著者

杉村棟著

出版者

朝日新聞社

巻号頁・発行日

1994

著者

宮原 勇

出版者

理想社

雑誌

理想 (ISSN:03873250)

巻号頁・発行日

no.667, pp.66-78, 2001

著者

正井 純子

出版者

研究・技術計画学会

雑誌

年次学術大会講演要旨集

巻号頁・発行日

vol.28, pp.978-983, 2013-11-02

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一般講演要旨

出版者

東亞天文協會

雑誌

天界 = The heavens

巻号頁・発行日

vol.19, no.214, pp.112-112, 1939-01-25

著者

松下 戦具 赤井 誠生 マツシタ ソヨグ アカイ セイキ Matsushita Soyogu Akai Seiki

出版者

大阪大学大学教育実践センター教育実践研究部

雑誌

大阪大学大学教育実践センター紀要 (ISSN:18800130)

巻号頁・発行日

vol.7, pp.69-73, 2011-03-31

著者

折山 もと子

出版者

日本音楽療法学会

雑誌

日本音楽療法学会誌 (ISSN:13466119)

巻号頁・発行日

vol.4, no.2, pp.147-152, 2004

被引用文献数

1

出版者

国立国会図書館

巻号頁・発行日

vol.第87回, 1998-02

著者

杉山 隆史

出版者

日本応用動物昆虫学会

雑誌

日本応用動物昆虫学会誌 (ISSN:00214914)

巻号頁・発行日

vol.44, no.2, pp.127-129, 2000-05-25

被引用文献数

8 23

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The Argentine Ant, Linepithema humile, was found in the coastal area of the Inland Sea in the western part of Hiroshima Prefecture, Japan. The species has been observed at the same site every year since 1993, suggesting that it is already established in Japan. This may be the first record of L.humile in Asia.

著者

大槻 博

出版者

多摩大学

雑誌

経営・情報研究 : 多摩大学研究紀要 (ISSN:13429507)

巻号頁・発行日

vol.8, pp.73-81, 2004

著者

田中 秀数 小野 俊雄 栗田 伸之 佐藤 卓

出版者

東京工業大学

雑誌

基盤研究(A)

巻号頁・発行日

2011-04-01

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我々はフラストレーションの強いスピン系での顕著な量子効果を調べた。まず,我々はBa3CoSb2O9の磁化過程を測定し,全磁場領域で磁化曲線が理論と一致することより,この物質が理想に近いスピン1/2三角格子反強磁性体であることを示した。続いて,スピン1/2籠目格子反強磁性体Cs2Cu3SnF12の磁気励起を中性子非弾性散乱で測定し,励起エネルギーが通常とは逆に,スピン波理論で求めた値よりも大きく減少する負の量子再規格化現象を発見した。更に,新規ダイマー磁性体Ba2CoSi2O6Cl2を合成し,その強磁場磁化過程を測定することより,磁場中でマグノン結晶ができることを見出した。

著者

野口 晃菜 米田 宏樹

出版者

The Japanese Association of Special Education

雑誌

特殊教育学研究 (ISSN:03873374)

巻号頁・発行日

vol.50, no.4, pp.413-422, 2012

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米国では、連邦法により、障害のある児童生徒も通常教育カリキュラムへアクセス可能とすることが各州に義務付けられている。本稿では、障害児教育が場の議論からカリキュラムの議論へ移行した背景を整理し、通常教育カリキュラムへのアクセス方法および知的障害カリキュラムの研究動向と成果を整理した。通常教育カリキュラムへのアクセスは、スタンダード・ベース改革とインクルーシブ教育の実践レベルでの課題の両方への対策として講じられた。アクセス方法に関しては、RTI導入や「カリキュラム修正」が挙げられた。知的障害のある児童生徒については、教科の機能的内容が科学的根拠に基づき指導され始めている。スタンダードに基づいた教育内容の指導および試験への参加が、障害のある児童生徒の教育成果を測る方法として適切であるのか、通常教育カリキュラムへのアクセスが、多様なニーズに対応するインクルーシブ教育として評価され得るのか、検討されなければならない。

著者

溝口 宏平 ミゾグチ コウヘイ Mizoguchi Kohei

出版者

大阪大学大学院文学研究科

雑誌

待兼山論叢. 哲学篇 (ISSN:03874818)

巻号頁・発行日

vol.35, pp.1-14, 2001-12

著者

日鷹 一雅

出版者

日本作物学会

雑誌

日本作物学会四国支部紀事 (ISSN:0915230X)

巻号頁・発行日

no.32, pp.34-35, 1995-12-25

著者

関 寛治

出版者

立命館大学国際関係学会

雑誌

立命館国際研究 (ISSN:09152008)

