折口カイエ (@orikuchicahier)

投稿一覧(最新100件)

RT @isnki: 奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
RT @meatball_circle: 皆さん周知のことかもしれませんが、ライプニッツの文献情報がかなり詳しく載っている松尾先生のクロノロジー、めちゃくちゃ便利です。https://t.co/Xuciq2Jtgp https://t.co/zie57RoSgG
RT @Yasuya_su: 先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
RT @kodaigirisyano: ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一…

34 0 0 0 OA 書評・紹介

RT @asonosakan: 『世界の見方の転換』全3巻を読んだ.めちゃくちゃ面白かった.有賀先生の書評(https://t.co/oJvsNNMCeH)にあるように,著者の独自研究や独自のテーゼをあまり含んでいないために,かえってコペルニクス革命に関連するこれまでの研究成果…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒姜 海守 「「皇道儒学」の系譜学 ―東洋文化学会・大東文化学院・斯文会における「皇道」と「国体」―」 『アジア文化研究』48号 (2022/3) https://t.co/ybCNYAy0Bt
RT @fmptsr34: TLで楷書の話を見たが、近世における楷書については私も書きました。ただ、今、読み返すと非常に分かりにくいなと反省しています・・・・・・https://t.co/kccmECu7Wz
RT @southmtmonk: 河野忠先生のこれもとてもおもしろそう…。 「四国八十八ヶ所霊場遍路道における名水の分布と空間的最適化配置に関する研究」 https://t.co/EsrxISkewt
RT @19cBungakuKen: ああ、総研大に出ましたね。コロナ下での学位申請は大変でした。審査して下さった先生方に御礼申し上げます。 学位論文 木戸雄一「一九〇〇年前後の地方青年における文筆活動の研究 ――文章回覧誌を中心に――」 https://t.co/sL9aF…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒泉桂子,佐々木理沙 「戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程―料理雑誌・漫画記述や採取者の意識から―」 『日本森林学会誌』103(1) (2021) https://t.co/5zmyKbrHAX
CiNii 博士論文 - 批評家クルティウスのヨーロッパ精神 : 同時代の作家や知識人との交流の中で いつか読む
CiNii 論文 -  18世紀スコットランドの歴史家たち--忘れられた歴史主義-2- https://t.co/5ZB2EkLKxX
CiNii 論文 -  マルシリオ・フィチ-ノと歴史--プラトニズムとマイネッケの歴史主義 https://t.co/GMC9ID7FXR
CiNii 論文 -  19世紀ドイツの歴史主義的実証史学と記録管理制度の確立--ランケ、ジベル、そしてレマンと出処主義/原秩序原則 https://t.co/taYHxg1x8y
CiNii 論文 -  イブン・ハルドゥ-ンの歴史哲学--ヨ-ロッパの歴史哲学との比較試論 https://t.co/1U65xnki9z
CiNii 論文 -  諦念としての歴史哲学--ジュゼッペ・フェッラーリの歴史理論 https://t.co/VaN4FkdeES
CiNii 論文 -  トレルチのランケ観について https://t.co/yMeaOVYw32
CiNii 論文 -  機知の思想家としてのフリードリヒ・シュレーゲル : ロマン主義詩学における歴史哲学、そしてコスモゴニーとしての批評 https://t.co/jWXMSq4Fut
CiNii 論文 -  歴史哲学新稿(1)ヘカタイオス(の歴史学)からプラトン(の歴史哲学)まで 気になる
CiNii 論文 -  古代遺跡と古典主義--セバスティア-ノ・セルリオ「建築第三書」について https://t.co/ThyJbPV9XV
CiNii 論文 -  「陶冶」(Bildung)概念の問題史的考察--ドイツ古典主義の「陶冶」概念をめぐって https://t.co/A6gFVilj7P
CiNii 論文 -  「歴史的感覚」について--T.S.エリオットの古典主義 https://t.co/55CxL8l8So
CiNii 論文 -  啓蒙都市デッサウと古典学者A.v.ローデ : 十八世紀ドイツにおけるウィトルウィウス主義について(1)(歴史・意匠系) https://t.co/wLg1wPvZHf
CiNii 論文 -  はたしてゲーテ的人文主義は「時代遅れ」か : ヤスパースとクルティウスの古典主義論争をめぐって (特集 現代におけるフマニスムス : ゲーテとE・R・クルツィウス) https://t.co/QuzsaMELKi
RT @911109red: 中公新書の『リベラルとは何か』で話題の田中拓道さんの「「連帯」の思想史のために—19世紀フランスにおける慈善・友愛・連帯、あるいは社会学の起源—」(『政治思想史研究』、2003)がオープンアクセスなの、とてもありがたかったです...。 https…
CiNii 論文 -  H.A.ルバ-キンとその図書館--あるナロ-ドニキ文献学者の生涯と思想 (社会科学分野の書誌とドキュメンテ-ション<特集>) https://t.co/Xf8W6NATtX
CiNii 論文 -  文献学者から歴史家へ--「エステ家史論考(Antichita estensi e italiane)」におけるムラト-リ史学の成立 https://t.co/UadY06gqCX
CiNii 論文 -  「正統なテクスト」の終焉--ドイツ文献学史概説の試み https://t.co/FunNwb2GJQ
CiNii 論文 -  翻訳と歴史意識(3)古典文献学者ヴィラモーヴィッツ-メーレンドルフの翻訳論 https://t.co/BOS2sr2pzn
