著者
加藤 亮平
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.56, no.6, pp.455-462, 2017-12-15 (Released:2017-12-15)
参考文献数
24

マスコミ等で「ゲリラ豪雨」とも呼ばれる局地的大雨は,河川の急な増水や道路の浸水などを通じて時には人的被害をも引き起こすため,そのメカニズム解明と予測技術の開発・高度化は重要な研究課題である.本稿では局地的大雨について,その実態とメカニズムについて現在の知見を紹介し,その予測技術について解説した.実態とメカニズムについては,局地的大雨を引き起こす積乱雲について,その構造と発生条件を解説し,局地的大雨が起こるプロセスを考察した.予測に関しては,一時間程度の非常に短い予測時間に対し,積乱雲に伴う強雨の時間発展を予測する技術に焦点を当て,補外ベースのナウキャストとデータ同化を用いた数値予測について解説した.最後に局地的大雨研究の今後の展望を述べた.
著者
大星 航 天川 雅夫 加藤 亮二
出版者
一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
雑誌
医学検査 (ISSN:09158669)
巻号頁・発行日
vol.63, no.6, pp.673-679, 2014-11-25 (Released:2015-01-10)
参考文献数
18

一般的に,体の調子を整えることができると称する食品を機能性食品と呼んでいる.最近では,予防医学的な観点から免疫賦活作用を示す機能性食品が利用され,中でも,βグルカン及び乳酸菌は腸管関連リンパ組織gut-associated lymphoid tissue(GALT)に存在するリンパ球を活性化するなど種々の免疫賦活作用を示すことから,この分野に広く利用されるようになった.しかしながら,βグルカン及び乳酸菌の単独での利用と比較して両者の混合物による免疫賦活作用の効果等について明らかにした報告がないことから,その有用性について検討した.方法はβグルカン及び乳酸菌それぞれ単独と,両者の混合物をマウスに経口投与し,抗原免疫時のアジュバント効果を複数の免疫部位について検討した.その結果,腹腔への抗原投与にβグルカン及び乳酸菌の混合物の経口投与を併用すると,それぞれ単独での利用と比べて有意に抗体価が上昇し,さらに,早期の抗体産生を促した.また,in vitroでのマクロファージの貪食能効果を検討したところ,βグルカン及び乳酸菌の混合物はマクロファージの貪食能を有意に増強させた.以上の結果から,βグルカン及び乳酸菌の混合物は,それぞれ単独での利用と比較して両者による協同的作用によって腸管免疫系を強く活性化することが示唆され,また抗体産生時のアジュバント物質として利用可能と考えられた.
著者
加藤 亮 坂口 誠一郎 林 浩平 五十嵐 康伸
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.64, no.12, pp.508-513, 2014

ビッグデータ時代に入り,ビジネス課題に対するデータ活用法(イシュー)を導出する方法論が企業では必要とされている。しかし,具体的なイシュー導出の過程や時間配分について記述している先行研究は殆どない.そこで本論文では,筆者等が参加し準優勝したデータサイエンス・アドベンチャーを事例とした事後分析に基づき,ビジネスにおける有用性及び実現性の高いイシューを導出する方法としてデータ・イシューサイクルを提案する。このサイクルは,探索期,調査期,調整期,実証期から成る。分析の結果,予測モデルの構築を行う実証期の日数は全体の1割以下であり,残り9割以上の時間はイシュー導出のための議論やデータの調査・加工を行う他3つの期間に割り当てられていたことが分かった。
著者
平賀 久代 井出 めぐ美 柳沢 美千代 小林 香保里 半田 憲誉 加藤 亮介
出版者
一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会
雑誌
日本輸血細胞治療学会誌 (ISSN:18813011)
巻号頁・発行日
vol.60, no.3, pp.465-470, 2014-06-30 (Released:2014-07-16)
参考文献数
8

当院は救命救急センターを有する地域の中核病院であるが,血液センターから1時間30分の距離に位置する.赤血球濃厚液(CRC:Concentrated Red Cells)の廃棄率を抑え,緊急輸血に対応可能な適正備蓄量を設定するために過去の主要診療科別使用量,血液型別使用量と備蓄量,廃棄率の関係を検討した.また,2011年における期間使用量と大量輸血,緊急搬送の関係を調査した.各年の血液型別廃棄率は,備蓄量が1日平均使用量の3倍を超えると増加し,現備蓄量は1日平均使用量のほぼ3日分であった.週間使用量の変動は大量輸血に依存し,約20%が大量輸血時に使用されていた.CRC緊急搬送の多くは大量輸血時に依頼していた.同型血不足時の異型適合血使用が3例認められた.大量輸血例数だけでなく緊急搬送回数も,血液型頻度に比例して認められた.以上のことから,同型血液不足時に,異型適合血を安全に使用する体制を整えておけば,平均使用量にみあった備蓄量,すなわち3日分で緊急入庫まで対応可能と考えられた.1日平均使用量と備蓄量,廃棄率の関係を検討することは,各施設の規模や診療機能に応じた適正備蓄量の設定に有効であると考えられた.
著者
加藤 亮 河合 隆史 池下 花恵 二瓶 健次 佐藤 正 山形 仁 田代 泰典 山崎 隆
出版者
日本デジタルゲーム学会
雑誌
デジタルゲーム学研究 (ISSN:18820913)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.67-75, 2008 (Released:2021-07-01)
被引用文献数
1

