著者
Yusuke Kobari Tasuku Nagasawa
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
Internal Medicine (ISSN:09182918)
巻号頁・発行日
pp.8704-16, (Released:2017-10-11)
参考文献数
4
被引用文献数
7

A previously healthy 77-year-old Japanese man presented with a 2-week history of daily fevers peaking at 38°C, chills, hearing loss, and almost 10 kg of unintentional weight loss over 2 months. Pure tone audiometry showed mixed conductive-sensorineural hearing loss: right, 63.6 dB, left, 80.0 dB. Blood tests after admission showed a high myeloperoxidase-antineutrophil cytoplasmic antibody (MPO-ANCA) level (>300 U/mL), so we suspected ANCA-related vasculitis. The Japanese Otorhinolaryngology Society has recently been advocating the concept of otitis media with ANCA-associated vasculitis (OMAAV). Our case met the criteria proposed, leading to our diagnosis.
著者
小野 貴広 徳田 孝明 庄林 雅了 中 浩司
出版者
東北職業能力開発大学校付属 秋田職業能力開発短期大学校
雑誌
東北職業能力開発大学校附属秋田職業能力開発短期大学校紀要
巻号頁・発行日
vol.15, pp.40-44, 2010-03

近年組込みソフトウェア技術者の不足問題もあり、組込みに関する教育の取り組みは、クローズアップされている。組込みソフトウェアの人材育成を目的としているET ソフトウェアデザインロボットコンテスト(通称:ET ロボコン)に我々は魅力を感じ、昨年度から参加し今年度もそのコンテストへ学生と共にチャレンジすることにした。その結果「ソフトウェア開発技術の向上」、「チーム開発のノウハウの習得」、「一連の開発工程の体験」においての教育訓練効果が再度確認できた。また、今年度は、北海道・東北地区大会で総合優勝し、チャンピオンシップ大会では総合3 位という結果を得た。本稿では、情報技術科および電子情報技術科の教員が、昨年度のノウハウと反省を活かしながら、数ヶ月にわたり携わってきたこの取り組みについて報告をする。
出版者
京田辺
雑誌
同志社女子大学日本語日本文学 (ISSN:09155058)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.11-23, 2003-06-30

甲類のトの表わす意味の中に出入口の意のト (門) と場所・所の意のト (処) があるが、同じく甲類のトを構成要素として持つミナト (ミは水、ナは連体格助詞) にも「ミ + ナ + ト (門)」と「ミ + ナ + ト (処)」を認めることができるのではないか。前者は河口や湾口や海峡など水の出入口を指す語であるのに対し、後者は湖や入江などの水の溜まり場や陸地に入り込んだ水域などを指す語であり、「水門」「水戸」が前者のための正訓字であるのに対して、「湖」は後者のたあの用字であったと考えられる。

1 0 0 0 OA 新茶教

著者
駿河屋, 次兵衛
出版者
巻号頁・発行日
vol.[6],

1 0 0 0 OA 中等日本史

著者
高柳光寿 著
出版者
修文館
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1929
著者
高橋健自, 武谷等 編
出版者
東京図書出版
巻号頁・発行日
1897
著者
清崔述撰
出版者
陳履和刊 (金華府學藏板)
巻号頁・発行日
vol.第13冊, 1825
著者
佐々原 浩幸 木村 功 藤澤 浩子 吉岡 直美
出版者
香川県産業技術センター
巻号頁・発行日
no.8, pp.77-78, 2008 (Released:2011-12-19)

発酵食品および豆類のmyo-、scyllo-、D-chiro-イノシトールの含有量の測定を行った。納豆を除く、分析試料にはmyo-イノシトールが存在していた。D-chiro-イノシトールは大豆、大豆煮汁乾燥物、納豆中にそれぞれ凍結乾燥重100g当たり、312mg、612mg、1,767mg存在した。scyllo-イノシトールは赤ワインにのみ検出された。
著者
一立斎広重 画
出版者
巻号頁・発行日
vol.[2],

1 0 0 0 OA 嚶鳴集 9編

著者
竹内素子行 編纂
出版者
臥雲樓 (藏板)
巻号頁・発行日
vol.[3], 1859

1 0 0 0 OA 娘消息 4編

著者
三文舎自楽
出版者
大文字屋仙蔵 [ほか2名]
巻号頁・発行日
vol.二編下, 1834

1 0 0 0 英文學研究

著者
東京帝國大學英文學會 [編]
出版者
研究社
巻号頁・発行日
1920