著者
五代秀尭, 橋口兼柄 共編
出版者
山本盛秀
巻号頁・発行日
vol.18(巻之52-54), 1905

1 0 0 0 OA これぞ日本人

著者
平田粲 著
出版者
三光社
巻号頁・発行日
1942
著者
朴 浩烈
出版者
多摩大学経営情報学部
雑誌
経営・情報研究 多摩大学研究紀要 = Tama Uiversity journal of management and information sciences (ISSN:13429507)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.1-16, 2016-02-01

There are some ethnic groups in Japan. Their self-consciousness and identity such as language, blood relationship, culture, and recognition of history are often different from the dominant group in the society. Koreans belong among the big ethnic groups in Japan. I will consider their ethnicity as the psychological and social phenomenon, depending on questionnaires and hearing investigations in this report.
著者
高杉 良
出版者
講談社
雑誌
週刊現代
巻号頁・発行日
vol.46, no.7, pp.116-120, 2004-02-21
著者
濱 真一郎 Shinichiro Hama
出版者
同志社法學會
雑誌
同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review) (ISSN:03877612)
巻号頁・発行日
vol.69, no.8, pp.3443-3462, 2018-03-31

本稿の目的は、法理論は一般的であるというH. L. A. ハートの見解を念頭に置きつつ、法理論は普遍的であるというジョセフ・ラズの議論について検討することである。
著者
稲垣 良典
出版者
岩波書店
雑誌
思想 (ISSN:03862755)
巻号頁・発行日
no.621, pp.p386-402, 1976-03
著者
鶴園 裕
出版者
東京大学東洋文化研究所 = The Institute of Oriental Culture, University of Tokyo
雑誌
東洋文化研究所紀要 (ISSN:05638089)
巻号頁・発行日
vol.99, pp.1-75, 1986-02-01

The objectives of this article is to examine the traditional measuring laws and the character of the measuaring system reform at the end of Ri Dynasty.The results are as follows.1. From the viewpoint of the modern society, the system of weight and measures in Ri Dynasty appears to have been disorganized. However, in the context of the traditional measuring laws, the system is not necessarily said to be disorganized. At that time, the classical Chu scale (about 20cm) was well maintained. Yong-jo scale (about 31cm) and the weight system were commonly used in China, Korea and Japan.2. The traditional Korean society was so flexible that it could allow the dual measuring systems (the Original Korean system and the Chinese one), or sometimes the plural measuring systems. The Chinese system had spread widely by the early period of Ri Dynasty, and the Japanese one was also introduced at the end of Ri Dynasty.
著者
三浦 雅展 青山 容子 谷口 光 青井 昭博 尾花 充 柳田 益造
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.46, no.5, pp.1176-1187, 2005-05-15

和声法におけるソプラノ課題に対する正解生成システムSoprano Donn´ee System(SDS)を拡張した和声付与システムについて述べる.このシステムはポピュラー音楽系の旋律に対応するために,対応する和音を古典西洋和声からポップス用に拡張し,さらに旋律に対して刺繍音,経過音,先行音などのアプローチノート処理を施すように拡張されている.このシステムはポップス系の考えうるオリジナル旋律に対応するように構築されており,AMOR(Armonizando Melodias ORiginales)と名付けられている.AMORは産学連携の枠組みの下で携帯電話用サービスのために開発され,電子メール文から自動的に旋律を生成するシステムとともに稼動している.自動生成される旋律はメール文内の「明るい」「暗い」名詞の出現数の多さに応じて,長調あるいは短調として生成され,AMORによって和声付与され,和音付きの着信メロディが生成される.自動生成される旋律だけでなく,ユーザによって入力された旋律のどちらについても,AMORは適切な和声を付与することができる.AMORは評価実験の結果より,従来の和音付与システムよりも高い性能が得られていることが確認されている.
著者
ジョン ウィリアムズ Williams John
雑誌
東海女子大学紀要 = Bulletin of Tokai Women's University (ISSN:02870525)
巻号頁・発行日
no.6, pp.131-145, 1986-01-01