CiNii 論文 -  ホーン・トゥックとトレンチの語源研究について : 19世紀イギリスにおける文献学への哲学的・道徳的アプローチ https://t.co/acDPwMraT7
CiNii 論文 -  文献学についての95のテーゼ (特集 大学の終焉 : 人文学の消滅) https://t.co/FwH4IVXFJR
CiNii 論文 -  パスカル-の-賭け 異文混交の受難 (パスカル学の現在 : アラン・カンチオン,近代文献学と文学の自明性への眼差し) https://t.co/8jRHBQCK2A
CiNii 論文 -  高木敏雄の〈文献学(フィロロギー)〉 : 近代日本に於ける〈文献学(フィロロギー)〉受容の一側面 https://t.co/48VShRPaU3
CiNii 論文 -  「記号の恣意性」の一節をめぐって : ソシュール文献学の観点からの一考察 (誌上シンポジウム ソシュールのテクストをめぐって) https://t.co/gZfKE6TRkt
CiNii 論文 -  古代ギリシア研究から汎神論的世界観へ : フリードリヒ・シュレーゲルの「文献学の哲学」における芸術家の使命 https://t.co/8gPTtnBvTC
CiNii 論文 -  注釈の編集文献学 : ヨーロッパ中世文学と注解書写本 (特集 編集文献学への誘い) 松田隆美先生。 https://t.co/CcaYhz8hs0
CiNii 論文 -  ラハマン・メソッドとはなにか? : セバスティアーノ・ティンパナーロ『ラハマン・メソッドの創成』をめぐって (特集 編集文献学への誘い) 伊藤博明先生論文。 https://t.co/65N0buOchY
RT @sacreconomie: 「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リン…
RT @hiroto_masuyama: 河村克俊「ヴォルフの著書にみるドイツ語の諸概念」では、ヴォルフにおけるVorstellung, Empfindung, Einbildungskraft, Verstand, Apperzeption, Vernunftの用法とラテン語…
RT @nekonoizumi: 令和2年度科学研究費助成金採択課題 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成 https://t.co/aT3nagOdIA 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化 https://t.co/ZZFmpvjWeH…
RT @nekonoizumi: 令和2年度科学研究費助成金採択課題 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成 https://t.co/aT3nagOdIA 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化 https://t.co/ZZFmpvjWeH…
RT @nekonoizumi: 令和2年度科学研究費助成金採択課題 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成 https://t.co/aT3nagOdIA 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化 https://t.co/ZZFmpvjWeH…
CiNii 論文 -  「福沢屋諭吉」の生成過程について--幕末維新期出版史の一断面として https://t.co/wT7xIc94Rz
CiNii 論文 -  赤本の近代:―その流通変容と日本の出版市場形成 https://t.co/dKXUWDGZbq
CiNii 論文 -  00年代の近代出版史研究 すごいおもしろかった
CiNii 論文 -  00年代の出版印刷技術研究 https://t.co/XrHibT0dle
CiNii 論文 -  アメリカ自己啓発本出版史における3つの「カーネギー伝説」 https://t.co/ImuwDEpTsA
RT @BungakuReport: CiNii 博士論文 - 川内有子 - 異文化間交流における文学翻訳の研究 : 19世紀後半から20世紀初頭の日本とイギリスにおける「忠臣蔵」受容を題材として https://t.co/VBGDWRovn6
RT @clnmn: 超勉強になる。|小山虎「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか」, 科学哲学, 2018, 51巻, 2号, p. 29-45|J-STAGE https://t.co/iIJFbGgqbv
RT @NIJL_collectors: >RT EE通EE 渋い! 国会デジコレ『内国通運株式会社発達史』(大正7) https://t.co/E5r3Ja5HOS によると、社章の制定は明治8年。 「日章中に「通」の一字を白文にて表はし、其左右に Express の頭字な…
RT @shunsukekosaka: キケロの弁論術理解を共和政ローマの政治史的背景に絡めて理解しようとする論考。続編ではサッルスティウスらラテン語歴史叙述が扱われる。CiNii 論文 -  レトリックと共和政(1) https://t.co/9ylPLYsipy #CiNii
RT @livresque2: 佐藤賢「清末中国における「読者」の位置――呉趼人の対読者意識をめぐって――」『一橋論叢』第134卷第3號=二〇〇五年九月號https://t.co/VrLRDkzWa2。半ばは、支那近代讀者論に關する中野美代子ら先行研究を概觀せる如し。新聞縱覽所…
RT @takakusa_ken: 桑田学(2017)「オットー・ノイラートにおける物理主義と経済科学」 https://t.co/2Wp4TAn0vX 内容:「ウィーン学団」として一緒くたにされがちなノイラートは、デュエムの影響もあって学団の主流派とは異なる科学論を展開してい…
RT @BungakuReportRS: 島本 多敬 -  19世紀初頭の災害図出版における書肆の役割―1802年淀川水害の事例から― https://t.co/S7NOJZJH6W

