1 0 0 0 OA 警視庁職員録

出版者
警視庁
巻号頁・発行日
vol.昭和6年12月1日現在, 1935

1 0 0 0 OA 警視庁職員録

出版者
警視庁
巻号頁・発行日
vol.昭和10年12月1日現在, 1935

1 0 0 0 OA 警視庁職員録

出版者
警視庁
巻号頁・発行日
vol.昭和5年11月20日現在, 1935

1 0 0 0 OA 警視庁職員録

出版者
警視庁
巻号頁・発行日
vol.昭和7年12月1日現在, 1935

1 0 0 0 歴程

出版者
沙羅書房 (發賣)
巻号頁・発行日
0000

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1940年01月04日, 1940-01-04
著者
高橋 靖以
出版者
北海道大学大学院文学研究科
雑誌
北方言語研究 (ISSN:21857121)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.129-136, 2013-03-25

In this article, I describe the characteristics of the evidential expressions in the Tokachi dialect of Ainu. I mainly point out the grammatical restriction of visual evidential marker sir which has hitherto not been described in any dialect.
著者
山谷 睦雄
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.97, no.6, pp.1241-1247, 2008 (Released:2012-08-02)
参考文献数
10

COPD急性増悪には呼吸器ウイルス感染による気道炎症や喀痰分泌亢進などが関与する.気道上皮細胞を用いた研究で,マクロライド薬のライノウイルス感染および気道炎症抑制効果,喀痰過分泌制御作用が認められた.臨床研究で,マクロライド薬による風邪回数減少効果,COPD急性増悪抑制効果,急性増悪による入院回数減少効果を認めた.気道感染で喀痰の増加した気管支拡張症合併例に,急性増悪を制御できる可能性がある.
著者
田子 泰彦
出版者
公益社団法人日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.68, no.2, pp.144-150, 2002-03-15
参考文献数
15
被引用文献数
14 8

富山湾奥部の砂浜海岸の砕波帯では,アユ仔魚は10〜1月(盛期は11月)に出現し,その平均標準体長は10月に12.1±1.8mm,11月に18.3±3.0mm,12月に22.0±4.9mmおよび1月に23.3±2.7mmであった。砕波帯の沖側に隣接する水深4m以浅の浅海域では平均標準体長36.1±3.8mmの大型仔魚が1〜2月に採集された。水中観察では11〜3月にかけて砕波帯およびそれに隣接する浅海域において仔魚の群れが確認された。富山湾では10〜12月まで砕波帯を中心に生息していたアユ仔魚は,仔魚の成長や水温の低下などに伴い,2月頃までにはその沖側に隣接する浅海域へ主な生息場を移すものと考えられた。
著者
井上 政義
出版者
鹿児島大学
雑誌
一般研究(C)
巻号頁・発行日
1993

先に我々が開発したカオス振動子を素子に用いたニューラル・ネットワークのダイナミックスを当科研費で購入したワークステーションを用いて調べた。その結果、我々のネットワークはカオスを用いているのでそのエネルギー時系列は強い間欠性を示すことが分かった。これは従来のボルツマン・マシンと非常に異なるところでありこの性質によってカオス特有の優れた情報処理能力が得られる。我々のモデルとボルツマン・マシンの両方のエネルギー時系列を揺動スペクトル理論を用いて解析した。これにより、両者の違いを明瞭に示せた。また、コントロール・パラメータの値に依ってはエピレプシー(てんかん)に対応する運動を示すことを発見した。このとき得られた時系列は“てんかん"を起こしているときの脳波と類似している。このとき3種類の典型例があり、そのそれぞれに対応する脳波も実際に観測されていることが分かった。その3類は(1)周期的てんかん(2)カオス的てんかん(3)間欠的てんかん、である。さらに、エネルギー・レベルの幅より仮想的な体積な導入し、ニューラル・ネットワークの状態方程式を計算し、また自己組織化過程におけるエントロピーの減少も調べた。また、我々のモデルの学習能力を調べた。ボルツマン・マシン学習はアンニーリングの必要がなく高速に学習できることが分かった。また、バックプロゲーション学習は1周期の超安定運動を用いると極めて良く学習をすることを最近発見した。これらの研究につき他大学の研究者との交流が役にたち、シュミレーションの実行および資料整理は大学院生の協力を得た。
著者
菊地 泰己 桂田 浩一 入部 百合絵 新田 恒雄
雑誌
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻号頁・発行日
vol.2013, no.7, pp.1-2, 2013-01-25

