著者
福田 弘和
出版者
日本生物環境工学会
雑誌
植物環境工学 (ISSN:18802028)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.20-27, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)
参考文献数
21
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1] 上 「万延元申年三月 外国人宿寺内見張番所其外調 南・外国掛」,
著者
柳下 福蔵
出版者
公益社団法人精密工学会
雑誌
精密機械 (ISSN:03743543)
巻号頁・発行日
vol.48, no.8, pp.1022-1027, 1982-08-05

一定の速比で回転する両軸にロータリーエンコ一ダを取り付け, そのパルス信号を電気的に処理して駆動中の両軸間の割出誤差を測定・記録する装置を試作した.中型ホブ盤で実験を行い, 空回し中のみならず歯切り中にも割出誤差の測定に成功した.記録結果をFFT処理してホブ盤駆動系と対照することにより, 割出誤差の主原因が駆動系のどの箇所であるか, 更に創成された歯車の歯形誤差をフーリエ変換することにより, それらの割出誤差成分が歯形誤差に現れる様子が明らかとなった.これらの実験手法はホブ盤メーカでは高精度のホブ盤を製作するために, 多数のホブ盤で歯切りしている生産現場ではホブ盤の保守・管理に有効に利用できるものと思う.

1 0 0 0 OA 傾城楊柳桜

著者
辰岡万作
出版者
巻号頁・発行日
vol.[3],
著者
大谷 紀子 伊藤 史朗 柴田 昇吾 上田 隆也 池田 裕治
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.53, pp.187-188, 1996-09-04
被引用文献数
2

我々が提案するフロー情報収集・活用のための知的検索システムFitでは、フォルダにより視点を表現し,「視点別の文書提示」、「保、存候補のリストアップ」、「フォルダ単位の検索」の各機能を設けている。これらの機能は共通して「類似度判定部」を使用している。本稿では、類似度判定部の処理方式について説明するとともに、類似度判定の性能と、各種文書への適用可能性について評価した結果を報告する。
著者
角間 央章
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.52, pp.309-310, 1996-03-06

文書データの多角的利用と文換を目的とした文書の表現の標準形式として、SGML(Standard Generalized Markup Language)がある。SGMLは、タグと呼ばれる記号を使って文書の論理構造を記述し、機械的に処理できるようにしたものであるが、文書の種別毎に文書型定義が存在し、この定義が異なる文書間では、データの互換性がなくなるという問題がある。これらの文書データの交換を行うためには、文書データを共通の文書型定義に則った形に変換、加工する必要がある。本稿では、このような場合に文書データを別の文書型定義の文書データに変換するための方法について述べる。
著者
岡野 均
出版者
大阪樟蔭女子大学
雑誌
文化研究 (ISSN:09158227)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.121-128, 1996-09-30
著者
大山敬三 神門 典子 佐藤真一
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告デジタルドキュメント(DD)
巻号頁・発行日
vol.1999, no.57, pp.33-40, 1999-07-16
被引用文献数
1

学協会や大学などの学術機関から刊行されている学術雑誌のオンラインジャーナル化を支援するためには,多様な編集の体制や工程,投稿方式,文書ファイル形式,計算機環境などに対応できる柔軟な編集システムを構築する必要がある。著者らは,管理業務に関わる編集管理システムと,原稿自体を扱う文書処理システムをサブシステムとして構成する方式を提案して実現した。この文書処理システムでは,個別の文書ファイル形式,工程ごとの文書処理ツール,文書のバージョン,ファイル実体などの管理,および文書処理ツールの起動・監視などの機能をカプセル化し,異なる文書ファイル形式の混在や新しい文書処理ツールの導入などが容易にできるようになっている。In order to support academic institutions (e. g. academic societies and universities) to publish their scholarly journals on-line, it is necessary to develop a flexible editing system that can adapt to variety of editing organizations and flows, submission methods, document formats, and computer environments. The authors proposed and implemented a system configuration consisting of two independent subsystems, an editing management subsystem and a document processing subsystem. The document processing subsystem encapsulates the management of document file formats, processing tools, document version control, and physical location of document files. It enables editing of heterogencous documents and easy introduction of new tools.
著者
伊藤 史朗 大谷 紀子 柴田 昇吾 上田 隆也 池田 裕治
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.53, pp.185-186, 1996-09-04
被引用文献数
2

我々が提案するフロー情報収集・活用のための知的検索システムFitでは、フォルダにより視点を表現し、「視点別の文書提示」、「保存候補のリストアップ」、「フォルダ単位の検索」の各機能を設けている。本稿では、これらを実現するためのシステム構成及び処理方式について説明する。また、フォルダ単位の検索におけるスコア計算の新しい方式を提案する。
著者
清畢〓撰
出版者
江蘇書局刊
巻号頁・発行日
vol.[32], 1869