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「終わり」の研究・序論--「終結感」と「オチ」に関する考察
一昨日から生涯の研究テーマを「終わり」に設定して(自己言及的な)生を歩もうと決めたが、先行研究発見。 https://t.co/qJ4tDXJUO4
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国際英文ビジネス電子メールに表れる論理構造の異文化比較
RT @ykamit: カプランの文化モデルというらしいが、こういうのもある。渦巻よりは、逆茂木型のほうが合ってる気がする。 https://t.co/E7gpkXJdPC https://t.co/A8knhj8kSX
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ジュール・ルキエの「クマシデの葉」 : 翻訳と註釈
@iamReina_xy2 @ma_shi_ron 宣言の何版かの序文か、ナジャの序文に引用されているジュール・ルキエ「クマシデの葉」。カミュの師であるグルニエを通じてサルトルにも影響を与えた人ですが、ブルトンがsurな現実・客観についてどんなことを考えていたのかの一端が掴める、簡潔かつ内容も面白いです。 https://t.co/Q4ITN4VBet
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高大接続改革と「大学入学共通テスト(仮称)」の検討状況
RT @yamashitayu: 覚せい剤で逮捕された文部科学省の人が書いているペーパー「高大接続改革と「大学入学共通テスト(仮称)」の検討状況」 https://t.co/vP73fDk7Se はここから読める。どうしても共通テスト導入の拙速さと結びつけたくなってしまう…
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ジュール・ルキエの「クマシデの葉」 : 翻訳と註釈
ブルトンはルキエを読み、「同郷人」と呼んでいたのか… ここから日本語で読めるので各自、絶対に読んでください。自由と必然がおなじものであり、我々は自由であるということを知らずに大人になれますまい。 https://t.co/2bElBbb4gN
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前期デリダの現象学受容におけるフーコーの位置付け──『言葉と物』と『グラマトロジーについて』におけるエピステーメー概念に着目して
先日公開された日仏哲学会の機関紙『フランス哲学・思想研究』第28号に拙論「前期デリダの現象学受容におけるフーコーの位置付け -『言葉と物』と『グラマトロジーについて』におけるエピステーメー概念に着目して」が掲載されています。どうぞよろしくお願い致します。https://t.co/nZtgueSReG
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一人称リアルタイム語り小説の成立と展開 : 新井素子から綿矢りさへ
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
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田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』
先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
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田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』
これです。 水田 洋 「田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』」 『史学雑誌』92巻3号 (1983) https://t.co/uUDkeB9zfq
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新自由主義のイデオロギー研究 I 思想としての新自由主義の系譜学
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
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テオフラストスの生涯と著作 (1) : Diogenes Laertius V巻 36-37節の訳と注 (テオフラストス研究 I)
ディオゲネス・ラエルティオスの「テオフラストス伝」はフリーで公開されています.『植物誌』と『人さまざま』以外はほとんど忘れ去れた人ですが,著作目録を眺めると,師匠以上の「学問一筋」の人だったのだと思われます. https://t.co/lzLqYqfkyD https://t.co/djocLgqnnH https://t.co/lYW88m305v
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テオフラストスの生涯と著作 (2) : Diogenes Laertius V巻 42-50節 における著作目録への註釈
ディオゲネス・ラエルティオスの「テオフラストス伝」はフリーで公開されています.『植物誌』と『人さまざま』以外はほとんど忘れ去れた人ですが,著作目録を眺めると,師匠以上の「学問一筋」の人だったのだと思われます. https://t.co/lzLqYqfkyD https://t.co/djocLgqnnH https://t.co/lYW88m305v
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黙読習慣と個人主義
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
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ヴィクトル.V.ドゥトゥキン著「トーマス・マン『非政治的人間の省察』におけるドストエフスキイ」
ドゥトゥキン著「トーマス・マン『非政治的人間の省察』におけるドストエフスキイ」がリンク先から読めます。マン『非政治的人間の省察』における第一次世界大戦時の戦争肯定論が、ドストエフスキー『作家の日記』をどのように参考にして書かれたか論じられていて興味深いです https://t.co/pBUsRxpyFl
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死にゆく者が生者を束ねゆく : アクターネットワークセオリーで辿る義父の死
昨年、ANTで科研費を取られている竹端寛(@takebata)さんの研究会にお招き頂きましたが、そのときの竹端さんの草稿が論文になって公開されています。アクターが語りたくない/語れないケースにおけるANT的記述の実践と問題提起がなされています! https://t.co/WO3mszuMxd
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日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―
“しかしながら,本書は英語圏では地理学者をはじめ学術界から数々の強い批判を受けてきたのに対し,日本では多方面から称賛されており,また地理学者による発信は皆無に近い” / “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討…” https://t.co/nMSTHnnG8l
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翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
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中世和歌表現論 : 題詠と典拠 (本文)