15 0 0 0 OA 契沖全集

RT @yakumoizuru: 契沖の『万葉代匠記』も普及版が出るといいな(岩波書店版『契沖全集』で読めます)。それこそ平凡社の東洋文庫や岩波文庫あたりでいかが。リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション収蔵の『契沖全集』朝日新聞社版です。 https://t.co/wbo…
RT @hiraiyasushi1: 拡張ベルクソン主義からの遅延テーゼ・記憶のモデルについて、一番まとめたのは昨年の『人工知能』の論文「心と記憶力」で、しばらくはフリーだったのに今は有料になってしまった。 DL数のわりにまだ届くべきところに届いてない気がする。 https:/…
RT @BungakuReportRS: 細井 將右 -  明治初期フランス地図測量技術の導入とその後:-陸軍士官学校の『地形學教程』への影響ー https://t.co/HVI2P42x4d
RT @lowkaku2928: 呉座先生が紹介されてる「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 網野善彦、伊藤律の母衣衆みたいな事やってたんか。研究、足場の喪失、再検証と。なるほどなるほど歴史オタクは読むべき。といった感じ。歴史紙芝居見て…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒中丸 禎子「博物学の人魚表象――魚、女性、哺乳類――」 比較文学 2016年58巻 https://t.co/hwJBOluLaF
CiNii 論文 -  <早稲田の本棚から> 館蔵資料紹介 萩原朔太郎「詩集 月に吠える」初版 (削除版) 3冊 https://t.co/6ODAhbjLyW #CiNii
CiNii 論文 -  萩原朔太郎作品の外国語訳について https://t.co/1jmou6bTwf #CiNii
CiNii 論文 -  萩原朔太郎著書目録 https://t.co/lr768EwMez #CiNii

お気に入り一覧(最新100件)

ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
『科学哲学』56-1に掲載の拙論「分析形而上学と経験科学の連続主義に対する批判的検討:形而上学はモデリングか?」が公開されていました。ごく浅い内容ではありますが、ご笑覧頂けたら幸いです。 J-STAGE Articles - 分析形而上学と経験科学の連続主義に対する批判的検討 https://t.co/CxHIaxDaWq
奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
佐藤淳二「国家の起源と女性への暴力ールソー『エフライムのレヴィ人』論」 https://t.co/dghe5QiTKQ 『消え去る立法者』で書いた社会契約/協約の行為遂行性を(アルチュセールを参照しつつ)、さらに契約以前の原初的暴力の話にまで展開する。昔読んだまま、忘れていた。
皆さん周知のことかもしれませんが、ライプニッツの文献情報がかなり詳しく載っている松尾先生のクロノロジー、めちゃくちゃ便利です。https://t.co/Xuciq2Jtgp https://t.co/zie57RoSgG
先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
『学術の動向』に、民主主義理論に関する盛山和夫先生の論考が出ていました。 https://t.co/vqc1Z212xw
2022年6月に国立国会図書館法が改正されたことにより、2023年1月から民間発行のオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)の収集範囲が拡大します。オンライン資料収集制度について、図解も交えてご紹介します。 https://t.co/9OmqxZHuF7 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/4vySW5AhPK
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
川野英二さんの論文「大阪の社会調査はどこから来てどこへ行くのか?──社会病理学と大阪社会学研究会調査を中心に」がネットで読めるようになっています。社会学、貧困、差別、社会調査などに興味のある方はぜひ。地道な「もうひとつの社会学史」です。 https://t.co/Nmdu9yNKH5