本論文では,一般的な Web ブラウザ上でマルチモーダル対話システムを可能にするための JavaScrip tライブラリ MMI.js を提案する. MMI.js は,逐次的,同時的,択一的なマルチモーダル入出力の制御,入出力のタイミング制御,エージェントによるプレゼンテーションの各機能をサポートしている. MMI.js の有用性を確認するために,本研究室で開発している英語の発音訓練ソフトにマルチモーダルインターフェースを組み込んだ.これにより複数の入出力手段を組み合わせた複雑な対話を容易に記述できることを確認した.This paper proposes a JavaScript library called "MMI.js" which enables us to use multiple modalities on web browsers. This library supports sequential multimodal inputs/outputs, simultaneous multimodal inputs/outputs, alternative multimodal inputs/outputs, synchronization of multimodal inputs/outputs and gestures given by the dialogue agents. To show usefulness of this library, we embedded multimodal interaction into a pronunciation training application for Japanese students. Through the development of this application, we confirmed the library makes it easy to describe combination of multiple inputs/outputs appearing in complicated interaction.
著者
菊地 泰己 桂田 浩一 入部 百合絵 新田 恒雄
雑誌
研究報告音声言語情報処理(SLP)
巻号頁・発行日
vol.2013, no.7, pp.1-2, 2013-01-25

本論文では,一般的な Web ブラウザ上でマルチモーダル対話システムを可能にするための JavaScrip tライブラリ MMI.js を提案する. MMI.js は,逐次的,同時的,択一的なマルチモーダル入出力の制御,入出力のタイミング制御,エージェントによるプレゼンテーションの各機能をサポートしている. MMI.js の有用性を確認するために,本研究室で開発している英語の発音訓練ソフトにマルチモーダルインターフェースを組み込んだ.これにより複数の入出力手段を組み合わせた複雑な対話を容易に記述できることを確認した.This paper proposes a JavaScript library called "MMI.js" which enables us to use multiple modalities on web browsers. This library supports sequential multimodal inputs/outputs, simultaneous multimodal inputs/outputs, alternative multimodal inputs/outputs, synchronization of multimodal inputs/outputs and gestures given by the dialogue agents. To show usefulness of this library, we embedded multimodal interaction into a pronunciation training application for Japanese students. Through the development of this application, we confirmed the library makes it easy to describe combination of multiple inputs/outputs appearing in complicated interaction.
著者
芦村 和幸 小松 健作 一色 正男
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) (ISSN:21865728)
巻号頁・発行日
vol.2, no.2, pp.19-28, 2012-07-26

Webは世界中で共通的に利用されるがゆえに,その相互運用性,国際化,入出力方法の多様性,および利用者への親和性を保証する必要があり,そのために,W3C[1]等による国際的な技術標準化が現在も行われているが,時代とともにWebで扱うコンテンツは多様化し,マルチメディア系コンテンツの需要が飛躍的に増加してきたため,従来の方法で表現することが難しくなってきている.開発者はこのようなWeb利用の進化に合わせるため,独自の手法を使って対応するようになっていったが,それがコンテンツ普及の妨げになりつつある.本稿では,標準的なフレームワークに沿ったソフトウェアをWebアプリケーション開発者に提供することで,開発者の力量に依存することなくコンテンツの多様化に対応する方法として,W3C MMIアーキテクチャ[2],[3],[4]を利用した標準化フレームワークに沿ったライブラリの実装方法について論ずる.また,実際に上記ライブラリを実装したうえで評価を行うとともに,開発ソフトウェア標準化の現状について述べる.The Web is used globally and commonly, so Interoperability, Internationalization, Multi-Modality and Accessibility are essential. That's why W3C[1] has been tackling international standardization for Web technologies. However, Web contents have been changed much and multimedia contents are getting more and more populer these days. So it is getting more and more difficult to render the contents using conventional ways. Therefore, this paper proposes a standard library based on the W3C MMI Architecture[2],[3],[4] so that developers can handle variety of Web contents regardless of their skills. Also, this paper discusses how to implement the library and evaluate it, and then explain the current status of standardization of the library.
著者
吉冨 郁 又吉 康俊 田村 尚 柴崎 誠一 内田 雅人 原西 保典 中村 久美子 岡 英男
出版者
日本集中治療医学会
雑誌
日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)
巻号頁・発行日
vol.11, no.3, pp.217-221, 2004-07-01 (Released:2009-03-27)
参考文献数
11
被引用文献数
1 5

酢酸中毒の1例を経験した。患者は59歳の男性で,自殺目的で30%酢酸を約100ml経口摂取し,約30分後に当院救急部に搬送された。激しい腹痛と嘔吐があり,著明な溶血尿が認められた。無尿,呼吸困難,播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation, DIC),ショックとなったため,翌日ICUに入室となった。入室後,人工呼吸と持続血液濾過透析(continuous hemodiafiltration, CHDF)を開始し,DICに対する治療を行った。上部消化管内視鏡検査では,腐食性胃食道炎が認められた。1ヵ月間のCHDFの後,腎機能は徐々に回復し,人工呼吸も2ヵ月で離脱できたが,遷延する難治性の下血に対し,約3ヵ月の集中治療を要した。酢酸中毒では局所組織障害だけでなく,溶血,DIC,腎機能障害,肝機能障害,ショック,多臓器不全などが起こるため,急性期の適切な治療が重要である。