著者

科学技術動向研究センター

出版者

科学技術政策研究所

巻号頁・発行日

2015-09 (Released:2015-08-31)

著者

渋谷 望

出版者

和光大学現代人間学部

雑誌

和光大学現代人間学部紀要 (ISSN:18827292)

巻号頁・発行日

no.1, pp.205-212, 2008-03

著者

高橋 茂 西野 博二

雑誌

情報処理

巻号頁・発行日

vol.1, no.1, 1960-07-30

著者

坂下 美彦 藤川 文子 秋月 晶子 藤里 正視

出版者

日本緩和医療学会

雑誌

Palliative Care Research (ISSN:18805302)

巻号頁・発行日

vol.11, no.1, pp.316-320, 2016 (Released:2016-03-04)

参考文献数

12

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【緒言】SEIQoL-DWは半構造化面接により患者が大切に思う5つの領域に焦点をあてて個人のQOLを測定する方法である.本研究は進行がん患者の大切に思う領域と主観的QOLの変化について病状悪化の経過の中で縦断的に評価するのを目的とした.【方法】痛みがSTAS1以下などを適格基準としSEIQoL-DW を1年間に緩和ケア外来(1回目)と入院後(2回目)に実施した症例を対象とした.【結果】対象は5例(男1,女4,年齢67.6歳)であった.1回目面接時P.S.は全例1に対し,2回目面接時には3ないし4であった.面接の間隔は平均164日.全例において大切な領域の内容は5つのうち3つ以上が変化した.全般的主観的QOLを意味するSEIQoL-indexは3例で上昇し2例で低下した.【結論】終末期に患者が大切に思う領域は大きく変化する.個人の主観的QOLは全身状態の低下とは必ずしも一致しない.

著者

山下 利昭

出版者

松本歯科大学

雑誌

松本歯科大学紀要 (ISSN:21887225)

巻号頁・発行日

no.41, pp.1-78, 2014-04-03

著者

Yuki Nanke Tsuyoshi Kobasigawa Keiko Yoda Hisashi Yamanaka Shigeru Kotake

出版者

一般社団法人 日本内科学会

雑誌

Internal Medicine (ISSN:09182918)

巻号頁・発行日

vol.55, no.5, pp.515-517, 2016 (Released:2016-03-01)

参考文献数

16

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Behçet's disease (BD) is a polysymptomatic and recurrent systemic vasculitis with a chronic course and unknown cause. We herein report a 27-year-old woman who had suffered from a recurrent fever and tonsillitis for nearly ten years with BD for who tonsillectomy was effective.

著者

小松和彦編

出版者

国際日本文化研究センター

巻号頁・発行日

2015

著者

本田 真望 大島 邦夫

出版者

一般社団法人日本応用数理学会

雑誌

日本応用数理学会論文誌 (ISSN:09172246)

巻号頁・発行日

vol.18, no.2, pp.243-256, 2008-06-25

被引用文献数

1

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社会一般において様々な順位付けが行われている.スポーツにおいては顕著であり,多種多様な順位付けの方法が存在する.特に大相撲では番付という特異な順位付けを行っている.本論文では番付における順位付けの特徴を推測し,暫定的な変動規則を定義する.さらに数理的観点から見たランキング手法を提案し,実際の番付との比較を行う.最後に,番付編成の不規則性に対応するため,提案手法に主観性を導入する方法について述べる.

著者

Satoshi MAESAWA Epifanio BAGARINAO Masazumi FUJII Miyako FUTAMURA Toshihiko WAKABAYASHI

出版者

社団法人 日本脳神経外科学会

雑誌

Neurologia medico-chirurgica (ISSN:04708105)

巻号頁・発行日

pp.ra.2015-0302, (Released:2016-02-29)

参考文献数

81

被引用文献数

9

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Cutting-edge neuroimaging technologies can facilitate preoperative evaluation in various neurosurgical settings. Surgery for gliomas and epilepsy requires precise localization for resection due to the need to preserve (or perhaps improve) higher cognitive functions. Accordingly, a hodological approach should be taken that considers subcortical networks as well as cortical functions within various functional domains. Resting state functional magnetic resonance imaging (fMRI) has the potential to provide new insights that are valuable for this approach. In this review, we describe recent developments in network analysis using resting state fMRI related to factors in glioma and epilepsy surgery: the identification of functionally dominant areas, evaluation of cognitive function by alteration of resting state networks (RSNs), glioma grading, and epileptic focus detection. One particular challenge that is close to realization is using fMRI for the identification of sensorimotor- and language-dominant areas during a task-free resting state. Various RSNs representative of the default mode network demonstrated at least some alterations in both patient groups, which correlated with behavioral changes including cognition, memory, and attention, and the development of psychosis. Still challenging is the detection of epileptic foci and propagation pathways when using only network analysis with resting state fMRI; however, a combined method with simultaneous electroencephalography has produced promising results. Consequently, network analysis is expected to continue to advance as neuroimaging technology improves in the next decade, and preoperative evaluation for neurosurgical parameters through these techniques should improve parallel with them.

