著者
田中 秀征 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.325, pp.100-102, 2009-12

・政治主導を貫けば、民主党政権は大丈夫・小沢さんの影響力は、細川政権の時より圧倒的に強い・内需拡大策にボランティア活用と景観投資を
著者
村田 兆治 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.322, pp.98-100, 2009-09

人生というマウンドで、先発完投をめざす。
著者
児玉 清 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.333, pp.96-98, 2010-08

それはありがたいです。後期高齢者もいいところですから(笑)。大変な怠け者で体を鍛えたこともないのですが、健康な体は親からもらったものですね。多少、糖尿病の気がありますが、ちゃんと食べないと仕事ができないですから、食べたいものを食べています。──俳優生活も50年を超えたそうですね。 昭和33年からなのでもう52年です。初めはその他大勢の仕出し俳優ですよ。
著者
根岸 洋一 高橋(遠藤) 葉子 鈴木 亮 丸山 一雄 新槇 幸彦
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
YAKUGAKU ZASSHI (ISSN:00316903)
巻号頁・発行日
vol.130, no.11, pp.1489-1496, 2010-11-01 (Released:2010-11-01)
参考文献数
13
被引用文献数
4 4

Skeletal muscle is a promising target tissue for the gene therapy of both muscle and non-muscle disorders. Gene transfer into muscle tissue can produce a variety of physiologically active proteins and may ultimately be applied to treatment of many diseases. A variety of methods have been studied to transfer genes into skeletal muscle, including viral and non-viral vectors. Recently, we have developed the polyethyleneglycol (PEG)-modified liposomes entrapping echo-contrast gas known as ultrasound (US) imaging gas. We have called the liposomes “Bubble liposomes” (BLs). We have further demonstrated that US-mediated eruption of BLs loaded with naked plasmid-DNA is a feasible and efficient technique for gene delivery. In this study, to assess the feasibility and the effectiveness of BLs for the gene therapy of disorders, we tried to deliver therapeutic genes (anti-inflammatory cytokine; IL-10 or anti-angiogenic factor; hK1-5) into skeletal muscles of arthritis or tumor model mice by the gene delivery system with BLs and US exposure. As a result, their disease symptom was efficiently improved by the systemic secretion of therapeutic proteins. Thus, this US-mediated BLs technique for muscle gene transfer may provide an effective noninvasive method for arthritis or cancer gene therapy in clinical use. In addition, it may be applicable for the gene therapy of other non-muscle and muscle disorders.
著者
陣内 智則 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.342, pp.86-89, 2011-05

漫才していたころは、全く売れずに苦労しました。当時、吉本の心斎橋2丁目劇場の舞台に出ていましたが、「2丁目で一番おもんないコンビ」とか「見ると不幸になるコンビ」なんていわれました。同期は次々売れていくのに、僕らだけは暗黒の時代でした。──当時はあせりや不安など大きかったですか。
著者
鈴木 亮太 佐々木 良一
雑誌
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, pp.375-381, 2016-07-06

近年,標的型攻撃の被害が増加しており,その攻撃手法も多様化してきている.標的型攻撃とは,特定の組織を標的として行われるサイバー攻撃であり,攻撃を受ける件数が少なく,攻撃に気付きにくいため,被害が拡大しやすいという特徴がある.このため標的型攻撃対策では,感染の防止だけではなく,感染時の早期発見や被害の軽減などといった,感染を想定した対策が重要である.本研究では,この感染を想定した対策の際に用いられるフィルタリングに関して,Web 翻訳サービスを利用することでフィルタリングを回避可能な攻撃手法を提案し,調査,対策手法の検討を行う.また,短縮URLサービスや Web アーカイブサービスなどの他のサービスを併用した攻撃手法についても調査を行い,対策手法を検討する.この結果,両方の攻撃に対応可能な技術面,運用面の対策を明確にすることができたので報告する.
著者
中村 雅俊 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.336, pp.90-92, 2010-11

ええ、『ふれあい』でレコードデビューしてから37年目に入りました。これまで毎年、やらなかった年はありません。当初、ここまで続くとは、私もスタッフも誰も思いませんでした。──根強いファンを獲得できた理由はなんでしょうか。 当時、青春をテーマにしたドラマの役者さんはみんな歌を出したんです。
著者
鈴木 亮 山口 元吉
出版者
日本水産増殖学会
雑誌
水産増殖 (ISSN:03714217)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3-4, pp.135-139, 1975-03-25 (Released:2010-09-07)
参考文献数
13

1) ドジョウの雌親に, ゴナトロピンを種々の量注射して後, 種々の水温に保ち, 放卵魚率, 放卵が起こるまでに要する時間, 卵の受精率やふ化率を調査した。2) 注射後親魚を収容する際の水温が高い程, 放卵魚率の高い傾向がみられ, 25℃以上では, 体重1g当り5.0I.U.付近が適性注射量であるものと思われる。3) 注射後親魚を収容する際の水温と, 放卵が起こるまでに要する時間との間には相関がみられ, しかも20℃以下では, 個体による時間のバラツキがきわめて大きく, 25℃以上では, そのバラツキが小さかった。4) 20℃と25℃に保った親魚から得た卵は, 15℃と30℃に保った親魚からの卵よりも高い受精率やふ化率を示した。5) 以上の結果から, ドジョウの人工採卵に際して, ホルモン注射後水温を25℃前後に保つことが, もっとも得策であるように思われる。
著者
鈴木 亮 前迫 ゆり 松山 茂
出版者
植生学会
雑誌
植生学会誌 (ISSN:13422448)
巻号頁・発行日
vol.37, no.2, pp.101-107, 2020

