1 0 0 0 OA 度量衡考 3巻

巻号頁・発行日
vol.[1], 1733
著者
大岡春卜 編
出版者
須原屋茂兵衛
巻号頁・発行日
vol.[1], 1737
著者
澄月
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],

1 0 0 0 OA 市中取締書留

出版者
巻号頁・発行日
vol.[125] 安政,
巻号頁・発行日
vol.第35冊, 1000
著者
大内 秀二郎
出版者
近畿大学商経学会
雑誌
商経学叢 = Shokei-gakuso: Journal of Business Studies (ISSN:04502825)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.169-189, 2004-07-01

【概要】日本では, 1950年代の電気洗濯機普及初期において, いわゆる家電メーカー以外の参入が多く見られた。 中でも日本電装(株)は, 参入以来1953年までは電気洗濯機市場において大きな成功を収め, 一時は業界第1位の市場シェアを獲得した。 しかし, 1954年以降, 激化する企業間競争の中で市場における地位を低下させ, 1958年に業界から撤退する。 本稿の目的は, 日本電装のマーケティング活動の分析を通じて, 1960年代以降電気洗濯機市場において大手家電メーカー間の寡占競争が展開されることになった要因を検討する上での示唆を提供することにある。【Abstract】 In 1950s, many 'non-electric goods makers' were entering the electric washing machine industry. Above all, Nippondenso Co., Ltd. (ND) had achieved brilliant success since its entry until 1953. However, after 1954, ND lost its market share and finally pulled out of the market in 1958. Through the case of ND, this paper aims to analyze the reason why non-electric makers had to withdraw from the electric washing machine industry, and to give suggestion as to what brought forth oligopolistic competition only between electric goods makers in 1960s.

1 0 0 0 OA 細流抄

著者
三条西公条
出版者
巻号頁・発行日
vol.[5],
著者
田村 明
巻号頁・発行日
(Released:2017-12-27)
著者
池田 和正 増田 啓年 吉末 訓弘 東岡 喜作子 松島 英司 永山 績夫 川口 安郎
出版者
The Japanese Society for the Study of Xenobiotics
雑誌
薬物動態 (ISSN:09161139)
巻号頁・発行日
vol.12, no.6, pp.656-667, 1997-12-31 (Released:2007-03-29)
参考文献数
16
被引用文献数
1

S-1の動物種差について明らかにするためにマウス,ラットおよびイヌを用いたS-1の動態試験を試みた.また,イヌにS-1の投与量を変えて経口投与した時の各未変化体とその代謝物についてpharmacokinetic parameterを算出し,用量依存性について検討した.1.マウス,ラットおよびイヌを用いたS-1の動態試験の結果,血漿中FTはいずれの動物種においてもCmaxに顕著な差は認められなかった.しかし,イヌのAUCは103155ng·hr/mlともっとも高く,ラットが53600ng·hr/ml,マウスは4180ng·hr/mlであった.この種差はT1/2値にも見られた.血漿中5-FUはマウスのCmax、が1081ng/mlと顕著に高く,ラットが282ng/mlともっとも低かった.しかしT1/2値はマウスがもっとも小さく,ラットおよびイヌは同程度であった.血漿中CDHPはマウスのCmaxが1815ng/mlと顕著に高かったものの,AUCはいずれの動物種においても顕著な差は見られなかった.血漿中OxoのCmaxおよびAUCはいずれもマウスで顕著に高く,ラットがもっとも低かった. 2.ラットおよびイヌのbioavailabilityを算出した結果,FTのbioavailabilityはいずれもほぼ100%であった.一方,CDHPはラットで36.8%,イヌでは27.0%であった.またOxoではラットが3.0%に対しイヌでは9.9%であった. 3.イヌを用いてFT,5-FU,CDHPおよびOxoの用量依存性について検討した.その結果,FT,CDHPおよびOxoについては用量に比例した推移を示すことが明らかになった.一方,5-FUは用量の増加率以上に濃度が高くなり,線形と仮定した場合の濃度に比べAUCは1.8倍から2.8倍の増加が認められた.これはS-1に配合されている5-FUの代謝酵素の可逆的な拮抗阻害剤であるCDHPが,投与量の増加に従いCmax,AUCが高くなることで5-FUの代謝阻害をより強め,長時間持続するため,5-FUの代謝クリアランスが低下したためであると推察される.
著者
大谷 弘
出版者
国士舘大学哲学会
雑誌
国士舘哲学 (ISSN:13432389)
巻号頁・発行日
vol.12, 2008-03