小野俊太郎 (@tritonnova)

投稿一覧(最新100件)

17 0 0 0 OA ユーゴー全集

@Charlot64101236 大正時代に『笑う人』という翻訳がありました。国立国会図書館デジタルコレクションで一応読めます。https://t.co/1DWjezGnsf
@yasu_kum 谷崎とハーディの関係では、南谷覚正「『春琴抄』と「グリーブ家のバーバラの話」」1998が面白かったです。プラトニズム、視線、彫刻といった観点も関係してくるのかもしれません。https://t.co/rdUhCYHQTq
RT @sakinotk: https://t.co/DnQcffaPcj  亀井秀雄「文体について―『小説神髄」研究(九)」(1994)
小栗虫太郎の「人外魔境」から、人外は「じんがい」と呼ぶのだと思いこんでいたら、坪内逍遥では「にんがい」になっていた。総ルビはいろいろとありがたい。シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』の翻訳というか浄瑠璃本版から。https://t.co/3cbxHAT68u

お気に入り一覧(最新100件)

いまあらためて、青空文庫のこと、青空ウィングのこと (カレントアウェアネスに書いたこと) PDF版:https://t.co/pQsh1pUFQJ ウェブ版: https://t.co/YWr2L2LXTD https://t.co/RLVb8hSNUk

