3 0 0 0 OA 国史大系

著者
経済雑誌社 編
出版者
経済雑誌社
巻号頁・発行日
vol.第7巻, 1905

3 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1948年03月06日, 1948-03-06
著者
村上 隆
雑誌
研究紀要
巻号頁・発行日
vol.13, pp.56-78, 1989
著者
小野寺 宏
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.390-395, 2002-05-01

はじめに —呼吸不全死がパーキンソン病の死因第一位—レボドパがパーキンソン病治療の主役となった現在でも,患者死因の第一位は肺炎などの呼吸器合併症である。病期が進むにつれて誤嚥や呼吸器感染症が医療・介護の面で大きな問題となり,パーキンソン病患者の半数以上が呼吸不全死に至るとの報告が多い。パーキンソン病患者が軽い上気道感染症から急速に呼吸不全に陥ることもよく経験するが,突然死の転帰をとることも稀ではない。しかし,パーキンソン病における呼吸機能異常についてはほとんど注目されておらず研究報告も少ない。パーキンソン病特有の無動や固縮による拘束性換気障害や喀痰排出障害,あるいは誤嚥のため,単純に呼吸器合併症が多いものと考えられてきたからである。しかし,呼吸調節にはドパミン系やノルアドレナリン系,アセチルコリン系などのニューロンが重要な役割を果たしており,これらの神経伝達系がパーキンソン病において著明に障害されることは周知の事実である。そこでわれわれは,パーキンソン病における化学的呼吸調節機能を検討した結果,低酸素時の呼吸調節障害により呼吸困難感を自覚しにくいことを見い出した1)。小論ではパーキンソン病における呼吸調節機能を概観し,突然死が高頻度に認められる多系統変性症(MSA, Shy-Drager症候群)における呼吸調節機能と比較した。
著者
西 修
出版者
駒澤大学
雑誌
法学論集 (ISSN:04393287)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.162-176, 1977-03-25
著者
Vovin Alexander
出版者
国際日本文化研究センター
雑誌
日本研究 (ISSN:09150900)
巻号頁・発行日
vol.39, pp.11-27, 2009-03

最近日本祖語、琉球祖語と日琉祖語の再構が非常に進んだとは言え、まだ不明な箇所が少なからず残っている。特に、日本語にない琉球語の特別な語彙と文法要素、また、琉球語にない日本語の特別な語彙と文法要素が目立つ。それ以外にも、同源の様でも、実際に説明に問題がある語彙と文法要素も少なくない。この論文では、そうしたいくつかの語彙を取り上げる。結論として次の二つの点を強調したい。先ず、琉球諸言語の資料を使わなければ、日琉祖語の再構は不可能である。第二に、上代日本語と現代日本語の本土方言には存在しない韓国語の要素が琉球諸言語に現れていることを示そうとした。私の説明が正しければ、ある上代韓国語の方言と琉球祖語の間に接点があったことを明示する事になるであろう。
著者
土屋 桂 堀田 国元
出版者
拓殖大学
雑誌
拓殖大学理工学研究報告 (ISSN:09198253)
巻号頁・発行日
vol.9, no.2, pp.21-30, 2004-10-20

The chemical properties of the acidic electrolyzed water were reviewed in their possible role as a bactericidal factor. In connection with this, chemical substance structure, chemical reaction, oxidation-reduction potential (ORP), Nernst's equation, pH, Pourbaix diagram and available chlorine concentration (ACC) necessary for understanding the chemical properties were outlined. Based on the results of the bactericidal tests against Bacillus subtilis, the following concluding remarks on the bactericidal activity of the acidic electrolyzed water were obtained. 1) Bactericidal activity is mainly dependent on available chlorine in the form of HClO and Cl_2. 2) At ordinery pH, H^+ has no direct contribution to the bactericidal activity at ordinary pH except for its effect on the ratio of HClO and ClO^-. 3) ORP has no direct role to the bactericidal activity. 4) Radicals are not contributive as the original basis for the bactericidal effect.
著者
大野 徹
出版者
京都大学
雑誌
東南アジア研究 (ISSN:05638682)
巻号頁・発行日
vol.8, no.2, pp.218-251, 1970-09

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。

3 0 0 0 OA 英学教授

著者
亜遊居人 著
出版者
弘成堂
巻号頁・発行日
1872

3 0 0 0 OA 夜窓鬼談

著者
石川鴻斎 編
出版者
吾妻健三郎
巻号頁・発行日
vol.全, 1894
著者
森 昭博
出版者
日本ペット栄養学会
雑誌
ペット栄養学会誌 (ISSN:13443763)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.103-105, 2020-10-10 (Released:2020-10-31)
著者
高倉 祐樹 大槻 美佳
出版者
日本言語聴覚士協会
巻号頁・発行日
pp.258-274, 2016-12-15

失構音の病態に関する下位分類を試み,その機序の差異を検討した.対象は失構音を呈した患者10名(2名は軽度の失語症を合併),失構音を伴わないディサースリア患者2名の計12名の患者群(69.0±11.7歳)と健常群16名(65.5±16.0歳)である.聴覚心理学的評価の結果,失構音群は①構音の歪み優位,②音の連結不良優位,③歪みと連結不良が同程度,④連結不良なし,の4タイプに分類可能であった.各タイプの病巣は,①左中心前回後方,②左中心前回前方・運動前野,③左傍側脳室皮質下,④左被殻・視床,と相違を認めた.各タイプの病態をDIVA(Direction in sensory space Into Velocities of the Articulators)モデルに基づき解釈すると,①はArticulator Velocity and Position Mapsの障害,②はSpeech Sound Mapの障害,③は①と②の合併,④は発話のフィードバック制御系の障害と捉えると,それぞれの症状の差異が説明可能であり,病巣との整合性も高いと考えた.

3 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1911年01月26日, 1911-01-26