1 0 0 0 OA 史料通信叢誌

著者
近藤瓶城 編
出版者
史料通信協会
巻号頁・発行日
vol.第3編, 1897
著者
堀 素夫 早川 宗八郎 鞆津 武 牧島 象二
出版者
社団法人 日本化学会
雑誌
工業化学雑誌 (ISSN:00232734)
巻号頁・発行日
vol.61, no.6, pp.638-641, 1958

本研究はセメント焼塊のような不定形の焼結物の焼結度を迅速かつ連続的に推定する目的で,これらの焼結粒子充填試料についてγ 線吸収ならびに超音波吸収の測定を行い, 従来の方法によるカサ密度, 見掛け密度, 気孔率ないし固結強度等の測定結果を比較検討したものである。まずγ 線吸収については,充填粒子の形状,粒度,密度等のいかんにかかわらず,同一組成の試料のγ 線吸収係数とカサ密度との間にはほぼ完全な比例関係が成立するので,γ 線吸収実験結果からただちにそのカサ密度を推定することができる。ただし充填試料自体の見掛け密度を推定するためには,充填粒子間の空隙部分を適当な媒質でおきかえる必要があり,置換媒液の浸透性等に問題が残る。次に超音波吸収の場合には,測定結果が試料の粒度によって著しく変動するため, γ 線吸収の場合のように簡単な関係はえられないが, 一般的な傾向として吸収係数は焼結度の増加とともに減少するといえる。
著者
重元 康昌 桑名 良和 權 娟大 菅原 秀明
出版者
情報知識学会
雑誌
情報知識学会誌 (ISSN:09171436)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.86-91, 2009-05-16 (Released:2009-06-27)
被引用文献数
2 1

生物の研究現場ではさまざまな解析プログラムやデータベース、文献などの情報があり、それらを組み合わせて使うことが多い。そこで、国立遺伝学研究所では120 以上の機能についてWeb API を開発し公開した。これによって、利用者は国立遺伝学研究所の大規模システムが手元にあるかのようにさまざまなサービスを自由に組み合わせて利用することができるようになるとともに、組み合わせのノウハウをワークフローとして共有することも可能になった。本稿ではこの生物分野におけるWeb API の適用事例を紹介する。

1 0 0 0 OA 源平盛衰記

出版者
大野尭運
巻号頁・発行日
vol.1, 1885
著者
微笑小史 著
出版者
大橋義三
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1906

1 0 0 0 한국동화

著者
金相徳著
出版者
省文社
巻号頁・発行日
1965