6 0 0 0 OA 書評

大石和欣編『コウルリッジのロマン主義 ―その詩学・哲学・宗教・科学』(東京大学出版会、2020 年、vii + 512 頁)の書評が公開されました。9ページ目(45ページ目)から。 https://t.co/w0BnJg0pwa
PDFあり。 ⇒赤嶺 淳 「日本近代捕鯨史・序説 : 油脂間競争における鯨油の興亡」 『国立民族学博物館研究報告』47巻3号 (2023/3) https://t.co/npwugwUyDV
PDFあり。 ⇒須永恆雄 「聖杯への径 -ウィーン新旧楽壇抗争一八九五年-」 『明治大学教養論集』568号 (2022/12) https://t.co/ZgvCb9FkVk
【論文公開】『出版研究』第52号(2021)に掲載されました拙稿「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」が、J-STAGEにてPDF公開されました。ご笑覧頂けましたら幸甚です。 紙幅の都合で図版は少ないのですが、関連資料は以下の画像のものになります。 https://t.co/iP1FOKXKf2 https://t.co/VCHYm9bC9e
PDFあり。 ⇒北澤 裕佳 「著作権の起源―【génie】の語義の変化」 『日本女子大学大学院文学研究科紀要』第29号(2022年) https://t.co/Bt9rJ9jxPW
デフリンピックの話をすると、毎回必ず「なぜパラリンピックに参加しないのか、自分達だけで孤立しようとするのは良くない」云々おっしゃる方がいるので貼っておきます。 「国際ろう者スポーツ委員会がパラリンピックを脱退した要因について」 https://t.co/QnXgXuEMVH
1937年ケンブリッジ留学中にウルフとフォースターの作品にはじめて親しんだ、という話。ちょっと物語にでもなりそうな。https://t.co/W6hQI33zAs
関連でこんな論文も見つけた。面白そう。PDFあり。 内田隆 「炊飯を起源としパン粉製造に続く電気パンの歴史(1)-陸軍炊事自動車と厚生式電気炊飯器とタカラオハチ-」(2020) https://t.co/u6qUySeREX 「(2)終戦直後の電気パンの普及から現代のパン粉製造まで」(2021) https://t.co/jUSdPIuH43
関連でこんな論文も見つけた。面白そう。PDFあり。 内田隆 「炊飯を起源としパン粉製造に続く電気パンの歴史(1)-陸軍炊事自動車と厚生式電気炊飯器とタカラオハチ-」(2020) https://t.co/u6qUySeREX 「(2)終戦直後の電気パンの普及から現代のパン粉製造まで」(2021) https://t.co/jUSdPIuH43
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
川端康雄・熊谷由里子「ジョージ・オーウェル「イギリス料理」(1946年)試訳と注解」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27(2021年3月) 学術情報リポジトリにアップされました。 https://t.co/HXFS4As4Ca
『万延元年第一遣米使節日記』(日米協会編、1918)という本にそのくだりがあった。「ビヤナ」はピアノのことかな。それにしても「夜更て犬のほゆるが如し」とはまた。(リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション) https://t.co/XSn4IEdkhn https://t.co/t84uQmafij
PDFあり。 ⇒副田賢二 「戦争テクノロジーとしての「防空」空間と文学――虚空/地上を繋ぐ感覚と視線のネットワーク――」 『日本近代文学』101巻(2019) https://t.co/r8lATrGtMi
「啓蒙主義時代になると、人々は知識や利益をもとめて広い世界へ出て行った。その中には図書館を目当てに旅をして、見聞したことを記録し出版する人もあった。ここに図書館旅行記という著作が登場した」(河井弘志「啓蒙時代の図書館旅行記」、『図書館界』第66巻第1号、2014)https://t.co/zqlzMsi593
日本の教科書を多く書いて学校英語の形成に貢献した斎藤秀三郎も『ラセラス』 にこころを動かされた日本人の一人 。奥泰資も「おもしろし、ジョンソンの傲慢剛愎」という一文を残している(『早稲田文学』の第53号、明治26年)。 早川勇「明治における西洋文化の受容」から https://t.co/nuxSqzJWcS
ケンブリッジ学派については小黒和子先生によるエルンスト・カッシーラー著『英国のプラトン・ルネサンス』の書評が優れてます。ドイツ人カッシーラがこの大著を書いたのはナチス・ドイツからの亡命を控えていた頃で、ケンブリッジ学派の「自由意志と寛容の精神」に共感した。 https://t.co/ZozAm6YFZd
デジタルアーカイブ学会第3回研究大会(2019年3月)の予稿とスライド「あなたのフィルムが歴史をつくる:ホームムービーのデジタルアーカイブ」が公開になりました。 正味3年で7万本のホームムービーのデジタル化を完了したお話。ひたすらマネジメント能力が試された仕事。 https://t.co/KphEuPlaOW
PDFあり。16世紀ブラジルにおけるイエズス会が行ったトゥピ語による宣教活動と先住民のシャーマンが先導した抵抗運動について。 ⇒植田めぐ美 「キリスト教のトゥピ語翻訳とシャーマンによる再解釈―16世紀ブラジルの事例から― 」 『総研大文化科学研究』15 (2019.3) https://t.co/voWS90LXnd
二村太郎・荒又美陽・成瀬厚・杉山和明 2012「日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から」『E-journal GEO』日本地理学会 https://t.co/dvHOtvtcCT pdf 「「…植民地主義…や差別構造の構築など、人間社会…の影響力が…加味されてい」ない」226
中島敦が南洋庁勤務時代に見たであろう、島々の風景や人々がそのまま捉えられている。。 国会図書館まじ偉い。。 https://t.co/YCikq5MpjE https://t.co/Y556GRX8Eo
平井呈一が別名義で書いた『ローマへ行った四人の少年』(東光堂、昭和19)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていたhttps://t.co/1wjEPuAZYu。天正遣欧少年使節についての児童書。
PDFあり。 畠山真一「アニメーション作品におけるリアリティ水準と「不気味の谷」」 尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編 2018年50巻 https://t.co/vU8zv57bIP
PDFあり。 室井康成「現代民俗の形成と批判 : 「成人式」問題をめぐる一考察」 『専修人間科学論集. 社会学篇』Vol.8 No,2 (2018) https://t.co/H7KXnM8H04
シチュエーションCD論文がPDF公開されていた。 広瀬正浩「「聴き手」は虚構世界に没入する――小説/シチュエーションCDにおける受容経験の相違――」 日本近代文学 2017年97巻 https://t.co/ldqRx7i8Lt
SF研究とは少し違うが、以前HP「ドイツミステリーの館青猫亭」を開いてた福本義憲によるドイツミステリー論。20年代ウィーンのオーストリア人作家オットー・ゾイカをマイリンク、レオ・ペルッツ、クビーンに言及しつつ論じる。探偵小説へ重点。同著者はフランク・アルナウ論も https://t.co/OL8jqRS6RY
https://t.co/GmTH0lYb7o 内山龍雄先生のご遺稿が公開されているのを発見。 めっちゃくちゃオモロイ。 続きが読みたい!と思ったがここまで書いたところで亡くなられたのだな。。
"CiNii 論文 -  チェブラーシカはなぜ悲しげなのか ― ソ連崩壊以降のソビエト・アニメーション解釈を読みなおす ―" https://t.co/O9tV1niZrh ※本文リンクあり
"CiNii 論文 -  巨大ロボットアニメに見られる社会意識の変遷 (山本博教授退職記念特集号)" https://t.co/LnNXtViyQb ※本文リンクあり
人生で一番爆笑した論文タイトルは「林の猪 : ガダラの豚あるいはレギオン襲来」である。もちろんガメラ映画のタイトルを意識している。内容は全くもってガチで、マルコ福音書に出てくる悪霊レギオンを、当時のユダヤ社会とローマ帝国の関係から論じた好論文である。 https://t.co/DJm7BRfxTx #CiNii

フォロー(667ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(921ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)