本研究では、ビデオゲームの与える生理・心理的影響について、人間工学的な手法を用いて評価実験を行った。ビデオゲームの生体影響は多岐に渡るといえるが、筆者らは短期的・直接的なものとして、気分の変化に着目した。実険では、携帯ゲーム機用ソフト 5種類の15分間のプレイを求め、プレイ中の皮膚電気活動、プレイ前後の気分プロフィールおよび唾液中アミラーゼ活性を測定した。実験は、10例の被験者に対して、ゲームソフトの習熟前と習熟後の 2度行い、ソフト間の差異や習熟度、プレイ内容等の観点から比較・検討を行った。
著者
加藤 亮 吉川 大弘 古橋 武
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第28回全国大会(2014)
巻号頁・発行日
pp.2A15, 2014 (Released:2018-07-30)

Web上の膨大な文書情報に対して分類・検索を行う場合,情報に対して適切なタグを付与することは有用である.しかし,膨大な情報すべてに対して,人手によりタグ付与を行うことは,労力や時間の点で非現実的である.そこで本稿では,潜在的ディリクレ配分法により得られたトピック情報を用いて,文書にタグを自動付与するシステムを提案する.実験により,提案システムの妥当性を検証する.
著者
加藤 亮 吉川 大弘 古橋 武
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第30回ファジィシステムシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.35-38, 2014 (Released:2015-04-01)

近年,ブログやtwitterなどの普及により,インターネット上には膨大な量の文書が投稿されている.しかし,それらの文書は無秩序に投稿されているため,所望の文書を効率的に検索することは容易ではない.そのため,多くの場合,人手により文書へのタグ付与がなされている.しかし,特にtwitterなど,タグが付与されていない文書もまだ多く,これら膨大な文書に対して管理者や投稿者がタグ付与を行うことは負担となる.そこで本稿では,潜在的なトピックを用いた文書への自動タグ付与システムを提案する.本稿では,実際のブログ文書に対してタグ付与実験を行い,提案システムの性能を評価する.
著者
齋藤 達也 加藤 亮 御田 成顕 Indra Kumara 増田 美砂
出版者
日本森林学会
雑誌
日本林学会大会発表データベース
巻号頁・発行日
vol.114, pp.36, 2003

