著者

松本 慎一

出版者

THE JAPAN DIABETES SOCIETY

雑誌

糖尿病 (ISSN:0021437X)

巻号頁・発行日

vol.54, no.5, pp.333-336, 2011-05-30

著者

目野 由希

出版者

国士舘大学アジア・日本研究センター

雑誌

Asia Japan Journal

巻号頁・発行日

vol.7, 2012

著者

晝河 政希

出版者

ライフサポート学会

雑誌

ライフサポート (ISSN:13419455)

巻号頁・発行日

vol.28, no.1, pp.22, 2016-03-31 (Released:2020-04-02)

参考文献数

2

著者

申 大洋

出版者

一般社団法人日本建築学会

雑誌

日本建築学会計画系論文報告集 (ISSN:09108017)

巻号頁・発行日

no.427, pp.139-148, 1991-09-30

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This Paper is the second part of the thesis on architectural polychromy revivalism in the nineteenth century. All Saint's church, Margaret Street, is not only the first monument of High Victorian architecture, arguably William Butterfield's masterpiece, but also influenced all subsequent criticism of constructional polychromy. I focused my attention on three points in this paper. I intend to describe the process of creation on William Butterfield's constructional polychromy, and his relationship with Ruskin's polychromatic theory. Thirdly, to reconstruct the character of his polychromy through to discover his theory of design, and to look at his building.

著者

柏崎 正明

出版者

首都大学東京教職課程紀要編集委員会

雑誌

首都大学東京教職課程紀要

巻号頁・発行日

no.3, pp.85-90, 2019-03-29

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実践報告

著者

金 安植 有澤 準二 三澤 顕次 木村 主幸

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会技術研究報告. EMCJ, 環境電磁工学

巻号頁・発行日

vol.96, no.441, pp.37-44, 1996-12-21

参考文献数

10

被引用文献数

4

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本報では変動磁場による金魚の行動と体色に及ぼす誘導電流の影響について検討を行つた。具体的には、これまでに報告している150mT静磁場と62mT、10, 30, 50, 70Hz磁場の曝露影響を踏まえ、ここでは70Hz, 62mT磁場の金魚の遊泳行動に不統一な影響が周波数そのものの影響か、または磁場強度による誘導電流の大きさによるものかを確かめるため、磁場強度を26mTに低下させ、行動観察を行った。その結果、磁場曝露期間中の金魚の遊泳行動に抑制が観察された。その一方で、曝露後の金魚に体色の変化が見られ、この原因が誘導電流にあるのではないかと考えられたため、金魚の形に近い楕円回転体モデルから誘導電流を試算した。また、その誘導電流値と同値の交流電流を金魚に流し、その体色変化を観察した。さらに、150mT静磁場での金魚の行動が亢進された原因についても詳しく検討した。

著者

大村 達夫 藤井 学 三浦 尚之 渡辺 幸三 佐野 大輔

出版者

東北大学

雑誌

挑戦的研究(開拓)

巻号頁・発行日

2017-06-30

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本研究は、沿岸域のプランクトンが環境からカキにノロウイルスを運んでいるという仮説を立てて、その検証を行った。カキを養殖している松島湾内の複数地点において動植物プランクトンとカキを採取した。動物プランクトンと植物プランクトンを顕微鏡下の形態観察に基づいてソーティングし、それぞれからノロウイルス遺伝子を検出および定量した結果、一部サンプルからノロウイルスが高い濃度で検出された。動物プランクトンの個体数の割合が高い地点のサンプルほど、ノロウイルス濃度が低下していた。また、カキ中腸線のDNAメタバーコーディング解析を行い、カキが動物および植物プランクトンの双方を捕食していることも確認された。

著者

日下 宗一郎 五十嵐 健行 兵藤 不二夫 藤澤 珠織 片山 一道

出版者

一般社団法人 日本人類学会

雑誌

Anthropological Science (Japanese Series) (ISSN:13443992)

巻号頁・発行日

vol.119, no.1, pp.9-17, 2011 (Released:2011-06-21)

参考文献数

41

被引用文献数

8 8

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江戸時代は,急激な人口増加とその後の人口安定,また陸・海路による交易網の発達によって特徴づけられ,コメや野菜や魚介類を主要な食物としていたと言われる。そのような江戸時代の人々の食性を,遺跡から出土した人骨を用いて実証しようとするのが本研究である。伏見城跡遺跡(京都市)より出土した江戸時代人骨および動物骨からコラーゲンを抽出して,炭素および窒素の安定同位体比を測定した。合計で27個体(男性9個体,女性12個体,子ども6個体)の人骨を分析に用いた。それにより,伏見江戸時代人の食性,その性差を検討することを目的とした。江戸時代の伏見の人々は,タンパク質源を淡水魚類に強く依存した食生活,もしくは陸上生態系から得られるC3植物と海産あるいは淡水魚類などを主たるタンパク質源とする食生活を送っていた可能性を示した。江戸時代の都市では,食生活が米,野菜,魚介類からなり,アワやヒエ,キビなどC4植物の消費が少ないとする古記録を考慮に入れると,後者の食生活像が支持される。また,男性の炭素同位体比は女性よりも高く,より多くの海産魚類や貝類などを摂取していた可能性がある。また,年齢が上がると子どもの窒素同位体比は下がる傾向があり,これは母乳の摂取と離乳の開始に関連していると考えられる。

