著者
棚田 輝嘉
出版者
実践女子大学
雑誌
實踐國文學 (ISSN:03899756)
巻号頁・発行日
vol.82, pp.58-61, 2012-10-15
著者
栗原 敦
出版者
実践女子大学
雑誌
實踐國文學 (ISSN:03899756)
巻号頁・発行日
vol.82, pp.52-57, 2012-10-15
著者
影山 輝國
出版者
実践女子大学
雑誌
實踐國文學 (ISSN:03899756)
巻号頁・発行日
vol.82, pp.46-51, 2012-10-15

1 0 0 0 子育ての書

著者
山住正己 中江和恵編注
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
2006
著者
嶋田 哲郎
出版者
特定非営利活動法人バードリサーチ
雑誌
Bird Research
巻号頁・発行日
vol.6, pp.S7-S11, 2010

秋田県北部(小友沼,八郎潟),福島潟,化女沼という国内を代表するヒシクイ <i>Anser fabalis</i> の大規模飛来地で,2008年12月19日,2009年 1月 9日,23日におけるヒシクイの個体数を調べた.12月19日から 1月 9日にかけて福島潟,化女沼で個体数が減少し,秋田県北部で個体数が増加した後,1月23日には秋田県北部での個体数が減少した一方で,福島潟,化女沼それぞれで再び個体数が増加した.1月中下旬,能代の平均気温は0.1~0.5℃であり,降雪量は66~79cmであった.降雪量の増加にともなう採食条件の悪化によってヒシクイは秋田県北部から南下したと考えられる.
著者
関口 俊一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.110, no.456, pp.85-90, 2011-02-28

AVC/H.264に次ぐ新しい国際標準映像符号化方式を策定するプロジェクトHEVCの最新状況を報告する.HEVCはISOとITU-Tの共同作業として,2013年初頭の規格化完了を目指している.本稿ではHEVC標準の候補となっている技術の概要と活動状況について概説する.
著者
松下吉衛 著
出版者
隆文館
巻号頁・発行日
1922

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1917年01月23日, 1917-01-23
著者
宮田 敦子
出版者
大阪大学人間科学部社会学・人間学・人類学研究室
雑誌
年報人間科学 (ISSN:02865149)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.247-255, 1999

翻訳 : Peter Reinhart Gleichmann, "Wofür habe ich überhaupt gelebt" Norbert Elias 22.6.1897-1.8.1990, (Dietz Verlag出版『Utopie kreativ』Hft.7,1991,S.92~98所収の論文)
著者
溝井 泰彦 福永 龍繁 足立 順子 藤原 敏 上野 易弘
出版者
神戸大学
雑誌
一般研究(B)
巻号頁・発行日
1987

1.人に於けるエタノールの初回通過効果の有無を調べる為、被験者をアルデヒド脱水素酵素(ALDH)アイソザイムの欠損者と正常者に分け、空腹時に体重当り0.1g及び0.4gのエタノールを経口及び経静脈投与した。0.4g/kgを投与した場合、血中エタノール濃度は直線的に減少した。血中アセトアルデヒド濃度は欠損者でのみ上昇した。経口投与した時の血中エタノール濃度は経静脈投与の場合よりもかなり低く、血中エタノール濃度曲線下面積は経静脈投与に比べ正常者に於いて13%、欠損者に於いて22%減少した。0.1g/kgを経口投与した場合、血中エタノール濃度は曲線的に下降した。曲線下面積は経静脈投与に比べ経口投与した時は正常者に於いて35%、欠損者に於いて33%減少し、エタノールの初回通過効果の存在が示された。曲線下面積の減少の割合は少量投与の場合に大きく、初回通過効果はエタノール少量投与によって明瞭に認められるものであった。2.食事後に0.1g/kgのエタノールを経口投与すると、ALDH正常型・欠損型被験者共に血中エタノール療度は空腹時に比べて有意に低くなり、曲線下面積は空腹時の経口投与に比べ著しく減少した。欠損者の血中アセトアルデヒド濃度は食事後投与の場合に高くなった。エタノール吸収の遅れ・吸収効率の低下と共に肝血流の増加とそれに伴うエタノール代謝の亢進が考えられた。3.健常者12人に0.1g/kgのエタノールを経静脈投与し、血中エタノール濃度曲線をMichaelis-Menten型酵素反応を消失過程に持つone compartment open modelで解析した。エタノール濃度の最高値は2.8mMから9.4mM迄分散し、非線形最小二乗法で求めたKm値、Vmax値には大きな個人差があった。エタノールが体内に拡散する速度と拡散スペースの容積もエタノール代謝の重要な要因であることが判った。
著者
箕作元八 著
出版者
博文館
巻号頁・発行日
1918
出版者
滿洲日日新聞社
巻号頁・発行日
0000
著者
杉原 太郎
出版者
ヒューマンインタフェース学会
雑誌
ヒューマンインタフェース学会誌 (ISSN:13447254)
巻号頁・発行日
vol.14, no.4, pp.279-288, 2012

本シリーズは、HI 研究の評価において、最も基礎となる考え方についての稿である。初回は、初学者のためのリサーチデザインの導入として、実験・定量的調査・定性的調査(質的調査とも言う)の考え方、基本的なプロセスを、第2回目は定量的・定性的調査の特性、そのプロセス、各々で得られるデータの特性について説明した。本稿は、4回シリーズの第3回として、定量的調査、その中でも多用される事が多い心理学的実験と質問紙法について述べる。