著者

大西 梨沙 内田 あや 加藤 恵子

出版者

名古屋文理大学

雑誌

名古屋文理大学紀要 (ISSN:13461982)

巻号頁・発行日

vol.15, pp.63-67, 2015-03-31

---

高齢者と高校生の菓子に対する意識についてライフステージ別の特徴を明らかにすることを目的とした.高齢者(65 歳以上)の女性28 名と,女子高校生75 名を対象に,菓子について質問紙法調査を行った.その結果,菓子を食べる頻度では,「ほぼ毎日食べる」が高齢者(46.8%),高校生(48.0%)と多かった.好きな菓子については,高齢者は,「米菓」や「まんじゅう」を好む者が多かった.高校生は「チョコレート」や「スナック菓子」を好む者が多かった.世代間で好きな菓子に違いがみられた.菓子について日頃気にしていることでは,両世代とも「おいしさ」が多かった.他に,高齢者では「糖分」,「脂肪分」,「塩分」,高校生では「値段」,「カロリー」を挙げていた.菓子を食べることは体や心にとって大切と思うかでは,「思う」が多く,その理由は,両世代とも「ストレス解消」「気分転換」「コミュニケーション」だった.世代間で好まれる菓子は異なっていても,菓子には「おいしさ」を求め,菓子を食べることは体や心にとって大切ととらえていた.菓子は両世代において「気持ち」の面でQOL の向上に寄与していることが推察された.

著者

芳進堂編輯部 編

出版者

武田芳進堂

巻号頁・発行日

1935

巻号頁・発行日

vol.野乃宮,

著者

蟹江康光

出版者

海洋科学技術センター

雑誌

JAMSTEC

巻号頁・発行日

vol.10(3), no.39, 1998-07-01

著者

奈良岡 功

出版者

特定非営利活動法人 日本医学図書館協会

雑誌

医学図書館 (ISSN:04452429)

巻号頁・発行日

vol.34, no.1, pp.12-24, 1987-03-20 (Released:2011-09-21)

参考文献数

25

---

In an attempt to study not only the book services for hospitalized patients in Japan but also to determine means of realizing better services for patients, the Japan-Patient-Library Services was organized at Jichi Medical School, by a special study group, on October 1, 1984. To ensure that the book services and research are performed on schedule, Jichi Medical School Hospital has been practicing these procedures for about three years. Various points are referred to in the present report: realization of the book services; a record regarding the services starting in Jichi Medical School Hospital; results of the present service's activities; reactions of the hospitalized patients; and lastly, the future of the Japan-Patient Library Services.

著者

加藤 郁之進 野村 裕知

出版者

日経BP社

雑誌

日経ビジネス (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.1092, pp.80-84, 2001-05-21

---

問 この4月に大規模ゲノム解析センター「ドラゴン・ジェノミクス」を三重県四日市市にオープンしました。まずお聞きしておきたいのですが、施設の名前はなぜドラゴンなんですか。 答 社長が中日ドラゴンズファンなんですかと聞かれて困っているんです(笑)。単純なんです。

著者

明楊景淳等纂

巻号頁・発行日

vol.[2], 1594

著者

小倉 ひでみ 長谷川 玲子 船坂 鐐三 小瀬 洋喜

出版者

The Japan Society of Home Economics

雑誌

日本家政学会誌 (ISSN:09135227)

巻号頁・発行日

vol.43, no.1, pp.53-61, 1992-01-15 (Released:2010-03-10)

参考文献数

23

出版者

小学館

巻号頁・発行日

vol.55, no.1, 1999-04

著者

八塚 春児

出版者

京都教育大学史学会

雑誌

桃山歴史・地理 (ISSN:02868040)

巻号頁・発行日

vol.30, pp.3-76, 1995-12

著者

Xiaozhi Xi Jia Li Shasha Guo Yujuan Li Fangxue Xu Mengmeng Zheng Hui Cao Xiaowei Cui Hong Guo Chunchao Han

出版者

Japan Oil Chemists' Society

雑誌

Journal of Oleo Science (ISSN:13458957)

巻号頁・発行日

vol.67, no.9, pp.1071-1082, 2018 (Released:2018-09-01)

参考文献数

74

被引用文献数

19

---

During ancient times in China, bee pollen was used for skin whitening and beauty. Around 70% of substances in bee pollen are biologically active, such as proteins, carbohydrates, lipids and fatty acids, phenolic compounds, vitamins and bioelements.This review describes the cosmeceutical properties of bee pollen and the mechanism of its active components action, its beneficial influence on human skin. As a natural bee product, bee pollen may effectively enhance protective mechanisms against skin aging, skin dryness, ultraviolet B radiation, oxidative damage, inflammatory and melanogenesis, which are involved in a wide range of negative effects on human skin, thus they have attracted attention for health and cosmetic applications.

著者

桑山 浩然

出版者

滋賀大学広報委員会

雑誌

しがだい : 滋賀大学広報誌

巻号頁・発行日

pp.9-10, 2000-03

著者

齋藤 直子

出版者

解放出版社

雑誌

部落解放 (ISSN:09143955)

巻号頁・発行日

no.726, pp.74-84, 2016-06

著者

高橋 紀代子 稲垣 洋子 戸田 和子 藤原 邦達

出版者

公益社団法人 日本食品衛生学会

雑誌

食品衛生学雑誌

巻号頁・発行日

vol.6, no.1, pp.33-37, 1965

---

O社製ガス熱蔵庫53-010型につき, 格納試料中の細菌の消長を試料の容量, およびその他各種の要因について検討し, つぎの結論を得た.<BR>1. 格納する試料の容量によって菌の死滅時期は異なる.<BR>2. 大容量の場合, 最初まず菌は増殖を示し (格納後点火された場合1時間に約5倍), 以後次第に死滅の経過をとる.<BR>3. 牛乳中の生菌数についても同様である.<BR>4. ガス供給停止の時期によっては熱蔵庫はむしろフ卵器ようの作用を示す.<BR>したがってなお食品衛生学的に問題が残されており, 今後の改良が望まれる. 現在の型式による場合一般に食品格納と点火の時期, 食品の取りだし時期ならびに熱供給の停止時期について十分注意する必要がある.

著者

覚勝院

出版者

写

巻号頁・発行日

vol.[2], 1705

著者

石田 幹之助

雑誌

美術研究 = The bijutsu kenkyu : the journal of art studies

巻号頁・発行日

no.10, pp.1-21, 1932-10-25

著者

佐々木 亨

出版者

Japan Association for Cultural Economics

雑誌

文化経済学 (ISSN:13441442)

巻号頁・発行日

vol.1, no.2, pp.81-86, 1998-10-31 (Released:2009-12-08)

参考文献数

13

---

国の行財政改革の動きに伴って、1980年代後半から「公設民営博物館」(自治体が博物館を建設し、その管理運営を自治体が設立した財団法人に委託されている博物館) が増加している。本稿では公設民営博物館の増加の実態、その管理運営モデル、公設民営が導入された背景と当初考えられていたメリット、さらに現状への批判を整理する。最後に具体的な運営事例を紹介し、今後の公設民営博物館運営に向けての提言を行う。

著者

坂江 渉 鷺森 浩幸 吉川 真司

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.105, no.11, pp.87-95, 1996-11-20 (Released:2017-11-30)

著者

電子通信学会 [編]

出版者

電子通信学会

巻号頁・発行日

1967

出版者

国書刊行会

巻号頁・発行日

1927