著者

台湾総督官房調査課 編

出版者

台湾総督官房調査課

巻号頁・発行日

vol.第17(大正2年), 1914

著者

台湾総督官房調査課 編

出版者

台湾総督官房調査課

巻号頁・発行日

vol.第18(大正3年), 1915

著者

船渡 裕太 桜井 伸二

出版者

一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会

雑誌

体育学研究 (ISSN:04846710)

巻号頁・発行日

pp.16085, (Released:2017-11-02)

参考文献数

27

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The purpose of this study was to identify the relationship between take-off motion and jump distance in medium-hill ski jumping. The subjects were 21 ski jumpers (16 males and 5 females, height: 1.65±0.09 m, weight: 54.6±8.9 kg, age: 19.2±6.8 yr) whose take-off phase on a medium-hill (hill size: 68 m) was filmed with two synchronized high-speed video cameras (200 Hz). The take-off motion was analyzed two-dimensionally in the sagittal plane. The results were as follows:  1) The approach velocity and vertical velocity of the jumper's center of gravity at the instant of release were found to be significantly correlated with jump distance (r=0.768, p<0.01; r=0.775, p<0.01), suggesting that these two parameters are as important for medium-hill as for normal-hill ski jumping.  2) Ski jumpers increased their jump distance by moving their trunk forward with knee joint extension during take-off and by reducing the trunk angle at the instant of release from an initial position in which the lower limb joints were deeply flexed.  3) Stepwise multiple regression analysis showed that (1) the hip angle at the initial position, (2) the knee joint angular velocity at the instant of release, and (3) the horizontal velocity of the trunk relative to the feet at the instant of release were the three significant factors, accounting for 82.3% of the jump distance. The importance of knee joint angular velocity at the instant of release has increased following the recent changes in ski jumping technique and regulations.

著者

倉阪 英恵

出版者

奈良大学大学院

雑誌

奈良大学大学院研究年報 (ISSN:13420453)

巻号頁・発行日

no.8, pp.94-98, 2003-03

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シストルムは、楽器分類法において体鳴楽器の棒繋式ラットルに属する。古代エジプトでは、主に儀式用の楽器として古くから用いられ、王朝時代を通して変遷しながらも絶えず続いた。現在でもエチオピアのギリシア正教会で用いられている。他の楽器と比べてこんなに長く続いたのは、シストルムのみである。そこで、総合的(考古学・美術学・言語学)にシストルムの変遷や地域性を分析し王や女性神官との関係、用い方で長く存在した理由を明らかにするのが目的である。しかし、研究するにあたり問題が生じる。遺物が発見された際、コレクションとして持ち去られたためどこから出土したのかわからないのがほとんどである。今後の発掘で出土地や出土状況が詳細となり、考古学的な視点での研究がより明確になることを期待する。

著者

金原省吾 著

出版者

晃文社

巻号頁・発行日

1936

著者

楊 徳文 小玉 隆男 東野 哲也 落合 礼次 清水 謙祐 鈴木 由紀子 矢野 貴徳 渡邊 克司 Yang Dewen Kodama Takao Tono Tetsuya Ochiai Reiji Kiyomizu Kensuke Suzuki Yukiko Yano Takanori Watanabe Katsushi ヤン デウェン コダマ タカオ トウノ テツヤ オチアイ レイジ キヨミズ ケンスケ スズキ ユキコ ヤノ タカノリ ワタナベ カツシ

出版者

日本医学放射線学会

雑誌

日本医学放射線学会雑誌 (ISSN:00480428)

巻号頁・発行日

vol.57, no.13, pp.864-870, 1997-11-25

著者

伊藤痴遊 著

出版者

平凡社

巻号頁・発行日

vol.上の1, 1941

著者

香川県師範学校附属小学校 編

出版者

香川県師範学校附属小学校

巻号頁・発行日

vol.第1輯, 1936

著者

東京国立博物館広報室

出版者

東京国立博物館

巻号頁・発行日

vol.2009, no.(696), 2009-08-01

著者

太田 潔

出版者

住友化学

雑誌

住友化学 (ISSN:03871312)

巻号頁・発行日

vol.2004, no.2, pp.55-64, 2004-11

著者

松尾捨治郎 著

出版者

白水社

巻号頁・発行日

1942

著者

吉冨 信太 山川 誠 上谷 宏二

出版者

日本建築学会

雑誌

日本建築学会構造系論文集 (ISSN:13404202)

巻号頁・発行日

vol.69, no.586, pp.95-100, 2004

参考文献数

11

被引用文献数

2 11

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A method is proposed for selecting optimum discrete sections of steel frames using a two-step relaxation method. At the first step, the discrete optimization problem is approximately solved by using a continuous optimization problem wherein approximate expressions are applied to the standard sections. At the second step, the near optimal set of discrete sections is selected using the solution of the relaxation problem whose design space is limited to the neighborhood of the optimal solution obtained in the first step. Through the numerical example of a 6-story 5-bay plane frame under elastic constraints, it is demonstrated that a discrete solution can be obtained whose rate of increase in total steel volume from the continuous optimum design is only 1.8%. This approach is general enoueh to be applied to the problems under elastic-plastic constraints and those with any type of standard section lists.