1 0 0 0 OA 毎日記

出版者
巻号頁・発行日
vol.[241],
著者
松平康定
出版者
巻号頁・発行日
vol.[14],
著者
佐藤雅彦著
出版者
中央公論新社
巻号頁・発行日
2017

1 0 0 0 OA 肖像集 8

著者
〔栗原信充//画〕
出版者
巻号頁・発行日
vol.言外宗忠・古筆了栄,

1 0 0 0 OA レトルト食品

著者
横山 理雄
出版者
一般社団法人 日本家政学会
雑誌
日本家政学会誌 (ISSN:09135227)
巻号頁・発行日
vol.41, no.8, pp.791-796, 1990-08-15 (Released:2010-03-10)
参考文献数
8
被引用文献数
1
著者
中村 孝士
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.99, no.2, pp.93-99, 2004-02-15 (Released:2011-09-20)

真空凍結乾燥法は食品, 医薬品などの製造に広く利用され, 現在の社会生活を支える上でなくてはならない存在になっている。一口に真空凍結乾燥といっても被乾燥物の性状や乾燥目的によりその方法は異なり, それぞれ最適な方法が選択されている。真空凍結乾燥法の用途は限りなく拡大しつつあるが, コストや操業の季節変動などの課題も抱える。凍結乾燥に詳しい筆者に真空乾燥法の概要と業界の実状などを解説していただいた。
著者
三杉 圭子
出版者
神戸女学院大学
雑誌
論集 (ISSN:03891658)
巻号頁・発行日
vol.60, no.1, pp.125-140, 2013-06

John Dos Passos(1896-1970)の初期戦争小説、One Man's Initiationー1917(1920) と、Three Soldiers(1921)は作家の第一次世界大戦の実体験をもとにしている。前者は戦争の暴虐を主人公の視点に寄り添って主観的に描き後者は軍隊における個人の抑圧を複数の視点から表現し、主人公達の敗北的生き様には「男らしさ」が欠如しているという批判を浴びた。しかし、Dos Passosは「男らしさ」の問題について決して無関心ではなかった。彼は複雑な家庭環境から、精力的な父親にある種の畏怖の念をいだきつつ、自らの男性性に不安をおぼえていたと考えられる。折しも第一世界大戦は旧来の価値観に暴力的な終焉をもをたらし、「男らしさ」の理想は再編成を迫られていた。そしてDos Passosは作家を志すとともに、亡き父の期待に応えんとして誇り高き男になることを目指した。この二重の野心において、彼は20世紀のモダンな男性小説家というものを再定義せざるを得なかったのである。Dos Passosは、小説家という生業は一人前の男が誇るに足る立派な仕事であると主張した。彼が目指したのは、科学者のそれに匹敵する客観的観察力と表現力を備えた「歴史の建築家」としての小説家であった。そしてその精力的な仕事において、理想的な芸術作品は、対象への関与と超然の弁証法的統合から産まれると彼は述べている。InitiationとSlodiersにおける芸術家主人公達には、Dos Passos が目指す理想の創作の可能性が読みとれる。好奇心に突き動かされるInitiation の Martin Howe は、Soldiers において、自由を希求する活動の重要さに覚醒しつつも身を投じ得ぬ John Andrews へとつながる。彼らの野心は未然に終わるが、そうした関与と超然の狭間にこそ、成年男子の証となるべき優れた作品は産まれ得るのである。客観的視点と表現の達成を見るには、より成熟した後の作品群を待たねばならないが、Dos Passos の初期戦争小説には、新しい時代の小説家としての独自の「男らしさ」への模索がつづられている。

1 0 0 0 OA 撰述格例

出版者
巻号頁・発行日
vol.[44] 初編 第十二ノ四 狼藉もの并あばれ者之類,
著者
井上 雅 横山 光彦 石井 亜矢乃 渡辺 豊彦 大和 豊子 公文 裕巳
出版者
The Japan Society for Oriental Medicine
雑誌
日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine (ISSN:02874857)
巻号頁・発行日
vol.62, no.3, pp.359-362, 2011-05-20
参考文献数
11

尿管結石の疝痛発作に対して芍薬甘草湯を投与し,その臨床的有用性を非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)と比較検討した。対象は尿管結石患者25名で,11名に対し芍薬甘草湯5.0gを内服させ,コントロール群として,14名にNSAIDsを内服させた。内服時,内服後15分,30分,60分にNRS(numerical rating scale)を用いて比較検討した。NRSは0点を全く痛みなし,10点を最も強い痛みとした。結果は芍薬甘草湯内服群では内服時NRSは6.7 ± 2.3点で,内服後15分で3.4 ± 3.5点と有意に軽減した。NSAIDs内服群では内服時8.3 ± 1.8点で,内服後15分では7.0 ± 1.9点と有意な鎮痛効果は認めたが,鎮痛効果は芍薬甘草湯の方が有意に優れていた。その他の時点においても同様の結果で,芍薬甘草湯は尿管結石の疝痛発作に対して即効性があり,NSAIDsよりも有意に鎮痛効果を認めた。

1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第527-528,