34 0 0 0 OA 書評・紹介

『世界の見方の転換』全3巻を読んだ.めちゃくちゃ面白かった.有賀先生の書評(https://t.co/oJvsNNMCeH)にあるように,著者の独自研究や独自のテーゼをあまり含んでいないために,かえってコペルニクス革命に関連するこれまでの研究成果を総覧するのにちょうどいい本になっている. https://t.co/fQX2xgGqSa
PDFあり。 ⇒姜 海守 「「皇道儒学」の系譜学 ―東洋文化学会・大東文化学院・斯文会における「皇道」と「国体」―」 『アジア文化研究』48号 (2022/3) https://t.co/ybCNYAy0Bt
PDFあり。アニメの略称に関する語形成研究。 「近年のアニメーション作品 456 作品を調査し、得られた短縮された名称、合計 276 事例を分析対象とした。」 ⇒五十嵐 芹菜 「アニメーションの作品名における短縮語形成」 『東京女子大学言語文化研究』30 (2022/3) https://t.co/ocZBVDHM6T
PDFあり。 ⇒清松 大 「戯画化されるニーチェ : 「滑稽」と「諷刺」の模倣」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/SM3E9waCDf
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
ヘロドトス『歴史』に出てくるスキタイ語を分析した論文.ヘロドトスは「スキタイ語では〇〇と言う」という風に4巻の聴衆が退屈(?)にならないよう,知的好奇心をそそるような語り方をしているのですが,まさかこのような分析の資料になるとは!眺めるだけで楽しい論文です. https://t.co/TehwyCxNub https://t.co/XSd6BuRKak
桜井万里子「トゥキュディデスと史料」 トゥキュディデスが史料をどのように扱ったのか?という論文.史実がたった20年で改変されていく様子の実例を知ることができます.痴情のもつれの殺人犯が,救国の英雄に.歴史改変は容易い事だと古代の歴史家は警告してくれています. https://t.co/KCzHappJVZ https://t.co/orsVMYfBdm
PDFあり。昭和6年に法政大学の航空研究会が複葉プロペラ機で行った東京からローマまで約1万4000キロの訪欧飛行についての"60ページ"にもわたる詳細なドキュメント。確かに読み応えがある。図版多数。 ⇒宮永 孝 「法政の単発機ローマへ飛ぶ」 『社会志林』68巻1号(2021/7) https://t.co/Qq14TdDtDA
村上公一「中国の書籍流通と貸本屋―禁書史料から―」https://t.co/tKGNkoC83a『山下龍二教授退官記念 中国學論集』1990 仝(二)『名古屋大学文学部研究論集』106(文学36)1990、なぜか名古屋大リポジトリ不登録https://t.co/2Jjo9Ln7ue。 仝(3)2010=https://t.co/9fo9OPtT7B https://t.co/1Qe0V3mIbs
TLで楷書の話を見たが、近世における楷書については私も書きました。ただ、今、読み返すと非常に分かりにくいなと反省しています・・・・・・https://t.co/kccmECu7Wz
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
河野忠先生のこれもとてもおもしろそう…。 「四国八十八ヶ所霊場遍路道における名水の分布と空間的最適化配置に関する研究」 https://t.co/EsrxISkewt
PDFあり。ざっと読んでいるけど、とても面白い。 ⇒鯖江秀樹 「自動販売機のエレジー(上)オートメーションの技術史」 『京都精華大学紀要』54 (2021/2) https://t.co/vS0SFZNLmm
ああ、総研大に出ましたね。コロナ下での学位申請は大変でした。審査して下さった先生方に御礼申し上げます。 学位論文 木戸雄一「一九〇〇年前後の地方青年における文筆活動の研究 ――文章回覧誌を中心に――」 https://t.co/sL9aFHIqe8 以下、目次をぶら下げておきます。そのうちnoteに書こうかな。
「社会学者はしばしば「おもしろい」とか「おもしろくない」といって他人の研究を評価するが、おそらく、この「おもしろい」という言葉にコンセンサスの不在を隠蔽する機能がある…おもしろいけど学問的には価値のない研究はあるし、おもしろくなくても優れた研究はある」https://t.co/R35N8rkmxM
PDFあり。 ⇒泉桂子,佐々木理沙 「戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程―料理雑誌・漫画記述や採取者の意識から―」 『日本森林学会誌』103(1) (2021) https://t.co/5zmyKbrHAX
PDFあり。これは探偵小説好きには注目の連載論文になりそう。 ⇒井上貴翔 「日本における〈指紋小説〉の展開(1)」 『北海道医療大学看護福祉学部紀要』27 (2020/12) https://t.co/iACsjYh5hb
PDFあり。 ⇒永井聖剛 「修養と自然――青年の変容と中年の誕生――」 『日本近代文学』102巻 (2020) https://t.co/j7wyasW6IA
カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https://t.co/gsyPk79rgs
中公新書の『リベラルとは何か』で話題の田中拓道さんの「「連帯」の思想史のために—19世紀フランスにおける慈善・友愛・連帯、あるいは社会学の起源—」(『政治思想史研究』、2003)がオープンアクセスなの、とてもありがたかったです...。 https://t.co/LfT7Z26Wf0
PDFあり。論文の文章で、「論じる」ではなく、「以下~について論じていく」というように「~ていく」と用いられる表現の分析、対象資料が『史学雑誌』と『歴史学研究』。 ⇒福沢将樹 「論文の〈予告表現〉に見られる「~ていく」試論」 『愛知県立大学説林』68号 (2020/3) https://t.co/z37wOeuK9A
