著者
Movellan Junko
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1139, pp.22-25, 2014-07-21

いずれのDIYキットも、必要な機器と部材がセットになっている。例えば、多結晶Si型太陽電池モジュールやインバーター、架台、ケーブル、モニタリング用無線通信機器などである。これらを標準品としてキット化することで、従来のシステムに比べて「約40%のコ…
著者
三木 いずみ
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.407, pp.52-55, 2009-01

1954年東京生まれ。1980年、父親の運営する「もつやき処 い志井」を手伝う。同年の夏から冬、米国を放浪の後、本格的に飲食業に取り組むことを決意。1981年、「やきとり処 い志井」のオープンを契機に、様々な店舗・業態を企画・運営。防衛大学校水泳部監督も務める。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.472, pp.102-106, 2006-10-15

「通信と放送の融合」をテーマに掲げ,改革の大なたを振るった竹中平蔵氏が9月26日,政治の表舞台から身を引いた。竹中氏が総務大臣に就任して,わずか1年の間に打ち出した方針は,2010年のNTT再々編の検討やNHKのインターネット進出容認,通信・放送分野の法体系の抜本的見直しなど多岐にわたる。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ネットビジネス (ISSN:13450328)
巻号頁・発行日
no.92, pp.58-61, 2002-03-10

広島市を主な営業基盤とするスーパーのフレスタが、ネットを活用した宅配サービスを開始した。Webサイトと週刊のカタログを併用して、顧客の需要を喚起。毎日、登録会員の1割以上から注文を獲得している。 2〜3年前から、女性や中高年層のネットユーザーが増えている。この層を狙って、ネットスーパー事業に参入する小売業者が、大手、中堅・中小にかかわらず相次いだ。
著者
玉置 亮太
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.738, pp.52-59, 2009-09-02

「透明性と自己責任」。グーグルの人材戦略を理解するキーワードだ。同僚が自分のことを評価し、結果はすべて公開。仕事の一切を自分で決める。優秀な社員ができる人材を引きつける。日本にいながら成果を世界に問える。「働きがいのある職場」は厳しさと表裏一体だ。「グーグラー」たちの取材を通して、同社の人材戦略を探った。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ネットビジネス (ISSN:13450328)
巻号頁・発行日
no.48, pp.88-91, 1999-07

日清食品は98年4月、Webサイトを開設し、"ラーメン通"を「ラーメン特派員」として束ねた「めん倶楽部」を組織。全国のラーメン情報をネットで集める試みを始めた。商品開発への活用や"口コミ"による自社商品の普及を狙っている。 北海道から沖縄まで、全国の"ラーメン通"から常に各地のラーメンのトレンドを聞き出し、その情報を新たなカップ・ラーメンの商品化につなげる。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.385, pp.72-73, 2005-10-14

兵庫県は2005年度から,芝生で緑化した駐車場の普及を促進する「グラスパーキング推進事業」を開始した。同事業は,都市部のヒートアイランド対策の一環。県営団地や公園といった公共施設での採用だけではなく,民間での普及促進も視野に入れている点で,全国でも珍しい取り組みだ。
著者
宮内 義彦 野村 裕知
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1108, pp.72-75, 2001-09-17

答 日本は今、アングロサクソンに負けているわけですね。今日現在のリアルタイムで世界の状況を見ると、日本は2周遅れのランナーです。2周前の選手が全速力で世界記録を求めて走っている時に、こっちは国民体育大会で優勝だというようなことを言って、それで満足している。この危機感のなさが問題ですね。 負けている理由は2つあります。1つは構造問題です。
出版者
日経BP社
雑誌
日経Windowsプロ (ISSN:13468308)
巻号頁・発行日
no.98, pp.56-63, 2005-05

Windows x64 Editionは,エディションによって対応するCPUの数や主記憶容量は異なるものの,相当する32ビット版Windowsよりも特に主記憶に関して,より大きな容量を利用できる。最近,デスクトップPCでは,ビデオや画像,音声の編集といった大容量のメモリーを必要とするアプリケーションが一般ユーザーに普及しているが,x64 Editionによってさらに処理性能に余裕が出る。
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.705, pp.32-39, 2014-09-08

タブレット満足度ランキング強いiPadがトップスリーを制覇Part2タブレットでもスマートフォンと同様にアップル製品が1〜3位を制覇した。薄型化した9.7型の「iPad Air」に小型の「同mini」、その他の「iPad」が続いた。iPad対抗として登場した「Nexus 7」の新モデルは4位…
著者
榊原 康
出版者
日経BP社
雑誌
日経システム構築 (ISSN:13483196)
巻号頁・発行日
no.138, pp.176-185, 2004-10

