Hans Castorp (@crepuscule1976)

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このような論考があることを発見。/王連旺「蘇詩注釈書としての『四河入海』」(筑波中国文化論叢、2014年10月1日) https://t.co/r1L2ajigt8
賀屋興宣は筧克彦を「永遠の師」と仰いでいたのか。https://t.co/tDZajQ2SOx

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『フランス哲学・思想研究』28号に、拙論文「哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異」が掲載されました。 デリダの大学論の理論的布置を、シェリングおよびベルマンを参照しながら「翻訳」の問題として考察する論考です https://t.co/crCMvULJQ2
書評対象は法制史研究者の業績ですが、実定法研究にありがちな資料操作を問題にしているので、実定法研究をされる方はこちらも手元に置くと良いのかもしれませんね。 https://t.co/C8Cr2xlweH https://t.co/iXZ74yCby6
むしろ科学哲学を勉強するべきなのか。 https://t.co/SRrkYSNC6a
キルケゴールが複数の名前で書いた仮名の問題を『反復』を中心に論じられている小野雄介さんの論文がとてもわかりやすいです。キルケゴールの言葉から〈問いの書〉は仮名で書かれ、〈答えの書〉が実名で書かれているという指摘が素晴らしい。 https://t.co/xVtofDFOwe
佐藤淳二「国家の起源と女性への暴力ールソー『エフライムのレヴィ人』論」 https://t.co/dghe5QiTKQ 『消え去る立法者』で書いた社会契約/協約の行為遂行性を(アルチュセールを参照しつつ)、さらに契約以前の原初的暴力の話にまで展開する。昔読んだまま、忘れていた。
皆さん周知のことかもしれませんが、ライプニッツの文献情報がかなり詳しく載っている松尾先生のクロノロジー、めちゃくちゃ便利です。https://t.co/Xuciq2Jtgp https://t.co/zie57RoSgG
カースン『沈黙の春』の翻訳の問題については笠松論文を参照。 https://t.co/MuCJll9oiU
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
前田亮介先生の論文「「史学統一」の夢 : 戦前(一九二三―一九四五)の大久保利謙」(『史苑』82-1、2022年3月)。立教大学のリポジトリでPDFファイルで読める。https://t.co/auosG3BLqZ
昆野伸幸先生の新しい科研費課題。 「戦後日本における保守運動と神道の関係――葦津珍彦の思想を中心に」 https://t.co/goedtckchp
PDFあり。三井甲之と蓑田胸喜を扱った(英語の)研究書の書評。この本は読んでみたいな。 ⇒植村 和秀 「<書評>ジョン・パーソン『愛国心の裁定者 : 帝国日本の右翼学者たち』」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/YWSBMEx0hc
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
授業準備中に見つけて読んだ最近の論文。カント研究者による力学関係のものは過去にいくつか読んだことがあるけれども、この論文は私見では、大きく前進していると思う。かなり啓発されるところがあった。|CiNii 論文 -  批判哲学の成立におけるカント力学論の意義 https://t.co/GS48LcR6xN
「(生涯学習は)私がフランスでナチスに対するレジスタンス運動をしていたときに考えたものだ」「命令に行動する正規軍とは異なり、レジスタンスは情報を自らあつめ、それらを自主的に分析し、行動し、決定しなければならない。」ポール・ラングラン https://t.co/9VrwBmaFPb 生涯学習の、提唱者。
CiNii 博士論文 - 批評家クルティウスのヨーロッパ精神 : 同時代の作家や知識人との交流の中で いつか読む
昔読んで、これは怖いと印象に残った書評はこれ。 伊東孝之「「東ドイツの興亡」星乃治彦--未練学派の東独論」 『現代史研究』(37), p54-60, 1991 https://t.co/vQhDyZ4SLN
CiNii 論文 -  注釈の編集文献学 : ヨーロッパ中世文学と注解書写本 (特集 編集文献学への誘い) 松田隆美先生。 https://t.co/CcaYhz8hs0
昨年度出版されるはずだった論文が、コロナで遅れ、ようやく公刊されたようです。ニーチェが後期に唱えた「大いなる政治」が何を批判対象としていたかを再構成しています。 「大いなる政治とは何か : 後期ニーチェの政治構想の背景」 https://t.co/Qcd5AtztGW
山下 範久 - 「史観」批判は出会えるか? https://t.co/3h7uAhP34s
PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
そういえば宮﨑さんの朝カルは今日だったか。行けなかった人・遠方の人にはこんなのもありますよ、とだけ
@okisayaka 以前も紹介したのですが、政治理論だと三島憲一さんのこのご論文が「ポスト構造主義」の積極的な意義を述べていて、大変勉強になりました。「ハーバーマスとデリダのヨーロッパ」 https://t.co/mbVJatFCC6
半年前の刊行なので遅ればせながらなのですが、宮下豊「リアリズムにおける慎慮(プルーデンス)の意味内容に関する考察:H・J・モーゲンソー、R・アロン、永井陽之助、高坂正堯を対象として」『年報政治学2016-Ⅱ』を読みました。https://t.co/Cj6wWVPqTz
立花史「ジャック・デリダのマラルメ」(フランス語フランス文学研究) https://t.co/5SEAEe1nL7 #PDF 特にリシャールとの関係において、文学研究に対するデリダの介入の意義を捉え直す「二重の会」読解で「脱構築的読解が含み持つ構築的側面」を浮き彫りにした論攷。

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先の紀要、私は「非恋愛論 "Ceci n'est pas un (traité de l') amour" - de Jean-Luc Nancy」という論考を寄せています。https://t.co/pimfREKw8O
神学大全邦訳完成に際しての稲垣先生によるエッセイ。神学大全に対する絶好の導入になります。「本書の実像は多くの場合、予断と偏見の見えざる壁によって覆われたままであるので、長年訳者として本書に親しむことで私に見えてきた若干のことを伝える」https://t.co/Tqiisblxz8
息の根がとまるくらいびっくりした。 太田匡洋訳「〈翻訳〉J・F・ヘルバルト「書評:アルトゥール・ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』全四巻ならびにカント哲学の批判を含む付録. ライプツィヒ, 1819年」 https://t.co/N4kYKuNjYH
イノヴェイティヴな博士論文が、ここにある。 飯島和樹「左下前頭回における文構造への統辞的予測効果」東京大学、2014年。http://t.co/roE6YvGPjs 参考:http://t.co/IaqNTtySHB
[メモ]ビヨルン・ソルステインソン「差延から正義へ──デリダとハイデガーの「アナクシマンドロスの言葉」」『現象学年報』第27号(2011年)49-61頁 http://t.co/HVN6tr3cyz デリダの正義論を初期からの一貫性において解明した優れた論文
RT @highcampus: あとこれ。CiNii 論文 - オンラインゲーム上の対人関係が現実生活の社会性および攻撃性に及ぼす影響 http://ci.nii.ac.jp/naid/40016996095
なんという斬新さ RT @Ohsugi アツすぎる。 RT @masui: これはすごい論文! http://ci.nii.ac.jp/naid/110000038112

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