1 0 0 0 OA 能楽蘊奥集

著者
木下敬賢 著
出版者
吉田謡曲書店
巻号頁・発行日
vol.巻2, 1913
著者
永見 豊 滝沢 正仁
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.60, 2013

高速道路に自転車や歩行者が進入する事案が後を絶たない。、2012年に高速道路に立ち入り、保護されたケースは189件あり、立ち入り理由で最も多かったのは「道に迷った」、次いで「認知症」、「故意」であった。「道に迷った」では、高齢者などが高速道路の入口や出口につながる道路を進むうちに、知らないまま高速道路まで立ち入ってしまうことが多いという。首都高速道路では、出口部と入口部に立入禁止看板を設置し立入防止対策に取り組んでいるものの発生件数は横ばいである。 本稿では、誤進入の原因を想定し、それぞれの対策方針を設定し、首都高速道路東京湾アクアライン浮島入口を対象として、誤進入対策のフォトモンタージュを作成して、見え方を確認した。誤進入対策に効果的と考えられる提案は、路面のカラー舗装と「首都高速」の表示であり、さらに壁面や柱にも首都高のイメージカラーを加えた案は「空間の差別化」が図れ効果的と考える。次にイメージハンプを配置した「視覚的な遮蔽」、自転車・歩行者の目に入りやすい設置位置、見落とした場合にも目に付くような連続配置であった。
著者
柳井 啓司 田中 哲朗 武市 正人
雑誌
情報処理学会研究報告計算機アーキテクチャ(ARC)
巻号頁・発行日
vol.1996, no.13(1995-ARC-116), pp.55-60, 1996-01-26

関数型言語向きアーキテクチャを持つプロセッサを,1万ゲート相当のFPGAを用いて実現した.本プロセッサは通常命令を実行するノーマルモードと関数型言語実行のためのリダクションモードの2種類の実行モードを持つ.リダクションモードでの実行を使用頻度の高い5つコンビネータにとどめ,他のコンビネータをノーマルモードで実行するという方針で設計をした結果,少量のハードウェアの追加で製作でき,ノーマルモードのみの実行と比較して5倍程度の速度の向上が確認された.

1 0 0 0 OA 銀行総覧

著者
大蔵省銀行局 著
出版者
内閣印刷局
巻号頁・発行日
vol.49回(昭和17年末), 1943

1 0 0 0 OA 宇津保物語

出版者
巻号頁・発行日
vol.巻14,
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.638, 2016-04-25

高速道路上の施工ではこれまで、ラバーコーンやコンクリート防護柵などを置いて車線を規制していた。しかし、ラバーコーンは車両が誤進入することもあり、作業員の安全確保が課題となっていた。 一方、安全性を確保できるコンクリート防護柵は、交通量に合…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.892, pp.58-61, 2015-08-06

一つは、 漏れなくダブりなく(=MECEといいます)分解すること。もう一つは、あるKPIを設定する際、そのKPIとバランスする関係にあるKPIも必ず設定すること。そして最後は、一つの部門、担当者につきKPIを5〜6個に抑えることです。
著者
竹下 文雄 村井 実
出版者
熊本大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2015-04-01

ハクセンシオマネキのオスにおける複数の求愛シグナルの適応的意義について研究を実施した。メスは時間あたりの求愛音の発音回数が多いオスを好んだ。餌の利用可能性が高いオスではattraction waveの頻度および血漿ラクトース濃度が増加した。近隣オスの妨害行動によりペア形成率は低下した。物理的な障害物によりメスの配偶者選択に要する時間は増加した。オスの甲と大鉗脚における色の変化パターンは異なった。これらの結果より、オスの各シグナルはメスの配偶者選択の基準として用いられる可能性が高いが、その機能は異なり、それぞれの個体が置かれた社会的・物理的環境下で各シグナルの有効性は異なる可能性が示唆された。
著者
澤井悦郎著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
2017
著者
明郭憲〓輯
巻号頁・発行日
vol.[3], 1627
著者
松田 陽人
出版者
日経BP社
雑誌
日経システム構築 (ISSN:13483196)
巻号頁・発行日
no.148, pp.110-115, 2005-08

設計者とユーザーの間では,システムの仕様を巡って「言った,言わない」の泥仕合をすることが少なくない。両者の思惑や認識がすれ違ったまま基本設計書を作ってしまった結果である。困ったことに,これは一見良好なコミュニケーションを確立したと思われる場合にも起こり得る。第2回はこのテーマに基づき,二つの実例を通して設計書作成の心得を紹介する。

1 0 0 0 OA [源氏物語]

著者
[紫式部] [著]
巻号頁・発行日
vol.[12], 1600