著者
大上 幹広 郜宇 浩 下岸 廉 檎垣 翔 山崎 達哉
出版者
大阪大学歴史教育研究会
雑誌
大阪大学歴史教育研究会 成果報告書シリーズ (ISSN:21869308)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.1-20, 2015-03-15

2014年度大阪大学歴史教育研究会院生グループ報告(1)
著者
林 葉子 ハヤシ ヨウコ
出版者
大阪大学
巻号頁・発行日
2008-03-25

著者の希望により、博士論文の目次、序章、第四章のみの公開とする
著者
日下部 昭彦 小野口 博之 吉川 太郎
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学 (ISSN:03871061)
巻号頁・発行日
vol.48, no.10, pp.10_41-10_46, 2010 (Released:2012-03-27)
参考文献数
2
被引用文献数
1

東海道新幹線東京駅高架橋改築工事は営業列車を通常運行させながら,多層多径間ラーメン高架橋の部分的な改築を130mにわたりアンダーピニング工法により実施した工事である。本工事は過去に東海道新幹線で実施されたアンダーピニング工法と比較して最も規模が大きく,かつ難度の高いものであり,平成21年2~3月に鋼製橋脚への仮受替え,平成22年5~6月に本設構造物への受替えを無事実施した。本稿ではその工事内容を報告する。

1 0 0 0 OA 犬の腎癌

著者
野村 靖夫 藤井 勇 土屋 新男 斉藤 保二
出版者
公益社団法人 日本獣医師会
雑誌
日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)
巻号頁・発行日
vol.25, no.8, pp.431-434, 1972-08-20 (Released:2011-06-17)
参考文献数
15
被引用文献数
1

Only 32 cases of renal carcinoma had been reported previously in dogs. The present paper deals with 2 canine cases of papillary adenocarcinoma. Observation of these cases revealed that hematuria varying in severity might be a very important symptom in the early stage of renal for radiographic and laboratory diagnosis.
著者
藤井 勇 高橋 貢 鈴木 立雄 北 昂
出版者
公益社団法人 日本獣医師会
雑誌
日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)
巻号頁・発行日
vol.19, no.8, pp.324-327, 1966-08-20 (Released:2011-06-17)
参考文献数
15

An 8-month-old collie dog was Suspected to be affected at the heart, presenting specific edema at the lower parts of the limbs and metallic presystolic murmurs. Electrocardiography revealed the dilatation of the left auricle and the left ventricle. In its heart, as compared with the normal organ, inside pressure was high on the venous side and low on the arterial side. From these findings, this dog was diagnosed as a case of functional failure of closure of the mitral valve induced by the dilatation of the left ventricle. Autopsy lent support to this diagnosis, revealing the dilatation of the left auricle and ventricle and mild thickening of the mitral valve.
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.11, no.8, pp.62-66, 2002-09

ランス・アームストロングという名前を聞いたことがあるだろうか。末期ガンの宣告を受けながら、強じんな精神力で第一線に復帰した"奇蹟の自転車レーサー"だ。7月7日から始まった世界的な自転車競技大会「ツール・ド・フランス」では、4連覇を狙う。 その復活を陰で支えてきたのが、シマノである。アームストロングは、ブレーキや変速機などにシマノの部品を採用。

1 0 0 0 大須賀町誌

著者
大須賀町誌編纂委員会編
出版者
大須賀町
巻号頁・発行日
1980
著者
田中 正之 伊藤 二三夫 佐々木 智子 長尾 充徳
出版者
日本霊長類学会
雑誌
霊長類研究 Supplement
巻号頁・発行日
vol.30, pp.73-73, 2014

現在,日本国内で飼育されているゴリラの人口は,わずか25人である。過去50年以上にわたる飼育の歴史の中で,日本では死産を含めてもわずか14人しか子どもが生まれていないことからも明らかなように,繁殖の失敗が主な原因である。しかし,最近5年間で見ると,5人の赤ん坊が生まれており,改善傾向にある。京都市動物園ではこれまでに,独自に物理的および社会的面からゴリラの飼育環境の改善に取り組んできた。屋外運動場ではゴリラが食べても遊んでも,つぶしてもよいような条件下で多種・多数の植物を植え,生育させてきた。2008年に京都大学との間で野生動物保全に関する連携協定を結んでからは,ゴリラの健康管理の取り組みとして,心音を記録・分析するなどしてきた。<br>ニシゴリラについてより深く理解するために,2010年には京都大学の山極寿一教授の協力を得て,飼育担当者がガボン共和国の国立公園を訪ね,野生ニシローランドゴリラの生態とその生息地の植生を観察する機会を得た。そこで見た野生のゴリラは,日中の多くの時間を樹上で過ごしており,これまでの動物園におけるゴリラ展示方法との違いを痛感した。京都市動物園では新しいゴリラの飼育施設「ゴリラのおうち~樹林のすみか~」を造るにあたり,屋外・屋内に樹上空間を模した複雑な3次元構築物を設けた。来園者は,野生のゴリラのように頭上の空間を移動するゴリラを見ることができる。さらに,屋内には比較認知科学研究のためのタッチモニターを設置した勉強部屋も用意された。来園者はチンパンジー同様にゴリラの知性の展示を見ることもできる。新しい施設は本年4月27日にオープンする。発表では,新施設におけるゴリラの環境利用状況も報告する。
著者
米子市史編さん協議会編集
出版者
米子市
巻号頁・発行日
1996