1 0 0 0 保健同人

出版者
保健同人社
巻号頁・発行日
vol.17, no.12, 1962-12

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1934年09月28日, 1934-09-28

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1927年03月24日, 1927-03-24

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1934年02月02日, 1934-02-02

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年12月03日, 1935-12-03
著者
西村 豐作
出版者
順天堂医学会
雑誌
順天堂医学 (ISSN:00226769)
巻号頁・発行日
vol.23, no.83, pp.540_1-540_1, 1890
著者
田崎 直美
出版者
お茶の水女子大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2006

本研究は占領下(1940-44年)パリにおける音楽活動状況を解明する一環として、当時新設されたパリ市芸術総監本部(パリ市芸術局)が独自に行った音楽政策を調査し、その実態と意義を考察した。その結果、(1)定期演奏会事業を市として初めて実施することで積極的な現代フランス音楽促進を図っていたこと、(2)第三共和政期から続くパリ市音楽コンクールを継承することで音楽による「国家」シンボル確立に貢献しようとしたこと、が判明した。ただしこうした努力は、ヴィシー政権からもパリ解放後の市民からも評価されることはなかった。
著者
大前 貴之 西川 清
出版者
Society of Computer Chemistry, Japan
雑誌
JCPE Journal (ISSN:13449826)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.37-42, 2001

半経験的分子軌道法を用いて, 凹多角形のπ電子共役系を有する四つ葉分子素子を研究した.この分子は, 自然界に普遍的に存在する炭化水素からなることから継続的な原料調達が可能であるばかりでなく, その新奇な構造からπ電子共役系の化学の新たな展開を促す興味深い標的化合物であると考えられる.
著者
川口 雅之 松崎 尚志
出版者
West-Japanese Society of Orthopedics & Traumatology
雑誌
整形外科と災害外科 (ISSN:00371033)
巻号頁・発行日
vol.63, no.4, pp.819-821, 2014

高齢者のアキレス腱断裂は若年者に比較して稀な外傷である.今回院内発症した高齢者のアキレス腱断裂を2例経験したので報告する.[症例1]66歳男性.右下腿糖尿病性膿皮症で入院中.早朝に廊下で転倒し左アキレス腱断裂受傷.[症例2]73歳男性.両側の白内障手術で入院中.早朝にトイレで転倒し左アキレス腱断裂受傷.[考察]若年者のアキレス腱断裂はスポーツ中の受傷が多い.それと比較して高齢者のアキレス腱断裂はスポーツ中の受傷は少なく,転倒などの突発的な外傷などでの受傷が多い.院内での転倒・転落などのインシデント・アクシデントでの外傷では頭部打撲や骨折に注意が向き,Xp・CTなどで評価しがたいアキレス腱損傷は見落とされがちである.早期診断のために院内での啓蒙が必要である.
著者
田中 和雄
出版者
専修大学商学研究所
雑誌
専修ビジネス・レビュー (ISSN:18808174)
巻号頁・発行日
vol.10, no.1, pp.25-48, 2015

人的資源管理とは,人間を重要な資源と見なす,人事管理の比較的新しいアプローチであると考えることができる。本論では,そうした人的資源管理制度を批判的に検討することを課題としている。そのために,人的資源管理制度を批判する前提として,E. マッケナおよびN. ビーチの研究に基づき,人的資源管理を構成する概念ならびに主要な制度,すなわち,「戦略と組織構造」,「人的資源計画」,「業績管理」,「報酬管理」,「教育訓練・能力開発」,「従業員関係」を取り上げ,各管理制度の概念と具体的な制度内容を確認した。さらに,E. E. コセックおよびR. N. ブロックの研究を整理することにより,そうした制度の展開における局面の特徴を批判的に検討した。Human Resource Management can be viewed as a comparatively new approach to Personnel Management which considers people as the key resource. In this paper, I have investigated the Human Resource Management System from critical view point. For this purpose, I have confirmed the conception and method of each system which is composed of Human Resource Management, and pointed out the issues of systems according to the study of E. McKenna and N. Beech. These systems are"strategy and structure", "human resource planning", "performance management", "reward management", "training and development", and "employee relations". And moreover, I have investigated the characteristics of spreads of each system according to the study of E. E. Kossek and R. N. Block.

