著者
庄司 正弘 涌永 隆夫 児玉 健
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會論文集. B編 (ISSN:03875016)
巻号頁・発行日
vol.50, no.451, pp.716-723, 1984-03-28
被引用文献数
3

噴霧冷却の基礎研究として、均質、単一の液滴列(サブクール液滴)を用い、特に高加熱面温度領域(非ぬれ領域)の伝熱特性につき実験的に研究した。その結果、熱伝達は加熱面温度によらず一定となること、液サブクールに比列して増加すること、液滴1個当たり伝熱量qは液滴の体積に比例し、液滴速度にほとんどよらないこと、qに関するデータは実用的な次式でよくまとまることを示した。q=π/(12)d^3ρcΔT_<SUB>
著者
Yazhou Cui Quan Xu Jing Luan Shichang Hu Jianbo Pan Jinxiang Han Zhiliang Ji
出版者
バイオ&ソーシャル・サイエンス推進国際研究交流会
雑誌
BioScience Trends (ISSN:18817815)
巻号頁・発行日
vol.9, no.3, pp.190-192, 2015 (Released:2015-07-10)
参考文献数
10
被引用文献数
1 5

Matrix vesicles (MVs) are membranous nanovesicles released by chondrocytes, osteoblasts, and odontoblasts. They play a critical role in modulating mineralization. Here, we present a manually curated database of MV proteins, namely MVsCara to provide comprehensive information on MVs of protein components. In the current version, the database contains 2,713 proteins of six organisms identified in bone, cartilage, tooth tissues, and cells capable of producing a mineralized bone matrix. The MVsCarta database is now freely assessed at http://bioinf.xmu.edu.cn/MVsCarta. The search and browse methods were developed for better retrieval of data. In addition, bioinformatic tools like Gene Ontology (GO) analysis, network visualization and protein-protein interaction analysis were implemented for a functional understanding of MVs components. Similar database hasn't been reported yet. We believe that this free web-based database might serve as a useful repository to elucidate the novel function and regulation of MVs during mineralization, and to stimulate the advancement of MV studies.
著者
伊藤 恵子 田中 真理
出版者
一般社団法人日本発達心理学会
雑誌
発達心理学研究 (ISSN:09159029)
巻号頁・発行日
vol.17, no.1, pp.73-83, 2006-04-20
被引用文献数
2 3

指示詞コ・ソ・アの理解という点から,自閉症児の語用論的機能の特徴を検討した。具体的には,指示詞「こっち・そっち・あっち」に対して言語教示のみによる理解実験を行い,(1)一般的な指示詞使い分けとの一致率,(2)反応パターンの分析,(3)行動観察の三つの視点から分析を行った。その結果,以下の点が見出された。(1)定型発達児では,実験者(話者)と対象児(聞き手)が同じ側に並ぶ同側条件と,両者が向かい合う逆側条件で,指示詞コ・ソ・アの理解の標準反応一致数に差がなかった。しかし,自閉症児では逆側条件で,この標準反応一致数が同側条件に比べても,定型発達児の逆側条件に比べても有意に少なかった。(2)逆側条件の「そっち」に関しては,従来から他者視点の取得を特に要すると言われているが,逆側条件の「そっち」に関する自閉症児の成績は「こっち」と「あっち」の指示詞理解の成績と差がなかった。(3)逆側条件における自閉症児の反応は,視点固定型が定型発達児に比べ有意に多かった。この視点固定型とは,話者の視点変換を行わず,先に実施した条件での話者視点からの反応を繰り返す反応型である。(4)言語のみで指示対象を特定するといった状況で,曖昧情報を補うために実験者(話者)の顔の向きや視線を手がかりにすることも,指示対象特定に迷うことも,自閉症児は定型発達児に比べ少なかった。
著者
Hosokawa T.
出版者
岡山医学会
雑誌
岡山医学会雑誌 (ISSN:00301558)
巻号頁・発行日
vol.39, no.448, pp.593-604, 1927-05-31