CiNii 博士論文 田口暢之 - 中世和歌表現論 : 題詠と典拠 (本文) https://t.co/iITOYIOGES
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重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に―
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
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『クイズサークル』を主宰した成人高機能自閉症の事例--妄想,強迫,悩むこと
偶然見つけた。https://t.co/A8CLXu1AiJ https://t.co/1CVfsLUa5V
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国際英文ビジネス電子メールに表れる論理構造の異文化比較
カプランの文化モデルというらしいが、こういうのもある。渦巻よりは、逆茂木型のほうが合ってる気がする。 https://t.co/E7gpkXJdPC https://t.co/A8knhj8kSX
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Leggett教授から物理学若手研究者へのメッセージ――傘寿を祝う研究会にて
論文指導といえばゼミで『理科系の作文技術』を読んで、パラグラフ・ライティングと「レゲットの樹」の話をするのが定番になっているが、一つのcause(誰もが認める重要な問い等)から演繹されるように論を展開するスタイルは、西欧の文化、科学の成り立ちとどう関係するのか https://t.co/8u09Pyrtmq https://t.co/7jixQN8uZK
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ジャン・ヴァールの思想における「実存」と「超越」
【URLが誤っていたので再送】ネットで探し物をしていたら、押見まりさんという方のジャン・ヴァール論「ジャン・ヴァールの思想における「実存」と「超越」」を見つけた。ヴァールについて書かれた邦語論文では最新のものではないでしょうか。 https://t.co/DaVMF73q2t
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日本戦闘的無神論者同盟の活動
オープンアクセスなのすごくありがたいです。 CiNii 論文 - 日本戦闘的無神論者同盟の活動 (田中真人)https://t.co/aucYKeNqlk
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ヴィゴツキーの「感情」「表象」「概念」の発達論 : 知的障害児発達論の前提として
ワロンとピアジェのことを考えつつ、トマセロを読んでいると、ヴィゴツキーが強調され、そういえばヴィゴツキーもこの2人と同時代人だったなと思い、この3者の関係どうなってるのだろうと思っていたところで良い論文に出会った。https://t.co/HmjPjn6wJp 三者の関係がよくわかる。
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「文化立国」論の憂鬱--民俗学の視点から (特集・日本と日本文化--日本論の現在)
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
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KJ法のドゥルーズ視座による理論的展開 体験型宿泊施設における新規サービス開発のケーススタディ
しばしばワークショップで用いられるKJ法をドゥルーズのアジャンスマン概念に依拠して実践・分析した論文。ドゥルーズの理論はサービスデザインにおけるコンセプト創出に有用ということが例証されたとの結果。 J-STAGE Articles - KJ法のドゥルーズ視座による理論的展開 https://t.co/PYn7olwpyU
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〈同じさ〉とは何か
西郷甲矢人さんとの共著『〈現実〉とは何か』(筑摩選書)の北島雄一郎さんによる書評が『科学哲学』に出ました。 https://t.co/LkthalXbE4 初めての本格的な書評であり、本書の議論を深く捉えてさらに敷衍するような素晴らしい叙述でした。著者冥利に尽きます。
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日本語における「近代的」セクシュアリティの形成
「なのよ・だわ」的言葉使い(所謂「てよだわ言葉」)元は「近代教育を受けた女性が使う言葉」っていうエンパワメント的側面もあったんだよな、ただ「下品だ」と叩かれたうえ女学校の弱体化もありあっという間に旧来の規範に回収されてしまったという。この論文が詳しいです。https://t.co/MQa223J4BW
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遊部の伝承をどう見るか
検索してたら、こんな論文が出てきた。上野誠「遊部の伝承をどう見るかー礼制と化外・遺制の俗ー」(『アジア民族文化研究』、2016年) 葬儀の起源伝承については、「遊部」(あそぶべ)の史料に当たる必要があるので、検索で史料の本文出そうとしたら、出てきました https://t.co/cTJK1LWENP
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ジャック・ランシエール『無知な教師』と分有/平等の哲学
有満麻美子「ジャック・ランシエール『無知な教師』と分有/平等の哲学」(『立教女学院短期大学紀要』、2012) (PDFダウンロードあり) https://t.co/MjlVifo0Hf
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英国の植民地統治方式
2冊とも札幌図書館にあり。 『各国植民史~』は、朝鮮人労働者を雇用していた北海道企業からの寄贈。 『英国の植民地統治方式』(1942年)は国会図書館デジタルコレクションで読めます。https://t.co/EhsWINUssU 明治維新から敗戦まで70年以上も植民地を研究してきたのに、戦後はいっさい語らない日本。
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一九-二〇世紀転換期における「戦争ロマン」の表象についての比較文化史研究
→戦争ロマンの比較研究から出発した本研究は、戦争宣伝の手法が「行政広報」や「営利本位の商業主義」に適用されていく歴史過程/によって、総力戦という体験が現代の日常生活といかに直結しているのかを析出した」研究代表 山室信一https://t.co/7Ba3yuvOWj同上https://t.co/syCwLF5rZ7
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一九-二〇世紀転換期における「戦争ロマン」の表象についての比較文化史研究
→戦争ロマンの比較研究から出発した本研究は、戦争宣伝の手法が「行政広報」や「営利本位の商業主義」に適用されていく歴史過程/によって、総力戦という体験が現代の日常生活といかに直結しているのかを析出した」研究代表 山室信一https://t.co/7Ba3yuvOWj同上https://t.co/syCwLF5rZ7
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アメリカにおける「フレンチ・セオリー」受容の知識社会学的検討
デリダの「文学化」とかいうけどホント?というのを論文引用数から検討。フーコー、ドゥルーズとも比較してる。こういうのもっと読みたい/佐々木 基裕「アメリカにおける「フレンチ・セオリー」受容の知識社会学的検討」 https://t.co/FmaQtCDk9X
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