著者

大田 健

出版者

朝日新聞出版

雑誌

メディカル朝日 = Medical Asahi (ISSN:09197818)

巻号頁・発行日

vol.45, no.2, pp.62-65, 2016-02

著者

河合隼雄著

出版者

朝日新聞社

巻号頁・発行日

2005

著者

中田 季利 新井 イスマイル

雑誌

研究報告ゲーム情報学(GI) (ISSN:21888736)

巻号頁・発行日

vol.2016-GI-35, no.13, pp.1-7, 2016-03-01

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StarCraft: BroodWar は,Blizzard Entertainment が開発したリアルタイム・ストラテジーゲームである.大きな状態空間と複雑なゲームルールから,AI Competition が開催されるなど研究対象として注目されているゲームである.既存の戦闘 AI における弱点として,不利な地形への誘い込みへの弱さや,味方ユニット間の位置関係の悪さが指摘されている.既存の強化学習を用いた手法では,地形や味方ユニットとの位置関係を最大限利用できていないためと考えた.しかし,地形や味方ユニットの位置関係等を考慮すると状態空間が大きくなってしまい学習が難しい.これを解決するため,Convolutional Neural Network(CNN) を活用し大きな状態空間上で直接 Q 学習が可能となる手法である Deep Q-Network(DQN) の適用を試みた.CNN にマップの侵入可否情報を入力して,上下左右の移動方向もしくは攻撃を選択する DQN を作成して学習を行った結果,マップを理解して移動ができ,報酬に基づき敵ユニットから逃げる行動が学習されることを確認した.

著者

長野 香

出版者

私学経営研究会

雑誌

私学経営

巻号頁・発行日

no.492, pp.30-36, 2016-02

著者

前田 幸男 平野 浩

出版者

日本選挙学会 ; 1986-

雑誌

選挙研究 : 日本選挙学会年報 (ISSN:09123512)

巻号頁・発行日

vol.31, no.2, pp.5-18, 2015

著者

小林 茂 渡辺 理絵

出版者

大阪大学文学研究科片山剛研究室

雑誌

近代東アジア土地調査事業研究ニューズレター

巻号頁・発行日

vol.1, pp.14-23, 2006-03

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平成17年度科学研究費補助金 基盤研究(A)1930 年代広東省土地調査冊の整理・分析と活用(課題番号 17251006)中間報告書

著者

平林 晃

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会技術研究報告. SIP, 信号処理 : IEICE technical report (ISSN:09135685)

巻号頁・発行日

vol.109, no.112, pp.55-60, 2009-06-24

参考文献数

19

被引用文献数

1

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Compressed sensingとはcompressive samplingとも呼ばれ,観測対象信号に対するスパース性もしくは圧縮可能性の仮定のもとで,その信号に対する観測データをできる限り少なくし,その少数のデータだけから観測信号を復元するための技術である.基本的には観測過程および復元手法を共に設計する立場で議論できるが,復元手法に重点をおいて議論されることが多い.その最もよく知られた手法がl_1ノルム最小化原理であり,この原理が有効に機能するための観測過程に対する条件が示されている.Compressed sensingは数年前から大変注目されるようになっているが,その理由はこの問題が理論的な興味深さを含んでいるからだけではなく,種々の応用問題への展開可能性を秘めているからであると考える.本稿では,compressed sensingの基本原理を解説した後に,本分野における最新研究動向を,具体例を示しながら分かり易く解説する。

著者

高橋 義彦

出版者

慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会

雑誌

法学政治学論究 : 法律・政治・社会 (ISSN:0916278X)

巻号頁・発行日

no.99, pp.165-198, 2013

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一 はじめに二 クラウス=フロイト=ヴィッテルス : 三者関係の変化 (一) 「二人の父」との出会い (二) フロイトのヴィッテルス=クラウスへの違和感 (三) クラウスのヴィッテルス=フロイト=精神分析への違和感 (四) 三者関係の破局 : 一九一〇年 (五) まとめ : 三者関係の「その後」

著者

津田 資久

出版者

国士舘大学文学部人文学会

雑誌

国士舘人文学 = Kokushikan journal of the humanities (ISSN:21876525)

巻号頁・発行日

no.45, pp.43-61, 2013-03

著者

町田 守弘

出版者

早稲田大学教育学部

雑誌

早稲田大学教育学部学術研究 国語・国文学編 (ISSN:09130152)

巻号頁・発行日

no.53, pp.1-14, 2004

著者

松森 晶子

出版者

日本女子大学

雑誌

日本女子大学紀要. 文学部 (ISSN:02883031)

巻号頁・発行日

vol.60, pp.106-87, 2011-03-20