巻号頁・発行日

vol.9, no.4, pp.445-460, 1997-03

著者

坂 昌樹

出版者

桃山学院大学

雑誌

桃山学院大学総合研究所紀要 (ISSN:1346048X)

巻号頁・発行日

vol.24, no.3, pp.177-195, 1999-03-31

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Diese Arbeit ist der erste Teil meines dreiteiligen Aufsatzes uber die philosophische Fakultat der Universitat Gottingen in der zweiten Halfte des 18. Jahrhunderts. Dieser erste Teil gliedert sich in zwei Kapitel: einerseits behandle ich den allgemeinen Zustand der Universitaten im 18. Jahrhundert, andererseits wird von mir die Vorgeschichte der deutschen Universitaten vor der Grundung der Gottinger Universitat erortert. Im ersten Kapitel ist die besondere Situation der deutschen Wissenschaften und Intellektuellen im Zeitalter der Aufklarung zu erwahnen. Da Deutschland in jener Zeit kein Zentrum der Herrschaft und der Kultur, wie z. B. London oder Paris, besaβ, gab es fur die Entwicklung der Wissenschaften besondere Schwierigkeiten. So bestanden beispielsweise Sprachprobleme. Solange das Deutsch in verschiedene Dialekte zersplittert war, wurde es noch nicht als intellektuelle Sprache anerkannt. Dazu behielt das alte Latein nach wie vor seine wissenschaftliche Prioritat, und auch das Franzosisch wurde an den deutschen Hofen wie z. B. bei Friedrich dem Groβen als wichtiger als die heimische Sprache angesehen. Erst in der zweiten Halfte des 18. Jahrhunderts konnte sich das Deutsch mit der Verbreitung der wissenschaftlichen Literatur allmahlich in der intellektuellen Welt durchsetzen. Das ist gerade der Prozeβ der kulturellen Integration der deutschen Nation, wie Friedrich Meinecke meinte, obwohl sie sich politisch bis zum Zusammenbruch des Reichs (1806) mehr und mehr auseinander entwickelt hatte. Fur diese kulturelle Integration spielten die Universitaten und deren Professoren neben den nichtstandischen Organisationen wie z. B. der "deutschen Gesellschaft" eine entscheidende Rolle, wie dies Norbert Elias in seinem Buch, "Uber den Prozeβ der Zivilisation" dargestellt hat. Nun muβ man der Rolle der Universitaten in der damaligen deutschen Gesellschaft Aufmerksamkeit widmen. Das zweite Kapitel zur Vorgeschichte der Gottinger Universitat hat zwei Schwerpunkte: die Entwicklung der Fakultaten, bs. der theologischen, juristischen und philosophischen seit dem 16. Jahrhundert; die Charakteristik der damaligen Art der Wissenschaften, namlich den Pragmatismus. Bei dem ersten Thema handelt es sich um die sogenannte "Territorialisierung" der Universitaten. Anlaβlich der Reformation fingen hauptsachlich die protestantischen Lander des Reichs an, alles, was vorher zu den Rechten und Funktionen der Kirche gehort hatte-vom Gutsvermogen bis zur geistigen Bevormundung des Volkes-sich anzueignen. Aufgrund des Landeskirchentums erstrebten die Lander, sich zum vormundschaftlichen Polizeistaat zu reformieren, um die Territorialherrschaft absolutistisch zu vervollkommnen und sie gegenuber dem Reich zu legitimieren. In den Universitaten trugen im 16. die theologischen und im 17. Jahrhundert die juristischen Wissenschaften nicht nur unmittelbar zu dieser Staatsreform bei, sondern auch zur Ausbildung der reformerischen Beamten. Durch die pragmatische Art der Wissenschaften war es gewahrleistet, daβ die auf solchen Wissenschaften gegrundete Verwaltung sich am "gemeinen Nutzen" d. h. der Wohlfahrt und dem Gluck des Volks orientieren konnte. Daraus ergab sich, daβ, wie Christian Thomasius sagte, die Nutzlichkeit der groβte Sinn der Wissenschaften war, und daβ die absolutistische Herrschaft nur durch die Sicherung der Volkswohlfahrt legitimiert werden konnte. Folglich kritisierten die Wissenschaften der Aufklarung sehr scharf die damalige "Sektenlehre" der Theologie. Sie warfen ihr und den sogenannten Fachern des "Brotstudiums" vor, nur eigene Zwecke zu verfolgen und keine gesamtgesellschaftlichen. Wissenschaften und Universitaten sollten ihre raison d'etre im "Nutzen" fur das Volk finden. Anders gesagt, war der christliche Altruismus stark ausgepragt in der deutsch-obrigkeitsstaatlichen "Nutzlichkeit" der Wissenschaften, die sich von dem englisch-individualistischen Utilitarismus des 19. Jahrhunderts unterschied. Dementsprechend war dem aufklarerisch-absolutistischen Staat nur moglich, die Herrschaft christlich-polizeilich zu legitimieren.

