著者
Hirano Yasushi 平野 靖
雑誌
情報連携基盤センターニュース (ISSN:13478982)
巻号頁・発行日
vol.4, no.1, pp.33-46, 2005-02 (Released:2005-10-04)
著者
斎藤 環
巻号頁・発行日
1990

筑波大学医学博士学位論文・平成2年3月23日授与 (甲第783号)
著者
Nagoya University Library 名古屋大学附属図書館
巻号頁・発行日
2005-10-07 (Released:2005-10-07)
著者
佐藤 翔
巻号頁・発行日
2008-10-14

SPARC Japan セミナー2008 【Open Access Day 特別セミナー】「日本における最適なオープンアクセスとは何か?」(2008-10-14)配布資料。参照uriから講演映像が閲覧可能。
著者
小松 英雄
巻号頁・発行日
1971

筑波大学文学博士学位論文・昭和54年11月30日授与
著者
吉岡 毅
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2004

計算機による数値計算は浮動小数点数演算によって行われているため,丸めによる誤差を含んでしまい,その精度に関しては保証されていない.この問題に対し,近似解を計算すると同時にその正しさを数学的に保証する方法に関する研究が盛んになっている.この技法は精度保証付き数値計算とよばれている.統計解析計算は,様々な分野で行われている.解析計算を行う際,一つの方法としてオープンソースのRというフリーソフトによって解析計算を行う.本論文では,統計解析計算の結果を精度保証付きで求め,Rでの解析結果を検証することを目的とする.まず,解析計算の丸めを考慮して,区間演算を用いて解析計算を行うプログラムをC++で作成する.そして,その解析結果とRを使って計算した場合の解析結果の比較を行い,誤差解析を行う.解析計算は,推定,検定,重回帰分析について取り上げる.
著者
萩原 幸男 長沢 工 大久保 修平
出版者
東京大学地震研究所
雑誌
東京大学地震研究所彙報 (ISSN:00408972)
巻号頁・発行日
vol.61, no.3, pp.529-535, 1987-02-10

1847年善光寺地震のとき発生した断層は垂直変位をもつので,断層をはさむ両側のブーゲー異常に差が生じている可能性がある.断層によるブーゲー異常の乱れの発見を目的として,長野市街地を中心に84点の重力測定を実施した.しかし結果として,期待されたコンターの乱れは発見されなかった.この地震断層の西側に隣接して,顕著な低ブーゲー異常帯が存在することが判明した.これは断層破砕帯のような待異な構造に関連するものかもしれない.
著者
木俣 元一 KIMATA Motokazu
出版者
名古屋大学文学部
雑誌
名古屋大学文学部研究論集 (ISSN:04694716)
巻号頁・発行日
vol.54, pp.45-57, 2008-03-31 (Released:2008-10-06)

The metaphor of seal and its imprint has a long tradition from Antiquity to Middle Ages. This study aims to investigate into the relationship between this metaphor and medieval christian image theory and visuality. In this first part, we treat following themes: 1. imprint as a mean of mechanical reproduction, 2. imprint as epistemological model, 3. imprint as token of Christian, 4. model and copy.
著者
三好(橋本) 道子
出版者
北海道大学大学院教育学研究科
雑誌
北海道大学大学院教育学研究科紀要 (ISSN:13457543)
巻号頁・発行日
vol.98, pp.1-35, 2006-06-30

これまで,表情認識に関わる研究のほとんどは静止画像を用いて行われており,動きを伴う表情変化の処理については詳しく検討されていない。本研究では,事象関連脳電 位(ERPs)を指標とし,表情の動きの知覚を誘発する表情変化に対する電位反応を測定した。その結果,真顔から笑顔への表情変化に対しては,刺激の物理的変化量の違いや選択的注意を向けるか否かに関わらず,N 170成分がより陰性にシフトした。さらに真顔から怒り顔への表情の変化に対しては,真顔から笑顔への表情の変化と比較して,より早い潜時帯から電位の陰性のシフトが生じることが示された。N 170は顔認識過程における最も早い知覚処理段階を反映し,静止画表情に対しては感度がないことが示されていることから,静止画表情と比較して表情変化の処理が促進されること,さらに脅威信号となる真顔から怒り顔への表情の変化に対しては,より迅速な処理が行われることが示された。
著者
黒田 祐二 有年 恵一 桜井 茂男
出版者
日本教育心理学会
雑誌
教育心理学研究 (ISSN:00215015)
巻号頁・発行日
vol.52, no.1, pp.24-32, 2004-03

本研究の目的は,大学生の親友関係における関係性高揚と精神的健康との関係について検討すること,及び,その関係に相互協調的-相互独立的自己観が及ぼす影響について検討することであった。結果から,日本の大学生において,自分たちの親友関係を他の親友関係より良いものであると評価する「積極的関係性高揚」と,悪くはないと評価する「消極的関係性高揚」は,相対的幸福感・自尊感情・充実感と正の関係を示し,抑うつと負の関係を示すことが見出された。さらに,この関係性高揚と精神的健康との関係は,相互協調的自己観ないし相互独立的自己観が自己に内在化されている程度によって異なることが示された。すなわち,相互協調的自己観の低い者より高い者において,そして,相互独立的自己観の高い者より低い者において,関係性高揚(積極的関係性高揚及び消極的関係性高揚)と精神的健康との関係が強くなることが示された。The purpose of the present study was (1) to investigate relations between the enhancement of close friendship and the mental health of Japanese college students, and (2) to examine whether that relationship varied with the students' scores on interdependent-independent construal of the self. The results were as follows (1) "Active enhancement", in which participants evaluated their close friendship as better than others and "passive enhancement" in which participants evaluated their close friendship as not worse than others', were positively correlated with subjective happiness, self-esteem, and fulfillment sentiment, and negatively correlated with depression. (2) Correlations were stronger for participants who scored high on interdependent construal of the self than for those who scored low on that measure. Similarly, correlations were stronger for participants whose scores were low on independent construal of the self than for those whose scores were high.
著者
宮地 朝子 Miyachi Asako
巻号頁・発行日
2001-03-26 (Released:2006-05-25)

名古屋大学博士学位論文 学位の種類:博士(文学) (課程) 学位授与年月日:平成13年3月26日
著者
工藤 寛之
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2004-03

制度:新 ; 文部省報告番号:甲1927号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2004/3/24 ; 早大学位記番号:新3813