著者

藤森 啓

出版者

「現代社会理論研究」編集委員会事務局

雑誌

現代社会理論研究 (ISSN:09197710)

巻号頁・発行日

no.12, pp.123-136, 2002

著者

泊 次郎

出版者

日本科学史学会

雑誌

科学史研究. 第II期 (ISSN:00227692)

巻号頁・発行日

vol.44, no.235, pp.129-138, 2005-09-27

被引用文献数

1

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After World War II, the Japanese geological community was involved in a passionate movement for democracy. In 1947 an association so called "Chidanken" was founded for the purpose of democratizing the geological community and collaborating on the geological research. Chidanken also generated a new research tradition that could be named "Historicism". The research tradition, which, became dominant in the Japanese geological community in 1950s, placed a special emphasis on discovering the law of the earth evolution. The historicism research tradition also produced geosynclinal mountain-building theory that had the idea that geosynclines possessed mountain-building forces within them. While there was another research tradition which remained since European geology had been introduced in the mid-nineteenth century. That could be named "Actuarism". There were many controversies over an origin of volcanic rocks and so on between the above two research traditions from 1950s to the beginning of 1970s. When plate tectonics was introduced into Japan in the end of 1960s, the adherence of the historicism research tradition did not accept plate tectonics, because plate tectonics was built on "Actuarism". Moreover geosynclinal mountain-building theory conflicted with plate tectonics that accounted for mountain-building as a consequence of plate motion. Consequently, it was not until the middle of 1980s that plate tectonics was generally accepted in the Japanese geological community.

著者

高瀬 弘一郎

出版者

慶應義塾大学

雑誌

史学 (ISSN:03869334)

巻号頁・発行日

vol.43, no.3, pp.429-463, 1970-12

著者

高瀬 弘一郎

出版者

慶應義塾大学

雑誌

史学 (ISSN:03869334)

巻号頁・発行日

vol.70, no.1, pp.51-109, 2000

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論文

著者

専売局 編

出版者

専売局

巻号頁・発行日

vol.昭和8年10月, 1933

著者

西田 正憲

出版者

社団法人日本造園学会

雑誌

ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture (ISSN:13408984)

巻号頁・発行日

vol.59, no.5, pp.17-20, 1996-03-29

被引用文献数

1 1

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中世末から近世にかけて,瀬戸内海は多彩な異人たちが航行し,航海,寄港地等について多くの記述を残した。16〜17世紀のキリシタン宣教師,17〜18世紀の朝鮮通信使,17〜19世紀のオランダ商館員と,瀬戸内海はこれら異人たちの布教や江戸入府の海の道となっていた。19世紀にわが国を訪れた近代の欧米人は瀬戸内海の風景を絶賛したが,これに先行するこれら異人たちは瀬戸内海の風景をどのように見ていたのであろうか。これら異人たちの瀬戸内海の風景とは何であったのか,16世紀半ばから19世紀初めにかけての彼らの紀行文,報告,日記等の文献から,瀬戸内海の風景の記述を分析することにより,考察を行うものである。

著者

岩本 愛子

出版者

東京藝術大学

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平成25年度

著者

堂本 正樹

出版者

文教大学女子短期大学部文芸科

雑誌

文藝論叢

巻号頁・発行日

vol.29, pp.18-19,

著者

中村 俊定

出版者

大法輪閣

雑誌

大法輪

巻号頁・発行日

vol.20, no.9, pp.58-62, 1953-09

著者

黒人 俊雄

出版者

日本史研究会

雑誌

日本史研究 (ISSN:03868850)

巻号頁・発行日

no.41, 1959-01

著者

渡部 孝順

出版者

JAPANESE ASSOCIATION OF INDIAN AND BUDDHIST STUDIES

雑誌

印度學佛教學研究 (ISSN:00194344)

巻号頁・発行日

vol.11, no.2, pp.570-571, 1963

著者

北出 公則

出版者

學燈社

雑誌

國文學 : 解釈と教材の研究 (ISSN:04523016)

巻号頁・発行日

vol.9, no.11, pp.117-120, 1964-09

著者

阪口 保

出版者

神戸山手大学

雑誌

神戸山手女子短期大学紀要 (ISSN:02880393)

巻号頁・発行日

vol.12, pp.1-12, 1969-12-01

著者

夏目 武子

出版者

文学教育研究者集団

雑誌

文学と教育 (ISSN:02876205)

巻号頁・発行日

no.64, pp.11-12, 1970-06

著者

酒井 真右

出版者

筑摩書房

雑誌

人間として

巻号頁・発行日

no.10, pp.240-303, 1972-06

著者

阿江 佐知子

出版者

尼崎市立地域研究史料館

雑誌

地域史研究 : 尼崎市史研究紀要 (ISSN:09108661)

巻号頁・発行日

vol.4, no.2, pp.48-49, 1974-10-01

著者

久米 常民

出版者

至文堂

雑誌

国語と国文学 (ISSN:03873110)

巻号頁・発行日

vol.53, no.11, pp.p1-14, 1976-11

著者

佐藤 清隆

出版者

明治大学大学院

雑誌

明治大学大学院紀要 文学篇 (ISSN:03896072)

巻号頁・発行日

vol.16, pp.149-165, 1978-12-01

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画期をなす当該イングランド社会は貧民(the poor)が未だ嘗てないほど王国のあちこちに発生し、そのことが一つの大きな社会問題となって来る時期である。16世紀に入るとそれまで「教会」中心であった救貧が国家や諸都市の世俗的権力による貧民政策へと転換されるのもこの夥しい貧民の発生と深く関連している。つまり、国家による一連の救貧法施行やロンドンを初めとする多くの諸都市による貧民の調査、乞食厳禁、強制的な救貧税の徴収、病人の慈恵院収容、怠惰者・浮浪者の矯正院収容等さまざまな救貧政策の実施がそのことを物語っている。ところで、これらの政策の対象とされた貧民の世界はどのような様相を呈していたであろうか。

著者

保坂 達雄

出版者

古代文学会

雑誌

古代文学 (ISSN:02881284)

巻号頁・発行日

no.19, pp.p47-53, 1979

著者

脇田 晴子

出版者

部落問題研究所出版部

雑誌

部落 (ISSN:02877740)

巻号頁・発行日

vol.34, no.5, pp.p76-78, 1982-05