<p>本研究は,長期間シカの採食を受ける環境において,不嗜好植物クリンソウ個体群に対するシカ採食圧の程度を,防鹿柵を用いた野外実験で評価した.2年の野外実験の結果,柵外の全調査個体は葉が採食を受け地上部が消失した.一方,柵内個体は全て生存し,花茎が柵外まで伸長したのにも関わらず,花茎への採食は確認されなかった.次に,ガスクロマトグラフィーを用いてクリンソウ内の主要な化学物質の抽出と同定を試み,その化学物質濃度の地域差(シカ高密度地域と低密度地域)および器官差を比較した.その結果,フラボンが主要物質として検出され,その濃度は葉に比べて花で有意に高かったが,地域間の差はわずかであった.これらの結果から,フラボンは繁殖器官の防衛に寄与している可能性があるが,本研究の結果からはフラボンがシカにとって有毒であると断定はできなかった.今後は他の不嗜好植物への採食の程度や,シカが植物の化学防衛を克服するメカニズムについても明らかにする必要がある.</p>
著者
鈴木 亮
出版者
The Ichthyological Society of Japan
雑誌
魚類学雑誌 (ISSN:00215090)
巻号頁・発行日
vol.20, no.4, pp.235-238, 1973-12-31 (Released:2010-06-28)
参考文献数
14

タモロコとカマツカの間で得た交雑種は, 正逆組合せ共に対照よりも生残率が高く, 特にタモロコ♀× カマツカ3の場合は, 3年魚における平均体重が対照よりも大きかった.雑種のほとんどは雄であり, それらは成熟期に達しても精子を放出しなかった.雑種の生殖腺は発達が悪く, 体重に対する生殖腺の重量比が対照におけるよりもはるかに小さく, 逆に体重に対して, 内臓を除去した部分の重量比は対照よりも大きかった.すなわち, 不妊雑種では, 可食部の増重がみられた.もしもこのことが, マス類やコイなどにおいてもみられるならば, 食用魚生産の上において, 不妊雑種が有利であるように思われる.
著者
鈴木亮
出版者
医薬ジャーナル社
巻号頁・発行日
pp.81-85, 2019-01-01

インスリンは,インスリン様成長因子(IGF)と同様に,細胞増殖作用を持つ。2004年の後ろ向きコホート研究で,インスリン治療を受けている2型糖尿病患者の結腸直腸がんの発症リスクは有意に高く,また年数が長いほどリスクは上昇していた。2009年には,欧州糖尿病学会誌Diabetologiaに4本の論文が同時掲載され,インスリングラルギン長期使用時の発がん性の懸念が大きく注目された。現在もインスリン製剤とがんの関連性に結論は出ておらず,継続的に検討が行われている。2016年のグラルギンに関する系統的レビューでは,観察期間の短さや時間関連バイアスなど,方法論的な限界が指摘されると同時に,特に乳がんリスクについては不確実さが残るとしている。
著者
仁志 敏久 鈴木 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.338, pp.92-95, 2011-01

日本での選手生活に悔いはなかったのですが、何となく物足りないところがありました。それは現役のうちに、一度は米国でやってみたいという気持ちでした。メジャーでなくても良かったんです。年齢的にも技術的にも、もうメジャーはないですからね。たまたまアトランティック・リーグといういい環境が見つかったので挑戦したわけです。
著者
鈴木 亮平 相良 長俊 青田 明子 赤司 賢一 勝沼 俊雄
出版者
一般社団法人日本小児アレルギー学会
雑誌
日本小児アレルギー学会誌 (ISSN:09142649)
巻号頁・発行日
vol.34, no.3, pp.319-324, 2020-08-05 (Released:2020-08-20)
参考文献数
12

【背景】Modified Pulmonary Index Score(MPIS)は客観性や再現性に優れた小児喘息急性増悪の評価方法である.MPISは入院を決定する上で有用なツールとなり得るが,評価項目に心拍数が含まれ,発熱の影響を受ける可能性が示唆される.【目的】入院予測のためのMPISカットオフ値が発熱の有無で変化するかを明らかにする.【方法】2013年11月から2018年10月に救急外来を受診した喘息急性増悪患児を対象とし,受診時のMPISと入院の有無との関係を後方視的に検討した.さらに,発熱患者のMPISを体温で補正し,入院との関係性を再度検討した.【結果】発熱患者における入院確率が80%となる受診時MPISのカットオフ値は,体温での補正前は9.7点(95%信頼区間=8.9-11.1),補正後で9.5点(95%信頼区間=8.6-10.9)であった.【結論】MPISは発熱を有する喘息急性増悪患者にも問題なく使用できる評価方法である.
著者
前迫 ゆり 名波 哲 鈴木 亮
出版者
大阪産業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