1. Die Cholsäure, welche in Ringerlösung 0.03-0.1% enthalten ist, erhöht das Schlagvolumen des Herzens der Fröche und vermehrt bald die Schlagrequenz, bald setzt sie dieselbe herab. 2. Desoxycholsäure, die in Ringerlösung 0.002-0005% enthalten ist, wirkt auf das Schlagvolumen des Froschherzens vergrössernd, aber auf die Schlagfrequenz herabsetzend. 3. Diese Wirkung ist von der Wasserstoffionenkonzentration der Lösungen ganz unäbhangig. 4. Um die Beeinflussung von N. vagus auszuschliesen, wurde das Herz atropinisiert; auch dieses Herz reagiert auf die Gallensäuren, genau wie ein nicht atropinisiertes Herz. 5. Eine Ringerlösung, welche durch die Leber geflossen ist, erhöht im Vergleich zur Kontrollösung das Schlagvolumen des Froschherzens. Dadurch wurde die Richtigkeit des Versuches von Richardet erwiesen. 6. Die 0.03-0.04% cholsäurehaltige Ringerlösung, die durch die Leber gegangen ist, erhöht im Vergleich mit der Ringerlösung, die auch durch Leber geflossen ist, das Schlagvolumen des Froschherzens mehr. 7. Aus dem Vergleich der das Schlagvolumen verstärkenden Wirkungen der 0.04% cholathaltigen Ringerlösung und dieser Lösung, die durch die Leber gegangen ist, geht hervor, dass die letztere als vordere auf die Herztätigkeit viel stärker wirkt. 8. Margarincholeinsäure, die im Organismus von Natur zu finden müsste, bewirkt dieselbe Erscheinungen, genau wie die Cholsäure und Desoxycholsäure. Aber these Wirkung ist in derselben Konzentration viel schwächer als die der Desoxycholsäure. Dadurch ist es erwiesen, dass der Additionsmechanismus der Desoxycholsäure mit Fettsäuren eine Entgiftungserscheinung ist, und dass diese Erscheinung auch bei der Herztätigkeit auftritt. 9. Kampfercholeinsäure wirkt viel stärker als die Margarincholeinsäure im Sinne der das Schlagvolumen des Herzens verstärkenden Wirkung. 10. Aus diesen Tatsachen folgt, dass das sog. Hormon der Leber von Richardet, welches das Schlagvolumen des Herzens im Sinne sympatischer Erregung fördert, mit den Gallensäuren in innigem Zusammenhang steht. Dadurch scheint mir bewiesen, dass der Gallensäure, die aus der Gallenblase resorbiert in den allgemeinen Kreislauf gelangt, im Sinne der chemischen Regulation der Herztätigkeit eine physiologische Digitaliswirkung zukommt.著者ハ嘗テ抱合膽汁酸ハ犬ノ膽嚢ヨリ吸収セラルル事ヲ實驗的ニ證明シテ其ノ吸収セラレタル膽汁酸ハ何等カ生理的作用アラザルベカラザル事ヲ述ベタリ. 最近高橋及ビRichardet兩氏ハ蛙ノ生肝ヲ長時間灌流シタルリンゲル氏液中ニ蛙心臟ノ交感神經的亢奮ヲ促進セシムル一種ノ「ホルモン」ノ存在スルコトヲ認メテ肝臟ハ心臟ノ生理的作用ヲ調節スル働キヲ有スル「ホルモン」ヲ常ニ分泌スルト稱セリ. 膽汁中ノ抱合膽汁酸ガ腸ヨリ吸収セラレテ肝臟ニ至ル時ハ恰モ膽嚢ヨリ吸収セラレテ大循環系統ニ入ル如ク一部分ハ肝臟ヨリ大循環系統ニ入リテ生理的作用ヲ營ミ得ベキハ考ヘラルルコトナリ, 而モSzilárd氏ノ研究ニヨレバ膽汁酸ガ正常血中ニ存在ストノ報告アルニ於テハ膽汁酸ノ正常血中ニ於ケル生理的作用ノートシテ心臟ニ封スル作用ヲ見テ彼ノ高橋, Richardetノ所謂肝臓「ホルモン」トノ關係ヲ知ルコトハ意義ナキニ非ズ. カカル見地ノ下ニアーシヤー氏變法ヲ用ヒ蛙心ノ驅出量及ビ搏動數ニ對スル膽汁酸ノ作用ヲバ高橋及ビRichardet氏ノ成績ト比較研究シ次ノ結論ヲ得タリ. 抱合膽汁酸ハ唐澤氏ノ實驗ニ明カナル如ク組織内ニ於テハ其ノ成分ニ分カタルルニヨリテ特ニ「ヒヨール」酸及ビ「デゾオキシヒヨール」酸「ナトリウム」ヲ使用シ又「デゾォキシヒヨール」酸ハ動物體内ニ於テハ高級脂肪酸ト「ヒヨレイン」酸ヲ形成スルニヨリ「マルガリンヒヨレイン」酸「ナトリウム」ヲ使用セリ. 1) 0.03-0.1%ニ「ヒヨール」酸鹽ヲ含有セルリンゲル氏液ハ蛙心ノ驅出量ヲ増加ス, 而シテ搏動數ハ或ハ増加シ或ハ減少ス. 2) 0.002-0.005%「デゾオキシヒヨール」酸鹽ヲ含有セルリンゲル氏液ハ蛙心ノ驅出量ヲ増加スレドモ搏動數ヲ減少ス. 3) 此ノ作用ハ溶液ノ水素「イオン」濃度ニ全然無關係ナリ. 4) 「アトロビン」麻痺心ニテモ膽汁酸ハ其作用テ顯ハス. 5) Richardetノ言ヘルト同ジク肝臟ヲ灌流セシメシリンゲル氏液ハ對照液ト比較シテ蛙心ノ驅出量ヲ高ム. 6) 肝臟ヲ灌流セル0.03-0.04%ニ「ヒヨール」酸鹽含有ノリンゲル氏液ハ單ニ肝臟ヲ灌流セルリンゲル氏液ニ比シ蛙心ノ驅出量ヲ増ス. 7) 0.04% 「ヒヨール」酸鹽ヲ含有セルリンゲル氏液ト肝臟ヲ灌流セルコノ液トヲ比較セバ前者ヨリモ後者ハ心臟驅出量ヲ高ムル作用ハ一層強盛ナリ. 8) 多分生體ニ存スベキ「マルガリンヒヨレイン」酸ハ「ヒヨール」酸及ビ「デゾオキシヒヨール」酸ト同様ノ現象ヲ表ハスト雖モコノ作用ハ同一濃度ニテハ遙ニ弱シコレ「デゾオキシヒヨール」酸ト脂肪酸トノ複合物生成機轉ニヨリテ解毒現象ヲ現ハスモノニシテコノ現象ハ心臟ニ對スル作用ニ於テモ顯ハル. 9) 「カンフルヒヨレイン」酸ハ 「マルガリンヒヨレイン」酸ヨリモ一層強キ作用ヲ現ハス. 10) 以上ノ事實ヨリRichardetノ言ヘル心臟驅出量ヲ高ムル作用則チ交感神經的亢奮ヲ促進スル肝臟ノ所謂「ホルモン」ハ膽汁酸卜甚ダ密接ナル關係ヲ有シ肝及ビ膽嚢ヨリ吸収セラレ大循環系統ニ達セル膽汁酸ハ「ヂキタリス」ノ生理的作用ノ如ク心營爲力ヲ化學的ニ調節スルモノノ如シ.
著者
森 浩美 小口 初枝 岡田 洋子
出版者
一般社団法人日本小児看護学会
雑誌
日本小児看護学会誌 (ISSN:13449923)
巻号頁・発行日
vol.21, no.3, pp.22-28, 2012-11-20