1.目的および方法 本研究では、地理的に隔離され域外への木材の輸送ができないという限定された条件を持つ地域において、人口の動態によって森林がどのような影響を受けるのかを探る。また、その影響を左右する要因について考察する。本研究では、衛星画像によって森林保全の評価を行うために、グランドツルースとして訪ねた地点の座標とその地点の概況を記録した。画像データは、Path:118、Row:57のLandsat TM(1991/6/14)、Landsat ETM+(1999/12/21、2002/5/19)を利用した。また、人口動態を知るために、クラヤン郡の人口統計資料を収集するとともに、ケラビットへ出稼ぎをしている人が多いL村において、全41世帯のうち19世帯に対し、聞き取り調査を実施した。2.調査地の概況 調査地は、東カリマンタン州の東北部のヌヌカン県クラヤン郡(以下、クラヤン)で、マレーシアのサラワク州およびサバ州に境界を接し、面積3170km2,世帯数1957世帯、人口9199人(2001年)である。周囲を山岳に囲まれているため交通のアクセスは悪く、インドネシア側からはヌヌカンとタラカンなどからの空路のみである。陸路は唯一サラワク側との間に1本あるが、国境に入国管理事務所がないため、その陸路もインドネシアの独立記念日に開かれるのみで、自動車を利用した輸送には利用できない。同じ民族が国境をを挟んで両国の山間地域に生活していて、姻戚関係を持つ世帯もあり、日常的な徒歩での行き来もある。サラワク側はケラビット・ハイランドと呼ばれ、マレーシアの経済発展により都市部への人口流出によって、人口の減少及び高齢化が進んでおり、焼き畑地が放棄され2次林が回復しているといわれる。これに対し、クラヤンでは、人口は微増しており、人工衛星の画像からは森林回復は全く否定的と判読された。1960年代の国境紛争時にインドネシア政府によって集村化が行われ、現在27の地区(Lokasi)に89の村(Desa)が集められていて、1つの集落が数村からなることもある。集村化の際には、火事による損害軽減のためにかつてのロングハウス居住形態が解体され、戸別の住居に転換された。ケラビットではロングハウスが残るのとは対照的である。クラヤンの主な産業は米作で年1作であり、生産された米はマレーシアに売りに行き、そこで生活に必要な物を購入してくるというように、クラヤンはマレーシアとの結びつきが強い。また、ケラビットの不足した労働をクラヤンからの出稼ぎが補ってもいる。3.結果 郡長や住民へのインタビューから、現在クラヤンにおいては焼き畑を行っているものはほとんどいないことがわかった。理由は、焼き畑による陸稲栽培は多大な労力の割に収量が少なく、水稲栽培を選ぶからである。しかし、クラヤンでは樹木がない山が多く見られ、その理由については野焼きの火が飛び火し、コントロールが効かなくなり山火事になったためと説明された。特に、1997年は山火事がひどかったとのことである。L村では、徒歩で8時間のケラビットのバリオに出稼ぎに行く者が多く、中にはバリオに水田を借りて水稲栽培をしている世帯もあった。つまり、自分の水田で生産した米の売却と出稼ぎによって得る収入が家計を支えている世帯が多い。森林利用については、チェーンソーを19世帯のうち12世帯が所有し、自己消費の薪炭材および建築用材を近くの山から伐採している。また、伐採した材は水牛によって搬出し、クラヤン郡内の町に売りに行くこともある。チェーンソーを持たない世帯でも、親戚から借りることによって必要な木材を調達している。4.考察 人口動態は、経済格差により生じることがあり、それによって森林の保全に差異を生じることが上記の調査によってもわかる。ケラビットでは、国内の経済格差により人口が流出し、それによって焼き畑が放棄され森林が回復している。これに対し、クラヤンでは経済危機から回復しない国内の都市部に向かうよりも、隣接するマレーシアに出稼ぎに出かけ、それによって生計が安定的に支えられ、人口を維持することができる。しかし、それにより山火事の原因となる野焼きの機会が多くなり、森林が消失していると考えられる。このように国内の経済発展により、森林のある山間部から人々が流出することによって、森林は保全されるのかもしれない。しかし、これはケラビットやクラヤンのように木材の搬出路を持たない場合である。つまり、木材資源があってもそれが経済的な価値を持たなければ、商業的な森林伐採は成立しない。現在、クラヤンと外部とを結ぶ道路が計画されている。この道路が開通したとき、この地域の森林がどのような変貌を遂げるのか、興味深い。また、クラヤン内にはカヤン・ムンタラン国立公園があり、エコツーリズムも期待される。
著者
山本 富久 中曽根 英雄 黒田 久雄 加藤 亮
出版者
公益社団法人 日本水環境学会
雑誌
水環境学会誌 (ISSN:09168958)
巻号頁・発行日
vol.29, no.9, pp.561-564, 2006 (Released:2010-01-09)
参考文献数
31
被引用文献数
1

We surveyed the water quality of irrigation reservoirs in a tea field catchment. The study area was located in Shizuoka Prefecture, Japan. Water in some of the reservoirs showed alkalinity because of the photosynthesis of aquatic plants. On the other hand, water in one irrigation reservoir showed acidity because of nitrogen fertilizer. The NO3-N concentration increased how many times owing to large runoff from a watershed when rainfall was strong and heavy accumulation. The Changes in NO3-N concentration were small throughout the season when was light rainfall. The average of NO3-N concentration in the irrigation reservoirs was about 5 mg·l-1.
著者
中曽根 英雄 山下 泉 黒田 久雄 加藤 亮
出版者
Japan Society on Water Environment
雑誌
水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment (ISSN:09168958)
巻号頁・発行日
vol.23, no.6, pp.374-377, 2000-06-10
被引用文献数
10 16