特別天然記念物春日山原始林はかつて豊かなフロラを有し,数百年にわたって保護獣のシカが生息してきた文化的背景を有している。調査の結果,1)生物多様性の再生には自然攪乱が関係しており,ギャップ形成後,すぐに植生保護柵を設置することによって種の多様性再生が生じたが,不嗜好植物の外来種(アオモジ,ナギ,ナンキンハゼ)の定着も認められた。2)シカの長期的インパクトは,常緑広葉樹から常緑針葉樹林(不嗜好植物ナギ)への偏向遷移をもたらし,100年オーダーで不可逆的変化が生じると考えられた。3)古いギャップに植生保護柵を設置した場合,埋土種子が枯渇し,実生更新がきわめて困難であることが検証された。
著者
鈴木 亮 小俣 大樹 ウンガ ヨハン 大崎 智弘 丸山 一雄
出版者
日本DDS学会
雑誌
Drug Delivery System (ISSN:09135006)
巻号頁・発行日
vol.33, no.2, pp.115-122, 2018-03-25 (Released:2018-06-25)
参考文献数
25

近年、超音波とマイクロバブルを利用した薬物送達法の開発が行われている。これは、マイクロバブルの振動や圧壊に伴い、血管透過性が亢進することを利用した方法である。現在では、抗がん剤とマイクロバブルを投与し、がん組織に超音波照射するがん治療が臨床研究で進められている。これは超音波によるマイクロバブルの振動でがんの新生血管が押し広げられ、抗がん剤のがん組織への分布が高まったと考えられている。この現象をEPR効果の促進につなげることができれば、ナノ医薬品のがん組織集積性の向上につながると期待される。そこで本稿では、超音波とマイクロバブルによる血管透過性亢進に基づく薬物デリバリーに関して紹介するとともに、EPR効果促進への応用について解説する。
著者
鈴木 亮子 遠藤 智子 中山 俊秀 横森 大輔 土屋 智行 柴崎 礼士郎
出版者
慶應義塾大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2017-07-18

「言語の定型性」という、従来の言語研究では殆ど顧みられてこなかった側面が、実際の言語使用では広汎に見られることが近年指摘されてきている。定型性の理解に向けて、実際の人々の言語使用を記録したデータをもとに観察・分析・記述を蓄積しつつ、言語の定型性を中軸に据えた文法理論の構築を試みることが、私たちのもつ言語知識の全体像の理解に不可欠であると考え、本研究では日中英3言語の会話をはじめとするデータの分析に取り組んでいる。定型性の分析に向けての情報収集を行った初年度に続き、2018年度はデータと向き合い個々のメンバーの専門性を生かした研究活動を進めることができた(業績参照)。2018年5月に年間活動予定を定め二通りのデータセッションを行った。まず同じ動画データ(大学生の会話)を見ながらメンバーそれぞれの定型性と言語使用に関する気付きを共有し合った後、個々のメンバーが日・中・英語のデータから短いセグメントを持ち寄り議論をした。定型性を分析する上でポイントになるリサーチクエスチョンのリストを作成した。これらが研究をまとめる際の糸口になる。9月には国際学会(Referentiality Workshop)などに複数のメンバーが研究発表を行い海外の学者との研究交流を深めた。2018年12月に海外研究協力者のHongyin Tao氏(UCLA)と大野剛氏(U of Alberta)を招聘し東京外国語大学で国際ワークショップを開催し、言語の定型性を中心に据えた理論化を見据えた発表を聞くことができた。2019年3月6日から7日にかけて九州大学で行った第3回目の会合ではこれまでの研究会合を振り返り今後の方向性を議論した。相互行為分析からは少し離れた立場の方々を招いて言語の定型性に関する議論を深める案などが出された。2020年3月には定型性研究の先鞭をつけたAlison Wray氏をイギリスから招いて国際ワークショップを開催する方向で動き出している。
著者
夏井 俊悟 梨元 涼太 問谷 一偉 澤田 旺成 菊地 竜也 鈴木 亮輔
出版者
一般社団法人 資源・素材学会
雑誌
Journal of MMIJ (ISSN:18816118)
巻号頁・発行日
vol.135, no.8, pp.71-82, 2019-08-31 (Released:2019-08-27)
参考文献数
72
被引用文献数
1

The transient behavior of the multi-interfacial flow can be modeled using recent Smoothed Particle Hydrodynamics (SPH) model. This developed numerical method is fully-Lagrangian particle-based approach, which can track the movement of many fluid phase directly. The advantage of this simulation model is a direct calculation in both of dispersed phase and continuous phase seamlessly. Thereby this model estimates transient behavior of interfacial behavior by predicting the changes of each interface shape. For example, numerical simulations have been performed for different conditions corresponding to different values of surface tension, viscosity and density, and the predicted topological changes as well as the theoretical interfacial shape of droplets can be validated. Based on this model, we carried out relatively large-scale interfacial flow simulations, investigated case studies of metallurgical processing, and evaluated the non-steady state flow of formed from various dispersed phase.