米国で深刻な問題になっている迷惑メール。米Symantecの調査によると,全メールの65%以上を迷惑メールが占めているという。米Microsoftが提供するメール・サービス「Microsoft MSN Hotmail」にいたっては,日本国内を含めた全世界で受け取る迷惑メールの量は一日当たり約30億通。これは全メールの約80%に相当する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.7, no.20, pp.24-27, 2008-09-16

「珠算をする人間は、計数感覚が磨かれ、判断が速くなるだけでなく、記憶力も高まる。珠算は実学であり、仕事に役立つのです。だから、そういう"そろばん人間"育成のため、1962年に珠算部が創設されました」 実際、珠算部のメンバーは、経理担当として、あるいはエンジニアとして、松下電器グループ各社で活躍している。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.7, no.20, pp.37-39, 2008-09-16

記憶には大きく分けて2つの種類がある。自転車の乗り方やゴルフでの正しいスイングの仕方といった、いわゆる体で覚えた記憶を「手続き記憶」と言う。一度覚えると、通常は忘れることがない。 これに対し、頭で覚えた記憶を「陳述記憶」と言う。これはさらに「エピソード記憶」と「意味記憶」の2つに分かれる。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.7, no.20, pp.28-31, 2008-09-16

集団のルールを作ったり、問題点を見つけたりする仕事では力を発揮する。既にある程度の形ができているものについて「○○とは違う」を口グセにすることで、その企画の精度を高めるような発想ができる。注意点突飛な発想が欲しい場合には、新規探索傾向の強いタイプと組むとよい。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.184, pp.88-90, 2000-01

一九九六年一〇月九日、新潟市のシロアリ駆除会社、ピコイの近藤建社長は、東京の大手証券会社を訪ね、周囲の人々に晴れやかな笑顔を振りまいていた。 この日、念願の店頭公開を果たしたピコイの株価は、事前の予想を上回る高騰を見せた。近藤社長は、公開時の持ち株売却で一〇億円を超えるキャピタルゲインを獲得し、この年、新潟県の長者番付でトップの座に輝いた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション = Nikkei communications (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.636, pp.21-25, 2017-01-01

顧客の質問に自動回答するAIを構築するには、(1)回答する知識である「質問回答集」、(2)ユーザーが話しそうな、様々な言い回しや表現を使った質問文─の2つを用意するのが一般的な方法だ(図9)。ユーザーが話す揺らぎを持った質問文が、質問回答集のどの…
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.736, pp.125-129, 1999-02-08
被引用文献数
1

日本アイ・ビー・エム(IBM)が1998年7月に発売した音声認識ソフトウエア「ViaVoice98」。発売以来半年で出荷本数は30万本を超え,「パソコンの音声認識といえばIBM」というイメージを定着させた。従来製品と違い,単語ごとにいちいち区切って発声する必要はない。音声ワープロとして,ほぼ実用レベルに達したといえる。 「きてよかったなぁ」。
著者
源川 暢子
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.393, pp.64-68, 2008-01

「空前のパティスリーブーム」と言われて、はや数年。"カリスマ"と呼ばれるパティシエが続々と登場し、その人の名を冠した店には、オリジナリティに富んだ美味しいスイーツを求めて連日、お客が行列を作る。海外からも、実力派のパティシエがオーナーを務める有名店が数多く進出して、その度に話題を呼ぶ……。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1143, pp.74-76, 2002-05-27

5月11日、「BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)への感染牛、国内で4頭目を発見」のニュースがマスコミを賑わした。感染牛の発見は、昨年11月以来、約5カ月ぶり。沈静化しかけていた「BSEショック」が、また消費者に広がりつつある。 BSEの恐ろしさは、100%という、発症後の絶望的な致死率にある。同種の病気で、ヒトが発症するクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)も同じだ。
著者
平井 利明
出版者
日経BP社
雑誌
日経メディカル (ISSN:03851699)
巻号頁・発行日
vol.40, no.5, pp.139-141, 2011-05

自転車で転倒して鎖骨を骨折した患者が、救急病院で経過観察中に死亡しました。裁判所は、担当医師が必要な検査を怠ったとの鑑定意見を取り入れ、医師の注意義務違反を認定。病院に損害賠償の支払いを命じました。事件の概要 男性患者(当時72歳)は2005年4月9日、自転車で走行中に転倒し、15時10分頃被告病院に救急搬送された。