本研究の目的は、小児看護学実習において看護学生の受け持ち患者になった子どもに付き添う家族の認識や思いを明らかにすることである。受け持ち患者終了後の家族24名を対象に半構造化面接を行い、質的記述的に分析した。その結果、家族は学生の受け持ち患者になることへの心配や懸念を感じつつ、協力するのは当然という思いと子どもの成長や付き添い生活の支援など得られるものへの期待から承諾していた。そして、家族は学生の消極的な態度や不慣れな対応に戸惑いや心配を感じていた。しかし、家族は楽しむ子どもの姿や学生の子どもを思う接し方、自分自身も支援を受けられたことに満足し、時には学生が付き添い生活のパートナーになると感じていたことが明らかとなった。教員は学生の看護の質を高め、家族の心配や懸念が実際のものとならないように、期待したことは叶えられるようにするという役割がある。
著者
秋里籬島 著
出版者
河内屋太助[ほか]
巻号頁・発行日
vol.[2], 1786
著者
野間 彰
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.446, pp.244-247, 1998-06-22

競争相手調査をもとにE社は,競争相手の「強み」を自分のものとし「弱み」を排除したシステム作りに入った。特に工夫したのは「強み」と違って簡単に真似できない「弱み」をいかに排除するかである。また考案したシステムが実際に使えるかどうか,1カ月にわたって試行を実施。ギリギリまで詰めの作業を行った。

1 0 0 0 OA 愛の詩集

著者
室生犀星 著
出版者
聚英閣
巻号頁・発行日
1920
著者
上井 恭輔 寺田 真敏 趙 晋輝
雑誌
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC)
巻号頁・発行日
vol.2011-CSEC-52, no.52, pp.1-6, 2011-03-03

本稿では,ファイル構造が類似するファイルの情報提供を目的としたマルウェア情報提供システムを提案する.提案システムはファイル内容の比較を行えるファジーハッシュのひとつである ssdeep を用いることで,入力された ssdeep の値に対して,ファイル構造が同じファイルだけでなく,構造が類似するファイル一覧を出力する.出力されたファイル一覧は,検査対象のファイルがマルウェアであるかどうかの目安としたり,新種や亜種のマルウェア解析に役立てたりすることができる.

1 0 0 0 OA 支那猟奇秘話

著者
渋川玄耳 著
出版者
大洋社
巻号頁・発行日
1937
出版者
帝室博物館
巻号頁・発行日
vol.第9冊, 1935
著者
渡邉 美樹
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.7, no.18, pp.52-54, 2008-08-19

もし私がこの会社の経営を引き受けた場合、「会社に愛着が持てないのはなぜか」を社員と一緒になって考えるところから始めます。 当社の社員へのアンケートには「あなたはワタミで働いていることを誇りに思っていますか」という項目があります。それからこの質問の前には「『ありがとう』を集める仕事をしていて、あなたは今、幸せですか。楽しいですか」という問いがあります。