著者
植田康夫著
出版者
論創社
巻号頁・発行日
2015
著者
中野翠著
出版者
文藝春秋
巻号頁・発行日
2017
著者
Danbee KWON Jaehwan KIM Hyeeun LEE Byeol KIM HyunHee HAN HyunJu OH MinJung KIM Hakyoung YOON ByeongChun LEE Kidong EOM
出版者
JAPANESE SOCIETY OF VETERINARY SCIENCE
雑誌
Journal of Veterinary Medical Science (ISSN:09167250)
巻号頁・発行日
pp.17-0428, (Released:2018-02-06)
被引用文献数
7

This study aimed to demonstrate the higher accuracy and reproducibility of quantitative computed tomography (QCT) compared with dual-energy X-ray absorptiometry (DXA) as a gold standard for measuring canine bone mineral density (BMD). Seven middle-aged beagle dogs underwent lumbar vertebral and bilateral femoral DXA and QCT scans. BMD (mg/cm2) was measured at the vertebral body from L2 to L6, femoral neck, and proximal and distal femoral diaphyses. The BMD values were measured 3 times and compared. The BMD value on QCT was higher than that on DXA for femoral BMD but not for vertebral BMD. The correlation was strong for the lumbar vertebrae (r=0.66) and was strongest for L3 (r=0.85). No correlation was found for the femoral neck (P=0.35), and only moderate correlations were found for the proximal and distal femoral diaphyses (r=0.43 and r=0.40, respectively). The limits of agreement were narrower for vertebral BMD than for femoral BMD, and L3 had the narrowest limits of agreement. The intraclass correlation (ICC) was higher for DXA than for QCT at all lumbar and femoral sites measured, but the ICC of QCT was higher than 0.7. In conclusion, L3 can be used to monitor changes in BMD, and relative values and sequential monitoring of femoral BMD can also be useful because of the high reproducibility of QCT measurements. QCT would be a useful technique for evaluation of BMD in veterinary practice.
著者
林真理子著
出版者
講談社
巻号頁・発行日
2013
著者
岡本雅享著
出版者
藤原書店
巻号頁・発行日
2016

1 0 0 0 OA 師郷記 22巻

著者
[中原]師郷 [著]
巻号頁・発行日
vol.[5], 1000
著者
前田 潤 安田 幹 小柳 喬幸 柴田 映道 河野 一樹 古道 一樹 福島 裕之 山岸 敬幸
出版者
特定非営利活動法人 日本小児循環器学会
雑誌
日本小児循環器学会雑誌 (ISSN:09111794)
巻号頁・発行日
vol.28, no.3, pp.186-191, 2012 (Released:2012-11-26)
参考文献数
16

Fontan型手術後遠隔期の合併症である蛋白漏出性胃腸症(PLE)は予後不良であり, その治療はいまだに確立されていない. 近年, 肺血管拡張薬であるsildenafil(SIL)がPLEを改善させるという報告が散見される. 今回Fontan型手術(TCPC)後にPLEを発症し, SIL投与により症状の改善を得た3症例を経験した. 【症例1】単心室の21歳, 男性. TCPC6年後にPLE発症. SIL 30 mg/日内服を開始, 40 mg/日まで増量し, 浮腫が軽快. 【症例2】単心室, 左肺動静脈瘻の17歳, 男性. TCPC2年後にPLE発症. SIL 1 mg/kg/日内服を開始, 4 mg/kg/日まで増量し, 浮腫, チアノーゼが改善. 【症例3】両大血管右室起始の12歳, 女児. TCPC1年後にPLE発症. steroid不応性であり, SIL 0.5 mg/kg/日内服を開始, 8 mg/kg/日まで増量し, 腹水が改善. 3症例ともSILの副作用は認められなかった. SILはPLEに対する安全な治療薬で, 用量依存性に効果を示す症例もあることが示唆された.
著者
山田 一成
出版者
日本マス・コミュニケーション学会
雑誌
マス・コミュニケーション研究 (ISSN:13411306)
巻号頁・発行日
vol.53, pp.153-166,211, 1998

"Mutouha-sou" is the most important word in Japanese journalism after local elections in 1995. This word consists of two meanings: there is a group of people without party affiliation and that the number of individual voters have no party affiliation is considerable. This double-sensed word enabled the news media to focus on the discussion centered on the criticism against the established party system. In this paper, "Mutouha-sou" in the news from the media and political viewpoints is discussed. Based on the results of the auther's survey and also a case study of newspapers, letters to the editor, the auther concludes that which people participated in this media event together, they had different opinions. These findings suggest the potentialities and limitations of media events, and some problematic issues about journalism.