柄谷行人はポランニーの互酬・再分配・市場交換に一つ足した四象限圖式を愛用、『遊動論』では交換樣式Dの理念に狩獵採集民を代入。だが夙に眞性の人類學が「交換の四角形」で實在狩獵民の「分配」を配當濟。小田亮『構造人類学のフィールド』cf.https://t.co/taPVXC8DpJ、https://t.co/nNvuiYUPxw。 https://t.co/8rxB7nO1uX
すごく興味深い研究。 南山大学の丸山徹先生の「17世紀イエズス会士書写コンカニ語・ポルトガル語辞書写本の翻刻と研究」(2004 – 2005年) https://t.co/tQqPO0ZdS4
令和2年度科学研究費助成金採択課題 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成 https://t.co/aT3nagOdIA 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化 https://t.co/ZZFmpvjWeH 古代日本語におけるツングース語的要素の研究 接触言語学の視点より https://t.co/k6YLtDw7ej
令和2年度科学研究費助成金採択課題 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成 https://t.co/aT3nagOdIA 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化 https://t.co/ZZFmpvjWeH 古代日本語におけるツングース語的要素の研究 接触言語学の視点より https://t.co/k6YLtDw7ej
令和2年度科学研究費助成金採択課題 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成 https://t.co/aT3nagOdIA 歴史統語論・一般言語学的観点から見た日本語主語表示体系の歴史的変化 https://t.co/ZZFmpvjWeH 古代日本語におけるツングース語的要素の研究 接触言語学の視点より https://t.co/k6YLtDw7ej
河村克俊「ヴォルフの著書にみるドイツ語の諸概念」では、ヴォルフにおけるVorstellung, Empfindung, Einbildungskraft, Verstand, Apperzeption, Vernunftの用法とラテン語との対応関係が簡潔に説明されている。また、ラテン語の学術用語のドイツ語への翻訳史も扱われている。https://t.co/U95imnpcz0
昔の勤務先の紀要に載せた論文が機関リポジトリでアップされているのを発見(許可願回答したの5年ぐらい前でなかったか)。ラテン語詩の古典ギリシア語中間態(中動態)的用法について。もう27年前、別の世界にいたのだね、と遠い目になる。 https://t.co/Y1GqOn4eYR
坂口太郎『大正・昭和戦前期における徳富蘇峰と平泉澄』(第19回松本清張研究奨励事業研究報告書、北九州市立松本清張記念館、2019年)読了。官学アカデミズムと民間史学が交錯した近代史学史の一断面を、平泉と徳富に注目して描き出す。圧巻。史料編の四一号が興味深い。https://t.co/KseIK5pTUt..
大学院生の時、 指導教員からかけてもらった一言。 「岡本さん、 よくこんな記述見つけてきますね~」 何気ない一言でしたし、 半ば呆れてかもしれませんが 私はとても嬉しかったです(笑) その資料検索の方法を 以下にまとめました!! レポートや論文にどうぞ♪ https://t.co/pquTgA4ni4
CiNii 博士論文 - 川内有子 - 異文化間交流における文学翻訳の研究 : 19世紀後半から20世紀初頭の日本とイギリスにおける「忠臣蔵」受容を題材として https://t.co/VBGDWRovn6
>RT EE通EE 渋い! 国会デジコレ『内国通運株式会社発達史』(大正7) https://t.co/E5r3Ja5HOS によると、社章の制定は明治8年。 「日章中に「通」の一字を白文にて表はし、其左右に Express の頭字なる E の羅馬字を配し、以つて「運送方法の最も迅速なる日本の通運会社」たりとの意を寓したる https://t.co/rZpWyC2cy7
北本 朝展 -  人物データの分析──江戸時代のデータブック「武鑑」の構造化と 歴史ビッグデータ解析── https://t.co/Kl0tATduK8
キケロの弁論術理解を共和政ローマの政治史的背景に絡めて理解しようとする論考。続編ではサッルスティウスらラテン語歴史叙述が扱われる。CiNii 論文 -  レトリックと共和政(1) https://t.co/9ylPLYsipy #CiNii
佐藤賢「清末中国における「読者」の位置――呉趼人の対読者意識をめぐって――」『一橋論叢』第134卷第3號=二〇〇五年九月號https://t.co/VrLRDkzWa2。半ばは、支那近代讀者論に關する中野美代子ら先行研究を概觀せる如し。新聞縱覽所に當る「閲報処」は讀み聞かせの響く音讀空間でもあった(p.501)。
島本 多敬 -  19世紀初頭の災害図出版における書肆の役割―1802年淀川水害の事例から― https://t.co/S7NOJZJH6W
桑田学(2017)「オットー・ノイラートにおける物理主義と経済科学」 https://t.co/2Wp4TAn0vX 内容:「ウィーン学団」として一緒くたにされがちなノイラートは、デュエムの影響もあって学団の主流派とは異なる科学論を展開していた。それにもかかわらずノイラート「統一科学」にこだわったのは、
野家啓一「形而上学の排除から復権まで−−哲学と数学 ・論理学の 60年」『科学基礎論研究』2016, 31-36を読んだ。 論理実証主義の興亡を軸に、形而上学の哲学の排除から分析形而上学の興隆までをコンパクトに描いている。 https://t.co/KKQDYjnBlf