1 0 0 0 同盟

出版者
全日本労働総同盟
巻号頁・発行日
no.222, 1977-01
著者
中村 匡宏
出版者
国立音楽大学
雑誌
音楽研究 : 大学院研究年報 (ISSN:02894807)
巻号頁・発行日
vol.26, pp.67-79, 2014

本論の目的は、『シュプレヒシュティンメSprechstimme(以下,Sst.)』の技法をある水準まで高めたアルノルト・シェーンベルク(Arnold Schoenberg 1874-1951)の作品を整理、考察し、現代の声を用いる芸術作品の創作における作曲技法的問題と可能性を発見する事である。本論は2部で構成する。第1部ではシュプレヒシュティンメの技法の前身と考えられる『レチタティーヴォRecitativo』『メロドラマMelodrama』『ジングシュピールJingspielの台詞部分』の3つの事項を挙げる。シェーンベルクにSst.の創作のきっかけを与えたのは19世紀の作曲家エンゲルベルト・フンパーディンク( Engelbert Humperdinck 1854-1921)のオペラ《王様の子供たち》で用いた唱法であると言われることが多いが、とりわけ17世紀以降の声楽作品、オペラから見てみも、Sst.の定義が曖昧すぎてSst.の起源の発見は困難である。同様『メロドラマ』や『ジングシュピールの台詞部分』に関しても、音楽を語りに付随させる事は演劇の発祥まで辿らなくてはならない。この疑問は、20世紀のシェーンベルクの用いたSst.の技法、記譜法からも検証し、これらの技法、記譜法の目的を整理することで、Sst.との関連性を見いだせる可能性がある。第2部ではSst.を用いたシェーンベルクの作品全てを概観し、用いられている記譜法全てをまとめSst.の記譜の使い分けを分類する。結果シェーンベルクの使用しているSst.の記譜法は5種類あり、その用法の分類は『音高(メロディ)とリズムが指示されている唱法』『音程関係(イントネーション)とリズムが指示されている唱法』『タイミング(語りだし)のみの指示がされている朗読』の3つであった。シュプレヒシュティンメと音楽に同一の価値をもたせる、もしくはシュプレヒシュティンメの音楽的存在感が背景の音楽に負けない芸術作品の制作をするためには声そのものの『音色』の指示に加えて『イントネーション』『リズム』『発音のタイミング』が記譜されることが最も重要になると考えられる。
著者
角野 浩
出版者
近畿大学経済学会
雑誌
生駒経済論叢 = Ikoma Journal of Economics (ISSN:13488686)
巻号頁・発行日
vol.9, no.2, pp.53-67, 2011-11-01

[概要] 本稿は, 「二重配当」について環境税制改革の視点から考察する。外部不経済を考慮したsecond-best環境課税ルールと外部不経済を考慮しないnonsecond-best環境課税ルールの2つを想定する。税収中立的な後者のルール下で, 環境汚染財の増税が, (1)環境改善と, (2)私的財の減税となる事を示す。二重配当の新たな判断基準として, 環境税制改革による「環境汚染財増税と私的財減税の両立」を提示する。この判断基準は, 最適課税理論で一般的に想定する財が需要独立的な場合でも適用できる。 [Abstract] This paper examines whether revenue-neutral swaps of environmental taxes for ordinary distortionary taxes, which might offer a double dividend, not only (1) improve the environment, but also (2) financially reduce the existing distortionarytax. As related to environmental tax reform, we consider two settings. One (associated with the second-best environmental taxation) internalizes externalities, and the other (associated with the non second-best environmental taxation) does not internalize externalities. Under the latter setting and the revenue neutral policy, we confer a new double dividend notion: the environmental tax reform can yield not only an increase in the environmental tax, but also a decrease in the distortionary consumption tax. This could be also explored for the case of independent demand in optimal taxation settings.