rjg5NIPG8V

27 0 0 0 OA 官報

NDLデジコレをブラブラみていたら 北野天満宮の鬼切丸(兄者)が旧国宝認定されたときの文科省から出た説明文(国宝の略説)があった 「名伏しがたい高古の品格」 https://t.co/OweW8veY0Y https://t.co/GrydRQydYx
鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触れている鳩ヶ嶺八幡宮の「鶯丸」についてを掲載 続
クレヨン王国の12カ月 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/pjO8y3Sxhh デジコレ、個人向け送信が本日から開始ですねー。てことで、福永令三先生の作品も「クレヨン王国」として初めて世に出た『クレヨン王国の十二か月』(1965年発行)を見ることができたりします。

13 0 0 0 OA 東西紀聞

尾張藩陪臣の小寺玉晃の、世情や噂を書き留めた日記に、文久3年1月内裏への献上を待つ一期一振の名を見かけたのでリンク貼っておきます。 尾張徳川家が今度の上京で天皇公家に献上・贈答する予定の品のリスト(の聞き書き)みたいですね。他にも刀ありますよ。 『東西紀聞』 https://t.co/pt9RfOH8Gs
亀甲貞宗と道誉一文字の話、盛岡藩の『秘記』に出てくるんだが「元禄10年7月23日。尾張様のところに来年の春、御成があるそうなんだけど、金200枚くらいのお道具がないらしくて…」って話から始まる。 東北福祉大学研究紀要第28巻 「秘記」にみる元禄から寛保年間の盛岡藩(1) https://t.co/d4Dexn9bkk

193 0 0 0 OA 東都茶会記

大正8年4月に高橋箒庵、犬養毅らが華族会館で 京極家のニッカリ青江・在銘正宗・吉光を見た時の記録(高橋著 東都茶会記) 『一條の秋水触るるもの悉く斬れざるなし』 なぜニッカリなのかと問われ犬養は 「切られても気が付かないまま笑っているから」 と答えている https://t.co/oFK306atOK https://t.co/JGULEfKcyr

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

お題:いつから「天下五剣」という名前? 既出かもですが 昭和4年の読売新聞社主催の名宝展では 「天下五口の太刀」という表現ですな 三日月が筆頭という表現はされている https://t.co/N8zZ7VqqmZ https://t.co/lNPRQQtVf4
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
@Cristoforou 知り合いが薙刀の研究をやっているのを思い出しました。 https://t.co/4t3Elh9EtY
@nurieya2016 >明治以降の人が書いた書簡を読む為の本が見つからない 聞いた話ですが、実はいままで無かったそうで。 次のIIIが初めてのそれで、大変に好評でした。 https://t.co/9pyNnJOvn7
明治20年2月の京都新古美術会に 大覚寺の薄緑が出品 目録では豊後国長圓作となっているが 古剣書による”薄緑といえば長圓”からと思われる (長圓は豊後ではなく豊前) 北野神社(現北野天満宮)からも出品があるが 兄者ではなく残念!(すでに奉納されている頃) 出典↓ https://t.co/ZdNvDvZJQv https://t.co/j5J8B17FkP
「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏との史料紹介:https://t.co/wLoTJ0QRqE なお、三上喜孝さんの「落書き」の本はこちら。 https://t.co/sDN84klbfm
「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏との史料紹介:https://t.co/wLoTJ0QRqE なお、三上喜孝さんの「落書き」の本はこちら。 https://t.co/sDN84klbfm
泛塵くんを実際に見た人の話。『北窓瑣談』より。 この子現存してるんですかねぇ……。 https://t.co/knmBme92q9

28 0 0 0 OA 百官履歴

国立国会図書館デジタルに『百官履歴』(https://t.co/zGkyx684Cm)という本があります。 明治前半までの高官の履歴が載っていて、何年何月にどこにいたか見られます。画像は大久保利通さんのですが大久保さんクラスなら詳細年表ありそうだけど、資料の少ない人の情報もあるので是非! #お家で歴史充 https://t.co/6fePJkWrG5
我らが愛しき白山吉光こと石川県が誇る国宝・剣〈銘吉光/〉については、加賀金工水野家史料における享和3年(1803)時点での拭い紙に「白山吉光」の名が記されており、遅くとも江戸の世にはかの剣がこの名で認識されていたことが分かります。黒川威人氏の研究(https://t.co/3uO0TAe6xM)をご参照下さい。
系図を綴る中世武士(<特集><偽書>の中世)(1998) https://t.co/sjOqjzV3Xl
小夜ちゃんの事しか考えてなかったから他の刀の知識がほっとんどないのすごく惜しい…小夜左文字の押型が見れるページ教えてあげるからみんなの知識教えて… https://t.co/pPEq7uhlRx https://t.co/U1Drs0vCFu

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