15 0 0 0 OA 契沖全集

契沖の『万葉代匠記』も普及版が出るといいな(岩波書店版『契沖全集』で読めます)。それこそ平凡社の東洋文庫や岩波文庫あたりでいかが。リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション収蔵の『契沖全集』朝日新聞社版です。 https://t.co/wboxRS61zb
拡張ベルクソン主義からの遅延テーゼ・記憶のモデルについて、一番まとめたのは昨年の『人工知能』の論文「心と記憶力」で、しばらくはフリーだったのに今は有料になってしまった。 DL数のわりにまだ届くべきところに届いてない気がする。 https://t.co/0rt7XVCjOd (DMくr)
PDFあり。 室井康成「現代民俗の形成と批判 : 「成人式」問題をめぐる一考察」 『専修人間科学論集. 社会学篇』Vol.8 No,2 (2018) https://t.co/H7KXnM8H04
自分もいま直接的な典拠を見つけていないのだけれど、明治40年度の事績を記す『印刷局長第34回年報書』https://t.co/1qw3057gHd には記載が見えない小山らの外遊に関して大正6年の『印刷局沿革追録』には明治40年4月9日に小山初太郎と矢野道也が「印刷事業調査ノ為欧米各国ヘ出張ヲ命セラ」れたこと、
呉座先生が紹介されてる「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 網野善彦、伊藤律の母衣衆みたいな事やってたんか。研究、足場の喪失、再検証と。なるほどなるほど歴史オタクは読むべき。といった感じ。歴史紙芝居見てみたいなあ。 https://t.co/XPCoUOewrV
PDFあり。 ⇒中丸 禎子「博物学の人魚表象――魚、女性、哺乳類――」 比較文学 2016年58巻 https://t.co/hwJBOluLaF
ちなみに、今日の三谷太一郎先生のスピーチに関して、同じ趣旨のことは先生ご自身がすでに活字化されています。 J-STAGE Articles - 「文明化」・「西洋化」・「近代化」をめぐって: 福沢諭吉と丸山眞男─日本近代の先導者と批判者─ https://t.co/Z5fz0eJlnY

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