1 0 0 0 OA 日本の外交

著者
外務省情報部 編
出版者
文昭社
巻号頁・発行日
1939

1 0 0 0 OA 長崎警衛記録

著者
井上信元 著
出版者
日本史籍協会
巻号頁・発行日
1932
著者
中根 淳子
出版者
名古屋柳城短期大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13427997)
巻号頁・発行日
vol.30, pp.3-19, 2008-12-20

フランセス・B・ホーキンス先生は、1941年、第二次世界大戦の戦局悪化により、カナダに一時帰国するが、その後、日本語に堪能であり幼児教育に精通していることから、カナダ聖公会からBritish Columbia州の日系人のために働くよう要請された。1942年2月にはBC州の日系人はすべて海岸線から100マイル以内の防衛地域からの退去を命じられ、多くの者が収容所に移送された。ホーキンス先生は、ポートアルバーニ、バンクーバーを経て、1942年から内陸部の日系人収容所タシメに派遣された。幼稚園の立ち上げなど、そこでの具体的な活動について、カナダ聖公会アーカイブの協力により入手した資料から調査した。これらは第1部に述べられている。 また、第2部には、ホーキンス先生が1959年の卒業生に贈った黒いスーツについて書かれている。卒業式に慣例で着用していた黒いスーツを準備できなかった学生のことを心に留めてホーキンス先生が贈ったスーツは、今も卒業生のもとで大切に保管されていた。スーツをめぐっておよそ50年前の卒業生とめぐり合い、その生き方にホーキンス先生を見るようであった。
著者
木村 留美子 河田 史宝 津田 朗子
出版者
金沢大学
雑誌
金沢大学医学部保健学科紀要 (ISSN:13427318)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.143-149, 2000

看護婦の体験や経験がどのように専門職業人の意識を形成しているのか,自己イメージとの関係から調査した.学習会への参加は20代が最も多く,全体の62.5%を占めていた.自己イメージの経験年数別比較では30項目中13項目に有意差を認め,経験年数による職業的自己イメージの相違が明らかとなった.20代と30代以上の2群間で自己イメージの因子構造を比較し,それぞれ6因子を抽出した.その内5因子は共通であった.「力強さ」因子は30代以上で,「誠実さ」因子は20代で有意に高かった.学習会への参加動機による自己イメージの因子構造の比較からそれぞれ5因子を抽出した.その内の4因子は共通であった.「社交性」「指導力」因子は業務命令により参加した者の得点が有意に高かった

1 0 0 0 OA 無教会主義

著者
畔上賢造 [著]
出版者
東方書院
巻号頁・発行日
1934
著者
神戸市教育会 編
出版者
日東館書林
巻号頁・発行日
1915
著者
中川 元 ナカガワ ハジメ Nakagawa Hajime
出版者
龍南會
雑誌
龍南會雜誌
巻号頁・発行日
vol.39, pp.1-1, 1895-10-16
著者
池谷 知子 久津木 文
出版者
神戸松蔭女子学院大学学術研究会
雑誌
Theoretical and applied linguistics at Kobe Shoin : トークス (ISSN:13434535)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.27-45, 2014-03-05

日本語を学ぶ外国人が苦労するものとして「日本語の中のカタカナ」が挙げられる。本研究では英語母語話者の日本語学習者55人に次の6組のカタカナ語と非カタカナ語の使い分けについての研究調査を行った。カテゴリー1 Bottle ボトルと瓶カテゴリー2 Brush ブラシと筆カテゴリー3 Glove グローブと手袋カテゴリー4 Potato ポテトと芋カテゴリー5 Tea ティーとお茶カテゴリー6 Ticket チケットと券その結果として以下のことがわかった。1. カタカナ語に関して、非カタカナ語に対応する語がなく「ペットボトル」「歯ブラシ」のように指示対象物の名称の中にそのカタカナ語が入っていれば、カタカナ語を選びやすい。2. 日本的なものは非カタカナ語、そうではないものはカタカナ語を選ぶ傾向がある。3. カタカナ語と非カタカナ語のどちらを使えばよいのか不明な場合、英語の母語の知識を生かして、それと対応するカタカナ語が選択されやすい。4. 日本語学習者は材料や形態など、独自の使い分けの基準を適用して判断することがある。5. 一般的に、カタカナ語と非カタカナ語の使い分けは辞書に書いていないことが多いことから、その情報にどのくらいアクセスできるかが習得の鍵になっている。
著者
中川 元 ナカガワ ハジメ Nakagawa Hajime
出版者
龍南會
雑誌
龍南會雜誌
巻号頁・発行日
vol.29, pp.1-1, 1894-10-01
著者
永田喜健 編
出版者
金星堂
巻号頁・発行日
1921
著者
仲宗根源和 著
出版者
弘文社
巻号頁・発行日
1925
著者
東京写真術伝習会 編
出版者
東京写真術伝習会
巻号頁・発行日
vol.正則科高等科課程, 1917
著者
鈴木 光男
出版者
東京未来大学
雑誌
東京未来大学研究紀要 (ISSN:18825273)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.19-28, 2010-03-20

The purpose of this study was to show the educational significance of children's "performance" activities observed in aschool's focal events, i.e., graduation ceremony and school musical performance. Using ethnographic method, performancequality in children's learning activities in such occasions was observed, and especially self-expressions were recorded for later analysis. Result of the analysis showed that the educational meaning of "performance" in learning activities is to exhibit self-propelling actions and to establish relationship with their communities. Through the on-going process of interaction with others, a child performs actions to bridge himself and the society in continuously reflecting manner. To facilitate children's social-self interactive qualities improvement, performance activities should be highly advocated as a child-based integrated learning/teaching process.
著者
泰山堂編輯部 編
出版者
泰山堂
巻号頁・発行日
1925