1 0 0 0 OA 毎日記

出版者
巻号頁・発行日
vol.[179],
著者
小林 将太
出版者
日本教育方法学会
雑誌
教育方法学研究 (ISSN:03859746)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.93-103, 2010-03-31 (Released:2017-04-22)

本稿は,L.コールバーグのジャスト・コミュニティにおける現実生活の意味を解明することを目的とした。コールバーグ理論における道徳性の捉え方を解釈し直すために彼の自我発達の理論を検討し,そのうえで自我発達の観点からジャスト・コミュニティの授業について考察した。その結果,第一に,コールバーグ理論における道徳性の捉え方が,彼が初期から仮定として与える自我発達の観点から包括的に解釈されることを示した。道徳性発達が他の社会的認知の変容とともに社会性発達の一部として自我発達のなかに包摂されること,加えて道徳性それ自体も自我の他の領域との関係のなかで捉えられていることを明らかにした。第二に,自我発達の理論の強調に伴い,コールバーグにおける教育の目的観が道徳性発達から自我発達へと変容したことを示した。これは,コールバーグ道徳教育論を解釈する際に自我発達の観点に立つ必要性を意味する。第三に,ジャスト・コミュニティの授業において社会の現実生活が提示されること,そしてそれが学校の現実生活について議論することと行為変容とを結びつけることに寄与すると考えられることを解明した。授業は元来,学校の現実生活の議論を通した生徒の学習と社会の現実生活とを結びつける場として構想されていた。授業は,学校と社会に関する社会的認知を結びつけることで,生徒の自己を社会に向けて再構築させることを可能にすると考えられていたといえる。

1 0 0 0 OA 授堂遺書

著者
清武億撰
巻号頁・発行日
vol.第4册, 1843
著者
高畑 治
出版者
日本臨床麻酔学会
雑誌
日本臨床麻酔学会誌 (ISSN:02854945)
巻号頁・発行日
vol.28, no.4, pp.590-598, 2008-06-15 (Released:2008-08-13)
参考文献数
37

迅速導入での留意点について, 前酸素化の効果, スキサメトニウムやロクロニウムなどの筋弛緩薬使用法, 輪状軟骨圧迫の効果と方法を中心に文献的考察を加えて検討した. 安全で確実な迅速導入施行には, 術前回診での気管挿管困難の予測に加え, 麻酔導入前での十分な酸素化が必須となる. 麻酔導入薬としてはチアミラール, プロポフォールの選択が多いものの, 安定した血行動態を得るには麻薬性鎮痛薬の併用が勧められる. 非脱分極性筋弛緩薬ロクロニウムは迅速導入において有用であるが, スキサメトニウムと同等の作用発現時間を求めると, 使用量が増加し作用が延長することを考慮しなくてはならない.
著者
苅宿 俊文
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学雑誌 (ISSN:03855236)
巻号頁・発行日
vol.24, no.suppl, pp.203-206, 2000-08-20 (Released:2017-10-20)
参考文献数
9

本稿は, 実践を通して, 「プロセスの作品化」が, 外化を通しての自己理解を深める時に, 外化過程の支援をする方法の一つであることを明らかにしていく試みの報告である.「プロセスの作品化」の実践として, 本稿では, 描いたプロセスを再生することができる「再構成型描画ソフトウエア脳の鏡」で描いた後に, 自己の描いたプロセスを見直し, 他者に制作のプロセスについて語り, それを文字化し, 絵と併せて表現していくという「心の花」という実践である.「脳の鏡」は, 外化支援のツールとして位置づけている.
著者
小林 哲夫 早川 由紀夫 荒牧 重雄
出版者
The Volcanological Society of Japan
雑誌
火山.第2集 (ISSN:24330590)
巻号頁・発行日
vol.28, no.2, pp.129-139, 1983-07-01 (Released:2018-01-15)

大隅降下軽石堆積物は, 約22, 000年前に鹿児島湾最奥部で起こった一連の巨大噴火の最初期のプリニアン噴火の産物である.灰白色の軽石と遊離結晶および少量の石質岩片からなる本堆積物は, 全層にわたってほぼ均質な見かけを呈するが, 多くの場合, 上方に向かって粒径がやや大きくなる逆級化層理を示す.層厚分布図(Fig.3)と3種の粒径分布図(軽石の平均最大粒径・石質岩片の平均最大粒径・堆積物の中央粒径;Figs.5, 6, 7)は, いずれも本堆積物の噴出火口が姶良カルデラの南縁, 現在桜島火山の位置する地点付近にあったことを示している.分布軸は火口からN120°E方向に伸びるが, 分布軸から60 km以上離れた地点にも厚く堆積している.又, 堆積物は分布軸の逆方向すなわち風上側にも20 km以上追跡できる.分布軸上で火口から30 km離れた地点での層厚は10 mに達するが, 40 km地点より遠方は海域のため層厚値は得られない.そのため噴出量の見積もりには多くの困難が伴うが, すでに知られている他のプリニアン軽石堆積物の層厚-面積曲線(Fig.4)にあてはめて計算すると, 総体積98 km3(総重量7×1016g)が得られ, 本堆積物は支笏-1軽石堆積物(116 km3)に次ぐ最大規模のプリニアン軽石堆積物であることがわかる.3種の粒径分布図から得られる粒径-面積曲線(Fig.8)は, 噴出速度・噴煙柱の高さ・噴出率などで示される噴火の「強さ」を比較する上で有効である.それにより, 大隅降下軽石噴火の「強さ」はけっして例外的なものではなく, プリニアン噴火の平均あるいはそれをやや上回る程度であったことが判明した.