We found a special irrigation reservoir in which there are no algae, insects, or fish. Therefore, we have surveyed the water quality of an irrigation reservoir to find the reason for no living creatures. As the results of the survey, we found three factors such as high nitrate concentration, high aluminum concentration, and low pH value which will affect the lives of creatures in this irrigation reservoir. Among these three factors, the most important one is low pH in this irrigation reservoir. This low pH of the irrigation reservoir is derived from the overuse of nitrogen fertilizer at tea yards. About 1,000kg · ha<sup>-1</sup> · y<sup>-1</sup> of nitrogen fertilizer has been used to the tea yards for a long time. The remained nitrogen fertilizer which was not taken up by tea crop infiltrates through soils and enters into the ground water. This causes an over the Cation Exchange Capacity of soil and high aluminum concentration of this irrigation reservoir. To prevent this phenomenon from occurring, dozing lime under the root zone and reducing use of nitrogen fertilizer might be effective.
著者
山本 富久 中曽根 英雄 松沢 康宏 黒田 久雄 加藤 亮
出版者
公益社団法人 日本水環境学会
雑誌
水環境学会誌 (ISSN:09168958)
巻号頁・発行日
vol.27, no.5, pp.329-336, 2004-05-10 (Released:2008-01-22)
参考文献数
27
被引用文献数
1 1

The water quality and discharge from a tea field area in Shizuoka were measured daily and the outflow loads of fertilizer components in runoff water estimated. The results are as follows: The amount of nitrogen fertilizer applied was about 1000kg·ha-1·yr-1 in the tea field. The annual of T-N effluent load from the tea field was 531kg·ha-1·yr-1 and it was 49% of the amount nitrogen fertilizer applied. 97% of the T-N load was composed of the NO3-N load. Its outflow load, which consisted of storm water, was 51%. The outflow NO2-N and NH4-N loads were small in the first half of the investigation period. The T-P outflow load from the tea field was 0.18kg·ha-1·yr-1 and the leaching rate was very low, at 0.05%. Most of the phosphate fertilizer was absorbed by the red-yellow soil in the tea field. The average T-P concentration was as low as 0.01 mg·l-1. However, the T-P concentration was very high after heavy rain in June and September of 2000. Storm water had a T-P outflow load concentration of 64%. The K+ outflow load was estimated to be 89kg·ha-1 for the year. The leaching rate was 14%. The percentage was very low because K+ was absorbed by surface soil containing clay minerals. The annual Mg2+ and Ca2+ outflow loads were 292kg·ha-1·yr-1 and 266kg·ha-1·yr-1, respectively. Their leaching rates were 63% and 26%, respectively.
著者
山本 富久 中曽根 英雄 松沢 康宏 黒田 久雄 加藤 亮
出版者
公益社団法人 日本水環境学会
雑誌
水環境学会誌 (ISSN:09168958)
巻号頁・発行日
vol.28, no.6, pp.399-404, 2005-04-10 (Released:2008-01-22)
参考文献数
51
被引用文献数
1 1

The study area was located in the Makinohara collective tea fields in Shizuoka, Japan. There are flourishing tea industries in this area. The quality and level of the groundwater were observed from Jun. 2002 to Sept. 2003 and examined on the basis of hydrogeology. The Makinohara plateau comprises of clay layers between gravel beds. It yielded discontinuous water qualities caused by perched water in a geological structure. The average concentrations of T-N and NO3-N in the surface water were 26.4 mg·l-1, 23.8mg·l-1, respectively. In contrast, for the groundwater, these concentrations were 17.2 mg·l-1 and 12.6 mg·l-1, respectively. The average concentrations of T-P were 0.012 mg·l-1 in the surface water and 0.022 mg·l-1 in the groundwater. This difference is caused by the dilution effect and release of phosphorus from on aquifer. The annual groundwater effluent loads of nitrogen and phosphorus from the catchments of the Makinohara plateau were 406 t·y-1 and 0.7 t·y-1, respectively.
著者
中曽根 英雄 山下 泉 黒田 久雄 加藤 亮
出版者
公益社団法人 日本水環境学会
雑誌
水環境学会誌 (ISSN:09168958)
巻号頁・発行日
vol.23, no.6, pp.374-377, 2000 (Released:2006-12-01)
参考文献数
10
被引用文献数
15 16

We found a special irrigation reservoir in which there are no algae, insects, or fish. Therefore, we have surveyed the water quality of an irrigation reservoir to find the reason for no living creatures. As the results of the survey, we found three factors such as high nitrate concentration, high aluminum concentration, and low pH value which will affect the lives of creatures in this irrigation reservoir. Among these three factors, the most important one is low pH in this irrigation reservoir. This low pH of the irrigation reservoir is derived from the overuse of nitrogen fertilizer at tea yards. About 1,000kg · ha-1 · y-1 of nitrogen fertilizer has been used to the tea yards for a long time. The remained nitrogen fertilizer which was not taken up by tea crop infiltrates through soils and enters into the ground water. This causes an over the Cation Exchange Capacity of soil and high aluminum concentration of this irrigation reservoir. To prevent this phenomenon from occurring, dozing lime under the root zone and reducing use of nitrogen fertilizer might be effective.