「本稿は筆者が最近行なった英会話学習に関する意識調査」の集計結果を分析するものである。日本人学生は英語学習を進めるうえで個人的にどのような問題に直面しているのか、また、その問題を学生自身はどうしたら改善できると考えているのかこうした点について学生自身から寄せられた回答を検討するのが本稿の目的である。ここで取り上げるのは主として上述の調査結果であるが、また過去7年間にわたって筆者が収集してきた、英会話授業内容についての学生からのコメントや、学生の学習方針に関して筆者が観察してきた授業中の行動などもデータとして用いてある。」
著者
村上 佳久
出版者
筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会
雑誌
筑波技術大学テクノレポート (ISSN:24354856)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.10-15, 2016-12

廃棄処分される教育用情報機器は,部品の再生と部品の追加,新しいOS の導入などにより,再生することが可能である。リサイクル・リユースと言った概念から,業務別に再生することを目的として,パソコン再生プロジェクトを実施した。その結果,6 年前のパソコンでは,部品交換により最新のパソコンと同等の性能を確保でき,10 年前のパソコンでもある程度の性能を確保することが可能で,教育用情報機器として十分活用することが可能であった。このことから,長期間運用を前提とした情報機器導入を検討すれば,安価な対費用効果の高いシステムが運用できることが指摘された。
著者
中田 実
出版者
一般社団法人 日本農村医学会
雑誌
日本農村医学会雑誌 (ISSN:04682513)
巻号頁・発行日
vol.41, no.1, pp.14-20, 1992-05-30 (Released:2011-08-11)
参考文献数
13
被引用文献数
2 1

ブドウ栽培作業の中でも, とりわけ摘粒作業は長時間の連続的な上肢挙上・立位・上向き作業姿勢が要求され, 繁忙期には作業者の問で筋骨格系を主とした疾労の訴えが増加する. この問題の解決に資するため, 人間工学的な改善策の検討を行なった.大人用三輪自転車 (三輪自転車), 老齢者・身体障害者用電動三輪車 (電動三輪車) をそれぞれ農作業用に改造し, ブドウ摘粒作業現場で, 旧来通りの立位作業, および2種類の作業車による作業を実施し, 自覚疲労症状, 作業量などの比較検討を行なった.その結果, 電動三輪車作業は, 腰痛や下肢のだるさなどを減少させるのに有効であることが示された. また電動三輪車による作業は, 立位作業や三輪自転車による作業に比べ, 作業能率が高く, 取扱い操作などに関する作業者の評価も良好であった. 電動三輪車に今後さらに改良を加えることにより, 実用化が十分可能であると考えられた.
著者
細井 孝之
出版者
公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター
雑誌
ストレス科学研究 (ISSN:13419986)
巻号頁・発行日
vol.29, pp.28-33, 2014 (Released:2014-10-31)
参考文献数
16

Vitamin D was originally known as a vitamin important in calcium metabolism. Vitamin D in the body is obtained with food and also by synthesis in the skin under the influence of sun light UV. Vitamin D needs to be activated/hydroxyrated in liver and kidney for its action in target organs. These situations have not been changed, but its roles in biological system have turned to be wide and deep. One of the newer fields of vitamin D is that of neurological system. Vitamin D insufficiency has been reported to be related to the prevalence of dementia and also to the resilience to stress in the elderly. The relationship between vitamin D and stress in younger generation was suggested in some article, but still under the discussion.
著者
染原 睦美
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.515, pp.86-89, 2006-10-09

日経BP社は10月18日から21日までの4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)でデジタル機器の総合展「WPC TOKYO 2006」を開催。最新のパソコン関連製品やデジタルAV機器を展示する。(染原 睦美) 今年のWPC TOKYOのテーマは「PC+デジタルが実現する、新しいライフスタイル」—。これを実現する各種パソコン関連製品やデジタルAV機器が一堂に会する。
著者
岡地 伸晃 原 如宏
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.626, pp.50-63, 2011-05-23

チップセットの不具合や震災の影響を脱し、新しいパソコンが続々と登場している。搭載CPUが一気に新型へとシフトし、数々の新技術を採用。仕様が大きく変わりつつある。ビジネスでも家庭でも、パソコンはもはや必需品。それだけに、この新しい動向を理解しておきたい。ここでは最新のパソコンが備える、機能や技術を解説していく。