著者
Haga Kazuko Kruse Andrew C. Asada Hidetsugu Yurugi-Kobayashi Takami Shiroishi Mitsunori Zhang Cheng Weis William I. Okada Tetsuji Kobilka Brian K. Haga Tatsuya Kobayashi Takuya
出版者
Nature Publishing Group
雑誌
Nature (ISSN:00280836)
巻号頁・発行日
2012-01-25
被引用文献数
663

認知症や心機能の抑制に関係する受容体の立体構造を世界で初めて解明-より効果的で副作用のない治療薬の探索・設計が可能に-. 京都大学プレスリリース.2012-01-26.
著者
間野 英二
出版者
京都大學文學部
雑誌
京都大學文學部研究紀要 (ISSN:04529774)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.189-347, 1983-03-30

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
著者
中村 征樹 Nakamura Masaki
出版者
科学技術社会論学会
雑誌
科学技術社会論研究
巻号頁・発行日
vol.5, pp.31-43, 2008-07

科学技術社会論研究 5 : サイエンス・コミュニケーション
著者
Kikkawa Toru キッカワ トオル 吉川 徹
出版者
Osaka University Press
巻号頁・発行日
2016-06

Osaka University Humanities and Social Sciences Series
著者
稻葉 穰
出版者
東洋史研究会
雑誌
東洋史研究 (ISSN:03869059)
巻号頁・発行日
vol.69, no.1, pp.174-151, 2010-06
著者
東田 大志
出版者
あいだ哲学会
雑誌
あいだ/生成 (ISSN:24328758)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.39-55, 2011-03-25
著者
渡邉 朋子 船山 桂子 大和田 康代 Watanabe Tomoko Funayama Keiko Owada Yasuyo ワタナベ トモコ フナヤマ ケイコ オオワダ ヤスヨ
出版者
大学図書館研究編集委員会
雑誌
大学図書館研究 (ISSN:03860507)
巻号頁・発行日
no.94, pp.18-27, 2012-03

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震において,筑波大学附属図書館は震度6 弱の地震に見舞われた。開館中の地震にも関わらず人的被害は幸いにしてゼロであったが,図書の大量落下を筆頭に施設設備・所蔵資料は多大な被害を受けた。そのような状況下で,当館は部分的開館と復旧作業を並行して行うことになった。本稿では,当館の職員およびボランティアによる復旧の過程について報告する。
著者
家島 明彦
出版者
京都大学大学院教育学研究科
雑誌
京都大学大学院教育学研究科紀要 (ISSN:13452142)
巻号頁・発行日
vol.53, pp.166-180, 2007-03-31

本稿は,以下の3つを目的とする。まず,マンガの現状を整理して報告しつつ,心理学においてマンガを取り上げる必要性を訴える。次に,日本の心理学領域において,マンガに関する研究論文を外観し,どのような先行研究があるか把握すると同時に体系的に示すことを試みる。更に,心理学におけるマンガに関する研究の発展のために,今後の研究の方向性・可能性について展望する。限られた紙面において述べられることは極めて表面的なことに留まるが,これから心理学においてマンガに関する研究を本格的に始めるための叩き台として読んで頂きたい。
著者
江間 有沙
出版者
北海道大学高等教育推進機構 高等教育研究部 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
雑誌
科学技術コミュニケーション (ISSN:18818390)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.3-16, 2015-12

科学技術と社会の関係が複雑化している現在,「科学技術と社会」関連の授業を開講する大学は今後増えていくだろう.本報告では,科学技術を支える制度や仕組みを理解するための授業プログラムを紹介する.本授業プログラムでは,大人数(300人以上)でピアレビューなどのグループワークを行ったり,実験レポートを作成する課題をこなしたりすることによって,文科系の学部学生にテクノロジー・アセスメントや研究倫理について体験的な理解を促すことを目的としている.これらのグループワークやレポート課題には,大学生として身につけてほしいリサーチリテラシーやビジネスメール・告知ビラの書き方など実践的方法を学べる工夫も施されている.また授業で扱った概念や事例を4コマ漫画で説明する課題をこなすことによって,文科系の学部学生が科学技術を身近に感じ,彼らの日常生活に引き寄せて考えられるような「科学技術と社会」の授業とすることを目的としている.