1 0 0 0 OA 気候学

著者
上野英三郎 著
出版者
興文社
巻号頁・発行日
1900
著者
井上 寛
出版者
日本鱗翅学会
雑誌
蝶と蛾 (ISSN:00240974)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.12-14, 1954-09-01 (Released:2017-08-10)
著者
山川弘至著
出版者
山川弘至記念館
巻号頁・発行日
2011

1 0 0 0 へるめす

著者
岩波書店 [編]
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
no.21, 1989-09
著者
V. G. MIRONOV A. C. GALSWORTHY 矢崎 克己
出版者
THE LEPIDOPTEROLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
雑誌
蝶と蛾 (ISSN:00240974)
巻号頁・発行日
vol.58, no.3, pp.341-363, 2007-06-30 (Released:2017-08-10)
参考文献数
6

台湾産カバナミシャク属Eupitheciaを再検討し,45種に整理した.これらの中には7新種(E. concava, E. flavimacula, E. lini, E. blandula, E. rhadine, E. lupa, E. pellicata)を含むほか,4種(E. proterva Butler ウスカバナミシャク,E. tricornuta Inoue セアカカバナミシャク, E. centaureata ([Denis & Schiffermuller]), E. albigutta Prout)の台湾未記録種を含む.また,台湾ならびに中国大陸より記載された数種を既知種のシノニムとしたほか,これまで一方の性しか知られていなかった数種について,反対の性の標本が得られたものでは,交尾器の記載も行った.

1 0 0 0 IR 立山に積る雪

著者
島田 亙
出版者
富山市科学博物館
雑誌
とやまと自然
巻号頁・発行日
vol.40, no.4, pp.1-8, 2018-01-05

1 0 0 0 OA 乾隆帝伝

著者
後藤末雄 著
出版者
生活社
巻号頁・発行日
1942
著者
矢崎 克己
出版者
日本鱗翅学会
雑誌
やどりが (ISSN:0513417X)
巻号頁・発行日
vol.2000, no.186, pp.30-31, 2000-09-30 (Released:2017-08-19)
参考文献数
2
著者
佐藤 力夫
出版者
日本鱗翅学会
雑誌
蝶と蛾 (ISSN:00240974)
巻号頁・発行日
vol.28, no.4, pp.125-131, 1977-12-01 (Released:2017-08-10)
被引用文献数
1

カバシャク亜科(Archiearinae)は世界に2属7種しか知られていない小さいグループで(井上,1961),わが国にはArchiearis属の2種が分布している.いずれもヨーロッパとの共通種で,A. parthenias Linnaesカバシャクは,北海道と本州中部山地に分布し,それぞれsubsp. bella Inoue, subsp. elegans Inoueと別亜種にされている.またA. notha Hubnerクロフカバシャクは,1955年に岩手県盛岡市繋で1♂が発見されokanoi Inoueなる亜種名がつけられた.その後1961年から1963年にかけて岩手県紫波郡紫波町新山で再発見,一時は棲息地の環境の変化によって絶滅の危険があったが,幸にも1975年以降再び同地での棲息が確認されている(斉藤・片山,1976;佐竹・斉藤,1977).一方幼虫に関しては,中村(1975)がpartheniasの記載をおこない,斉藤・片山(1976)はnothaの採卵に成功し幼虫の飼育記録を報告している.しかし中村の記載には後述するように筆者の観察と一致しない点があり,斉藤・片山の記録には幼虫の形態(chaetotaxyなど)に関する記載が含まれていない.筆者は佐竹邦彦氏の御好意により,同氏が1976年4月25日に上記の紫波町新山で採集されたnothaの♀から得た卵をいただき,孵化幼虫にヤマナラシを与えて飼育することができた.また1977年7月3日長野県湯の丸高原においてシラカバを摂食中のpartheniasの中〜終齢幼虫を若干採集するとともに,杉繁郎氏からは同氏が1972年7月1日に同所で得た終齢幼虫1頭(液浸標本)の恵与を受けた.本報ではこれらの材料に基づいて両種の幼虫について若干の知見を述べたい.
著者
曾我部 静雄
出版者
史学研究会 (京都大学文学部内)
雑誌
史林 = THE SHIRIN or the JOURNAL OF HISTORY (ISSN:03869369)
巻号頁・発行日
vol.53, no.4, pp.488-512, 1970-07-01

個人情報保護のため削除部分あり
著者
佐藤 達郎
出版者
史学研究会 (京都大学文学部内)
雑誌
史林 = THE SHIRIN or the JOURNAL OF HISTORY (ISSN:03869369)
巻号頁・発行日
vol.79, no.6, pp.852-880, 1996-11-01

個人情報保護のため削除部分あり
著者
櫻木 まゆみ 丸谷 知己 土肥 昭夫
出版者
一般社団法人日本森林学会
雑誌
日本林學會誌 (ISSN:0021485X)
巻号頁・発行日
vol.81, no.2, pp.147-152, 1999-05-16
被引用文献数
3

九州山地の大藪川流域(520ha)において, シカの生息密度や分布域の変化を樹木年代学的手法により再現した。幼齢造林地における枝葉被食木率と糞粒密度との関係やこれまでの研究例から, 樹皮被食木率が過去のシカ生息密度の指標として有効であることを示した。林齢と糞粒密度の関係から, 4〜10年生の幼齢造林地がシカの環境収容力が高いことを明らかにした。流域における1982〜1991年の幼齢造林地の増加は, 樹皮被食木率の増加と一致していた。1992年以降の幼齢造林地の減少により樹皮被食木率はさらに高くなった。この結果から, 幼齢造林地の拡大は環境収容力の増大とそれにともなうシカの集中を引き起こしたこと, さらに生息密度の増加とその後の幼齢造林地の減少によって, 採食圧が高まりシカが流域全体に分散したプロセスが明らかにされた。造林の規模や配置がシカの生息密度や分布域の変化に大きく影響していることから, 被害地におけるシカの増加プロセスを明らかにし, その各時期に対応した被害防止対策の必要性が示唆された。
著者
土肥 昭夫
出版者
日本生態学会
雑誌
日本生態学会誌 (ISSN:00215007)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.62-66, 1969-04-01

The feeding experiments of the guppy, Poecilia reticulata, were carried out under various bait concentrations. A water flea, Daphnia pulex, was used as the bait. 1) The guppy continously feeds on the bait all through the day, when supplied with a sufficient amount. 2) The consumed number of baits can be described as a function of the time required for feeding, as follows, n=N(1-e^<-at>) where n is the number of baits consumed till the time t, N is the initial concentration of bait and 'a' can be expressed in the present experiments as the function of the initial concentration of bait and the full function can be described as, n=N(1-e^<-5.468t>/N^<0.913>) 3) The equation between the number of baits consumed and the initial concentration of the bait showed good agreement with the equation obtained by IVLEV (1955). This equation is described as, r=R(1-e^<-ξp>) where R is the maximum amount of food consumption at a definite time and ξ is the coefficient of proportionality.