著者

Navneet S. MAJHAIL J. Douglas RIZZO Stephanie J. LEE Mahmoud ALJURF 熱田 由子 Carmem BONFIM Linda J. BURNS Naeem CHAUDHRI Stella DAVIES 岡本 真一郎 Adriana SEBER Gerard SOCIE Jeff SZER Maria Teresa VAN LINT John R. WINGARD Andre TICHELLI 国際造血細胞移植登録機構 米国造血細胞移植学会 欧州造血細胞移植グループ アジア太平洋造血細胞移植グループ オーストラリア・ニュージーランド血液骨髄移植学会 地中海東岸血液骨髄移植グループ ブラジル血液骨髄移植学会

出版者

一般社団法人 日本血液学会

雑誌

臨床血液 (ISSN:04851439)

巻号頁・発行日

vol.55, no.6, pp.607-632, 2014 (Released:2014-06-27)

参考文献数

77

被引用文献数

1

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造血細胞移植(HCT)技術及び支持療法の進歩が,HCT後の長期生存の改善を来たした。移植の新たな適応,臍帯血などの新しい細胞ソースの導入,あるいは高齢の患者を対象とした強度を緩和した前処置を用いた移植の導入も,HCT後生存者数の増加に貢献してきた。しかし,移植後生存者は,移植前,移植時,移植後の暴露や危険因子により晩期合併症のリスクにさらされている。HCT生存者に対するスクリーニング及び予防診療のガイドラインが2006年に発表された。移植専門家からなる国際グループが2011年に召集され,移植実務の変化やこのガイドラインの国際的な適用性を考慮しながら,現在の文献を検討し,ガイドラインを更新した。本報告では,自家及び同種HCTの小児及び成人生存者に対するスクリーニング及び予防診療の推奨の最新ガイドラインである。

著者

七夕 高也 石塚 徹 篠村 知子

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会誌 (ISSN:09135693)

巻号頁・発行日

vol.86, no.12, pp.945-948, 2003-12-01

参考文献数

9

被引用文献数

2

著者

濱島 秀樹

出版者

愛知教育大学

雑誌

教養と教育 : 共通科目研究交流誌

巻号頁・発行日

vol.6, pp.37-46, 2006

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本調査の目的は,愛知教育大学の講義を受講している学生はどのような授業方法を望み,講義や教官の選択に対する考えを持っているか,また,休講や単位についての考えなどを調べることにある。Q1からQ6は,授業方法や授業内容についての質問であった。Q7からQ10は,授業日程および履修,単位認定についての質問であった。Q11とQ12は,授業の開始時刻と修了時刻についての質問であった。Q13からQ16は,休講についての質問であった。

著者

河合 隼雄

出版者

国際日本文化研究センター

雑誌

日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要

巻号頁・発行日

vol.15, pp.51-67, 1996-12-27

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浜松中納言物語と更級日記は、菅原孝標女という同一人物によって書かれたと言われている。両者の特徴の共通点のひとつは、ともに多くの夢が語られていることである。私はそれらの夢を、現代の深層心理学の立場に立って、自分の夢分析の実際経験に頼りつつ比較検討した。一見すると浜松中納言物語と更級日記の夢の意味はまったく異なっているように見える。前者では、すべての夢は外的現実と関連しており、ときには未来の事象を告げたりする。物語は夢に従って展開する。夢は物語の筋に重要な役割を担っている。他方、後者では、作者は夢が彼女の人生において、最後のひとつを除いて、すべて役に立たなかったと嘆いている。 一見したところのこの大きい差から見ると、これら二つの作品の著者は同一人物ではないと考えたくなる。 しかし、更級日記をより慎重に検討すると、異なる見方ができる。その最も重要な夢は最後の夢で、それには阿弥陀仏が現れる。作者はその夢を見て非常に幸福に感じ、その夢によって涅槃を約束されたと信じる。このことが作者の実に強調したいことなのである。この点を心に留めて見ると、更級日記の内容は、すべての夢を含めて、彼女の最後の夢によって明らかにされた来世の幸福を伝えようとする試みとして見ることができる。このように理解すると、この二つの物語における夢の重要性は、一見したところは相当に異なって見えるけれども、同じであるという結論に達する。 かくて、浜松中納言物語も更級日記も、夢がいかに深い真実を告げるかを明らかにしているものだと結論することができる。これは、両者の作者が同一人物であるということを支持することになるだろう。

著者

竹田 伸一

出版者

金城学院大学

雑誌

金城学院大学論集. 人文科学編 (ISSN:04538862)

巻号頁・発行日

vol.1, no.1, pp.127-140, 2004